先日、ツイッターでフォローしている方のツイートで、 海外でこんな記事があったことを知り、先週の土曜日は 久しぶりに岐阜市に行ってきました。 大学生の頃はクルマで 長良川の堤防道路を走って2時間以上かかったと思いましたが、 今は高速道路(東名阪~名二環~名神~東海北陸)を走って 1時間弱で行けるのですよ。 んなわけで、東海北陸の岐阜各務原ICで降りて、 岐阜に住んでいた頃よく行ったビックマンでプラモデルを買って、その記事の場所に行ってみますた。 なんちゅうか、このカオス感は学生時代の頃から変わってませんが、 (クルマの配置は変わっている気がするけど) 営業は全然してないみたいですね。 確かこのお店のオーナーさんは、官民共同で開催していた 「コルモラー二」という自動車イベントの運営をされていた方々のお一人だと 記憶しているのですが、どないされているのでしょうか? とか思いながら、次は柳ヶ瀬へ。 私が岐阜に住んでいた25年前から 郊外の大規模ショッピングセンターに押され気味でありましたが、 また一段と寂れているようで、なんともいえませんね。 この日は高島屋の前で、地域限定のアイドルが 代わる代わる歌って踊ってましたが、いつもやってるのかな? 柳ケ瀬を離れ、今度はJR岐阜駅前の玉宮町から住田町を徘徊したとです。 実はこの辺りはあまり来たことがなかったのですが、 服の問屋街のイメージが強かったので、 飲み屋さんが沢山あるのにちと驚きでした。 柳ケ瀬もそうでしたが、商店街の真ん中にマンションができたり 店が飲食店(というか飲み屋さん)ばかりになってくるのは、 四日市の商店街もそんな感じなので、どこでも一緒なのかなぁと。 とか色々考えながら帰路につきましたが、 一宮で名古屋都市高速に乗った処で思い出して、 四日市には戻らずに明道町ICで降り、円頓寺商店街近くの ギャラリーblankaで、ノリタケの森ギャラリーでお世話になっております 小島豪さんと中井宏美さんの二人展 「どうにかこうにかで、おかげさま。」を観てきました。 (すいません、展示は終了しております) 小島さんは風邪を引かれて在廊されていなかったのが残念。 お大事に〜。 そんなわけで 久しぶりに東海3県を跨いで徘徊した1日でしたとさ。
いやいや 1月14日から16日にかけて 日本列島に大寒波来襲ちゅうことで、 三重県北部でもえらい積雪となりました。 (これは多分御在所山あたりにペギラが来たからに違ひない。) とはいうても 土曜日(14日)の昼間は全然雪が積もる気配は無かったのですけどね。 それが日没後はうっすら雪が積もり始め、 日付が変わる頃には道路にもしっかり積もっちゃったわけで。 うちの近所の近鉄湯の山線伊勢松本駅の周りも銀世界ちゅうことです。 まあこの時点で日曜日は家に籠ること決定なわけですが、 それでもお腹がすくので買い物しに近所のスーパーには行かねばならぬ。 湯の山線は通常ダイヤより遅れてましたが動いてました。すげえぜ。 青空駐車のメガーヌは案の定メガーヌ・セニックになってました。 日曜日は晴れたと思ったら雪が降ってきたわと不安定な天候でした。 自分が住んでいるこの辺りでは大抵1日で雪は融けてしまうのですが、 今回の寒波は強力で、日曜日の晩も雪は降り続け、 うちの近所の近鉄湯の山線伊勢松本駅の周りも以下同文。 月曜日の移動でクルマを使うのは諦めました。 で、月曜日の朝起床しますと、 流石の湯の山線も桜~湯の山温泉間が運転見合わせとのことで 早めに家を出て駅に向かいますと、ちょうど電車が駅に入ってくるところで これ幸いにと乗車しました。 名古屋本線も上下とも数分遅れで運行してまして、 一部列車が運航中止な状況でしたが、 とりあえず時間通りに津に行くことはできましたゑ。 しかし、雪が積もっているのが白子駅辺りまでで、 そこから南は全然積もっていないのに結構びっくり。 津の要件を終えて、職場に戻らなあかんのですが、 それにはクルマで行きたいのでまた四日市に戻ります。 午後1時過ぎに四日市駅に着いたのですが、 まだ湯の山線は桜~湯の山温泉までは運転見合わせ中というわけで 全然電車が来ませんので、ホームの上で鉄分補給したとです。 鶺鴒も撮りましたとさ そんなことしてたら湯の山線の電車も来ましたので、 しっかり乗せていただきまして伊勢松本で下車。 家に戻って、駐車場から道路まで約15m程除雪して、メガーヌをサルベージ。 へとへとになりながら職場に戻りましたとさ。 ああ腰が痛ひ。
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さてさて、平成29年が始まりました。 皆様のご多幸を祈念すると共に、 未熟な私を導いてくださいますようお願いします。 ここ数年掲げていますが、まだ使っているとです 唯一新年の挨拶をしてくださる旧マックを起動しつつ 某自動車模型専門誌の作例を作るため、 新年早々(といいますか年越しで)模型を作っています。 ところで昨年末は部屋の掃除をして、 12月30日は毎年恒例であります 大学時代の友人との名駅でプチ同窓会でした。 (画像はイメージです) 会話の話題から、みんなそれぞれの勤め先で 人を指導する立場になっているのだなあと時の流れを感じつつ 楽しいひと時を過ごさせていただきました。 ありがとうございます。 さて、趣味の模型ですが 昨年は模型誌の作例を7つ、プライベートで4つの 計11の完成にたどり着きました。 毎年書いていますが、もっと遮二無二趣味にはまっていきたいのですが なかなかそうもいかないもので、 この精神力の弱さはなんとかならんものかと考えると これまた色々な手が止まってしまうわけで 困ったものです。 そんな私ですが 改めましてよろしくお願いします。
会場では模型メーカー2社(ハセガワさんとアオシマさん)の 開発or設計担当者との質疑応答(?)の時間もありまして ハセガワさんはまもなく発売されるスズキ・ジムニーを 展示されてました。 しかし、こういうイベントに行きまして、 参加される方々それぞれが色々なジャンルやアプローチで 制作された作品を観ることはめっさ勉強になりますよ。 もうホンマ、なんで私ごときが 模型誌の作例を作って完成品を載せられているのか 自問自答の毎日ですわ。 トリはこないだ東海地方限定の番組で 「恐怖!ドア開閉男!!」として紹介されていた人の作品や! とまあ、 こんな感じで画像を撮ってたり、知り合いとお話ししたりしてたら もう終了時間の午後4時となり、また来年もよろしくということで 解散となりました。 毎回毎回このような盛況した場を提供していただける 主催の3クラブの皆様には本当に感謝感激雨あられでございます。 次回開催の折もよろしくお願いいたします。 とか色々考えつつ渋滞にハマるの図 おしまい
すいません。 こういう日記は速攻性が求められるのに、 なかなかエネルギーが貯まらなくてやることやること後回しになってしまいます。 そんなところに軽率な行動をとってしまうと その反省でいろいろ消耗してしまい、部屋に戻ってもそのまま横になってしまうわけで。 自業自得といってしまえばそれだけなんですがね。 では、オートモデラーの集いのレポートに戻ります。 こういう模型イベントに参加しますと 各模型誌で掲載された作品をじかに見られるという利点があったりします。 先の記事で紹介したものにもそういう作品がありましたが、 今回はモデルカーズで多くの作例を担当されている 畔蒜教授やKen-1さん、ダッズ松本さんの作品が見られました。 このロールスロイスはMM「WW1戦車をつくる!」に掲載されてます また、ネット上で知り合った仲間で共通テーマで作品を持ち寄るなんてことも あちこちで見られました。 Scale cars Networkは今年はランボルギーニ。 Lemmon & Bossa Car Meetingということで、 レモンカーって何かを調べたら 主にアメリカで用いられる車用語で、 めら簡単に言うと欠陥車のことを言うようです。 けど、この辺りの年代のアメ車のキットで なんか(変な)魅力があるんだわ。 ケンメリも集まってました。 あと少し続く