フィギュアは私は殆どやらないのですけど、 最近ちょっとチャレンジしたいのですよねぇ。 ミニチュアゲームのウォーハンマーの駒(っていうべきなのか?)も ディテールとかすんごいのがあって、ゲームはともかく、 プラモデルとして作って塗ってみたいものがあります。 1/1のSAFSは もちろん下から頭を出して記念撮影するためにあるのですよ。(違う) そして模型誌に作例が掲載されいてるプロモデラーの作品も観られたのも 嬉しいことの1つ。 つくろーぜ会も開催していたリョータさんや 日曜日はMGで「LET'S TRYビギナーズ」を連載されている 伊藤霊一さんの作品も観られました。 私はキングジェイダーが観られてめら嬉しいなりよ。 という感じで、 会場で観られた素晴らしい作品の一部を紹介させていただきました。 マニアのオフ会的なものではなく、 模型を作る楽しさを知るきっかけとなるようなモノとしたいという 主催の皆様の気持ちが伝わるイベントでございました。 改めまして、このような場を設けていただいた主催のmiemoの皆様に 感謝する次第でございます。 次回開催の際も微力ながらお手伝いできたらなと思っております。 おしまい
前の前の記事に書きましたが 展示で大勢を占めたのはガンプラ等のキャラクター物だったわけで ここからはその辺りを紹介していきたいと思います。 しかしまあ、正攻法から盆栽仕立てまで色々なアプローチがありますなあ。 この幅の広さはスケール物は敵いませんぜ。 私は頭が固いせいか どちらかといえば正攻法のディテールアップな方向の作品が 見ていて落ち着くのですが、皆様はどうですか? 和茶さんの展示で見られた新旧キットのミキシングビルド。 サンダーボルト版のザクⅡと水中用ザクのコラボは素晴らしいと思いました。 NACさんの歴代スカイラインの隣では、 鉄血のオルフェンズに登場したMSが素晴らしい仕上がりで沢山並んでおりまして、 いや壮観でございました。 あと、 展示の際はその立たせ方も作品の魅力を引き立たせる要素の1つだよ、と 常々思っているのですが、いかがでしょうか。 もう少し続けさせてくださいね。
会場は模型の展示だけではなく、 豪華景品がもらえるかもしれない射的や、 (最後の最後でネオジオングゲットした剛の者がいたそうな) 射撃の腕を見込んでジオン軍に引き込もうと画策する某大佐? 懐かしの格闘ロボット「ナックルファイター」 で遊べたり 肝心のナックルファイターが写っていませんが ミニ四駆のサーキットやボードゲームの体験コーナーもあったり プロモデラーリョータさんのつくろーぜ会も開催されたりと、 まあ盛り沢山な2日間でありました。 それでは、展示されていた作品の一部の紹介を続けます。 NAC(ナック)さんの展示では歴代のスカイラインが観られました。 恐ろしか電飾使用のトラック。 伊勢フライングビーナスさん アーマーモデリング8月号に掲載されていた熊本城。 おいしそうなドールハウスもありました。 いや、金魚はおいしそうといってはいかんか しかしまあ、飛行機とか艦船は自分が全然作っていないせいか、 どうやって作られているのか気になりますです。 まだ続きます。
というわけで、 7月15、16日に津センターパレスで開催された 第2回三重プラモサミットに参加してきました。 前回は前日の金曜日に勤務先から家に戻る途中に搬入できましたが、 今回は開催当日の朝に完成品を持ち込んで搬入です。 こんな感じですわ。 午前10時に準備が始まって、11時から開場ということで 来場者がどんどん入ってくるとですよ。 まだ準備が間に合わない方もいるぢょ。 展示はオールジャンルで何でもありだったのですが、 キャラクター物が大勢を占め、スケール物は少数派でした。 スケール物の中では珍しくクルマが多めで、AFVはかなり少なめだったのが 一寸驚きでした。 まずは会場で見られた、そのスケール物の一部を紹介します。 自分が完成品を並べたシマはちょうどクルマ模型がメインの出展者が 集まっておりました。 まずは模型転倒虫さんの展示。 どの作品も丁寧に作られていて、いつもなんとなくで作っている私は 隣にいたのがとても恥ずかしかったのです。 隣の机の半分は、三重県の誇るカーモデルフルスクラッチの2大巨塔のお1人、 Katsuさんの作品。 マツダ・ロードスターRFは 静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同作品展でも何処かで展示されていた らしいのですが、私は開催後他の方のツイートとかFBの書き込みで知りました。 今回ようやく直にルーフが動くところを観られることができました。 ありがたや、ありがたや。(動くところは何処かで動画を探してね) んで、これまた驚きなのが 昔、海洋堂さんが主宰していたアートプラ大賞にて何度か入賞されていた ということで、過去の作品も展示されておりました。 いや、すごい人は昔から凄い人だったんですなあ。 いやそんな方と隣り合っていたかと思うと(以下略) 2大巨塔のもう御一方、8マンさんは、ケミカルウッド削り出しで フルスクラッチのフォーミュラカーを作られるすんごい方なのです。 制作過程の削り出しも展示されることで「これがこうなるのか!?」と 驚かれる方も多かったですぞ。 私の展示の真後ろは 毎年の関西オートモデラーの集いでお世話になる「水曜倶楽部」さん。 精密なバイク模型が来場者の注目を集めておりました。 また、会場で開催された「ネタ模型コンテスト」で持ち込んだスバル・サンバーが スケール物賞(?)で入賞しておりました。おめでとうございます。 続きます。