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ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
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昨日、ジュリエッタが車検から戻って来ました。
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今回は初回という事で、基本的には必要最低限のメニューとしてもらいました。
あとは50000km目前という事で、タイミングベルトの交換とウォーターポンプの交換。
50000kmでタイベル交換は他車に比べて早いようにも思いますが、アルファはその辺りの耐久性が他社に比べて若干劣るとのお話。
まぁ、最新とはいえ、何が起こるかわからないイタリア車ですからね(笑)
交換しておいた方が安心はできます。

というワケで、車検費用はしめて約25万円でした。
車検の部分だけなら12万程度でしたので、タイベル&ウォーターポンプ交換が入った事で費用が一気に跳ね上がりましたね。

ちなみに、「左のヘッドランプバルブばかりが切れる」現象については、やはり原因はわかりませんでした。
チンクで「右ばかり切れる」という個体もあるようですので、もうちょっと様子見かな?
電圧・電流差だとすると、バルブが切れるよりも先に何らかのエラーを吐く筈なので、それも無い事からするとちょっと違うのかも知れません。
あと、「意外とBOSCHのバルブは耐久性に欠ける」という話も聞きましたので、次はKOITOのバルブにしてみようかなぁ………

とりあえず車検も無事に済みましたし、今週末のカーくるツーリングは問題無しですね。
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こんにちは。
いよいよやってまいりましたジュリエッタの車検。
本日、ディーラーに預けてまいりました。
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まずはフルメニューでの見積もりを貰い、そこから削っていく形になります。
まぁ、最低限まで削ろうとは思っていますが(笑
あと、先日のヘッドライトバルブ切れの件も話しておきました。
「素性の解らない社外品ならまだしも、ちゃんとしたボッシュのバルブでそういう現象が出るのは確かに何か変ですね」という事で、一通りチェックはして貰う事にしました。
まぁ、簡単には結論出ないとは思いますが。

車検終了まではしばらくかかるので、当然代車をお借りしました。
いつものポロ君かと思っていたら、今代車が出払ってるとの事で…
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試乗車のチンクを貸してくれました。ツインエアのデュアロジックです。
ツインエアは、あの2気筒エンジンのパルパル言う感じが気持ち良くて楽しいですね。
ついつい回し気味になってしまいます。

ただまぁ、試乗車という事なのであまり遠出するのもちょっと憚られますので、明日の舞子サンもお休みかな。
ターンパイクサンデー以降イベントに参加できてないですが、車検終わったらカーくるツーリングの方で復帰となりますので、またよろしくお願いしますー。
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こんにちは。ターンパイクサンデー以来ですね(汗

先日、趣味の世界の方で大きなイベントがありまして、その準備に追われておりました。
それも無事終わりましたので、しばらくはのんびりできそうです。

そのイベントの帰り。
何か視界に違和感を感じまして。確認してみたら…
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バルブ切れてました。
過去記事を確認してみたら、前回交換したのは2014年の2月22日。
https://carcle.jp/UserBlogComment.aspx?UserID=2255&ArticleNo=268#input
ギリギリ一年保ってないんですね。しかも切れたのは前回と同じ左側。
何かあるのかなぁ………?

とはいえ、この週末には車検に出しますし、片目切れたままではいけませんので、とりあえずは以前に交換した時に残しておいたバルブに交換します。

もうこの作業も3回目。手慣れたものです(笑
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まずはウォッシャータンクの注ぎ口パーツを外して空間を確保。
それから、カバーやコネクタを外し、バルブを取り外します。

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こんな感じで。

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取り外したバルブ。
見事に切れてますね。

そしたら、先程とは逆の手順でバルブを装着します。
手探り作業ですが、慣れれば早いものです(笑
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こんな感じで。

作業時間は10分そこそこでしたかね。どんどん短縮されてきてる気がします(笑

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というワケで左ランプ復活。
車検が終わったら、また新しいバルブ買いますかねぇ。
BOSCHの適合表にジュリエッタが無いので、どこまで適合してるのかが解らなくてちょっと不安ではありますが………
あと、「左ばかり切れる」というのは車検の時にディーラーに報告しておきますかね。
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プロデューサーさん!
…いえ、何でもないです…

先日、東海圏は大雪に見まわれました。週間予報見ると、元日前後にも降雪の可能性があるとかないとか。
私も年末は山の中に帰省しますので、降雪積雪の可能性は否めないワケです。

そうなるとやはり必要になる冬支度。
タイヤ換えた事によりノーマルの16インチが余ったので、今年はこれにスタッドレスを履こうと思っていたのですが………この二月にはついに車検がやってくるのです。
しかも走行距離が5万km近い事からタイベル交換も必要となってきますので、既に約束された出費が待ち構えているワケでして。

そこで、今年はスタッドレスは諦め、昔ながらのタイヤチェーンで乗り切ろうと思った次第。
昨年お世話なったヴァイスソックもお手軽で良かったのですが、やはり耐久性は若干劣る事とタイヤサイズが大きくなると結構履かせるのが固くなってくる事がわかりまして。
しかし、普通に売っているタイヤチェーンは輸入車には対応していないものが多いのもまた事実。

さてどうしようと思っていたところ、発見したのがコレ。
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「Clack&Go UNIQA M32」というタイヤチェーン。
…はい、お気付きですね。今年もカウくるのステマです(笑)
http://caucle.jp/UNIQA/index.html

何が安心って、欧州製だから勿論欧州車に対応。しかもイメージ画像にジュリエッタが使われているのですから、ジュリエッタに対応してないワケが無い!という安心感(笑)
あ、ちゃんと適合表も見ましたよ。ちゃんと対応してました。

というワケでカウくるでポチっと購入し、昨夜到着。無事帰省に間に合いました。
事前にチェックをしておきます。
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内容物はこんな感じ。

それを
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こうして…

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こうして…

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こうじゃ!

この間10分程度。非常に簡単ですね。
何気に、ヴァイスソックよりも力は不要でしたよ。
オートテンショナーのおかげで強く引っ張る必要が無いのが大きいですね。このおかげでかなり省力化できてると思います。

あとは実際の使用感ですが…これは実際に雪降らないとわかりませんね。
この帰省で積雪に遭遇したら、早速のインプレッションができるかもしれません(笑)
まぁ、使わずに済むのが一番ですがー。
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こんばんは。
毎年夏の間は新舞子マリンパーク駐車場の関係でお休みとなる新舞子サンデーですが、今年からはこの期間のみ、愛知県東郷町にある「オートプラネット名古屋」の駐車場にて実施する事となりました。

しかし、その前夜の名古屋地区は夜半から豪雨にみまわれ。
某嵐を呼ぶコンビが脳裏に浮かび、「大丈夫かなぁ…」と不安になったのですが(笑

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見事に晴れました!
ちょっと遅れて9:30頃に会場に着いたのですが、見事な晴天の元、沢山の方々が集まっていました。
本家舞子サンのように駐車場から溢れるような状態ではないものの、台数が少なくて寂しいような状態ではなく、なかなかの盛況っぷり。

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本家舞子サンでは会場の都合でできない各種出店もあり、いつもと少し違った雰囲気もあります。

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会場をご提供くださったオートプラネット名古屋さんも、特選中古車の展示やドライブレコーダーの紹介、ボディコートのデモなどを行っていました。

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また、今回は東京からテスラSもやってきました。
まだまだ珍しいクルマですし、注目されていましたね。

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内装は良い意味でクルマっぽくない感じ。
特に、液晶モニターのメーターやタブレットの様なセンタークラスターのおかげで、まるで電化製品のような雰囲気を出しています。

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実は、ラゲッジ内にエマージェンシー用のサードシートが隠されているんですね!
後ろ向きに乗るので子供が喜びそうですが、すぐに酔いそうでもあります(笑

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いつもの舞子サンの面々。
このFRPボディの子は、ずっとこのままなのでしょうか?(笑

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ルノー・アバンタイムが来てました!
ミラフィオーリの時にも見かけたのですが、あの時はあまりゆっくり見られなかったので。

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ホントに独特な、何者にも似ていないスタイルですねー。これを「2ドアクーペ」と呼んで良いのでしょうかね?(笑
でも、ドアは二枚だし、見るからに馬車スタイルだし………
こういうオンリーワンなクルマは大好きなんですけどね。良い意味で「変なクルマ」です(笑

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90年代なスペシャリティクーペ、フェアレディZとアルシオーネSVX。
どちらも独自の世界観を持ったクルマですね。
2枚目のZロードスター、ボディも綺麗なのですがホイールのメッキがとてもとても綺麗でした。

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三菱オールドタイマー軍団。
トヨタのお膝元であると同時に三菱のお膝元でもあるので、三菱車のファンも多いんですよね。この辺り。

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ミニカ・スキッパー。
70年代に流行った軽スポーツクーペの一つですね。
今は難しいんだろうけども、こういう軽クーペって良いと思うんですけどねー。

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この当時流行ったノッチバッククーペスタイルとルーフフィン。
すごく70年代なアイテムですけど、好きですねー。

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三菱スペシャリティクーペの雄、GTOとFTO。
GTOにはこのオレンジ/黒が良く似合いますね。

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いすゞ・ビークロスが!
90年代末に発売された、ビッグホーンベースの、今で言うクロスオーバーSUVのようなクルマです。
独特なデザインや、本格SUVのビッグホーンをベースとしつつもオンロード走行性を重視した造りなど、ある意味時代を先取りしたクルマだったのかもしれません。
実は私、派遣の設計エンジニアとしてほんのすこーしだけこのクルマのシャシフレームの設計に関わった事があるので、結構思い入れはあったりするんです。
もう現存している個体は少ないだろうとは思いますが、大事に乗り続けて欲しいですねー。

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サイオンxBが!

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…惜しい(笑
サイオンはトヨタが北米のみに展開している若年層向けブランドなのですが、国内販売されていたトヨタbBをサイオンxBの名で販売していました。(現在のxBは、カローラ・ルミオンがベースです)
ステアリングのエムブレムもサイオンにできていればレプリカとして完璧なのですが、ここが一番難しいトコロなんでしょうね。入手困難っぽいし。
かつてアリストやアルテッツァをレクサス仕様に改造していたクルマをよく見かけましたが、ことごとくステアリングがトヨタのままでしたからねー。

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TMI・ザガートVM180と、そのベースとなったトヨタ・MR-S。

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こうやって並べると、ベースが同じクルマとは思えませんねー。

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ユーノス・ロードスター。
決して珍しいクルマではないのですが、ノーマルの状態でここまで綺麗なままの個体は見た事がありません。
だいたい、どこかしらカスタマイズされていますからね。
しかも赤でこの綺麗な状態。もしかしたらリペイントしているのかも知れませんが、とても大事にされているのでしょう。

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ホイールまでも、オリジナルのままです。しかも綺麗!

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こうやって見ると、オリジナル状態のロードスターのデザインの良さというのが良くわかりますね。
当時は「ロータス・エランのパクリ」などとも言われましたが、「ライトウェイトスポーツカー」というものを具現化した、今見ても十分通用する良いデザインだと思います。
個人的には、この初代モデルが一番好きですね。

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マツダ・ファミリアクーペ1000。
初代ファミリアの、1000ccエンジンを搭載した2ドアクーペ版です。
ブルーがとても綺麗ですねー。

そして、今回の個人的ナンバーワン車両(国産篇)

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マツダ・コスモAP!
コスモと言えば初代のコスモスポーツか最終モデルのユーノス・コスモばかりが話題になるのですが、2代目であるこのコスモAPもとてもカッコいいクルマです。

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大型クーペらしい伸びやかなラインと、特徴的なテールランプ。
子供の頃はそれほどカッコいいとは思わなかったのですが、歳を取るとこのカッコ良さがわかるようになってきました。

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内装はオリジナルなのかどうかはわかりませんが、木目パネルがよく似合っています。

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エンジンはもちろんマツダの誇るロータリーエンジン。
12Aもしくは13Bが搭載されていたようなのですが、これはどっちかな…?
どちらにしろ、とても心地良いサウンドを響かせていました。


そして最後に、とんでもなくビックリドッキリなクルマが!

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何やら人だかりが…

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何?このピラルクみたいなクルマは?

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「ROCKET」…?

このクルマ、90年代にイギリスのライトカー・カンパニーという会社が造った「ロケット」というクルマです。
設計したのは、マクラーレンのF1マシンやマクラーレン・F1を手がけたゴードン・マレー氏。
彼が超軽量ハンドリングマシンとして設計したクルマなのだそうです。

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彼が手がけていた90年代のF1マシンではなく、もっと古い葉巻型F1マシンのようなフォルム。
オレンジメタリックのボディカラーは昔のマクラーレンを彷彿とさせるものですが、オーナーの方曰く、たぶん後で塗り替えられたものらしいです。

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サスペンションアーム付け根辺りに見えるのは、ヘッドライト。

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ポップアップすると、より一層ファニーな顔つきに。
ちなみにこのライト、「手動リトラクタブル」です(笑
あらかじめ上げておかないと、急に暗いトンネルに入ったりすると大変困るそうです(笑

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コクピットは正にF1マシンの雰囲気。

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なんと、一応タンデムの2シーターなのです(笑
カバーを外せば、バイクのタンデムのような感じで二人乗りできるそうです。

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エンジンカウルを外した状態。
この状態ですと、正にオールドF1マシンですね。

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エンジンは、ヤマハ・FZR1000用の1000cc直4エンジン(多分5バルブ)を5速トランスミッションごと搭載。
米ワイズマン社製のトランスファーを介し、リヤタイヤを駆動させています。
このトランスファーの目的は「バイクには存在しないリバースギヤの機能を持たせる」事なのですが、このトランスファーは前進2段後退1段を備えるもの。
つまり、組み合わせると前進10速・後進5速のギヤ構成になるのです。
「後進5速」ですよ?!(笑
ちなみに、オーナーの方も使った事は無いそうです(笑

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基がバイクなのを物語るように、トランスミッションとトランスファーはチェーンで繋がっています。

ちなみに、チンクエチェント博物館の伊藤さんもかつてこのクルマを所有されていたそうで、オーナーの方とのお話に大変盛り上がっていらっしゃいました。
しかし、こんなクルマが見られるのも舞子サンならではですねー。


というワケで初開催の新舞子サンデー in オートプラネット名古屋ですが、まずは成功と言って良いのではないでしょうか。
そして、すごく印象的だったのが、お昼を過ぎたとたんにほとんどの方がいなくなるという正に舞子サンらしい現象(笑
オートプラネットさんの都合にもよりますが、来月はもう少し早めに開始して13時終了で良いのかも知れませんねー。

以上、少し遅れましたがレポートをお送りしました。
7月は私は別件の用がありますので不参加ですが、皆様7月もご参加よろしくお願いしますー。

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アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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赤口
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