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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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そういえばグーグルマップの「ストリートビュー」再撮影で
四国も全県対応になったとのこと。
ついに地元も閲覧可能地域になったのかと感慨ひとしお。

まさかとは思いつつ
試しに自宅住所付近を入れて検索してみると…
おおっ…、あった!

streetview3.jpg
ホントか!
この位置でグルグルできるぞ!
まわりもあまりにクッキリ写ってるので
ボカシてみたけど
ここまでくるとプライバシー的にどうなのよ?

さらに拡大できるようなので
クリックしてみると…

streetview4.jpg
どひゃー、インテリアまで認識できる。
何か自宅というより猫パンチ2号車がメインの構図。

それにしてもナンバープレートはおろか
ライオンマークまでボカされてるのは
何の意味があるんだ?
なんともお茶目だぜグーグル!

ということで皆さんの自宅も検索してみては?

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またまた、行きつけの図書館で見つけてしまったこの本。

moonshot.jpg
フェラーリと鉄瓶が2007年
そして、これが2010年発刊である。

ここでアルカンジェリ様に関する記述を見つけたのでご紹介。

かつて、ダビデ・アルカンジェリというイタリア人のカーデザイナーがいた。
大学は出ていなかったが、デザインセンスは卓越しており、
ピニンファリーナでは量産車はフェラーリ360モデナとプジョー406クーペをデザインした。
どちらも素晴らしいクルマで、自動車愛好家からは今でも「名車」と呼ばれている。
それらのデザインがピニンファリーナの名声と高めたことは間違いない。
その後、彼はホンダのショーモデルであるアルジェントヴィーヴォを手がけた後
BMWに移籍し、そこで5シリーズに取りかかったところで急性の白血病にかかってしまう。
彼女のいるケルンの町で倒れ、二度とイタリアには帰ってこなかった。


うーん、知られざる事実が発覚。
文中にあるアルジェントヴィーヴォって?
ググってWEBで画像みっけ。

aljent.jpg
これってフロントグリルのエンブレムをライオンに変えたら
P車のようにも見える!

本のテーマである幸せについて
「彼の残した仕事は、おそらく歴史に残る幸せな結果を生むだろう」
だって。

ふむふむ御意。
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 某月某日、さらにブレーキパッドを馴染ませるため
とある道の駅まで朝練ならぬ夕練走行。
ここに至るルートはアップダウンのあるちょいワインディング。
信号もほとんどないので、Sモードボタンオン!
おおっ、ペースはそんなに速くせずとも
トルクバンドの美味しいところまで変速しないので
加減速が気持ちいい!
ただし燃費計の数値が跳ね上がること間違いなしだけど…。

michinoeki.jpg
30分ノンストップで走ると道の駅に到着。
さてこのまま帰路に着こうとした時に
シャクナゲの里→15kmとの看板が。
このペースだと15分もあれば到着できると
カーナビに目的地をセットし、寄り道ドライブ。

さてここから問題が…。
走れど走れど、目的地に到着しない。
おまけに道幅はどんどん狭くなり対向もままならぬ状態。
1時間近く走って到着したのは…

gakujin1.jpg
ゲッ、標高1000m地点まできてしまった。
距離ばかりに気を取られ、高低差を完全に忘れていた次第。
ここからシャクナゲまで自力登山で1時間
ということなのであえなく断念。

そのまま山道を引き返すはめに…
細すぎてタイトなワインディングは
とても苦手な猫パンチ2号車なり。

それにしても、ふもとまでの往復対向車なしで寂しかった。


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沖縄の伝統芸能は「エイサー」、俗謡・民謡などの囃子詞は「ヨイヤサー」

船乗り(海軍の兵士を含む)の間で、上官の命令を確認したときに使う返事は「アイアイサー」

そしてスペインのブレーキパッドといえば「アイサー」である。

取付から走行500kmを過ぎたので
その後の進捗状況を…

bppeugeot.jpg
交換前のライオン印の純正リアパッド
残2mmだったので、この辺が限界かと。
bpicer.jpg
交換後はこんな感じ
パッドの厚さが安心感を漂わせる。

それでは取付後、一般道のみ走行レビューをば

何ら問題なし!

以上。


いやいや、それではレビューにならない?

ごもっとも!
それではブレーキダストはどうかというと

brakedust1.jpg
約300km走行後の交換したリア側

brakedust2.jpg
同じくフロント側
雨降りを一度経験したため
汚れはダストだけではないけれど…。
ちなみにフロントはブレンボ純正パッド。

やや強めのブレーキングでは、わずかに鳴きが出る。
これはパッドが平滑なのに対し、ローターが新品でないためだそうだ。
ディスクの波打ちに合うように削られれば解消されるとのこと。
けどブレンボの鳴きに比べれば可愛すぎるレベル。

FF車+重量級V6エンジンで
前軸重990kg、後軸重量510kgだと
多分フロントブレーキにかかる役割が大きそうなので
リアパッドだけ交換しても制動性能、その他は
体感的には、わかりづらいというのが正直なところ。
ということでフロントを交換した時に再チャレンジしてみたい。

おそまつ。

参考データ
ICERリアブレーキパッド ¥8,505(レビューを書いて送料無料)
交換工賃 ¥7,770

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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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