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ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
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10


コース&ピットウォークまで終了して、午前の部終了です。
目玉のNSXはすごい人集りで、前方からは見られませんでしたよ。
さて、午後はトークショーとかいろいろあります。

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久しぶりの更新です。
今日は、鈴鹿サーキットのモータースポーツファン感謝デーに来ました。
今年はちょっと贅沢して、VIPスイート取りまして。快適に楽しみますよー。

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こんばんは。
本日は、第一回の開催となる「カーくるターンパイクサンデー」が開催されました。
この連休、たまたまヨメの人の実家に帰省していたためタイミングが合った事もあり、参加して来ました。

この週末はとても良い天気。
小田原方面からターンパイクを上がってくると、途中はこんな良いコンディション。
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これは良い天
気の一日になりそうかと思い、会場の大観山に到着すると…
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なんじゃこりゃー!
大観山から芦ノ湖方面に、低い雲が立ちこめておりました(笑
しかも、芦ノ湖方面から吹上げてくる風の冷たい事冷たい事!
失念しそうになりますが、ここは標高1000m級の場所。冬の箱根はやはり寒い寒い。

天気は良いものの、この寒さではあまり集まらないのでは…と思っていましたが。

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見事に集まりました!

最終的に20台ほどのクルマが集まりました。
こんな寒い日にわざわざこんな寒い場所に集まるとは、相当な変態クルマ好き揃いですね(笑
集まったクルマも、結構マニアックなクルマが多かったようで。

そんな中でも、本日の目玉はコレ!
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アルファ ロメオ 4C!
最近納車されたばかりのローンチエディションで、走行距離はまだ300km程度。
まだ慣らし中で、今回が初めての遠出だったそうです。

舞子サンではウイングオートさんのデモカーを見られましたが、ノーマルを見るのは初めてです。
メタリックレッドがとても鮮やかですねー。ボディのエッジがより際立って、より一層グラマラスに見えます。

話のネタが多かった為か、皆さん寒い寒いと言いながらも駐車場から動く事無くお話に花を咲かせておりました。私もそうですが(笑
開始から一時間半ほど経過したところで、ラウンジの方に移動。
コーヒーなどを飲みつつお話したり、ちょっとしたジャンケン大会を行ったりしました。

そして駐車場に戻った後、ちょっとしたイベントが。
そう…
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アルファ ロメオ4C vs ロータス エリーゼ!!

4Cが発表された時から「コンセプト的に近いなぁ」と思ってはいたのですが、よもや本当に比較できる日が来ようとは。
皆さん同じ事を思っていたようで、美あんこさんのエリーゼが隣に並んだとたん皆さんカメラ小僧化しました(笑
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最大の違いは、その横方向のボリューム感。
車高の低さや前後長のコンパクトさはとても良く似ているのですが、横幅のボリュームは全く違います。
こうやって並べると、エリーゼのシャープさと4Cのグラマラスさがより際立ちますね。
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斜め後方から。
全体的なフォルムは良く似ていますが、これまたエリーゼのシャープさと4Cのグラマラスさの対比が際立ちますね。
同じ「ミッドシップ2シーターライトウェイトスポーツ」というコンセプトであっても、ロータスとアルファ ロメオのデザインの方向性の違いが良く見えます。
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真後ろから。
エリーゼもたいがいリヤフェンダーの張り出しは大きいと思ったのですが、4Cのリヤフェンダーはそれを上回るボリューム。
後方視界は相当悪いでしょうねぇ(笑

いやぁ、この比較が見られただけでも十分な価値がありましたね。私としては。

あともう一つ。
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イプシロン プチミーティング(笑
新旧イプシロン、更にはクライスラー イプシロンまでが一同に会しました。
これもなかなか楽しい出来事でしたね。

そんなこんなで、第一回のカーくるターンパイクサンデーは無事終了しました。
ここで一旦解散となり、私は美あんこさんやハクナマタタさん達と一緒にカフェジュリアへランチに。
それから解散となりました。

帰りに再び芦ノ湖スカイライン〜ターンパイクを走り、ちょっと撮影。

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山頂の雲が最後まで晴れてくれなかったのが残念でしたねー。

また春ぐらいに次を考えたいとのお話も聞きましたので、タイミングが合えばまた出席しようと思います。
楽しいイベントをありがとうございましたー。
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こんばんは。
この週末は、「カーくるびわこグラツィエサンデー」参加のため滋賀県長浜市までプチ旅してきました。

当日の朝に出ても十分な距離なのですが、今回は折角なので会場でもある北ビワコホテル グラツィエに一泊しようと言う事で、土曜の昼ぐらいに出発。
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出た時は晴れ間も覗いていたのですが、段々と微妙な空模様に…

途中のご飯や休憩の時間も含め、3時間程度で到着。
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部屋の窓からは、琵琶湖が良く見えます。

折角なのでどこか回ってみようと思い、まずはホテルの目の前にある観光船乗り場へ。
ここから、竹生島という島に渡れるそうです。
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が…既に今日の船は終了していました。残念。

それなら、という事で、市内の方に向かう事にします。
ホテルの部屋にあったパンフによると、「黒壁スクエア」というガラス工芸館を中心とした観光エリアがあるようです。
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それがこちら。
この黒い壁の建物が、その名の通り「黒壁ガラス館」。明治時代に建てられた第百三十銀行長浜支店の建物をそのまま使ったガラス工芸館です。
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中もすごい素敵です。
建物の雰囲気と「ガラス工芸」というものの相性が良いんでしょうね。見事なマッチングです。

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この建物だけではなく、エリア全体の雰囲気もとても好みで、ゆっくりと歩き回りたい場所ですね。
しかし残念ながら着いた時間が遅く、あまり回る事ができませんでした。

実はこの後に、一度ホテルに戻ってから夕食を食べようともう一度歩いて来たのですが、ほとんどのお店が18時頃には閉まってしまっていました。
もう日が落ちるのが早いのもありますが、基本的に活動時間が早めのエリアなんですね。この辺りは。
また今度、次はお昼前に来て夕方に帰るぐらいのプランで来てみたいものです。

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ライトアップされた長浜城。結局、ここも行けなかったなぁ。

というワケで長浜初日は終わり。
雨が降らない事を祈りつつ、眠りにつきます。

そして日曜。
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雨ですよ!
嵐を呼ぶ人の片方はハワイに行ってる筈なのに(笑

とは言えまぁ、こればっかりは仕方が無いですからね。

しかし、こんな天候にも関わらず次々と参加者のみなさんが集まります。
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結局、ほとんどの参加予定者の方が来ていたそうです。

メイン会場となるカフェ「ロメオ」とウェディングサロン「ジュリエッタ」の前には、フィアット・アルファロメオ滋賀さんが持ち込まれた白のジュリエッタが。
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雰囲気ぴったりですね!

これはこれで上品で良かったのですが、togさんの「もう少しクルマ入れたいね」という思い付きアイデアにより、一般参加車両から数台が持ち込まれる事に。
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はい。しっかりと便乗しました(笑
ウチのジュリエッタがこんなに前面に出てくるなんて、滅多に無い機会ですから。はい。
でも、雰囲気としては悪くないと思いますがどうでしょ?

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そんな中、まずはみなさんカフェの中でコーヒー等飲みつつ歓談。
私もロメオブレンドのコーヒーをいただきましたが、しっかりとした味で美味しかったですね。

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そうこうしているうちに、みなさんランチに移動開始。
一気に行っても混雑するでしょうから、私は少し時間を置いてから行く事に。

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一時的に静かになったカフェの中から外の様子を一枚。

さて、今回の会場となった北ビワコホテル グラツィエ。
実はここの社長さんが大変イタ車好きな方だそうで、ご夫婦で新旧チンクと、
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このアルファ75を所有していらっしゃいます。

その75を並べていただけました!
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こんな感じ。

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また便乗(笑

アルファ75、じっくりと見たのは始めてなのですが、面白いクルマですね。
サイドブレーキレバーが航空機のスロットルレバーのようだったり、パワーウインドウのスイッチがオーバーヘッドコンソールにあったりと、使い易いかどうかは別として(笑)とにかく個性的。
カタチも他には無い感じで、独特なカッコ良さがあります。

そうこうしているうちに最初に行ったみなさんが昼食を終えられたようですので、自分もレストランに移動。
今回はホテルの方で特別なランチをご用意いただいたとか。
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前菜からの…
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ワタリガニのクリームパスタ。
更に最後はデザートとコーヒーまで付いた、なかなかに贅沢な感じのランチでした。
…ソフトクラブと勘違いして齧ろうとしてしまったのは、クラスのみんなには内緒だよ。

ランチを終えて戻ってみると…
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カフェの裏手の駐車スペースも素敵な事に。
新旧いろんなアルファが並びました。
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こうして見ると、一見どれもバラバラのようですが「盾グリルと水平基調の開口」というモチーフは全て共通なんですよね。
それぞれに強い個性がありながらどれもアルファ ロメオであるのは、こういうデザインの考え方のせいもあるのでしょうかね。

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ランチの後は、景品を巡ってのジャンケン大会。見事勝ち抜かれた方は、豪華景品をお持ち帰りでした。
…私ですか?
………ジャンケンガールが強過ぎるんや〜(泣

というワケでプログラムは完了。
第1回のカーくるびわこグラツィエサンデーは終了しました。

あっという間の楽しい時間でしたが、それだけに天候に恵まれなかった事が残念でしたね。
特に、受付〜ランチまでのフリーな時間に雨が強く降ってしまった為にカフェからあまり動けず、ランチ以降になるまでホテル正面玄関の方まで散策の足がなかなか伸びなかったのは少し残念でした。
天気が良ければまた違ったのかも知れませんが、今回のようなコンディションだと駐車場所が分散していたのは少しマイナスに作用してしまったような気がします。
自分自身の反省点としては、ついついスタッフ寄りの立ち位置にいてしまった為に他の参加者のみなさんとちゃんとご挨拶やお話ができなかった事でしょうか。
さりとてスタッフとしてちゃんとお手伝いできていたワケでも無かったので、本当に中途半端なポジションに居てしまいました。この辺りは自分の悪い点ですね。

ともあれ、イベント第1回としては十分なものだったのではないでしょうか。
フィアット・アルファロメオ滋賀さんが長らくここで試乗会を開いているという土壌もあって、ホテルのみなさんも非常に協力的で良い雰囲気でした。
これからも年に数回レベルで開催できると良いですね。楽しみにしております。

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と言うワケで、帰り際に一枚。
楽しい週末でした。

さて、来週は久々にちゃんと舞子サンに行かないとな。
寝過ごさないようにがんばろー!
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こんばんは。
毎年夏の間は新舞子マリンパーク駐車場の関係でお休みとなる新舞子サンデーですが、今年からはこの期間のみ、愛知県東郷町にある「オートプラネット名古屋」の駐車場にて実施する事となりました。

しかし、その前夜の名古屋地区は夜半から豪雨にみまわれ。
某嵐を呼ぶコンビが脳裏に浮かび、「大丈夫かなぁ…」と不安になったのですが(笑

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見事に晴れました!
ちょっと遅れて9:30頃に会場に着いたのですが、見事な晴天の元、沢山の方々が集まっていました。
本家舞子サンのように駐車場から溢れるような状態ではないものの、台数が少なくて寂しいような状態ではなく、なかなかの盛況っぷり。

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本家舞子サンでは会場の都合でできない各種出店もあり、いつもと少し違った雰囲気もあります。

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会場をご提供くださったオートプラネット名古屋さんも、特選中古車の展示やドライブレコーダーの紹介、ボディコートのデモなどを行っていました。

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また、今回は東京からテスラSもやってきました。
まだまだ珍しいクルマですし、注目されていましたね。

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内装は良い意味でクルマっぽくない感じ。
特に、液晶モニターのメーターやタブレットの様なセンタークラスターのおかげで、まるで電化製品のような雰囲気を出しています。

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実は、ラゲッジ内にエマージェンシー用のサードシートが隠されているんですね!
後ろ向きに乗るので子供が喜びそうですが、すぐに酔いそうでもあります(笑

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いつもの舞子サンの面々。
このFRPボディの子は、ずっとこのままなのでしょうか?(笑

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ルノー・アバンタイムが来てました!
ミラフィオーリの時にも見かけたのですが、あの時はあまりゆっくり見られなかったので。

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ホントに独特な、何者にも似ていないスタイルですねー。これを「2ドアクーペ」と呼んで良いのでしょうかね?(笑
でも、ドアは二枚だし、見るからに馬車スタイルだし………
こういうオンリーワンなクルマは大好きなんですけどね。良い意味で「変なクルマ」です(笑

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90年代なスペシャリティクーペ、フェアレディZとアルシオーネSVX。
どちらも独自の世界観を持ったクルマですね。
2枚目のZロードスター、ボディも綺麗なのですがホイールのメッキがとてもとても綺麗でした。

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三菱オールドタイマー軍団。
トヨタのお膝元であると同時に三菱のお膝元でもあるので、三菱車のファンも多いんですよね。この辺り。

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ミニカ・スキッパー。
70年代に流行った軽スポーツクーペの一つですね。
今は難しいんだろうけども、こういう軽クーペって良いと思うんですけどねー。

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この当時流行ったノッチバッククーペスタイルとルーフフィン。
すごく70年代なアイテムですけど、好きですねー。

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三菱スペシャリティクーペの雄、GTOとFTO。
GTOにはこのオレンジ/黒が良く似合いますね。

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いすゞ・ビークロスが!
90年代末に発売された、ビッグホーンベースの、今で言うクロスオーバーSUVのようなクルマです。
独特なデザインや、本格SUVのビッグホーンをベースとしつつもオンロード走行性を重視した造りなど、ある意味時代を先取りしたクルマだったのかもしれません。
実は私、派遣の設計エンジニアとしてほんのすこーしだけこのクルマのシャシフレームの設計に関わった事があるので、結構思い入れはあったりするんです。
もう現存している個体は少ないだろうとは思いますが、大事に乗り続けて欲しいですねー。

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サイオンxBが!

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…惜しい(笑
サイオンはトヨタが北米のみに展開している若年層向けブランドなのですが、国内販売されていたトヨタbBをサイオンxBの名で販売していました。(現在のxBは、カローラ・ルミオンがベースです)
ステアリングのエムブレムもサイオンにできていればレプリカとして完璧なのですが、ここが一番難しいトコロなんでしょうね。入手困難っぽいし。
かつてアリストやアルテッツァをレクサス仕様に改造していたクルマをよく見かけましたが、ことごとくステアリングがトヨタのままでしたからねー。

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TMI・ザガートVM180と、そのベースとなったトヨタ・MR-S。

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こうやって並べると、ベースが同じクルマとは思えませんねー。

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ユーノス・ロードスター。
決して珍しいクルマではないのですが、ノーマルの状態でここまで綺麗なままの個体は見た事がありません。
だいたい、どこかしらカスタマイズされていますからね。
しかも赤でこの綺麗な状態。もしかしたらリペイントしているのかも知れませんが、とても大事にされているのでしょう。

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ホイールまでも、オリジナルのままです。しかも綺麗!

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こうやって見ると、オリジナル状態のロードスターのデザインの良さというのが良くわかりますね。
当時は「ロータス・エランのパクリ」などとも言われましたが、「ライトウェイトスポーツカー」というものを具現化した、今見ても十分通用する良いデザインだと思います。
個人的には、この初代モデルが一番好きですね。

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マツダ・ファミリアクーペ1000。
初代ファミリアの、1000ccエンジンを搭載した2ドアクーペ版です。
ブルーがとても綺麗ですねー。

そして、今回の個人的ナンバーワン車両(国産篇)

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マツダ・コスモAP!
コスモと言えば初代のコスモスポーツか最終モデルのユーノス・コスモばかりが話題になるのですが、2代目であるこのコスモAPもとてもカッコいいクルマです。

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大型クーペらしい伸びやかなラインと、特徴的なテールランプ。
子供の頃はそれほどカッコいいとは思わなかったのですが、歳を取るとこのカッコ良さがわかるようになってきました。

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内装はオリジナルなのかどうかはわかりませんが、木目パネルがよく似合っています。

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エンジンはもちろんマツダの誇るロータリーエンジン。
12Aもしくは13Bが搭載されていたようなのですが、これはどっちかな…?
どちらにしろ、とても心地良いサウンドを響かせていました。


そして最後に、とんでもなくビックリドッキリなクルマが!

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何やら人だかりが…

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何?このピラルクみたいなクルマは?

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「ROCKET」…?

このクルマ、90年代にイギリスのライトカー・カンパニーという会社が造った「ロケット」というクルマです。
設計したのは、マクラーレンのF1マシンやマクラーレン・F1を手がけたゴードン・マレー氏。
彼が超軽量ハンドリングマシンとして設計したクルマなのだそうです。

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彼が手がけていた90年代のF1マシンではなく、もっと古い葉巻型F1マシンのようなフォルム。
オレンジメタリックのボディカラーは昔のマクラーレンを彷彿とさせるものですが、オーナーの方曰く、たぶん後で塗り替えられたものらしいです。

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サスペンションアーム付け根辺りに見えるのは、ヘッドライト。

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ポップアップすると、より一層ファニーな顔つきに。
ちなみにこのライト、「手動リトラクタブル」です(笑
あらかじめ上げておかないと、急に暗いトンネルに入ったりすると大変困るそうです(笑

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コクピットは正にF1マシンの雰囲気。

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なんと、一応タンデムの2シーターなのです(笑
カバーを外せば、バイクのタンデムのような感じで二人乗りできるそうです。

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エンジンカウルを外した状態。
この状態ですと、正にオールドF1マシンですね。

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エンジンは、ヤマハ・FZR1000用の1000cc直4エンジン(多分5バルブ)を5速トランスミッションごと搭載。
米ワイズマン社製のトランスファーを介し、リヤタイヤを駆動させています。
このトランスファーの目的は「バイクには存在しないリバースギヤの機能を持たせる」事なのですが、このトランスファーは前進2段後退1段を備えるもの。
つまり、組み合わせると前進10速・後進5速のギヤ構成になるのです。
「後進5速」ですよ?!(笑
ちなみに、オーナーの方も使った事は無いそうです(笑

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基がバイクなのを物語るように、トランスミッションとトランスファーはチェーンで繋がっています。

ちなみに、チンクエチェント博物館の伊藤さんもかつてこのクルマを所有されていたそうで、オーナーの方とのお話に大変盛り上がっていらっしゃいました。
しかし、こんなクルマが見られるのも舞子サンならではですねー。


というワケで初開催の新舞子サンデー in オートプラネット名古屋ですが、まずは成功と言って良いのではないでしょうか。
そして、すごく印象的だったのが、お昼を過ぎたとたんにほとんどの方がいなくなるという正に舞子サンらしい現象(笑
オートプラネットさんの都合にもよりますが、来月はもう少し早めに開始して13時終了で良いのかも知れませんねー。

以上、少し遅れましたがレポートをお送りしました。
7月は私は別件の用がありますので不参加ですが、皆様7月もご参加よろしくお願いしますー。

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アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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2024年3月
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先負
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仏滅
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大安
10
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先負
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