• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
世界中
うんうんする
0


フューエルリッドカバーの裏側に貼ってある注意書き
fuel1.jpg
何となく気にはなっていたんだけれど、先日Pディーラーの工場長から興味深い話が聞けたのでシェアしたい。

今のようにセルフスタンド全盛でなかった頃、ガソリン満タンといえば
スタンドの人がこれでもかと言うばかり目一杯給油してた。
数字合わせも兼ねてたみたいだけど…。

実はこれが曲者で、ある程度タンクに空気を残しておかないと

負圧で最悪樹脂製タンクが変形するそうだ。

構造・材質・形状にもよるのだろうけど、
特に306でこのトラブルが多かったらしい。
フランスでは日本より遥か前からセルフが普及していたため
当時は「タンクいっぱいまで給油するなんて、ありえないトラブルだ」と本国から言われたそうだ。
文化・習慣の違いは想定外の問題を引き起こす。

燃料タンクの謎が解け、フューエルリッドカバーを閉めようとしたが閉まらない
それでも閉める…

はっ、外れた!…
こっちこそ、ありえないってばっ!
fuel2.jpg
カッコ悪すぎっ!

素手での取付は無理っぽかったので、工具を借りようとすぐ近くの修理工場に直行。
10秒で取付部の構造を理解した工場長が代わりに作業してくれて、あっという間に復帰完了。
fuel4.jpg
というオチまでついたけど、どうもオープナーの動作がいまいちぎこちない。
蒼獅子2号に限ってのことかしら?

この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=t0jkhCX0%2bbgcWkwtgs26XA%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
0


ちょっと変わった喫茶店があるというので、行ってみた。
自宅から蒼獅子2号で走ること40分。
青色LEDで有名な企業のある町にそのお店はあった。

看板代わりに置いてある2CVがお店の目印
2cv.jpg
お店の名前は「大菩薩峠」
もちろん峠を越えたところに…ない。
普通の平地にある。
なぜシトロエンをディスプレイしてるのか…

お連れが知り合いだったため、オーナー宅にお邪魔する。
touge.jpg
なんとなく昭和の佇まいとフランス車は意外に合ってるかも。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=OhxerxZs1Qel1NxYC2xR1w%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
0


かねてからの念願だったルクソア・イエローのクーペを手に入れる。
蒼獅子2号には申し訳ないけれど、一番好きなボディーカラーである。
フロントビュー
406yellow1.jpg
経年変化をものともせず色あせ一切なし!

リアビュー
406yellow2.jpg
エクステリアで一番エロかっこいいデザインのハイライト部分。

V6 2.9リットルのD8エンジン
engine.jpg
掃除が行き届いたエンジンルームはピッカピカ。

そして日本仕様には設定のなかった5速MT。
5mt.jpg
左側通行でもOKなLHD。(日本に生まれて良かった)

いいことずくめだけれど…


色んな意味で 公道を走れない のが残念!

この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=ZmcC96X4Yt9HwR1Xi0Eieg%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
0


今年の1月1日に不動となった蒼獅子1号。
2号がやって来てから、その存在も忘れかけていたんだけど
何か急に気になって会いに行くことにする。

実はまだ完全にはお別れしていない。
ちょっとした事情があって、近くの整備工場で預かってもらっている。

…いたっ…。
sedan01.jpg
けん引用のリングが…。
sedan03.jpg
今日は、何も考えない。何も思い出さない。

来週、お別れの日が来る。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=C0m2NEkrakt3r3JXm%2fXjIg%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
0


別に怒っているわけではない。
この季節になると、スワローズがやたらと多くなる。

少し風があるとエアコンでなく、自然風を浴びたくなったので
窓を半開にしてオープンエア走行中の出来事。

ある交差点を左折した瞬間
fungai2.jpg
たとえようのない音とともに見事ドア側のアームレストにヒット!
反動でシートにも飛び散るの図がこれ
fungai1.jpg
ウエットティッシュなど積んでないので
ソッコーで自宅まで帰り、濡れタオルで拭く。

ドアの内張側はすぐに取れたのだが、
背もたれのサイドサポート部に付いた白いのは
水拭きするとシミになってる。
先日買っていたウエットタイプの本革シート用クロスで再挑戦すると
何とかシミが取れた。
げに恐ろしきは鳥の糞なり!

ドアの外にまわって点検したが、ボディはノーダメージだった。
ということはピンポイントで空爆されたことになる。

このシートは「なんちゃって本革」ではなく
本物の革らしいので結構デリケートなのかも知れない。
クーペオーナーのみなさんは気をつけて。

しかしながら、ゴルゴ13並の精度の不運と嘆きつつ
『日頃の行いが悪いのかしら?』と胸に手を当ててみる。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=JkMAyqQ4zaNq66ouH%2ba1SA%3d%3d




プロフィール
きー
きー
97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
愛車情報
カーとも
参加グループ
カウンター
Counter
広告
adsense
AdSense
2024年3月
1
先負
2
仏滅
3
大安
4
赤口
5
先勝
6
友引
7
先負
8
仏滅
9
大安
10
友引
11
先負
12
仏滅
13
大安
14
赤口
15
先勝
16
友引
17
先負
18
仏滅
19
大安
20
赤口
21
先勝
22
友引
23
先負
24
仏滅
25
大安
26
赤口
27
先勝
28
友引
29
先負
30
仏滅
31
大安
新着記事
カテゴリ
アーカイブ
2019年07月 (1)
2019年06月 (1)
2019年04月 (1)
2018年09月 (1)
2018年08月 (1)
2018年07月 (1)
2018年05月 (1)
2018年04月 (1)
2018年03月 (4)
2017年11月 (1)
2017年10月 (1)
2017年09月 (1)
2017年07月 (1)
2017年06月 (1)
2017年05月 (1)
2017年04月 (2)
2017年01月 (2)
2016年12月 (1)
2016年11月 (1)
2016年08月 (1)
2016年07月 (1)
2016年06月 (2)
2016年05月 (1)
2016年04月 (3)
2016年03月 (1)
2016年02月 (1)
2016年01月 (3)
2015年12月 (3)
2015年11月 (3)
2015年10月 (2)
2015年08月 (2)
2015年07月 (4)
2015年06月 (5)
2015年05月 (2)
2015年04月 (5)
2015年03月 (7)
2015年02月 (3)
2015年01月 (4)
2014年12月 (5)
2014年11月 (3)
2014年10月 (7)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (3)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (5)
2014年03月 (7)
2014年02月 (4)
2014年01月 (3)
2013年12月 (4)
2013年11月 (5)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (7)
2013年06月 (3)
2013年05月 (4)
2013年04月 (6)
2013年03月 (7)
2013年02月 (8)
2013年01月 (5)
2012年12月 (4)
2012年11月 (5)
2012年10月 (8)
2012年09月 (5)
2012年08月 (5)
2012年07月 (6)
2012年06月 (8)
2012年05月 (1)
2012年04月 (5)
2012年03月 (5)
2012年02月 (8)
2012年01月 (4)
2011年12月 (8)
2011年11月 (5)
2011年10月 (4)
2011年09月 (4)
2011年08月 (4)
2011年07月 (5)
2011年06月 (5)
2011年05月 (3)
2011年04月 (5)
2011年03月 (4)
2011年02月 (7)
2011年01月 (6)
2010年12月 (6)
2010年11月 (10)
2010年10月 (6)
2010年09月 (7)
2010年08月 (4)
2010年07月 (8)
2010年06月 (5)
2010年05月 (6)
2010年04月 (9)
2010年03月 (3)
最近のコメント
タグ
走行記録April2012