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アルファロメオMitoでトリノ~ミラノをドライブした時の記録を綴ります。
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ムゼオアルファロメオのレポートはまだまだ続きます
アルファロメオはこの6月24日で100周年!本当におめでたいですね。この今ご紹介しているムゼオでもイベントが行われているそうですね。うーん、行きたい!

このブログ「Mitoで旅するTorino~Milano」も丁度今ムゼオアルファロメオをご紹介しているので、なんだかタイミング的にはぴったり合ってしまいましたね盛り上げに一役買えたらうれしいです。

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まだまだつづく!
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Nuvolaのつづきです。
かなりここにへばりついていました(笑)
その成果をどうぞ~。

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うーん、この黄金色の覇気と言ったらないですね。まさにヌヴォラ。

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内装はこんな感じです。相当完成度が高く、現実的かつお洒落な内装ですよね。台数限定でいいから発売すればよかったのにー。今からでも遅くないと思うけど。
良く見ると、シートのデザインはまんま916GTV/Spiderに引き継がれていますし、センターコンソールもしかりです。
ダッシュボードまでヌヴォラ色なんて、ある意味理想的な姿ですね


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このリアのテールランプといい、左右4本出しのマフラーといい、そのマフラーを覆い隠すような有機的なバンパーの形状といい、これが14年もの前のデザインとは到底思えませんよね。


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見る角度によってはゴールド一色になります。うーん、すごい

つづく。
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【全国ヌヴォラ党】・・・2002年春、ヌヴォラブルーのあまりの美しさに血迷った僕が同じくヌヴォラカラーのGTVに乗っているMASYさん、ヌーピーさん、Shinさんをお誘いして作ったオーナーズクラブです。参加条件は「ヌヴォラカラーのアルファロメオ」であること。ヌヴォラカラーという色の「くくり」というクラブはあまりありませんよね。今では30台を超える大所帯になりました。党員になりたい方はお気軽にお問い合わせくださいな♪


「僕達ヌヴォラカラー芸人ですっ」


(・_・)


ま。そんな感じ。(?)


ちなみにヌヴォラブルーの正式なイタリアでのカラー名は「Azzurro Nuvola」といい、Azzurroは"青""青い""青空"等、(ちなみに今盛り上がっているサッカーW杯の、イタリア代表チームのことも"Azzurri"といいますね。)Nuvolaは”雲”という意味です。雲ってその時の空の色によっていろんな色、いろんな表情を見せるから、きっと「雲のように色んな色に染まる青」そんな感じなのではないかと思っています。本当に、その日の天気、環境、空の色、夜の電灯の下の色、いろんな外的要因で色が変わる、不思議な色なのです。ヌヴォラという色は。

あとは伝説のイタリア人ドライバータツィオ・ヌヴォラーリの名前の一部からの意味と、両方の意味のある、特別な意味の言葉なんですよ。Nuvolaは。





で、僕が、ムゼオアルファロメオで一番見たかったモノ。


それは、、、








どーん。

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どーん。

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どん!

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でたあーーー!
コンセプトモデル「Nuvola」!



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その流線型のグラマラスなボディと、このヌヴォラカラーが相まってたまらなく美しいこのヌヴォラという車は1996年のパリサロンでの発表時、多くの人を魅了しました。
2001年に横浜のパシフィコ横浜で行われた日本のムゼオでも目にされたアルフィスティは多いと思います。
なので約8年ぶりのヌヴォラとの再会です。

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この独創的なスタイリングと、色と。まばゆいばかりのまさに覇王色の覇気を身に纏ったコンセプトカー「Nuvola」

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今僕達が乗っているヌヴォラブルーの色とまったく同一のカラーです。同じ塗料、同じ配合率に違いありません。
ああ、写真で伝わらないのがこの覇王色の残念なところ。肉眼で見るともっともっと綺麗なんですよ。ね、党員のみなさん!

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それでも見て下さいこの美しいプロポーション&ヌヴォラカラー! 溜め息が出るほど美しいです。
僕の中ではこの車が最高のアルファロメオです。

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思わず2ショットでパチリ。有名人にでも会ったかのようなはしゃぎ様でした♪

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いつか、これ欲しいなあー(爆)

つづく。
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ムゼオはまだまだつづきます。ムゼオは建物を包む地形が丘のような形状の土地に建っていることから、地上二階、地下三階のような変則的な建物なのです。
太陽光が入りにくいその造りは博物館には向いているのでしょうね。地上から始まって、地下に降りて行くと、、、

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いわゆる今でもたまに見かけるアルファ達がわんさわんさと展示してあります。

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これはコンセプトカー「プロテオ」GTVとSZを足したようなデザインですね。
まさに2台クルマのルーツといえる作品でしょう。GTVにはロッソプロテオという車体カラーも存在しますしね⇒ルカさん、やっちんさん、デルちゃん、ネッチさん、ほかたくさんの人たち。

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スーパーカー的な空気感を持ったモデル達。その時代時代で、デザインのトレンドがあることがうかがえます。
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今でもこんな車、特撮ヒーローモノで出てきそうなデザインですよねー!!

ムゼオはまだまだつづきます。



NEXT→
DSC04717.jpg次はいよいよ!アレが登場します。お楽しみに!
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またまた時間があいてしまったムゼオリポートですが、 どんどん先に進めていきます。
なんせ管理人も居なければ警備員も居ないこの博物館(たまたまか?)、見たい放題撮りたい放題です。
こんなに歴史的な素晴らしい車達を触れる距離に平気で置くその懐の深さは天晴れとしかいいようがありません。

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かつてのアルファロメオのエンブレムはMILANOの文字が。うーん、こっちのが味があっていい?

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人が大蛇に食べられてる、、、こんなブラックなエンブレムだから、すき しかも赤ちゃんぽいんだけど

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クワドリフォリオ この言葉の響きが嫌いなアルファ乗りはいませんね。幸運の四葉のクローバーを高性能モデルに付けるそのセンスが素敵ですよねー。

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1931年の車が時速210kmも出ていたんですね。すごいなー。

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かつてはプロペラも作っていた時代もあったのですね。というかこれが原点なんでしょう。日本ではスバルとかもそうですよね。原動機からプロペシャフトで動力を伝達する仕組みは飛行機も車も船舶も一緒ですからね。
アルファロメオの戦闘機とかあったら格好イイだろうなあー。

まだまだつづきますよ。
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イタリア車のアルファロメオ好きが高じてイタリア好きになってしまったtogと申しますヌヴォラブルーのアルファロメオだけのオーナーズクラブ「全国ヌヴォラ党」の幹事をやっております。自分の車、アルファロメオ...
本になりました
Mitoで旅するTorino~Milano電子書籍
315円(税込)
アルファロメオMitoでトリノやミラノほか、イタリア各都市をドライブした時のフォトエッセイ。 道中に撮った約6000枚の中から厳選した写真や、イタリア車好きには堪らない数々の訪問先のレポートなど、写真集、エッセイ、ガイド、ホテル情報、グルメ情報、ドライブルート図から訪問先の予約方法まで、様々なエッセンスが一冊にギュッと詰まった、新感覚の『フォト・ブログ・ガイドブック』です。これからイタリアを車で旅行したいという人にも大変参考になる内容となっています。

※電子書籍ですのでダウンロードで購入するものです。

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