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11


右も左も解らないまま迎えた初めての休日は ウドムルト共和国から400km南西に離れた場所にある
タタールスタン共和国の中心都市カザンの街へショートトリップ。
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国名のタタールスタンの名前からも想像できる通りロシアの中でもイスラム色が最も強い街で
街中にはモスクもたくさんあります。
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中でもカザン・クレムリン内にあるブルーの屋根が印象的なこのモスクが一番目立つ存在。
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エキゾチックな装飾の室内にコーランが響きわたると神聖な空気に支配されている事が伝わってきます。
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ここ以外の街並みはヨーロッパのようで合間に見えるイスラムの建物とのバランスが何とも不思議な感覚。
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一日中重たく垂れ込めた曇り空がスカッと晴れたら最高に綺麗な景観を見せてくれそうなんですが。。。

そんなカザンの街の中を歩きまわっていきます。
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それではっ!
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witten by ぐれごり
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6


時差ボケ解消とPC環境整備に手間取って既に水曜日の話ですが。。。

前回の海外出張から既に10年余り 今回の出張先はロシア連邦のウドムルト共和国。
って言われても一体そこが何処だかサッパリ解らず???ですが 断片的に入ってくる情報によると
厳冬期は気温がマイナス30度近くにまで達する想像を絶する世界のよう。

取敢えずは当座の生活費をルーブルに換金します。。。どうにもオモチャの紙幣に見えて仕方が無い。
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でも出張先では円を両替ができる場所がなさそうなのでやはり大切なお金です。

モスクワ行きの午前便に乗るために空港内のホテルに前泊して最後の日本食。
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普段だったら絶対に手を出さない料金の料理ですがこの先当面味わえないかと思うとツイツイ。。。

明けて出国当日は日本を襲う2つの台風から逃げるようにして飛び立つ飛行機に乗り込みます。
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おっ! 搭乗する便はボーイング787かぁ。。。バッテリー燃えるなよぉ~。

出発準備は定刻通りに整いテイクオフ 間も無くして雲海の上に浮かび上がったシルエットは富士山かな?
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これで年末まで当分会えないから目にしっかりと焼き付けておきます。

モスクワ迄10時間程度のフライトですので大空に飛び立ってしまえばお楽しみはコレコレ。
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普段口にしないフランスワイン シャトー・ラマフォール メドック・クリュ・ブルジョア2009。

そうなると食事は必然的にフレンチを選択せざるを得ない。
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奥久慈軍鶏とフォアグラのバロティーヌ

口に入れた瞬間にとろけるような触感が堪りません。
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メインディッシュはステーキ
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これにはグレイビーソース以外に用意された岩塩マチュピチュの天空塩っていうのを振りかけると旨い。

これじゃあワインのお替りも進んじゃうってもんで。。。
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飲ってるときには解りませんでしたがシメジと一緒に浮いてるのは黒トリュフのコンソメスープ。
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食事もお酒もたんまり頂いたら後は眠るだけzzzzzz

トンデモナイ速度で飛んでるけど遅々として進んでいない感覚に襲われる旅はまだ始まったばかり。。。
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それではっ!
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5


裏磐梯桧原湖の氷上釣りシーズン閉幕からおよそ7か月。。。2013-2014シーズン開幕戦は
紅葉を見ながら中禅寺湖のボート釣りっていう手もあるのですが 帰省ついでの山中湖ドーム船を選択。

観翠丸に乗り込むのはおよそ2年振り位ですが。。。生憎の曇天で残念ながら富士山は全く見えません。
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出航の準備が整ったところで沖合へ向かい 魚探の反応を見ながらポイントへアンカリング。。。

台風26号の影響で湖の中も大きく掻き回されたでしょうから ワカサギの機嫌が気になるところですが
船頭さんから釣り開始の合図出るまでの間 久しぶりに引っ張りだした道具をチェックしながら準備。
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そして。。。スタートの合図が出て記念すべき2013-2014シーズン第一投を投下。
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錘の着底直後に糸フケをとって竿先を上下にシャクって待つこと暫し。。。

竿先にビクビク!っと伝わるシグナルに間髪入れず合わせを入れて電動リールの巻き上げSWをON。
嬉しい今シーズンの一匹目が上がってきました。
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久しぶりに出逢った初物なのでじっくりと手に取って眺めたいところですが。。。
今は貴重な朝マズメのサービスタイムですので 釣り上げたら手返し良く再投入を繰り返します。
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しかし ベタ底に徘徊しているワカサギは少なく そこから1m程上の宙層に群れが入ってくるようなので
魚探に映る仕掛けを見ながら群れの中に直撃させないとワカサギのアタリが出ません。

刻一刻変化するワカサギの泳層を捉えるために魚探と穂先を交互に睨めっこする釣りが続きます。
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この時期の特徴でワカサギの泳層にマッチすれば難無くアタリが出るのですが とにかく群れの足が速く
素早く仕掛けを再投入しても既にワカサギは通り過ぎていて空振りも多い。。。

そんな中でもわざわざ台風一過の平日を選んで来るくらいのベテラン釣り師達はコンスタントに数を伸ばし
既にこちらの数倍は釣り上げているようで 船内は電動リールの巻き上げ音が鳴り止みません。
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そんなつわもの達に終始煽られっぱなしで今シーズンの初ワカサギ釣りも150匹でタイムアップ。

でも上がってくるワカサギのサイズはみな大きく今晩のおかずにするには十分でして。。。
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初物はジュワっとお約束の天麩羅に変身!
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揚げたてのアツアツをカラッと美味しく頂けば今宵もビールが良くススム~。
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それではっ!
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牛さんとお馬さん以外にも興味をそそられる車はワンサカいて。。。

ひときわ異彩を放っていたパガーニ ゾンダ C12Sは何といってもリアエンドに目は釘付け。
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集合マフラーとでも呼んでイイのでしょうか?
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アクセルを一蹴りすると凄い勢いで未知の速度域までブっ飛んでいきそう。。。

そんな超弩級なスーパーカーに隠れるようにして停まっていたこんな車も実は大好き!
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サンク ターボⅡ
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峠道で出逢ったら大柄なボディのスーパーカーが後ろからツッツキマワされる事必至!

お隣に座っていたこの02ターボも魅力的。
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フロントスポイラーに記された逆文字がバックミラーに映ったらすかさず道を明けちゃいそう。

時空を超えて過去の世界から現代に降臨。。。
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選ばれた乗り手のみを成層圏の彼方へ誘うこのマシンは今見ても別格。
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最新のフェラーリをベースにしたNewストラトスをデリバリーするって話はどうなってしまったのやら。。。

地面に擦りそうなフロントスポイラーのウラッコレーシングはローアングルから舐めるようにパチリ。
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派手なイタ車が多いせいかどうしても影に隠れてしまうポルシェ達も新旧大挙して参加してました。
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会場の隅っこに 並み居るスーパーカーに引けを取らない車を発見!
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パッと見 普通のアバルトのように見えて中身は全くの別物に仕立てられたピッコロモンスター。

ビッグパワーをしっかりと路面に伝えコーナーリングフォースを最大限発揮するために拡大されたトレッド
サイズアップしたタイヤを包み込むワイドフェンダーから只ならぬ雰囲気が漂ってきます。
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チンク乗りなら一度は拝んでおきたいロメオ フェラーリス。。。ココで出逢えて良かった!

見所満載SCM。。。来年もまたココでスーパーマシンを眺めて子供に戻りたいっス。
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それではっ!
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2


いも煮オフと話が前後しますがオフ会当日の前半戦はSCM in 山形というイベントを見学しました。

早朝5時に自宅を出発。
けたたましい爆音をあげてブ゙っ飛んでいくSCM参加車両を横目にのんびりと北上し 途中の国見SAで
ゆっくりと朝食を採ってイベント開始前にすんなりと到着。
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開場前に丘の上から眺めると 目の前にはこれでもかってくらいのスーパーカーが整然と並んでます。

今年はランボルギーニの創立50周年にもあたり よくぞこんなにってくらいのランボ達が芝生を占拠。
そんなランボ達を中心に気になる車達をパチリ!
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普段街中では決して見ることも無いランボルギーニ達の中でも かなりレアなLM0002なんて車も。。。
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当時のターゲットユーザーはアラブあたりの大富豪だったのでしょうか。
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ディアブロのヘッドランプがフェアレディZのZ32用のモノを使っているってのは知っていましたが
シビエのフォグやウォーンのウインチに混じってまさか小糸製作所のヘッドランプが使われてるとは。。。
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ランボって実は親日派? それとも後からオーナーが交換したのか?
いずれにしても伊・仏・米・日の合作になってるところに妙な親近感が湧いたりして。。。

そして最近デアゴスティーニで1/8スケールを展開しているウルフカウンタックの1/1モデル(本物!)
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他にも数台のクンタッチが展示されていましたが登場から40年近く経った今でも色褪せないデザインは
ガンディーニ・マジック!

そんなランボ達と双璧をなすフェラーリ軍団はこのSCMでは最大勢力。
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新旧様々なお馬さん達の中でも目を引いたのは。。。
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最新鋭戦闘機 458 ITALIA
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ワイド&ローそしてロングノーズ&ショートデッキとありったけのカッコ良さを詰め込んでみたら
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こんなスーパーカーがまだまだ創出できるイタリアンパワーを今更ながら思い知らされました。

そんな車に混じってバブル全盛期に日本中が浮かれて華やかな時代の象徴だった1台に遭遇!
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F40
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今も特別なオーラを放って一線級の戦闘機として十分に戦えそうな雰囲気がプンプン。。。
自分自身の中の特別なスーパーカーとしていつも頭の片隅から離れなかった1台を前にして感激!
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しっ。。。しかも2台も見れたなんて。。。なんてラッキーなんでしょう。

久しぶりの興奮を抑えきれぬおっさんは 思わず少年に還ってパチリしてもらっちゃいました。
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でも周りを見渡すと同じように目を輝かせている往年のスーパーカー少年達がカメラを手にして右往左往。
こんな素敵な牛さんとお馬さんの牧場はカワイイ子供達を押しのけたおっさん達がジャック中。
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目力のある車が持つ色香と艶っぽさ。。。目に映るもの全てが新鮮でモ~ウ堪りまへんっ!
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それではっ!




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ぐれごり
FIAT5001.2POPバニライエローに乗っています。
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