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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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蒼獅子2号生誕7周年
2003年11月21日(金)ピニンファリーナ工場で誕生。

bild_number1.jpg
ドアに貼ってあるシールのビルド番号を打ち込むと誕生日がわかるスクリプトを作ってくれた
心優しい406クーペオーナーさんに感謝。

新舞子サンデーが行われた21日に社長サンデーで何げにバースデイ・ランできて良かった。




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第3回 新舞子サンデーが華々しく開催される中、地元のクルマ好き経営者さんが集まり、
マイペース&ひっそりと「美味しい日本蕎麦を食べに行こう」ツーリングを敢行。

Tour_de_doyu1.jpg
前回記事のお方はド派手なS2000typeSで出動。おかげでとてもカラフルな陣容になった。

Tour_de_doyu2.jpg
う〜ん、なかなかリアビューも個性的。

今回のハイライト!

147_gta.jpg
ロッソのこの方と

156_gta.jpg
ネロのこの方

というのも

147_engine.jpg

156_engine.jpg
おっと!どちらもタワーバー付きのGTA!

初顔合わせにして何たる偶然。
お蕎麦を食する前に美味しいモノを見せてもらった。

156_406.jpg
蒼獅子2号を抜き去る瞬間をパチリ。やっと自分の走行写真が撮れた!

それにしても今月は自分の周りにアルファ菌が蔓延中?




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「早朝の走り込みに行きませんか?」
とある方からお誘いの電話。
この方、所有するにも程がある!ぐらいクルマ好きが現在も進行中。

今日はどのクルマだろ?
と待つこと15分。

キターーーっ
lutesia1.jpg
ブルーモナコMのルーテシア ルノー・スポール 2.0  202ps

ルノーがクール シック ロケットと呼ぶぐらいなので、
押し出し感はかなり控えめ。
おフランスのBセグ同士でも押し出し強めの207GTIとは対照的な印象を受ける。

lutecia2.jpg
リアビューはツインマフラーとリアエアディフューザーのやる気がさりげなさ過ぎる気がする。
個人的にはメガーヌの方がアグレッシブでお好みかも。
lutecia3.jpg
けど、ここはやる気満々。ブレンボの4ポットキャリパーがカッコ良すぎ!
いつの日か蒼獅子2号にも装着したい。

とか何とか思いながらも、ワクワクしながら生まれて初めてのルノー車のドライバーズシートに座る。
6速MTをコキコキしながら走り出すと…、

う〜ん気持ちいいーー!!

よそ様のお車なのでかなり控えめに走るが、エンジンのキャラは蒼獅子2号とは正反対で、トルクで走るよりも回転を上げて楽しいタイプだと思った。
さらに特筆すべきは乗り心地。硬いけどまろやかな感じ。
スポールといえども、一般道走行を全然スポイルしていない。
これには猫足プジョーも脱帽。

内装で気になった点といえば
lutecia5.jpg
なかなかスパルタンなセンターパネルだけど、カーナビはどうやって取り付けるんだろ?
lutecia6.jpg
車両本体300マソのクルマにこのメータパネルはどーよ?
運転時は常に向き合うところなのに デザイン、質感とも悲しすぎる。

lutecia4.jpg
ここ数年は流行が無彩色系にシフトしてるみたいだけど、
自分はやっぱり、このルーテシアみたいなフレンチブルーが好き!

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カーくるツーリングを終えての初給油。
高速道路3分の2、一般道3分の1で10km/Lオーバー。
やはり高速走行だと燃費が伸びる蒼獅子2号。

給油を終えての帰宅中、いきなりアクセルの感覚がおかしくなる。
warninglamp.jpg
ダブルフォルトー!

お馴染みのフォーンというチルト音とともにエンジンとESP(スタビリティコントロール)のチェックランプが同時点灯。
お馴染みと言ってしまうことが、ある意味悲しいが、異常警告に免疫ができてしまうことは、ワーニングランプの信頼性としてどーなんだろ?

症状としてアクセルを踏み込んでみるもエンジンの回転が上がらない!
ひょっとしてイグニッションコイル病が再発か?
いや違う、例の振動がないし…、しかし通常の走行状態とは明らかにアクセルの感覚が変。
エンジンを切って再始動することも考えたが、一度エンジンを止めることにイヤな予感が走ったのでそのままディーラーへ直行。
あいにく主治医は不在だったが、プジョー担当(フィアット、アルファも整備している)のメカニックさんが即様子を見てくれる。
computer.jpg
PPSコンピュータによるとアクセルペダルセンサーの不良と診断される。
センサー本体の問題であれば交換しかないが、コネクタ部の汚れによる不良かも知れないので接点を掃除してみますとのこと。
sensor.jpg
さてここからがメカニックの知恵と経験がものを言う。
スロットルバルブが怪しいということで外してみる。
yogore.jpg
どひょー、ドロドロになったカーボンの汚れが見てとれる。
この汚れが超ビミョーなスロットルの動きを邪魔してたと推測。
これをESPがドライバーの意図する動作と車両の動きが違うと判断して作動したみたい。
う〜ん、とても明解なメカニックさんの解説ににナットク。

ということで、キレイに清掃してもらう。
clean.jpg
ピカピカになったスロットルバルブ。
slotlevalb.jpg
そして取付完了。

クルマの使用状況にもよるが車検ごとぐらいの掃除がオススメらしい。
PPS診断と部品脱着で0.7諭吉也。

この手のクルマは夏場に弱いという話はよく聞くが、どうも寒さにも弱い蒼獅子2号である。

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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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