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長江の一大支流として襄陽の街中を貫くように流れる漢江。
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余りに大河すぎて流れを感じない湖みたいなトコロですけど。。。

万国共通。。。やっぱり! ココにもいました釣魚迷(釣りキチ)。
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道具立てから察するに 大方は鯉やヘラブナ狙いのような感じがしてますけど
見物していたあいだはどの竿も曲がる事も無かったので本当は何が釣れるのやら。。。

そんな漢江 日本人の感覚からすると正直汚いと感じる川なんですがコレでも立派な飲用水源地。
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毎日口にしている水も もしかしたらココの水を浄水したものかも。。。

なのにィ。。。オ~イっ! こんなところで泳いでイイのかっ? 
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そんな市民憩いの河の畔にドドーンっと建っている襄陽城。

臨漢門。。。人泳ぐ漢江を臨んで建っている門ということでしょうか?
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城壁をくぐって中に入ってみると。。。
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城壁だけが襄陽城の名残として残っているだけで 内部は普通の商店が軒を連ねているので
感覚的には歴史的な建造物っていうのが全く感じられません。
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ココの街の人達ってこういった史跡とかを大切に保存しようとかって考えがないのかなぁ。。。

お次に向かった先は襄陽駅。
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壁面に飾られたモニュメントにも諸葛孔明の姿。
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そんな駅前で怪しい屋台発見!
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明らかに中国人とは違う人が一生懸命焼き上げていたナンのような食べ物を2元(35円位)払ってGET。

釜の中で焼かれたこの食べ物。。。
コレといった味付けは無く生地の素朴な甘さと大量に振りかけられた胡麻の香ばしさだけなんですが
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適度なオコゲ具合が美味しかったりします。
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いやぁ~アチコチ歩き回って疲れた。。。

謎の食べ物をパクつきながらホテルに戻ります。
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それではっ!
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襄陽モーターショーはFIAT以外にも色んな車がいて結構目を楽しませてくれてます。

そんな中結構笑わせて楽しませてくれているのがChina&Korea madeのクルマ達。
まずは二昔前位のデザインテイストがテンコ盛りのChina四駆。
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ブリスターフェンダーの上に御丁寧にオーバーフェンダーまで取り付けて(昔のい○ゞの四駆みたい)
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チューブバンパーにユーロテールのノスタルジックないでたちが何だか哀愁感たっぷり。。。

コチラのKoreaハッチは何とも凄いデザイン。
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ドアの高さとドアガラスの対比からウエストラインがうわずってて見た目チョップトップみたいですが
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ルーフ先端からバックドアガラスの下端まで大量のガラスで覆われた温室のようなこのクルマ
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実は運転席側が1ドア 助手席側2ドアのヒュンダイの変則3ドアハッチ。

取り敢えずやりたいことを全て織り込んでみたら こんなん出ましたケドってな感じの一台。。。
なかなか見る機会のないレアものとしてタップリと目の保養させて頂きました。

個人的に気に入っているのは日本で見る機会の無いシュコダのコンパクトハッチ。
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鮮やかな赤いボディに黒く塗り分けられたルーフが洒落たFabia。
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シュコダはチェコのメーカーですが 歴史もありWRCでもソコソコ活躍しているって実績もあって
ロシアで見かけた時も なかなか魅力のあるクルマ造りをしているんだなあって思ってました。

モーリスガレージも中国企業に吸収されつつも何とか頑張ってるんですけど
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中国の街中見かけるMGってなんだかとっても微妙な感じ。

国有企業 東風グループに属するPSAは元気一杯!
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さすが一大勢力だけあってこのモーターショーでも我が物顔でブイブイ言わせてます。

同じ東風グループの日産もインフィニティQ50で頑張ってますねぇ。
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その他に。。。ホンダも
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スバルもいるのに
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何故かこの中にトヨタは居なかったなぁ~。

何だかチョッと寂しいかもねぇ。。。
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それではっ!
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今週は国民的祝日の中秋節も無事に終わり 徐々に秋も深まっていく気配がし始めたところなんですが
日曜日の深夜に今までに味わったことの無い程の酷い腹痛に襲われベッドとトイレを行ったり来たり。

他にも同様の症状を訴える人がいたので どうも考えられる共通点としてはホテルの朝食でやられたみたい。。。

以後トイレが朋友になってしまい コレが中々治らず引きずってましたので通訳さんにお願いして街中の薬局で
買ってきてもらった抗生物質でこの細菌系っぽい奴の退治を行いました。
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海外で病気になるのだけは何としてでもも避けたかったのですがコレばっかりはどうしようもない。。。
朝晩の食後4錠/1回の教えを守ってこの週末までに何とか完全復活を遂げました。

そんな辛い症状になる前 ホテルの目の前で開催されていた車の展示会(?)を見に行った時のお話。
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この街に販売拠点を持つ内外メーカーが一堂に介して まるで襄陽モーターショー。

余り街中で見かけるコトのない少数派のFIATだってviaggio以外に2車種展示してました。
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以前 近くのショッピングモール内に展示したあったviaggio似のハッチバック車をやっと捕捉。
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FIAT Ottimo
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明らかにViaggioのプラットホームを使ってそうなのでコイツが本当の意味でジュリエッタの遠い親戚かなぁ?
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運転席周りにはキーレスのエンジン始動ボタンやクルーズコントロール等 快適装備が見られました。
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そのお隣に並べられていたViaggioはやっぱりイイかも!
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コチラは色違いで膨張色に比べると締まった印象を受けます。
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並んでみると改めてOttimoはViaggioの派生車種なんだって解りますねぇ。
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そしてこの国のSUV人気にあやかってFIATがそのセグメントに投入しているのがFreemont。
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コリャどう見てもクライスラー系の四駆を持ってきてFIATバッジを取り付けた感がプンプンしてます。
wikiってみたらもとはやっぱりダッジ・ジャーニーって車みたいでして日本でもJCって名前で販歴有り。
全く見かけませんが街中を奔っている姿を一度位は拝んでみたいもんです。

こんな車達の後ろに気になるモノ発見!
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中国語ではこんな風に表記されてるんですねぇ~。

皆さんの愛車のブランドネームありましたか?
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それではっ!
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(夏休みに日本にいた時の20日程前の話で恐縮ですが 恐らく帰国後に竿を出せる可能性が低そうなので。。。)

実家への帰省から東北旅行 そして東北トリコローレ参戦で全く竿を出すタイミングが無かったのですが
出国前のホンの束の間にホームグラウンドで遊ばせてもらうことにしました。
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足繁く通っている囮屋に釣況を確認すると コノお盆中も多くの釣り客がやって来て皆でイジメ抜いているので
釣れネーゾと正にツレナイお言葉。。。
(田舎者なのでお盆中の殺生は厳に慎む事にしています)

でも今日を逃すと今シーズンは終わりそうなので 川に立てればイイや位の気持ちで準備に入るコトに。

囮に逆針を打ち大きめの錨針を付けて流れに放つとすぐさまガッツーンと派手なアタリ!
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手網に飛び込んできたのは小さいながらも元気のイイ天然鮎。

すぐさまコイツを囮に変えて流れに放つとスコーンと目印がブッ飛び下流に流れ下って行きます。
押しの強い流れから引き抜いたのは一匹目よりもサイズアップした元気鮎。
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しかし案の定この後が続かず追いが見られなくなってきたので 攻めていた場所とは違う流れに囮を誘導。

先程まで他の釣り人が攻めたてていた場所で泳がすこと暫し。。。
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型は小さいものの天然鮎が掛かってきました。

コイツを手にした後は再び川が静まりかえってしまったので この場所を見切って移動します。
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移動先はこの川随一の人気エリア。。。お盆休み明けの平日だというのに下流には竿の放列が見えます。

目の前の釣り人の竿は時折大きく撓って掛かり鮎で絞り込まれていますが コチラにはなかなか来ません。
でも色々と仕掛けを変えて試してみるうちにやっとコチラにも待望のアタリが。。。
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あまりやる気のない群れ鮎に針掛かりしたのでしょうか? 大した抵抗も見せずに上がってきた小さめな一匹。

更に時間を開けたところで同じような鮎をもう一匹追加。
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ココは今一つ反応が薄いようなので流れに逆らって上流へ向かいヘチ際のポイントをしつこく流してみます。

竿先に見える対岸沿いをギラギラと平を打ちながら上って行く鮎が視認できるのでコレは期待できるかも。
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あるポイントに囮を送り込んだところで竿先には囮が逃げ惑うシグナルがビンビン伝わってきます。

こうなると掛かるのは時間の問題でして。。。
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背掛かりバッチリで上がってきたのは追星がクッキリと出た元気鮎

コイツを囮に同じポイントに潜り込ませるとグィーンと剛竿を大きく撓らせる良型が連続HIT!
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ここで久しぶりに友釣りの醍醐味でもある循環の釣りに突入。
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掛かる度に竿を寝かせて重量級の引きに堪え 川の中を駆け下って寄せては抜いてを繰り返し
同一ポイントで良型を五連荘したところでアタリが遠のきゲームセット!

ほんの僅かな時間の爆釣タイム! 川の神様がくれた出国前の御褒美だったのでしょうか?
(これで思い残す事無く気持ち良く旅立つ事が出来ました)
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それではっ!
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ホテルと職場を行き来するだけの毎日の生活の中で 唯一の楽しみといえば食事くらい。。。

街中には日本料理を提供するお店が数件有って 毎晩のようにソコを利用する日本人も多いのですが
如何せん飽きてきたっていうのとせっかく中国に来て本場の料理を食べないっていうのもなんなので
地元民で賑わうお店に入ってみました。
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この手のお店に入るときに重要なチェックポイントは冷えたビールがあるか?ってコトでして。。。

コチラの人は冷たいものは体に良くないって考えがあるようで 室内を冷やすクーラーは言うに及ばず
肝心のビールでさえ常温で飲むのが普通なので日本人にはチト辛い。
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でもこのお店はこの課題を見事にクリアできていたのでまずは合格!
この魔法の水さえあれば例え辛くて痺れるような料理が出てきてもスーッと胃の中へ流し込めるハズ。

一安心したところでメニューを眺めてみると 漢字の感じから何となく想像できるモノもありそうだけど
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想像通りの料理が出てくるとは限らないので結局はヤマ勘で注文。

暫く待っていると出るは出るは。。。
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油でたっぷりコーティングされた辛いのやら痺れるのやらしょっぱいのやらがゴッソリと。

〆に頼んだチャーハンまでコレでもかって てんこ盛りで胃袋に挑んでくる真剣勝負!
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以前出張していた時は 個人的に本場の中華料理は正直口に合わないと思い込んでいましたが
ここ湖北省の料理は見た目がほぼ想像通りの味なので割とバクバクイケます。

しかもこれだけの料理を頼んでたっぷりビールを飲んでも一人当たり600円位。。。
3~4倍もの料金を払って偽日本料理を食べてるのがアホらしくなっちゃいますねぇ。
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いやぁ~満腹満腹
御馳走様でした。。。
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