こんばんわ

サービスの大津です。

今回はFIAT500のクラッチについてご紹介したいと思います

最近では10万キロ近くFIAT500をお使いいただいているお客様も増えています

そこで今後のメンテナンスとしてクラッチの交換時期についてです。

ご存知でない方もいるとは思いますが、

FIAT500はトランスミッションがデュアロジックというセミオートマチックになっていますので、

クラッチを使用しています

こちらがクラッチです



左側がクラッチカバー、右側がクラッチディスクです。

このクラッチは走行距離が8万キロです

もっとよく見てみると、



クラッチディスクですが横に入っている溝がなくなっているのが分かります。

こちら溝あります



次にクラッチカバー



中心がかなり摩耗しています

新品はこちら



ご覧の通りかなり摩耗しているのが見てわかりますね！

このまま使用していますとクラッチが切れなくなったり、摩耗した所が破損して走行できなくなってしまう場合が有ります。

大切なお車を長く乗って頂くためにもメンテナンスはとても大切になります

クラッチ交換のお勧めは約10万キロです、長く快適に乗って頂く為に定期交換は大切です

お車のメンテナンスはお気楽にサービスマンまでお願いします

 皆様こんばんわ～

サービスの服部です



タイミングベルトという部品が、車のエンジンに使われているのをご存知でしょうか？

最近の自動車では、エンジンにタイミングチェーンを使用しているものが増えてきておりますので

定期的に交換が不要になってきているのが現状です。


今回、フィアット５００の１．２㍑エンジンのタイミングベルトを交換いたしました。

年数的には、新車から７年半経過、約６万ｋｍ走行の車両でした。


巷のうわさを聞いたところでは、５万ｋｍ走行で交換必要とか、５年で定期交換だとかも

言われているようですが・・・・



実際の外したベルトを見比べてみましょう

↓　↓　↓



これがタイミングベルトです、ベルト内側にぼこぼこと突起がつけられているのが特徴です。

そして、エアコン・オルタネーターベルトは
↓　↓　↓



こんな感じの溝が縦に入っているものになりますが、

ひび割れ具合がかなり来ていますね

どちらのベルトも上が古い方で下が新品です（アップの写真で）





上記の様に、ベルトはゴム製品ですので経年劣化は阻止出来ない部分です。


愛車の為にも、切れてしまう前にメンテナンスを行って、快適なカーライフを

過ごせるように致しましょう



愛車のエンジンが、ダメになってしまう前にと

自店では、点車検での来場時等で、時期を見てお勧めさせて頂いております。



時期が来てまだ交換されてない方は早めの交換をお勧め致します～



詳しくは、サービスフロントまでお問合せくださいませ。




お疲れ様でした～

 こんばんは。

サービスの奥井です。

３月から新しくなった純正のドライブレコーダーの紹介です！




実際に500に取り付けた感じがこちらです。

↓　　↓　　↓



旧型より少し大きくなってしまいましたが、液晶画面が付きその場で映像の確認が出来るようになりました。







悪質なあおり運転が増えていますので、気になる方はスタッフまでお気軽にご相談下さい







また社外品のドライブレコーダーの取付に関しても同様にご相談下さい

 皆様、こんばんわ～

サービスの服部です。


一気に寒くなって来ましたね～

皆様、冬支度はお済でしょうか～？


今年の冬は、降ると毎年聞いている気がしますが・・・。




スタッドレスタイヤのご用命はお早めにお願い致します。

在庫も少なくなりつつありますので


詳しくは、サービスフロントまでどうぞ～



お疲れ様でした～