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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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今月は整備ネタが多かったけれども
それも一段落するとやはり走らせてみたくなる。
さて今回の目的地は淡路島。

水仙が咲き誇っているとの情報をもとに
車検終了記念
中距離ドライブにしゅっぱーつ。

coupe-suisen5.jpg
向こうに見えるは紀伊水道

coupe-suisen.jpg
とうちゃぁーく(早っ)

うっ、日常の運動量ゼロで
この高低差を登りきることができるのか?

suisen5.jpg
猫パンチ2号車が、あんなに小さく見える。
この時点では息があがってお花見どころではなかったけど
しばし息を整えてみると…

suisen6.jpg
おっ、なかなかいいじゃん水仙郷。
2月とは思えないほどの穏やかな陽気につつまれて…

coupe-suisen3.jpg
阿修羅男爵になる直前はこうだったをここに残しておこう。
穏やかな日はアクセル開度も穏やかになるようで
ゆったりまったりのドライブ日和になりにけり。
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カーくるのブログ機能が小変更ラッシュのような気がする今日この頃。 
大きくリリースせずにそっと変えるところなどは
プジョー車にありがちないつの間にか部品小変更に似てない?

飽きたわけでもなく、特に不満はないのだけれど、
ひっそりとやりたくなることがある。

そんなこんなでタイヤローテーションのついでにやってみたこと。
coupe-tacoma1.jpg
まだ誰にも気づかれていない
coupe-tacoma2.jpg
多分クーペオーナーでないとわからない&気にしない

最終型、純正ホイール戻しの術。

ただし右側のみ(爆)

ねっ、ネタやん!
いや違う
人は大きな変化を拒むが、時として小変化を欲するものだ。

そのまたついでにやってみたタイトル変更。
例のマークはこう見える人が少なからず存在する。
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相当引っ張った感がある車検シリーズ最終回。
まとめは「マウント交換はどうなのよ?」を検証してみる。
とはいえ、しばらくの代車生活で307に少々馴染んだ体を
リセットしてやって、代車前の感覚を呼び戻さないと…。

蒼獅子2号の場合、アッパー×2、ロア、マウントブラケット、ミッションの5箇所
そのうちマウントブラケットと右上アッパーは前回車検時に取り替えているので
今回はその他の3箇所。

coupe-suisen4.jpg
それでは、このボンネットの中で起こっていた出来事を検証

検証1(ノイズ)
車内が静かになるというが、あまり感じられない。
まあ、元々静かめの車内なので
こんなものかなと思っていたが
ふとFMラジオをつけてビックリ!
今までより聞こえてくる音が大きい。
これまでずっとボリュームは3で聴いてた音量を2に落とす。
急にアンプの性能が上がるとか自分の聴力が良くなるとかは考えにくい。
ということで静粛度がアップしたことに決定。

検証2(バイブレーション)
これもそんなに変わらないかなと思ってたら
助手席にセカンドバッグを置いた時に
バッグの空け口の金具と金具止めがカタカタなってた音がしなくなってる!
これで車内の振動も軽減されたことに決定。

検証3(ハーシュネス)
これについては車検時にサスペンションのチェックと再締め付けなどが
整備メニューにあったのでどちらとも言えないけど
路面状態によってはリアシートで聞こえた小さなガタピシ音が消滅。
微量は軽減されてるであろうことに決定。

判定の基準が図らずも音の有無になってしまったが
体感によるインプレは書き手の主観と捉え方によって
まちまちな気がするので、今回は少しでも客観的に。

ということで、劇的な効果を期待するというよりは
マウントが潰れてエンジンの振動がシャーシ、ボディに
ダイレクトに伝わることでの各部品への悪影響(配線や配管などのゆるみ)
を軽減できることの方が今回交換の目的。<結構地味だ
やはり工場出荷時状態に近い方が永く乗り続けられるかと…。
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 定番中の定番、イグニッションコイルエラーから立ち直った蒼獅子2号。
とは言え、これまでは一度エンジンを切ってから10分ほど待って
再始動すると半年ぐらいは何事もなかったように治癒してたので
入庫までは、いたらなかった次第。
今回は何と車検引き取りで帰還中だったので
そのまま入庫して対策してもらう。

406facelift.jpg
蒼獅子2号の場合、エラーが起きるのは決まって6番。
仕掛けはこんな感じ。
●6番コイルを外す

●3番コイルを6番に差し換える。

●ディーラー在庫のテストコイルを3番に差す。

A.このままエラーが出なければ単純にコイルの故障。

B.引き続き6番に出るようだとコイル以外の故障。
これだと取付口から配線、果てはECUまで
順を追って調べないと原因が特定できないらしい。

「大方の予想は悪い方に出る」
マーフィーの法則みたいなのは勘弁して。




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前回のブログでタイトルにした
「うんうんボタン」機能がバージョンアップしててビックリ。
そんなこんなで、やっとお帰りお遊ばした蒼獅子2号。
希少種ゆえ情弱気味のクーペオーナーのみなさん
情報を全公開して共有しませう。

pw-pomp.jpg
想定外だったパワステポンプからのオイル漏れ。
取り外した現物は思いの外、小さく軽かった。
構造もそんなに複雑そうでないのに7諭吉オーバーというのは
何とも合点がいかない。

406_dustboots.jpg
ドライブシャフトブーツからのグリス漏れは
新品ブーツバンドで解決。
ただしブーツ本体がいかれると
シャフトもろともアッシーになるので要注意。

さて今回のメインテーマは
「シャーシに優しく」
ということでマウント類をアンチエイジング。

406_low_mount2.jpg
新旧ロアマウント。
取っ替えするとブラケットももれなく付いてきた。

406_upper_mount.jpg
アッパー左、右側は前回の車検時に交換済。
潰れ具合から見てロアより負荷がかかってる。

406_mission_mount.jpg
ミッションマウントもこの通り。

それでは参考データを
気になる費用も全公開

必要経費とはいえ、
やっぱりツライものがある。


以下技術費
●車検整備一式     34,000
●検査機器による測定・調整    3,500
●左上エンジンマウント交換 6,800
●ロアエンジンマウント+ミッションマウント交換 10,200
●ドライブシャフトダストブーツ グリス洩れ/バンド交換 3,400
●パワステポンプ オイル漏れ/ポンプ交換 21,250
●ドアトリム脱着/クリップ交換 3,400
技術料合計
82,550(税別)
 
以下部品代
●エンジンマウント(アッパー)【0000181437】 7,200
●エンジンマウント(ロア)【0000181617】 12,400
●トランスミッションマウント【0000182716】 10,200
●ブーツバンド(ドライブシャフト)700×2=1,400
●パワステポンプComp【00004007R0】 73,000
●リングシール【0000400631】 100
●プレッシャースイッチオイルシール【00004048H5】400
●パワステオイル【00009730AE】 1,800×2=3,600
●トリムクリップ【00006995W1】 100×7=700
●パーツクリーナー 500
部品代合計109,500(税別)
 
以下諸費用
●重量税 24,600
●自賠責保険料 24,950
●印紙代 1,100
●車検代行料 13,650
諸費用合計
64,300(税込)
 
色々お値引き 23,000
 
総費用
241,802
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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