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 今月5日から25日までの限定で開催しております「The Blue Christmas Café by BMW」では、クリスマス・イヴの24日にスペシャルな夜を提供することになりました。

それは、Blue Santa DJ イベント。

六本木ヒルズのカフェの前では、ブルーサンタクロースとブルーの衣装を身にまとった雪だるまがお出迎え。
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もちろん、入場リボンもブルー。
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こちらは既にご存じ、BMW 2シリーズ Active Tourer。
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今日はブルーのステージで輝いています。
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スペシャルな夜を演出するのは、DJ・高木亮。
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クリスマスソングはもちろん、懐かしい曲から新しい曲までをアレンジして流します。
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こんなブルーサンタがいると嬉しいです。
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思い思いに楽しむカフェ。
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明日(25日)は最終日。
もちろん、19時からBlue Santa DJ イベントは開催されます。

クリスマスの最後の夜を六本木ヒルズで過ごしてみてはいかが?

reported by ハクナマタタ

December 24,2014 Wed   CATEGORY:イベント取材  
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12月13日土曜日、恒例の横浜港シンボルタワーオフ会が開催されました。
天気が心配されましたが、ポカポカの小春日和です。

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もちろん、とんがりガールズも参加です。
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そして、女子会にスウィーツは欠かせません。

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こちらは、東京スマートドライバーからの提供カレンダーです。
交通安全へのメッセージが沢山描かれています。

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こちらは、走り屋仕様のとんがりガールズの愛車です。
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お、これは・・・
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懐かし、街の遊撃手!
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お馬さんや・・・
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猫さんも・・・
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あ、蛇さんだ!
Zのペア?
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蛇さんにもZのエンブレム。これはザガートのZです。
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こちらは、ピニンファリーナのエンリコ・フミア氏デザインを並べてみました。

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こんな車の登場!
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こちらでは、こんなカップルが誕生?

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さてさて記念撮影。
ん?脚立がない・・・?

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それが、参加者の笑顔を創ります。
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ということで、ゆるーい車の集まりでした。

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1月はお休み。
次の開催は3月の予定です。早春にまたお会いしましょう!


reported by ハクナマタタ

December 16,2014 Feb   CATEGORY:イベント取材  
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12月も中盤になり、クリスマスまでもうカウントダウンとなった昨日、フレンチ-フレンチ-セントラルがオートプラネット名古屋で開催となりました。

日本全国に寒波が到来し、日の光も照ったり曇ったりというとても寒い天気の中、東西から多くのフランス車とそのオーナーが集まりました。

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広い会場には色とりどりのフレンチカーが!

到着したのは11時、寒さの影響で既に参加者の多くはオートプラネットの中でティータイム中でした

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寒さに腰が引けたのか、今回のフレンチ-フレンチ-セントラルはいつもよりちょっと台数が少なめでした。

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それでも、新旧の魅力的なフレンチがたくさん集合しましたよ

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こちらのトウィンゴは限定車でしょうか?

ブラックのボディにレッドのピンストライプなどとてもセンスが良くてかっこよかったです!

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最近のフランス車のイベントでは、ルノーが元気なように感じます。

ルーテシアRSなど、魅力的な選択肢が多いのもその原因の一つでしょう。

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その中でもかなり注目度が高かった一台がこちら・・・

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シトロエン C4 カクタス!

正規では国内に入ってきていないので並行輸入車ですが、実車は初めて見ました!

これ、イイです!

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何が良いって、個性的なフェイスは他のどの車とも似ていません。

そして可愛らしくも感じます!

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サイドの樹脂プレートも、かなりイイ!

これは是非とも正規で入れてほしい一台ですねぇ

C4カクタスを見られただけでも、来た甲斐がありました!

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また来年春に開催されるFrench-French-Central”が楽しみです。

WHITE HOUSE BLOG 
『第14回 フレンチ-フレンチ-セントラルがオートプラネット名古屋で開催されました』の記事は
こちら

reported by いーさん

December 15,2014 Mon   CATEGORY:イベント取材  
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澄んだ青空が眩しい初冬の箱根にて”新型 プジョー308 & 308SW 試乗会”が開催され、カーくるも参加してきました。

約7年ぶりにフルモデルチェンジしたプジョー308&308SW。
既に11月から販売が開始されているのでディーラーなどで見学・試乗された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この新型308、欧州では”ヨーロッパ・カーオブザイヤー2014”を受賞、さらに日本でも”2014-2015日本カーオブザイヤー”の10ベストカーに選出され、今年を代表する優れた車ということで試乗への期待が高まります。
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【 PEUGEOT 308  [308 SW] 】
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4260×1805×1470mm [4585×1805×1475mm]
ホイールベース:2620mm [2730mm]
車重:1270~1320kg [1320~1360kg]
駆動方式:FF
エンジン:1.2リッター直列3気筒 DOHC ターボチャージャー
トランスミッション:6段AT
最高出力:96kW (130ps) / 5500rpm
最大トルク:230Nm / 1750rpm
サスペンション:前・マクファーソンストラット 後・トーションビーム
ブレーキ:前・ベンチレーテッドディスク 後・ディスク
乗車定員:5名
ハンドル位置:右
JC08モード燃費:16.1km/L

車両本体価格(消費税込み)
308:Premium 279万円 / Allure 304万円 / Cielo 339万円
308 SW:Premium 299万円 / Cielo 339万円

プジョー・シトロエン・ジャポン NEW 308 公式サイト:http://www.peugeot.co.jp/showroom/new308/5-doors-1/


先代から大きくイメージを変えたエクステリア

新型308のボディサイズは先代に比べ全長-55mm、全幅-15mm、全高-45mmと一回りコンパクトに。(SWは全幅-15mm、全高-85mmとダウンサイジングしながらも、ワゴンとしてのユーティリティを考慮し全長のみ+70mm延長されてる)一方でホイールベースは+10mm(SWは+20mm)と延長されている。
全高が大きく抑えられたこと、オーバーハングが切りつめられたことで、よりダイナミックで安定感のあるデザインになった。
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大きなつり目が特徴的だった先代のデザインから、現行のラインナップと共通するヘッドライト形状になりスッキリしたフロントマスクによって大きく印象が変わりました。
先代のように一目見てプジョーだと感じるほど分かりやすいデザインではなくなりましたが、その分アクが抜けてより幅広いファンに受け入れられるデザインとなりましたね。
個人的には306時代のようなシンプルだけど流麗なラインが魅力的な大人のデザインが復活したように感じました。
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上級グレード"Allure"と"Cielo"にはフルLEDヘッドライトが装備される。ベーシックグレード"Premium"はLEDランプとハロゲンヘッドライトの組合せになる。
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ホイールは308の"Cielo"のみ17インチアロイホイール。308のその他のグレード及びSWには16インチのアロイホイールが装備される。
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上質でセンスよくまとめられたインテリア

ブラックを基調としながらクロームトリムでアクセントをつけたインテリアは、エクステリアと同様に上質で落ち着いた雰囲気。
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208からお馴染みとなった小径ステアリング&ヘッドアップインストルメントパネルを採用。
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初めて乗るときは多少違和感があるかもしれませんが、慣れてくると小径ステアリングが生み出す小気味良いハンドリングが心地よく感じます。
メーターの視野性については特に問題ありませんでしたが、体格によってはシート調整が必要かもしれませんね。ちなみにタコメーターは反時計回りに回るという、さりげなくも面白い演出がなされています。
パドルシフトはステアリングコラム側に備わるため固定式になっていますが、パドル長が短いためステアリングを切っている時は少し操作しずらい場面もありました。

見た目も良いが、相変わらず乗り心地が抜群に良いシート。
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極限までシンプルにしたというセンターコンソールにはリアルボタンがほとんど無く、ナビはもとよりエアコン、オーディオなどの操作も全て上部に設置された7インチのタッチパネルで行うようになってます。
時代の流れだと思いますが、古い人間だと”もしタッチパネルが壊れたら…”なんてちょっと心配になります。
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開放感抜群のパノラミックガラスルーフは健在。
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その他、SWでは後席をワンタッチで倒せるレバーや荷物固定用のアルミレール(SW Cieloに装備)など機能的な装備も充実。
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予想を超える走りの性能

新型308の大きなトピックの一つが、初登場の1.2L直列3気筒ターボエンジン。
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ベースとなっているのは208などに採用されている同自然吸気エンジンだが、そこにターボを組合せ、最高出力130psと最大トルク230Nmを引き出している。また組み合わされるトランスミッションは第3世代の6速ATとなったことで効率的かつスムーズなドライブが可能となった。
さらに307以来12年ぶりに新開発された軽量プラットフォームを採用し、車両重量は最大100kgの軽量化を達成している。
ということで総合的な走りの性能は確実にアップしているはずですが、やはりこのボディに1.2Lではいささか役不足ではないか?と懐疑的に考える一面も無きにしも非ず。
結果的にいえば、必要十分!というレベル以上に、予想を超えた素晴らしい走りでした。
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試乗会の行われた箱根の”強羅”というところは、自動車でも上るのに難儀するほどの急な坂道が多い地区。
試乗の拠点となったホテルもエントランスを出るとすぐに急な坂道があり、出発から厳しい条件でしたが、一抹の不安をよそに、308はおよそ1.2Lとは思えない力強さでなんなくこの坂道を登っていきます。
さらに山道の荒れた路面も優しくいなすフランス車らしいサスペンションで快適性も抜群です。

車好きの聖地ともいえる芦ノ湖スカイラインでもその走りを体感しました。
アップ・ダウン、高速・低速コーナー、などドライブが楽しくなる要素満載のコースですが、ここでも308は低回転から十分なトルクを発揮するエンジンと、しなやかでコシのあるサスペンションはどのようなコーナーでも快適に駆け抜けていきます。低~中回転が良すぎたからか、高回転でのパンチ力は想像通りといった印象でしたが、それでも十分に楽しいドライブができます。
ブレーキのタッチは初期制動が強すぎることなく、踏んだ分だけ効くナチュラルテイストが好印象。
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エンジンスタートボタンの横についているこのボタンを押すと『スポーツモード』に切り替わり、アクセルとシフトのレスポンスが向上、またステアリングアシストも手ごたえのあるフィーリングに変化。インパネのバックライトも白から赤になり、センターのディスプレイには瞬間的な”パワー”、”過給圧”、”トルク”、”Gセンサー”などが表示されます。加えてエンジン音を増幅してスピーカーから出力する演出も加わり気分も盛り上がります。
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ノーマルモードでも十分に走りを楽しめますが、このスポーツモードでさらに上のスポーツドライビングが楽しめることには驚きました。以前、同じく箱根で試乗した1.6Lの200psエンジンを搭載したホットハッチ”208GTi”にも匹敵する楽しさといっても過言ではありません。
このスポーツモードは全車標準装備というところも嬉しいですね!
これなら、街中や家族でゆったり走りたいときはノーマルモード、一人でワインディングロードを楽しみたいときはスポーツモードと用途によって使い分けられ、なにもあきらめることなくこれ一台で楽しいカーライフが送れそうです。

また安全装備においても抜かりはなく、6エアバッグ、横滑り防止装置ESCなどはもとより、アクティブクルーズコントロール、エマージェンシーブレーキサポート、ブラインドスポットモニターシステムなどの先進装備も充実しています。


全てがハイレベルに進化した新型308&308SW。
ライバルがひしめくCセグメントにおいてもトップレベルの実力を備え、まさに新世代プジョーの屋台骨を担っていくのに相応しい仕上がりとなっていました。
今後は更なるスポーツモデルやオープンモデルなどの展開も予想されますが、この車がベースとなると相当に期待できそうですね!


プジョー・シトロエン・ジャポン NEW 308 公式サイト:http://www.peugeot.co.jp/showroom/new308/5-doors-1/
reported by 美あんこ

December 10,2014 Wed   CATEGORY:試乗インプレッション  
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輝きを増して投入されたフレンチMPVの旗手

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、シトロエンのラインナップに新たに
「GRAND C4 PICASSO」と「C4 PICASSO」の2モデルを10月25日に日本市場へ追加導入した。

7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、本モデルより2つのボディサイズ(7シーター,5シーター)合わせて3つのグレードが正規にラインナップ。

国内MPV市場でも注目度が高いNEW PICASSOのテストドライブのインプレッションをカーくるでいち早くご紹介したい。

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2014年12月5日 神奈川県箱根の彫刻の森美術館にてCITROEN C4 PICASSOのPress Test Driveが開催された。

早朝より会場入りすると、美術館の駐車場には既に新型PICASSOが並んで出迎えてくれた。

それらのPICASSOは国内導入されるすべてのボディカラーが揃えられていたが、それらのボディカラーのうち、DSシリーズからは無くなってしまったブラウンヒッコリーが復活したのが個人的には喜ばしいニュースだ。

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さっそく美術館内に入ると、特別に館内(屋外)に展示されている「GRAND C4 PICASSO」と「C4 PICASSO」が出迎えてくれた。

朝日に照らされたPICASSO達の予想外の出迎えを嬉しく思う。

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まずはより良くPICASSOを理解するべくプジョー・シトロエン・ジャポンのプレゼンテーション会場へ。

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趣向を凝らした会場の飾り付けが印象的だ 。
 
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シトロエンのPR担当:村田氏より新型PICASSOの説明がなされ、CITORENが本モデルにかける情熱を受け取る事が出来た。

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今回のテストドライブの機会を得る事が出来たプレス参加者は美術館内を移動し、パブロ・ピカソの作品を国内トップクラスのクオリティで収蔵するピカソ館へ。

前日の悪天候からうって変って太陽が輝き、放射冷却で12月初旬とは思えないほどの寒さを感じながらピカソ館へ向かったが、そこでも特別に展示されたPICASSO達が出迎えてくれた。

世界的に知らぬ者はいない画家のパブロ・ピカソ。その生誕133年にあたる10月25日に国内発売された新型PICASSOの展示・試乗会にこれほどベストな場所は日本国内にはない。

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C4 PICASSOのイメージカラーに採用されたルージュ ルビのボディカラーは、都会的且つスポーティな雰囲気がある。

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それに対して、C4 GRAND PICASSOのイメージカラーのブルー テレスは新色で美しいメタリックの発色を見せ、伸びやかなボディラインの美しさを際立たせる。
2台共に白いピカソ館の外壁色の前でコントラストが美しかった。

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ピカソ館の中にもCITROENとPICASSOをテーマにした展示がなされ、パブロ・ピカソの作品とともに楽しむ事が出来た。

にくい演出である。

さあ、ここからはさっそくテストドライブに出かけてその実力を測ってみよう。

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まず試乗したのは16インチアルミホイールを履いた 5シーターのC4 PICASSO Exclusive で、晴天の芦ノ湖スカイラインまで繰り出してみた。

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まずは外観から。

フロントとリアのデザインはボディタイプ毎に別々のデザインプロジェクトで仕上げられており、同じファミリーフェイスを持ちながらも受ける印象はかなり異なる。

ダブルシェブロンをセンターに左右のデイライトを繋げ、先代よりも精悍さを増したフロントフェイスは文句無しにクールだ。

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5シーターのC4 PICASSOは全体的にエッジの効いたデザインでフィニッシュされており、リアウィンドウもかなり角度を付けられているのが特徴的。

サイドウィンドウを取り囲むクロームモールは印象を引き締めるのに一役かっている。

ボディディメンションはGRAND C4 PICASSOに比べて40ミリ低く、170ミリ短いが全幅に差異はない。

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リアの3D LEDタイプのコンビネーションランプを横に広く配したデザインはスポーティなイメージを形成している。

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スポーティさと使い勝手を考慮したリアゲートデザインは最近高評価のデザイナー陣の力量がいかんなく発揮されている。

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また、ユーティリティの使い勝手もかなり向上していた。

これは先代よりも前後に110ミリ伸ばされたホイールベースの影響が大きく、C4 PICASSOでも後席の足元空間には余裕があり、ラゲッジスペースも十分な容量を確保していた。

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そしてその走りの進化はアクセルを踏み込んだ瞬間から実力の成長を感じることが出来た。

プジョー・シトロエンが新開発したシャーシ「EMP2」、足回り、新型1.6リッター直4ターボエンジンとトランスミッションのバランスがとても良い。

テストドライブの会場となった箱根の急な坂道を小気味良く変速しながらグイグイ登っていく。

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エンジン自体が小型で鼻先が軽い事、GRAND PICASSOに比べて70キロ軽い事が好影響を及ぼしてMPVという事を忘れてしまうほどの軽快さがある。

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芦ノ湖スカイラインを右に左にハンドルを切り、アクセルワークとパドルシフトで操作を楽しめば、気軽にドライビングを楽しむ事が出来てしまう。

また、その走りが楽しくてしょうがない。

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スポーツカーとまでは言わないが、操り方によってはホットハッチに乗っているような感覚も手に入れられる。

新型C4 PICASSO これは想像以上の仕上がりだ。
 
さあ、次はGRAND C4 PICASSOに乗り換えて見ていこう。

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試乗に用意されたのは16インチアルミホイールを履いたGRAND C4 PICASSO Seduction でブルー テレスのボディカラーが晴天の空と相まって美しい。

このSeductionは今回の新型PICASSO(5シーター・7シーターすべて)の中では最廉価のグレードとなり、上級グレードのGRAND C4 PICASSO Exclusiveよりも30万円安となっている。

その価格差はディスタンスアラートやレーンデパーチャーウォーニング、インテリジェントハイビームなどの新開発セーフティ機能やエクステリア装備のレスオプションだ。

ただ、Seductionでもその装備は必要十分でなんら不満を感じることはないのでお伝えしておきたい。

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そしてこの新型は先代のGRAND C4 PICASSOと比べ、全長を10ミリの拡大にとどめながら、ホイールベースは110ミリ延長して広い室内空間を実現している。

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また、車両重量は多くの新装備を追加しながらも約50キロの軽量化が成し遂げられたのは特筆すべき点だ。
 
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外観では、先代同様Aピラーから伸びやかなルーフラインを描き、ルーフバーと一体化しつつリアエンドへ下りて来る。

エンドには3D効果の効いたコンビネーションランプが配され、個性的なリアエンドを形成している。

全体としてC4 PICASSOよりも丸みを帯びて柔らかい印象にフィニッシュされているのは、7シーターのGRAND C4 PICASSOを購入するであろうファミリー層をイメージしたデザインと思われる。

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そして今回のC4 PICASSOとGRAND C4 PICASSOにはコクピットに12インチパノラミックスクリーンと7インチタッチスクリーンが備えられた。

上側:12インチパノラミックスクリーンはフルデジタルのワイドスクリーンでドライバーが必要とする情報すべてを表示する。スピードメーター、タコメーター、トリップコンピューター表示に加え、360°ビジョン、フロントカメラ、バックカメラの画像などの走行情報だ。

下側:
7インチの大型タッチスクリーンでは、エアコン、オーディオ、ドライビングアシスト機能など、さまざまな情報を表示させ、慣れれば直感的に操作が可能。またスクリーン両サイドに配置されたボタンはショートカットボタンで、メニューの切り替えも簡単に行えるのがユーザーフレンドリーだ。
このあたりの進化も見逃せない魅力アップのポイントになっている。

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スーパーパノラミックウィンドウとパノラミックガラスルーフはドライバーズシートから三列目まで開放的な雰囲気で満たしてくれる。

この日も晴れわたった空を温かいキャビンから大きく仰ぎ見る事が出来た。

説明はこれぐらいにしてさっそくテストドライブに出よう。

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先にC4 PICASSOを試乗してからGRAND C4 PICASSOに試乗した為にその動き出しの鈍さなどを感じるが、先代GRAND C4 PICASSOと比べるとかなり乗りやすい。

先代では急な坂の登坂時にはシフトをM(マニュアル)モードにして1速・2速を使い分けて登る必要があったが、新型はA(オート)で問題なく登っていく。

先代のGRAND PICASSOで変速の際に感じたタイムラグやショックなどの違和感は全く感じられない。新型のEAT6(6速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション)がいい仕事をしている。

また、先代に乗り慣れた編集部員が驚いたのは車体の動きだ。

ワインディングを走れば、C4 PICASSOに比べてボディを左右に振られる。無論ボディが一回り大きい事が影響しているのだが、それも先代に比べるとかなり落ち着いている。

新型プラットフォームが採用されて低重心となったこと。そして足回りも良く煮詰められた事でハンドルを切ってもボディがフラフラとしなくなった。乗り心地が格段に向上している。

ブレーキのフィーリングも一回り小さなC4 PICASSOとは味付けが異なり、踏み込み量に対して正確に、そして静かに仕事をしている感じがある。

高低差のあるワインディングから生活道路を走った感想としては、先代PICASSOからかなり進歩している。

やはり7年越しのリニューアルという事で、同じGRAND C4 PICASSOでも、ここまで変わったか!と思わせてくれた。

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そして今回のC4 PICASSO とGRAND C4 PICASSOにはExclusiveSeduction共通の標準機能として、車庫入れや縦列駐車のときにセンサーでスペースを検知し、駐車するために必要なステアリング操作を自動で行う「パークアシスト」が装備されている。
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実際に縦列駐車を「パーキングアシスト」を使って駐車してみると、このような状態まで寄せた駐車状態となる。
壁やフェンスなど、センサーが検知する状況によって結果は異なるが、縦列や車庫入れが苦手な方にはありがたい機能だ。


今回、ALL NEW C4 PICASSOとGRAND C4 PICASSOを乗り比べたが、先代からの進歩は素晴らしいものがあった。

スタイリッシュなエクステリアデザイン、快適なキャビン、セーフティテクノロジー、新型エンジンとシャーシを手に入れて格段に上がった動力性能は競合する他ブランドのどのMPVと比べても遜色ないどころか、その中でひときわ輝きを放っている。

日本中にあふれかえるMPV、ワンボックスに飽きた諸兄は是非、シトロエンのディーラーで新型PICASSOを試乗することをお奨めしたい。
きっと、その価格以上の満足感を得られる事は間違いないとお伝えして、新型PICASSOの紹介を終えよう。


【C4 PICASSO】
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4430×1825×1630mm
ホイールベース:2785mm
車重:1480kg
駆動方式:FF
エンジン:1.6リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:6段AT
最高出力:165ps(121kW)/6000rpm
最大トルク:24.5kgm(240Nm)/1400-3500rpm
サスペンション:前・マクファーソンストラット 後・トーションビーム
ブレーキ:前・ベンチレーテッドディスク 後・ディスク
乗車定員:5名
価格:357万円(Exclusive)

【GRAND C4 PICASSO】
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4600×1825×1670mm
ホイールベース:2840mm
車重:1550kg
駆動方式:FF
エンジン:1.6リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:6段AT
最高出力:165ps(121kW)/6000rpm
最大トルク:24.5kgm(240Nm)/1400-3500rpm
サスペンション:前・マクファーソンストラット 後・トーションビーム
ブレーキ:前・ベンチレーテッドディスク 後・ディスク
乗車定員:7名
価格:378万円(Exclusive)、347万円(Seduction)

プジョー・シトロエン・ジャポン 製品ページ
 
reported by いーさん

December 8,2014 Mon   CATEGORY:試乗インプレッション  
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