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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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日を追うごとにエンジンがかかりづらくなる蒼獅子2号。
淡い期待の自然治癒は諦め、意を決してディーラーへ向かう。

痛い出費はいかんともしがたいけれど、
久々の代車生活が待っている。
前回は懐かしの406セダンだったけど、さて今回は…?

c501.jpg
どどーん!
でたーっ、へへではなく“ダブルシェブロン”グリルなる
ハイドロ仕様のシトロエン・C5!(初代フェイスリフト版)
正確にはハイドラクティブサスペンションIIIと言うそうな。

c502.jpg
つり目であってもプジョーとは全然趣が違うフロントマスク。
2.0Lエンジンは蒼獅子1号(406セダン)とよく似たテイストに感じた。

c503.jpg
4ドアセダンに見えて実は5ドアなリアゲートハッチ。
この個体、キーレスでアンロックにすると一緒に開いてしまうんですけど…。

c504.jpg
インパネはこんな風。
特筆すべきは、やはりシートの良さ。
座った瞬間に良さがわかる。
やはりフランス車はこうでなくては!
個人的には滑らないファブリックの方が好みだけど。

c506.jpg
ステアリングコラムにある4つのレバーは
何と蒼獅子2号と形状が同じの共有部品。
変なところを使い倒すのがフランスの合理性?

それでは魔法の絨毯の旅へ出ぱつー!

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

わっ、わからない(汗)


市街地オンリーで4日間、しかも中低速走行で
自分の感覚では正直なところ。

うねりのある高速道路とかを長距離クルーズすると
魔法の絨毯になるんだろうという気がする。

c507.jpg
この個体、ブレンボの5倍ぐらい勇ましく泣いていたのはご愛敬?
っていうか代車とはいえ、些細な所をモチっと整備して貸し出せば
シトロエンの良さを普通にアピールできるのに
もったいないなと思った。
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表紙につられてポチっとやってしまったこの本。
今風にいえば自動車ジャーナリストと写真家とのコラボレーション。
単なる自画自賛歴史and提灯記事かと思いきや、
時代に翻弄されながらのプジョーのマーケティング戦略を中心とした本で
なかなか興味深い内容だった。

デジタルが日常になった今でも
このアナログさは捨てがたいモノがある。

では本のWEB立ち読み開始。

monsyo03.jpg
大きさはカタログ程度だけど、重さが違う。
なんと1.4kgオーバー!
これだけ重量があるとこうなる。

monsyo02.jpg
簡単に立てることができる。
ハードカバーならではの芸当である。
それにしてもこの化粧貼りからしてクーペマニアはKOされそう。

最初のページを開くと…

monsyo04.jpg

おっと、誰だこのおさーんは!
ピエール・プジョー会長らしい。
それにしてもピエールって可愛すぎない?
ハイペリオンブルーに見えるけど
多分ルガノグリーンなCOUPE406。

さらにページを突き進むと

monsyo06.jpg
40Xシリーズデビューはこの402らしい。
プジョーのCC(クーペカブリオレ)の原型がここにあった。
ルガノグリーンはここから始まった?

monsyo05.jpg
203のバックに写っているのをよくよくご覧あれ。
セダンとブレークが一堂に介する
これぞ406祭り!

さらにページをパラパラめくっていくと
素晴らしいショットが…

monsyo012.jpg
イエローバルブがとても鯔背な504と405。

そして06世代の先行ピニンファリーナといえば

monsyo09.jpg
下手すれば子供っぽく見えるサンダンス・イエローが
こんなにシックに感じるのは何故?

そしてやっとクーペの出番

monsyo10.jpg
あれっ?
後輪サスがパッシブ4WSだということ以外
406についてはほとんど触れられていない。
クーペについては皆無のようだ。

よく見てみるとこの本の発行はクーペの発表に合わせて出版されたので
文章が間に合わなかっただと推測する。

そして本文の最終ページ

monsyo11.jpg
完全に写真先行だけど
印象的に残った文章は

「ピニンファリーナ社は初めて単にデザインだけでなく
生産過程にも参加するようになりました。
プジョーのいくつかのシルエットがフィアットとよく似ていた時代は
徐々に過去のものになりつつあります。」

う〜ん、今となっては深く鋭いツッコミ。
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平松愛里の「部屋とYシャツと私」という曲は
透き通ったボーカルとやさしいメロディのワルツではあるけれど
歌詞をよく聞いていると異様に怖いことが判明。
いつだって女性の観察・洞察力には舌を巻く。

洗車を終えた蒼獅子2号、お仕事がてらプチドライブへ。
クーペに似合いそうな風景を求めて来た先は

coupe_tennis.jpg
タイトル「テニスコートとナイター照明と洗車とクーペと私」
ちと字余りな気がするので次へ。

やって来たのは、とある港湾付近。

IMG_8149.jpg
タイトルは「木くずの山と洗車とクーペと私」

最後は山へ向かう。
アングルが決まりポチっと、いやパシャッとな。

coupe_cats1.jpg
あれっ?何者かがフレームインしてる!

coupe_cats2.jpg
カメラじゃなくて自分がズームイン。
どうもビッグマウスが気になるのか
このあとフロントバンパーのナンバープレート付近で
自らのカラダをスリスリ。
ネコ科同士相通ずるモノがあったのだろうか?

というわけで表題へ戻る。




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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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