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今市の日光天然氷 松月氷室のかき氷でクールダウンした後に向かった先はJR日光駅。
普段車を使うことが多く鉄道を利用することも無いのですが 近くまで来たので立ち寄ってみました。

大正元年(1912)に建てられた木造2階建ての白亜の駅舎は ロマン漂う造りで関東の駅百選にも選ばれ
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駅の所々に気品を感じさせる調度品がちりばめられていて 見学はかないませんが田母沢御用邸を訪れた
大正天皇が利用された貴賓室が保存されているそう。。。
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明治の雰囲気を色濃く残す名建築は 平成の世にありながらこの空間だけ時間を止めたまま。

ここから一気に北西方面にチンクを奔らせ山深いエリアへ。
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トンネルを抜けると。。。そこは湯西川温泉 竹の宵まつり会場。
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今年で9年目を迎える湯西川温泉 竹の宵まつりは やわらかな竹灯篭の灯りで湯西川の夏の夜を演出。

会場に到着するまでには雨が結構降っていたので もしかして中止になるのでは?と思っていましたが
まつりの前には雨も上がって一本一本の竹灯籠に火が灯されていきます。
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全ての竹灯籠に火が灯され徐々に会場が漆黒の闇に包まれ夜の帳が落ちると。。。
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暗闇に浮かび上がった竹灯籠の幻想的な明かりが揺らめきながら涼を誘います。
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蝋燭に灯されたひとつひとつの灯りが見る者の心の奥底に染み渡る素敵なイベント。
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さらに湯西川の夜は続きます。

それではっ またっ!
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以前びしゃもんの焼うどんを食べに来た時 食後の周辺散歩で見かけた長蛇の列
何故こんな裏道にあるお店に 並んでまで食べたいものがあるのか一度きっちりと確認すべく今市へ。。。
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若干下界の宇都宮より涼しいだろうと期待していましたが ここでも太陽は容赦なく照りつけているので
空気はしっかりと暖められていて正直暑いっ!
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そんな中 既に皆さん長蛇の列をつくって並んでいるのは 天然氷 松月氷室。
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覚悟を決めて最後尾に並んでみましたが あまりの人の多さに若干ビックリしつつ警備員に1時間位は
待つようだととどめを刺されます。。。
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普段は並んでまで食べるのは嫌いなタチなのですが 今回はキッチリと勝負したい日光 天然氷。
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不勉強な我々はお隣の会話を気にしたり 訪れた車の県外ナンバーをチェックして人気の高さを思い知ります。

こんな長蛇の列を毎日観察している警備員の読み通り キッチリと1時間しっかり並ばせて頂き店内へ。
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一枚板の看板にこのお店の本気度をヒシヒシと感じつつ やっとお目当ての物を頂きます。

はじめて食べる天然氷のかき氷!
見た目 結構てんこ盛りに盛られているのでインパクトも有ります。
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妻ごりはとち乙女のシロップがけで ぐれごりは王道・抹茶あずき練乳がけをチョイス。
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それでは長時間並んだ甲斐があるのか確かめるべくさっそく頂きます!
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ウォ~旨~い!
口の中に入れた瞬間に凄く柔らかく優しい口当たりを感じ 気がつけば静かに溶けているまるで淡雪。
こめかみが痛くなったり歯に沁みたりなんて事は一切無くあまりの旨さにワシワシと食べ進み速攻完食!

この日光の天然氷 古くは徳川家もこれで涼をとった由緒ある一品で 明治27年創業の松月氷室では
昔ながらの製法を頑なに守り伝統を絶やさぬ名店。
このような天然氷を造るお店は今や全国に4軒しかなく その2軒が今市にあるのは天然氷の製造に適した
厳しい環境をこの地が有しているからだそう。

1時間並んで食べるのは10分と掛らない儚い瞬間でしたが
身も心も束の間の暑さを忘れられる涼やかなひとときでした。

長蛇の列で熱中症になる前に食べられて良かった!

それではっ!




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思い立ったが吉日!

このところの日差しの強さを仕事中に感じていたのでコレは良いはず
速攻PCで天気予報と河川状況をチェックして会社には不幸ができたと連絡を入れて
過去に何人成仏させたか解らない親戚をまた一人増やして川に向います。。。
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でも大体そんな休みをとったときに限って物事はうまくいかないもので。。。

いつも利用しているおとり屋が今日に限って開いて無くて おやじを待って小1時間程待ちぼうけ。
知り合いが大釣りしたって言う情報を鵜呑みにして初めてのポイントにダッシュで向かい
やっと手に入れたおとり鮎を川に放してみるも全くアタリ無し。
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ここでおとりを引き殺してしまったら元も子もないので諦めて違うポイントへ。
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シメシメ釣り人がいないぞっ!と思って始めてみますが
対岸で跳ねる鮎の姿が視認できるものの ここのポイントも一向に掛る気配は無し。

今日はもう駄目かと思いながらも何ととか泳げそうな一匹を選んで鼻管を通し流れに放ちます。
おっ!結構良い泳ぎしてるじゃんと思いながら流れるままに下流に下ったところで待望の初ヒット!
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追星クッキリ 脂鰭まで黄色に縁取られた一匹を何とかキャッチできました。
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型は大きくは有りませんが痺れる釣況の中でやっと流れから顔を見せてくれた嬉しい一匹。

でもこの後が続きません。。。
再度場所替えを行うも終いにはおとりの周りを跳ねる鮎に馬鹿にされる始末でゲームセット。
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せっかくの計画的犯行釣行でしたが残念な結果に終わってしまいました。

わざわざ休みを取って手に入れたのは一匹の鮎と
『また葬儀会場は外だったのか?』って会社でイヤミを言われるくらいの日焼け跡。。。
でも少しはストレス発散できました。

さぁ次は誰殺すっぺ?

それではっ!




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昼間は花を閉じてしまい綺麗な花弁を開いた美しい姿を目にする事ができないので
ひっそりと静まり返った雨の降る早朝につがの里まで車を走らせます。
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目指す蓮池は駐車場へ続く道の直ぐ脇。
早朝にもかかわらず池の周りには同じ考えの人達が雨の中シャッターを押しています。
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降っているのは気になる程の雨でもないので 傘は差さずに池のほとりで花開く蓮へ。
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ここに咲くのは大賀蓮という2000年以上も前の弥生時代の地層から発掘された種を
大賀博士によって発芽させた太古の蓮。
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良く晴れた日に花開く姿も美しいのでしょうが 雨に濡れしっとりと古代の輝きが
増したかの様な錯覚に陥る美しさもまた格別。

お釈迦様の花のイメージを強く抱いてしまう蓮ですが 淑やかな花弁が描き出す
ピンクのグラデーションには決して真似することのできない天然の美の風格も。

華麗な花の時期を過ごした後には 無数の目を持つ不気味な如雨露のような実へ
姿を変え 次世代へ命をつなぐ大切な役目を担って熟成を続けていきます。
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睡蓮も池の中から手を伸ばして可憐な花を懸命に咲かせているかのようで。。。
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早朝のほんの束の間 水辺に咲く蓮を眺めてすこしは暑さも和らぐひと時でした。

それではっ!




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解禁から既に2月が経過 県内河川の状況は沈黙を続け良化しないまま時間だけが過ぎていきます。
ふと周りを見渡せば みんな諦めムードを蔓延させ最早地元の河川を見切って遠征を実践している
人たちもチラホラ。。。

そう言いながらも週の中頃にもなればホームグラウンドが気になり 週末を前に気持ちはソワソワして
結局のところいつもの如く早朝から家を飛び出す始末。

今日は名人Sさんも久しぶりに竿を出すと聞いていたので早めに有望ポイントの下見を開始。

実績の上がっているポイントを中心に何箇所かチェックしていると流れに竿を出すSさんを発見!
いつもならばゆっくりと社長出勤してくる人が何故か今日はポイント確保のために早朝出動。

橋の上から川を眺めて鮎の居場所を見定めたところで 遅ればせながらこちらも準備に取り掛かります。
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ギラギラと平を打っていた辺りの流れに囮鮎を送り込むこと数分。。。
もつれるようなアタリのあとに下流に流れ下った鮎を抜き上げ今日の一匹目をGET!
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釣れたばかりの鮎を囮と交換し二匹目の泥鰌ならぬ鮎を狙って流れに放ちます。

しかし 友を連れてくる気配は無く 大量の刈り草も流れてきたのでこのポイントを諦め次に。。。
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到着するやいなや川から上がってくる釣り人二名。

話を聞けば鮎の姿は見えるが 全く追い気が無いとのことなのでここで昼食を取ってから
ゆっくりとポイントに向かいます。
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先行の釣り師が言っていたとおり目を凝らしてみると水中には群れ鮎が悠々とクルージング。

これは交通事故みたいな掛かり方を狙わないと釣れないと判断し群れに囮を放ちますが
群れ鮎は囮を避けるようにして逃げ回るばかり。
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少し変化が必要と判断し 流れのある瀬の中に囮をぶち込むため鼻先に錘をかませます。

コツンと軽いアタリのあとにスルスルっと上がってきたのは天然遡上のチビッ子鮎。
サイズこそ小さいものの魚体は惚れ惚れする美しさで良くぞここまで上がってきたものだと感心。
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この小さいけどヤル気満々な鮎を囮に流れに放つと縦横無尽に流れの中を駆け巡っているものの
これまた後が続きません。。。

数時間粘ったところでここも諦め最終ポイントへ。
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ここは3時以降が良いとの名人Sさんに言葉に従い囮に鼻管を取りつけ流れに放ちます。
しかし川底をギラッギラッと駆け上っていく鮎の姿が視認できるものの鮎は掛かってくれません。

対岸下流にひとり釣り師が入ったところで 鮎の通り道が変化しスイッチが入ったのか
下流に目印が持っていかれます。

待望のヒットは今日一番の型。 しっかり背掛かりで元気な一匹。
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でも今日の傾向なのかその後が続かずゲームセット。
ぐるぐると囮が循環する釣りが体験できずポツポツと拾い歩く釣りの一日はドッと疲労感も溜ります。

なかなか良い釣りができない日々が続くので 遠征を含め夏休みにはテコ入れが必要なのか?
腕の悪さは棚に上げ 悩み多き迷人は途方に暮れています。
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それではっ!
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