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ここイジェフスクは首都モスクワから北東に約1000km。

ロシア人にとってもかなりの田舎という感じみたいなのですが そんな田舎にも欧米文化は進出してきて
日本でもおなじみのファーストフードが街並みのいたる所に溶け込んでいます。

どっぷりとコチラの食生活に馴染んでくると.
たまにそんなファーストフードにも手を出したくなるってもんでして。。。

黄色いMがトレードマークのコノお店はつい最近できたばかりなんだそうですが
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注文する時にはポテトはいかがですかぁ!っていうお姉さんの世界標準の一言もついてきますので
すかさずニエット スパシーバ!(結構です!)って丁重にお断りします。
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そしてアメリカン・クラッシックって名前の地域限定ハンバーガーとコーラを注文。
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なんだかどうも頼んだモノとは違うっぽいけど。。。まぁいいか。

バンズもパテも味はしっかりマクドナルドでした。
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他でも結構見かけるソチ・オリンピックのマーク。。。
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ココも協賛スポンサーなんでしょうね。

そしてもう一方の雄。。。おじさんのお店はわりと街のアチコチで見かけます。
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入口にカーネル・サンダースおじさんの像が無いのは少し寂しいですが。。。
中に入ってみると日本とほとんど変わらない造りのカウンターが目の前に広がります。

ココはしっかりと食べ較べをすべく看板メニューのフライド・チキンをチョイス!
書いてあるメニューはほとんど解らないので 写真を指差して欲しい数を頼んでみると。。。
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コレっすコレ!
しっかり日本と同じ味(当たり前か!)のケンタッキー・フライド・チキン
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パリパリの衣とハーブでしっかりと味付けされたスパイシーな鶏肉が堪りません!
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変なもんですがこんなのを食べるとなんだかホッとします。

天を仰ぐレーニンさんもまさかこんな時代が来るとは思いもしなかった事でしょう。
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それではっ!
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日本にいた時に持っていたロシアに対するイメージは 今までの教育過程やメディアが伝える偏った情報から
かなりねじ曲がって植えつけられた非常にネガティブなものだったのですが。。。

現実はとっても陽気で明るい人が多く一見強面の屈強な警備員もこちらから挨拶をするとニコッと笑って
日本語でこんにちは!って返してくれたりします。

そんな楽しい人が多い街中で見つけた最近一番お気に入りなお茶目な一面がコレっ!
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金曜日の仕事帰りに毎週反省会と称して 現地在住日本人スタッフとの飲み会が行われるのですが
そのt時に行ったビアレストランのトイレに飾られていたプレート。

 大きく赤い×印を付けられている数々の禁止行為が思わずクスッと笑わせてくれます。
(個人的には最下段の二つが結構好きっ!)

街中を歩くと。。。なぁ~ンだ余所と変わらないじゃん!ってものもあったりして
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今いるイジェフスクの街のお役所(?)の前にあるアイ ラブ イジェフスクの看板。
こんなのはまさかロシアには無いだろうな~なんて思っていたので見つけた時は結構感動モノでした。

逆に一歩間違えると不気味さ全開なモノも当然あります。
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有名なアリョンカちゃんのチョコレート。。。描かれたイラストはちょこっとキモカワな感じ。

車関連では。。。ところ変われば表示も変わるってのがコレ!
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最初は何だか解りませんでしたが現地スタッフに聞いて判明。。。
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どうも日本で言う所の初心者マークのようです。
全くの憶測ですが。。。
時たまビックリするような運転するから後ろに付いたら注意しなっ!ってことでしょうか。

そんな面白いモノを求めて街中を徘徊しては ついついその手のグッズ集めにも精を出してしまいます。
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コチラのスーパーマーケットなんかに飛び込んでみると異邦人にとってはオモロネタの宝庫だったりして。。。
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今日も頑張って収集活動頑張りまぁ~す!
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それではっ!
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休日はもっぱらテクテクと歩いて近場を散策していますが 泊まっているホテルのすぐ傍には
この地域のランドマークのロシア正教の教会が聳え立ってます。
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聖ミハイル大聖堂 という名前のこの教会は地元の人も大勢押しかける観光スポットとしても有名なようで
教会をバックに写真を撮っている人の姿が絶えません。
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撮り鉄にとっては目の前を通り抜けていくトラムの写真を撮るバックとして無くてはならない存在。
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今の時期非常に珍しい青空のもとで美しい姿を見せてくれた教会は 夜になると一層その輝きを増して。。。
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ライトアップされたその姿は静寂の中で思わず息を飲むほどの圧倒的な美しさを見せつけてきます。
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昨日から天気は雪に変わったのでこれからは白い世界に佇む教会を凍えながら眺めるようです。。。寒っ!
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それではっ!
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全く言葉の通じない環境でも一番の楽しみはやはり食事でしょうか。。。

コチラにきてから未だガイドブックに載ってそうな正調(?)ロシア料理を口にする機会が無かったので
現地在住スタッフにお願いしてロシア料理のお店に連れて行ってもらいました。
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殆どのお店がロシア語のメニューしか置いていなくて料理を頼むのにも大変苦労していたのですが
ここゴーラッドには英語が併記されたメニューがあってすこしは理解できそうな感じです。

まずは有名どころのボルシチから。。。
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只の赤蕪を煮込んだスープくらいにしか思っていませんでしたが メイン食材のテーブルビートが作り出す
とっても深みのある味がスッと胃の腑に落ちていきます。

添えられたサワークリームを入れて掻き混ぜるとその味を一層引き立ててくれて幾らでもいけそう。。。
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そしてこのボルシチとともに頼んだのがビーフストロガノフ。
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これまたスメタナ(サワークリーム)タップリで一段とコッテリ濃厚に味付けされた牛肉の煮込み料理。

一口含むと口の中一杯にドバっと旨味が広がってきますのでサッパリさせるためにウオッカを一口。。。
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アルコール度数は40度と強く 無味無臭と言われる割には鼻を突く香りはまさに注射の消毒液!
(中にはアルコール度数70度なんて体験するのも恐ろしいモノもあるそうな。。。)

綺麗なお姉さんがグラスに注いでくれるのですから ココは日本男児の根性の見せ所なんですけど。。。
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さすがにコレは無理!

口にした瞬間に焼けるような熱さを感じたら 火照りを冷やすために冷え切った夜の街に飛び出します。
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それではっ!
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根城にしているホテルは 所謂コチラの官庁街のど真ん中にあるようで生活するにはチョット不便でして
周りに住居が無いせいか大きなショッピングセンターや大規模なスーパーが有りません。

部屋の窓から見える景色がいつもと打って変わって白くなっているような日には外に出るのも億劫なのでizmeshi1.jpg
夕食は近所の小さなスーパーで何か買ってくるか 同じ建物の中にあるピザ屋さんで焼きたてのピザを
テイクアウトして食べるなンてのが日常。

値段は一番安いマルゲリータで190ルーブル(およそ600円位)。
生地は薄目でサイズは日本で頼むピザ普通サイズと変わらない位のモノが出てくるのでこれだけで十分満腹。
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コレを胃に流し込むのに重要な液体をピザが焼きあがるまでの間にスーパーでGETしてきます。

現地の日本人スタッフにその存在を教えて貰うまでは全く気が付かなかったので他の物には目もくれず
ワインを手にしてレジに向かってましたが。。。

ココ最近のマイブームで嵌っているのが笑っちゃうくらい大っきなバドワイザー!(果たして本物かなっ?)
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容量は恐らく750mlでしょうか。。。
日本から持参したインスタントラーメンと比べるとそのデカさが際立つかも。

何故だか他のブランド(ロシア産含む)の商品の並ぶ棚を見渡してもこのKing sizeだけは見つかりません。
まだまだ見知らぬ面白いものが棚の奥に隠れているかも。。。

人間様の通常の燃料補給はこんな感じですが ここイジェフスクを走り回る車達の燃料事情はというと。。。
詳しい事は解りませんが この共和国では石油を産出できているようで主力はガソリン。
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セルフスタンドで自分の入れたい油種を選びお金を払ってから入れるのですが。。。
ガソリンはどうもオクタン価によって値段の設定に幅があるようです。
(下の写真の雪マークは寒冷地用ディーゼルかも)
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高オクタン価の燃料が低オクタン価のモノよりも当然高くその差は1Lあたり7ルーブル以上。(24円位)

このお店の場合 軽油のお値段が31.8ルーブル(110円位)ですのでそれよりも安いガソリンがあれば
イタリアをはじめ欧州各国のようにわざわざディーゼルに乗る必要も無いってことなんでしょうか。。。
(ただしエンジンがそのオクタン価でノッキングせずに働いてくれるかが条件ですがねぇ)
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ちなみに。。。日本に有ってウドムルトのスタンドに無いのは洗車機っ!

だから。。。ここではとっても珍しいパンダだって道路が汚いからいくら洗ってもスグ汚れちゃう!
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そういえば同じ色のうちのチンクちゃんは綺麗にしてもらってるかしら。。。アァ~心配だぁ~

それではっ!
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