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車趣味人のためのコミュニティポータルサイト「カーくる」の編集部です。
様々な情報を発信していきますのでお楽しみに!
カーくると一緒に情報を発信していきましょう♪
世界中
うんうんする
24


本日はお寒い中、60回の記念すべきカーくる新舞子サンデーにお越しいただきありがとうございます😊
非常に多くの参加車両が来ていただけてとっても嬉しく思います。

スパイスレンタカーさんのプロモーションも大人気でしたね!

また今回はシークレットゲストの遠藤イヅルさんが来ていただいたり、モデルの早川さんとアバルト124スパイダーのコラボ〔新企画。詳細はまた後日発表します^_^〕などに加え、大じゃんけん大会で盛り上がりました!

カーくるへのケータイからの投稿も多くの皆さんにやって貰えましたし、大成功のカーくる新舞子サンデーとなりました。

これからも長く続けて行けるイベントにしたいので、皆さんどうぞよろしくお願い致します!

















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   2017年2月19日 12:33  |  未分類
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本日はお寒い中、60回の記念すべきカーくる新舞子サンデーにお越しいただきありがとうございます😊
非常に多くの参加車両が来ていただけてとっても嬉しく思います。

スパイスレンタカーさんのプロモーションも大人気でしたね!

また今回はシークレットゲストの遠藤イヅルさんが来ていただいたり、モデルの早川さんとアバルト124スパイダーのコラボ〔新企画。詳細はまた後日発表します^_^〕などに加え、大じゃんけん大会で盛り上がりました!

カーくるへのケータイからの投稿も多くの皆さんにやって貰えましたし、大成功のカーくる新舞子サンデーとなりました。

これからも長く続けて行けるイベントにしたいので、皆さんどうぞよろしくお願い致します!





















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32




恒例となったJAIA日本輸入車組合主催の大試乗会に参加するにあたり、新しくカーくるのスポンサーに加わるスパイスレンタカーさんのPRも兼ね、こだわりの一台で行こうと言うことになった。
そこでカーくる編集長のワタクシとがりが選んだのはフィアットバルケッタ。



僕らアラフォー世代にはこの90年代にデビューした車達がストライクゾーンの人が多いと思うんだけど、僕もその一人だ。

フィアットバルケッタ、クーペフィアット、アルファ916GTV&Spider、アルファ156、プジョー406クーペ、その辺り、好きな人多いのでは?

どれも当時はカタログを眺めて憧れては溜息をついて諦めていた車達が何と今ではレンタル出来てしまうという。全く良い世の中になったものだ。いや、世の中では無いな。スパイスレンタカーさんだけがこんなニッチでお馬鹿な(失礼、誉め言葉です)サービスをやって下さるのだから、スパイスレンタカーさんがスゴい。感謝状を贈ります。

CalenderMB6-[10月].jpg

なので当初編集スタッフ3人で行く予定だった時にはクーペフィアットを借りる予定だったけど、2人に減ったので喜んでバルケッタをお借りした。

スパイスレンタカーの社長さんの「高速の長距離はバルケッタは厳しいんじゃ。。」という至極真っ当なアドバイスも馬耳念仏。ただ乗りたいという欲求だけでバルケッタを選んだ。



乗り込んだ瞬間、ボディ同色の内装に身を包むことが、まさにbarchetta(イタリア語で小舟)に乗っているかのような気分にさせてくれて、ワクワクする。



やっぱりクルマって、わくわくしてナンボですよね。



お洒落だなぁ、、1995年ですよデビューは。このお洒落さ、デザインを超えることは今の車には出来ないなきっと。

しかしその殆どの行程が高速道路ということを知ってはいたけど甘く見てた。高速道路では風切音、、というか隙間から出る音がかなりの音量で、一緒に行ったGoCar氏との会話が志村けんのおばあさんくらい、「え!なんだってーー?」的なものに。(;'∀')

でも、きっとそれって良い思い出になると思いません?来年もその先もJAIA試乗会に行くと思いますが、きっと、「あの時、高速道路では会話がままならないバルケッタで行ったよね~」「バカだよね~」って話に花が咲くと思うんですよ。そういう意味では、良い選択をしたと思います。笑 

しかし一般道になれば話は全く別。ブレーキの初動はちょっと甘いけど奥の方でちゃんと効くし、すき間風は一般道では気にならないし。

エアコンの効きもその隙間があることによって効かないと言う訳では無いので全く問題なし。

シフトはショートストロークでスコっと決まるし、小回りが利くし見切りもいい。
リヤウインドーのスクリーンは幌ごと新品と交換しているので非常に見やすい。

シートの乗心地はファブリックの質が非常に良く、疲れにくい造りになっていて、大磯までのロングドライブでも大丈夫だった。

よく、バルケッタはパワーがない、プレジャーが足りないというインプレションを読んだことがある。



僕は自分で乗るまでは人の評価は信じない方だけど、乗ってみて、僕の想像が外れてないことが分かった。結論から言うとすごく楽しかった。思ったより全然パワフル。エンジンも元気だ。そりゃ、アルファロメオのような官能性は薄いかも知れないけど、比較対象がすごすぎるだけで、全然よく回るエンジンだと思うし、コーナーなんかは重心が低いので、Gを感じながら自分を中心に回っていくところがとってもスポーティで楽しくって仕方がない。

確かに非力なんだけど、MT車って、自分でギアを選択できるから、ちゃんと流れをリードする走りもできる。これだからMTが好きだ。パワーなんてあまり関係ない。

自分で選択出来るって素晴らしい。人生の中で自分で自由に選択できる事は意外に少ない。せめて車のギアくらいは自分で選択しようじゃないか。



INFORMATION

スパイスレンタカー
名古屋市西区上名古屋三丁目21番18号 TEL 052-531-6796
http://spice123.jp/CarRental/application/index/index/2/1


なんとスパイスレンタカーさんのレンタカー達は、そのまま販売もしているという。
こんな程度の良いバルケッタ、人に乗り倒されないウチに自分のものにしてみては?



名残惜しみつつ、スパイスレンタカーさんにバルちゃんを返して、パンダに乗り換えた感想は、「車高たか!ハンドルくにゃくにゃ!遅!ロールすげ!」その逆が、バルケッタには詰まっている。


   2017年2月17日 23:44  |  未分類
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恒例となったJAIA日本輸入車組合主催の大試乗会に参加するにあたり、新しくカーくるのスポンサーに加わるスパイスレンタカーさんのPRも兼ね、こだわりの一台で行こうと言うことになった。
そこでカーくる編集長のワタクシとがりが選んだのはフィアットバルケッタ。



僕らアラフォー世代にはこの90年代にデビューした車達がストライクゾーンの人が多いと思うんだけど、僕もその一人だ。

フィアットバルケッタ、クーペフィアット、アルファ916GTV&Spider、アルファ156、プジョー406クーペ、その辺り、好きな人多いのでは?

どれも当時はカタログを眺めて憧れては溜息をついて諦めていた車達が何と今ではレンタル出来てしまうという。全く良い世の中になったものだ。いや、世の中では無いな。スパイスレンタカーさんだけがこんなニッチでお馬鹿な(失礼、誉め言葉です)サービスをやって下さるのだから、スパイスレンタカーさんがスゴい。感謝状を贈ります。

CalenderMB6-[10月].jpg

なので当初編集スタッフ3人で行く予定だった時にはクーペフィアットを借りる予定だったけど、2人に減ったので喜んでバルケッタをお借りした。

スパイスレンタカーの社長さんの「高速の長距離はバルケッタは厳しいんじゃ。。」という至極真っ当なアドバイスも馬耳念仏。ただ乗りたいという欲求だけでバルケッタを選んだ。



乗り込んだ瞬間、ボディ同色の内装に身を包むことが、まさにbarchetta(イタリア語で小舟)に乗っているかのような気分にさせてくれて、ワクワクする。



やっぱりクルマって、わくわくしてナンボですよね。



お洒落だなぁ、、1995年ですよデビューは。このお洒落さ、デザインを超えることは今の車には出来ないなきっと。

しかしその殆どの行程が高速道路ということを知ってはいたけど甘く見てた。高速道路では風切音、、というか隙間から出る音がかなりの音量で、一緒に行ったGoCar氏との会話が志村けんのおばあさんくらい、「え!なんだってーー?」的なものに。(;'∀')

でも、きっとそれって良い思い出になると思いません?来年もその先もJAIA試乗会に行くと思いますが、きっと、「あの時、高速道路では会話がままならないバルケッタで行ったよね~」「バカだよね~」って話に花が咲くと思うんですよ。そういう意味では、良い選択をしたと思います。笑 

しかし一般道になれば話は全く別。ブレーキの初動はちょっと甘いけど奥の方でちゃんと効くし、すき間風は一般道では気にならないし。

エアコンの効きもその隙間があることによって効かないと言う訳では無いので全く問題なし。

シフトはショートストロークでスコっと決まるし、小回りが利くし見切りもいい。
リヤウインドーのスクリーンは幌ごと新品と交換しているので非常に見やすい。

シートの乗心地はファブリックの質が非常に良く、疲れにくい造りになっていて、大磯までのロングドライブでも大丈夫だった。

よく、バルケッタはパワーがない、プレジャーが足りないというインプレションを読んだことがある。



僕は自分で乗るまでは人の評価は信じない方だけど、乗ってみて、僕の想像が外れてないことが分かった。結論から言うとすごく楽しかった。思ったより全然パワフル。エンジンも元気だ。そりゃ、アルファロメオのような官能性は薄いかも知れないけど、比較対象がすごすぎるだけで、全然よく回るエンジンだと思うし、コーナーなんかは重心が低いので、Gを感じながら自分を中心に回っていくところがとってもスポーティで楽しくって仕方がない。

確かに非力なんだけど、MT車って、自分でギアを選択できるから、ちゃんと流れをリードする走りもできる。これだからMTが好きだ。パワーなんてあまり関係ない。

自分で選択出来るって素晴らしい。人生の中で自分で自由に選択できる事は意外に少ない。せめて車のギアくらいは自分で選択しようじゃないか。



INFORMATION

スパイスレンタカー
名古屋市西区上名古屋三丁目21番18号 TEL 052-531-6796
http://spice123.jp/CarRental/application/index/index/2/1


なんとスパイスレンタカーさんのレンタカー達は、そのまま販売もしているという。
こんな程度の良いバルケッタ、人に乗り倒されないウチに自分のものにしてみては?



名残惜しみつつ、スパイスレンタカーさんにバルちゃんを返して、パンダに乗り換えた感想は、「車高たか!ハンドルくにゃくにゃ!遅!ロールすげ!」その逆が、バルケッタには詰まっている。


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10


岐阜の大垣市にあるソフトピアジャパンオフィスが完成しました!
引き続き営業職を募集中ですので興味のある方はコンタクト下さい(^ ^)





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   2017年2月11日 01:28  |  未分類
「うんうん」した人



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10


岐阜の大垣市にあるソフトピアジャパンオフィスが完成しました!
引き続き営業職を募集中ですので興味のある方はコンタクト下さい(^ ^)









世界中
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1


■マイナーチェンジしたABARTH595+G-techの魅力

P4700105.jpgP4700070.jpgP4700134.jpgP4700226.jpg

ドイツのチューナーG-techによるTuneされたアバルト595competizione。

馬力は180ps→200psにアップ。

P4700120.jpgP4700122.jpgP4700126.jpg

G-techマフラー(試作品)で抜けが良く、しかし分厚いトルクのおかげでさらに加速は鋭くなっている。

G-techのロゴが入った114Φのマフラーは見た目も迫力があり、しかし五月蠅過ぎず、丁度いい塩梅の音量で、乾いた良い音を奏でてくれる。



マイナーチェンジされたアバルト595のコンペティツィオーネは車としての熟成がさらに進んでいた。

P4700130.jpgP4700067.jpg

硬すぎない乗り心地や、速いだけではない自分のコントロール下に収まる感覚といい、個人的にこれまで試乗したアバルト500シリーズの中でベストの1台に感じた。

P4700179.jpg
P4700069.jpgP4700074.jpg

マイナーチェンジで精悍になった顔立ちも◎


■意のままに操る愉しさ

 
P4700166.jpg
P4700212.jpg 

MT車の良いところは何といっても自分でコントロールする感覚を味わえるところだ。
 
自分の力量に合った走り方ができる。そして自分の限界がどの辺にあるかを知ることができる。速さを求めたら他に速い車はどれだけでもある。速い車をコントロールできることの面白さがMT車にあり、とりわけアバルトはMT車と相性が良いように思う。だからこいつに乗るのなら圧倒的にMTモデルをお勧めしたい。
 
P4700221.jpg

加速はというと、思わず笑いがこみ上げてしまう位、2,000回転ぐらいから盛り上がって3,000回転以上に行くと腹の底からウワーーっと浮き上がるような加速が体感できる。

P4700213.jpg

そこから更に4,000回転までの加速もたまらなく面白い。腰のあたりを背後から強烈に押される感覚は、例えるとその瞬間、空を飛んでいるかのようだ。たったの1.4Lのエンジンから、これ程の厚いトルクと力強いパワーを生み出す車を他に知らない。スポーツモードとノーマルモードの切り替えができるようになっているのだが、スポーツモードにした時のブっ飛んだ感じはノーマルモードにはない感覚であり、決定的な違いがそこにある。
 
 
■ならでは、の演出

イタリア車はとにかく「その気」にさせる演出が上手い。このアバルト595も随所にイタリア車らしい演出が満載だ。

P4700189.jpg

起動した際、ロゴが浮き出る。


nai.jpg

サベルト製のシートのシェルはカーボンで構成されている。

P4700141.jpg
P4700109.jpg

細かなところまでデザインされたシート。内外装の黄色と黒の組み合わせのコンビネーションが最高にお洒落。

P4700139.jpg

P4700107.jpg
P4700094.jpg

真鍮のシフトノブ。運転はドライビンググローブを着用したい。

P4700091.jpg

こういう部分にも手を抜かない。

P4700093.jpgP4700191.jpg

ABCペダルもアルミ製でABARTHのロゴ入り。

P4700156.jpg

普通は購入してからアフターパーツで装飾するような細かなところまでしっかりと贅沢なパーツが投入されており、この車を作った人達は本当に車が好きでやっているんだな、と思う。

また、ノーマルモードとスポーツモードでは液晶ディスプレイの表示までも変わる。

P4700154.jpg

これがノーマル。

P4700153.jpg

スポーツモードにするとこうなる。

ある意味子供っぽいような演出も、実際に乗るとその気にさせられてしまうから、ウマい。 
 
また、オーディオがBluetooth対応になったのも日常使いとしての利便性が大幅に向上したポイント。

  

P4700243.jpg

高速道路に連れ出しても印象は上々だった。この小さなボディには考えられないような接地感で、ハンドル操作に素直に車が追従してくれる。一般道より上がるロードノイズは許容の範囲内だ。そして5速からでも加速していくフレキシブルさを持ち合わたパワートレイン。どこを切ってもマイナーチェンジ前のアバルトよりレベルが上がっている。

筆者は普段の足車からしてマニュアル車乗りだが、この595はとにかく扱いやすかった。
全てにおいて違和感がないのだ。初めて乗る車はその車独特の癖などがあって、乗りこなすのに若干時間がかかるし、試乗が終わるまでその違和感が取れない車も結構ある。しかしこのアバルト595コンペティツィオーネという車は、まったく違和感くを感じることが無く、クラッチのつながり・加速・ブレーキフィール・ハンドリングなど、どれを取っても自然で、最初から思いのままに運転出来てしまう。

熟成が進んだABARTH595。最大の買い時が来たのかも知れない。

P4700146.jpg
P4700061.jpg
P4700177.jpgP4700185.jpgP4700169.jpg

INFORMATION

ウイングオート ヨーロピアンショールーム
http://www.wingauto.co.jp/shop/european/

住所 愛知県清須市春日砂賀東130
TEL 052-400-5554
FAX 052-400-5755
営業時間 10:00〜19:00
定休日 毎週水曜日



 
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   2017年2月6日 17:12  |  未分類
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■マイナーチェンジしたABARTH595+G-techの魅力

P4700105.jpgP4700070.jpgP4700134.jpgP4700226.jpg

ドイツのチューナーG-techによるTuneされたアバルト595competizione。

馬力は180ps→200psにアップ。

P4700120.jpgP4700122.jpgP4700126.jpg

G-techマフラー(試作品)で抜けが良く、しかし分厚いトルクのおかげでさらに加速は鋭くなっている。

G-techのロゴが入った114Φのマフラーは見た目も迫力があり、しかし五月蠅過ぎず、丁度いい塩梅の音量で、乾いた良い音を奏でてくれる。



マイナーチェンジされたアバルト595のコンペティツィオーネは車としての熟成がさらに進んでいた。

P4700130.jpgP4700067.jpg

硬すぎない乗り心地や、速いだけではない自分のコントロール下に収まる感覚といい、個人的にこれまで試乗したアバルト500シリーズの中でベストの1台に感じた。

P4700179.jpg
P4700069.jpgP4700074.jpg

マイナーチェンジで精悍になった顔立ちも◎


■意のままに操る愉しさ

 
P4700166.jpg
P4700212.jpg 

MT車の良いところは何といっても自分でコントロールする感覚を味わえるところだ。
 
自分の力量に合った走り方ができる。そして自分の限界がどの辺にあるかを知ることができる。速さを求めたら他に速い車はどれだけでもある。速い車をコントロールできることの面白さがMT車にあり、とりわけアバルトはMT車と相性が良いように思う。だからこいつに乗るのなら圧倒的にMTモデルをお勧めしたい。
 
P4700221.jpg

加速はというと、思わず笑いがこみ上げてしまう位、2,000回転ぐらいから盛り上がって3,000回転以上に行くと腹の底からウワーーっと浮き上がるような加速が体感できる。

P4700213.jpg

そこから更に4,000回転までの加速もたまらなく面白い。腰のあたりを背後から強烈に押される感覚は、例えるとその瞬間、空を飛んでいるかのようだ。たったの1.4Lのエンジンから、これ程の厚いトルクと力強いパワーを生み出す車を他に知らない。スポーツモードとノーマルモードの切り替えができるようになっているのだが、スポーツモードにした時のブっ飛んだ感じはノーマルモードにはない感覚であり、決定的な違いがそこにある。
 
 
■ならでは、の演出

イタリア車はとにかく「その気」にさせる演出が上手い。このアバルト595も随所にイタリア車らしい演出が満載だ。

P4700189.jpg

起動した際、ロゴが浮き出る。


nai.jpg

サベルト製のシートのシェルはカーボンで構成されている。

P4700141.jpg
P4700109.jpg

細かなところまでデザインされたシート。内外装の黄色と黒の組み合わせのコンビネーションが最高にお洒落。

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P4700094.jpg

真鍮のシフトノブ。運転はドライビンググローブを着用したい。

P4700091.jpg

こういう部分にも手を抜かない。

P4700093.jpgP4700191.jpg

ABCペダルもアルミ製でABARTHのロゴ入り。

P4700156.jpg

普通は購入してからアフターパーツで装飾するような細かなところまでしっかりと贅沢なパーツが投入されており、この車を作った人達は本当に車が好きでやっているんだな、と思う。

また、ノーマルモードとスポーツモードでは液晶ディスプレイの表示までも変わる。

P4700154.jpg

これがノーマル。

P4700153.jpg

スポーツモードにするとこうなる。

ある意味子供っぽいような演出も、実際に乗るとその気にさせられてしまうから、ウマい。 
 
また、オーディオがBluetooth対応になったのも日常使いとしての利便性が大幅に向上したポイント。

  

P4700243.jpg

高速道路に連れ出しても印象は上々だった。この小さなボディには考えられないような接地感で、ハンドル操作に素直に車が追従してくれる。一般道より上がるロードノイズは許容の範囲内だ。そして5速からでも加速していくフレキシブルさを持ち合わたパワートレイン。どこを切ってもマイナーチェンジ前のアバルトよりレベルが上がっている。

筆者は普段の足車からしてマニュアル車乗りだが、この595はとにかく扱いやすかった。
全てにおいて違和感がないのだ。初めて乗る車はその車独特の癖などがあって、乗りこなすのに若干時間がかかるし、試乗が終わるまでその違和感が取れない車も結構ある。しかしこのアバルト595コンペティツィオーネという車は、まったく違和感くを感じることが無く、クラッチのつながり・加速・ブレーキフィール・ハンドリングなど、どれを取っても自然で、最初から思いのままに運転出来てしまう。

熟成が進んだABARTH595。最大の買い時が来たのかも知れない。

P4700146.jpg
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P4700177.jpgP4700185.jpgP4700169.jpg

INFORMATION

ウイングオート ヨーロピアンショールーム
http://www.wingauto.co.jp/shop/european/

住所 愛知県清須市春日砂賀東130
TEL 052-400-5554
FAX 052-400-5755
営業時間 10:00〜19:00
定休日 毎週水曜日



 




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   2017年2月4日 08:38  |  未分類
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