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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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イタリアのアルミホイールメーカー”OZ(オーゼット)”の新製品発表会が、都内で行なわれた。
会場となった西麻布のクラブにはOZのホイールがずらりと展示され、訪れた関係者の注目を集めていた。
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今回、新ホイールとして発表されたのは、SPORTシリーズの”Rally Racing(ラリーレーシング)”、ATELIER FORGEDシリーズの”Forgiata GT(フォージアータ・ジィーティー)”、そしてi-TECHシリーズの”Hyper-GT(ハイパー・ジィーティー)”の3種。
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”Rally Racing(ラリーレーシング)”は80年代後半からラリーシーンを彩ってきた伝説的なレプリカホイール。新型では現代車のトレンドとなっている大径17~19インチサイズを展開。またカラーバリエーションも定番の”ホワイト”に加え”ダークグラファイト”を用意。
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”Forgiata GT(フォージアータ・ジィーティー)”はGT3車両に採用されたOZホイールのDNAを注ぎ込んだ最強のホイール。
鍛造+フローフォーミング製法や独特なスポーク形状により軽量、高剛性を実現。エアロウィングによる空力性能も考えられている。サイズは18インチ、カラーは”グリジオコルサ”及び”スターグラファイト”となる。
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”Hyper-GT(ハイパー・ジィーティー)”は”Forgiata GT(フォージアータ・ジィーティー)”の弟分として、その性能を継承しつつ、18~19インチとより幅広いサイズを用意し様々なユーザーに対応。性能に加えコストパフォーマンスにも優れる。カラーは”スターグラファイト”となる。
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発表会ではオーゼットジャパン代表取締役社長 内山氏より挨拶があり、各種モータースポーツ等への取り組みも紹介された。
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4輪ではF1(全10チーム中6チームへ供給)やWRC(全チームへ供給)をはじめ、GP2、GP3、FIA GTシリーズ、インディーカー、WTCC、アバルト500アセットコルサトロフェオ、新興モータースポーツであるフォーミュラEなど、2輪においてもMotoGPなど、世界レベルでモータースポーツのトップカテゴリーからワンメイクレースなどへ供給している。
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また国内においては全日本学生フォーミュラ大会にも専用ホイールを供給し、将来の自動車産業やモータースポーツを担う若者達の育成にも積極的に参加している。
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さらに、メーカー純正ホイールとしての供給なども紹介され、信頼性においても世界レベルとなっていることがわかる。
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昨年、創立45周年を迎え、”革新的デザイン”や”性能”に加え”伝統”とういう魅力が一層深まったOZホイール。
愛車のカスタマイズには欠かせないホイールブランドとなっている。
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OZジャパン 公式サイトhttp://www.oz-japan.com/
OZジャパン カーくるブログhttps://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=5874

発表会の後には、懇親会を兼ねたパーティーが催された。
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ゲストとして登場したヒップホップMCの”DOTAMA”と”ACE”。
OZホイールをお題としたとした即興ラップバトルでは”ラリーレーシング”チームと”フォージアータ・ジィーティー”チームに分かれ、それぞれと特徴を生かしたウィットなラップに参加者もノリノリ。
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続いて登場したブレイクダンサーの”TAISUKE”と”Hong10”。
躍動感あるOZホイールのイメージにマッチしたキレッキレのブレイクダンスで会場を沸かせていた。
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こうした派手だけどセンスの良い演出の数々もイタリアンメーカーらしいものであった。




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カーくるもスポンサードさせて頂いている圭rally projectから、全日本ラリー選手権の参戦レポートが届きましたので、プレスリリースとして皆さんにご報告させて頂きたいと思います。
皆さんも竹岡圭さんのラリー参戦を応援宜しくお願いします!

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圭rally project 全日本ラリー選手権2017 参戦レポート
第2戦 ツール・ド・九州 2017 in 唐津
■開催概要
2017 年4 月7 日(金)レッキ
8 日(土)DAY1
9 日(日)DAY2
SS 合計距離:73.09km / SS 本数:13
総走行距離:417.40km
ポイント係数:1.0

■リザルト
ドライバー 竹岡圭 / コ・ドライバー 箕作裕子
圭&mCrt ABARTH 500 YH
JN5 クラス
DAY 1(SS1~SS8):合計タイム 46:56.3
DAY 2(SS9~SS13):合計タイム 32:31.4
総合計タイム 1:19:27.7
クラス順位:3 位 / 総合順位:35 位
※オープンクラスでの参戦も想定していたが、最終的には選手権クラスのJN5
での参戦となった。

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■ラリーレポート
4 月8 日(土)、合計44.55km、8 本のSS が用意されるDAY1。天候はあいに
くの雨。全日本ラリー選手権デビュー戦ということで、かなり緊張した面持ち
でのスタートとなった。午前のステージを終え、サービスパークへ戻ってくる
と表情は一変。「早めの段階で、安全なところで一度アクセルを全開にすると、
クルマとの一体感が得られるはずという監督のアドバイスを実行したら、気持
ちが切り替わった!」と、ようやく笑顔が見られた。しかし午後のステージは、
時折雨脚が強くなったり濃霧が発生するなど天候が悪化したため、不得意な雨
に手を焼いた様子。特に見返りの滝ギャラリーステージは、同じ場所で5 台が
スピンするというほど路面が滑りやすく、初スピンも体験。幸いカスリ傷ひと
つ追わず無事の帰還となった。
翌4 月9 日(日)のDAY2 はSS4 本、合計28.54km。天候は曇り時々晴れ。「雨
上がりの林道の路面はなかなか乾かないから…。初戦はとにかく完走の結果を
残したい!」との言葉通り、かなりペースを抑えた超安全圏内で走行。加えて
花見渋滞に巻き込まれたりと、リエゾンでの時間配分に苦労したようだが、ペ
ナルティもなくフィニッシュ。JN5 クラスは参加台数が少なかったため、クラ
ス3 位という結果がついた。

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◇ドライバー竹岡圭のコメント
「初の全日本ラリー選手権という緊張に加え、あいにくのお天気。これまでの
モータースポーツ経験で雨の経験がなかったのと、本格的競技車両にまだ十分
に慣れていなかったので、とにかく完走!という目標を立て、自分としても相
当抑えて走行しました。結果としては、参戦台数が少なかったことでラッキー
なクラス三位をいただきましたが、それでもデビュー戦で入賞できたことで、
みなさまの応援に少しは応えられたかなと思っています。今回走ってみて、も
っと速く走りたいという気持ちが湧いてきたので、次戦はもう少し攻めの気持
ちで挑んでみたいと思います」

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◇小西監督コメント
「チーム結成後の初の大舞台、大きなトラブルもなくチームとしては大成功だ
った。ドライバーの走りの実力はもっとあるのは分かっているが、圭さんにと
っては純粋な競技車両であるR3T マシンの最初のラリー。無理なく無事に走り
切ってくれることだけを願っていた。SS タイムはまだ遅いが、まずは完走した
ことで数多くのことを自然に学んだのではないかと思う。次回以降で少しずつ
実力を発揮できるようにチームで盛り上げていきたい」

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■事務局より
今回の参戦で、日頃より応援してくださる皆様と、圭rally project を温かく受
け入れてくださったラリー関係者の皆様に支えられていることを、よりいっそ
う改めて実感いたしました。まだまだスタートラインへ立ったばかりですが、
今後も、圭rally project と竹岡圭の成長を見守ってください。

圭rally project OFFICIAL WEB SITE
 http://www.kei-rally.com/

コラム】 竹岡圭のラリーde Go! 
https://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=5821




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プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は4月10日、都内のホテルにおいてプジョーブランドのSUVモデルを一堂に展示し、日本国内におけるSUV戦略を発表した。
発表会では3月に販売開始された新型SUV”プジョー 3008”にクリーンディーゼルBlueHDiモデルを8月に追加すること、また3列シート(7シーター)を備えた新型SUV"プジョー 5008”を今秋導入予定と発表すると共に日本初公開した。
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発表会冒頭、壇上に立ったプジョー・シトロエン・ジャポン社長”クリストフ・プレヴォ”氏は、PSAグループにおける2016年営業実績などが好調に推移していることなどを報告。先頃傘下に収めたオペル及びヴォグゾールを加えた販売台数は433万台とし、欧州市場においてNo2のシェアを誇るとした。また国内の販売に関してプジョーはグループ内で69%のシェアを誇りリーダー的存在となっていること、2016年の販売台数も前年比25%増と過去10年において最高の実績だったと発表した。
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続いて登場したマーケティング部部長”ジャン・ミッシェル・オモン”氏はSUVの持つ魅力について、特徴的なスタイリングや他の車種では味わえない新たなドライビングプレジャーなどをあげ、従来のSUVに足りなかった優れたハンドリング性能や内外装デザインをプジョーの新世代SUVラインナップにて実現できたことなどを語った。
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プジョー・プロダクトマネージャー”上村”氏からは新型SUV”3008”ならびに”5008”の特徴について語られた。
エクステリアでは直立したフロントフェイスや特徴的なLEDヘッドライトなどを採用し、旧型に比べより本格的なSUVデザインとなったこと、インテリアでは新世代プジョーの特徴的存在ともなっているi-コクピットをさらに進化させ、12.3インチの大型ディスプレイを採用したデジタルヘッドアップインパネ、8インチタッチパネル、小径レザーステアリングなどを採用している。
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さらにパワートレインでは1.6Lガソリンターボエンジン(165ps/240Nm)+6ATに加え、よりSUVにマッチしたエンジンとして2.0LディーゼルターボエンジンBlueHDi(180ps/400Nm)+6ATも用意。燃費性能も18.7km/L(JC08モード)とクラストップレベルとなっている。
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走りにおいては、新型プラットフォームEMP2の採用や各種マテリアルの見直しにより従来モデルに比べ約100kgの軽量化を果たし軽快な走りが魅力になったほか、各種路面状態に合わせ最適な走りを提供する”アドバンスドグリップコントロール”+”ヒルディセントコントロール”を装備、”アクティブセーフティブレーキ”や”レーンキープアシスト”をはじめとした先進の安全性能、さらに”ハンズフリー電動テールゲート”などのユーティリティ性能など全方位において進化した。
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5008においてはこのクラスではいまだ発展途上となっている3列シート(7シータ)や、広大なラゲッジスペースを備えた独自の魅力についても紹介された。
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待望の”3008”クリーンディーゼルモデル”3008 GT BuleHDi”に関しては、本年8月に導入予定(4,260,000円)。また”5008”に関しては今秋導入予定となっている。
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昨年モデルチェンジされたコンパクトSUV”2008”、SUV戦略の主軸となるミドルクラスSUV”3008”、そしてミニバン市場が活況な日本においても期待できる7シーターSUV”5008”とSUVラインナップを充実させたプジョー。これからますます拡大していくSUV市場において、その魅力の輝きは増していきそうだ。

プジョー 公式サイト:http://www.peugeot.co.jp/

プジョー 2008
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プジョー 3008
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プジョー 5008
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会場にはピニンファリーナデザインによる美しいボディを纏った往年の名車”プジョー 404”が特別展示されていた。
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Motorimoda(モトーリモーダ)は、「オートバイ+車」の欧州モーターアパレル専門店です。輸入から販売、PRなどのすべての業務を専門性を持ったスタッフが少数精鋭で運営しています。
今回、業務量増加に伴い、名古屋店での販売および管理をお任せするスタッフを募集いたします。
バイクや車が大好きで、身につけるファッションや道具に対して熱い情熱と拘りをお持ちの方、ぜひその気持ちをMotorimodaで活かしてください。きっと活躍できる場になるはずです。

学歴や経歴は一切問いません。
趣味を提案する当社だからこそプライベートな時間も重視します。
転職にあたっての不安や疑問にはなんでもお答えしますので、お気軽にご相談ください。

スタッフ募集の詳細はこちら
 
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プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、4月8日(土)~6月25日(日)まで、全国11拠点のシトロエン正規販売店を新型シトロエンC3が巡回する「New C3 Road Show」を開催する。
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本ツアーでは、2016年のパリ・モーターショーでワールドプレミアを迎えたBセグメント小型モデル、シトロエンC3を展示し、SUVの要素を取り入れたユニークなエクステリア・デザインや、先進的な「Citroën ConnectedCAM™」をいち早く体験できる。
このConnectedCAM™はオンボードカメラで撮影した画像や映像を、スマートフォン・アプリ(無料)を通じてシェアできる機能で、自動車として世界で初めて採用。来場者はこのConnectedCAM™を通じて撮影した画像をその場で印刷し、アルバムに収めて持ち帰ることができる。
さらにiPadを使ったカーコンフィギュレーターを利用可能なほか、フランスでデザインされた「ラ・メゾン・シトロエン」と呼ぶ新しいシトロエン販売店のコンセプトも特設展示する。
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「New C3 Road Show」開催スケジュール」
1.4月8日(土)~4月9日(日) シトロエン中央
2.4月15日(土)~4月16日(日) シトロエン岡山
3.4月22日(土)~4月25日(火) シトロエン京都 [註1]
4.4月29日(土)~5月7日(日) シトロエン堺
5.5月13日(土)~5月14日(日) シトロエン金沢
6.5月20日(土)~5月21日(日) シトロエン三重四日市
7.5月27日(土)~5月28日(日) シトロエン名古屋中央
8.6月3日(土)~6月4日(日) シトロエン浜松
9.6月10日(土)~6月11日(日) シトロエン長野
10.6月17日(土)~6月18日(日) シトロエン横浜緑
11.6月24日(土)~6月25日(日) シトロエン千葉
[註1] 京都での開催は京都駅前特別展示。

シトロエン New C3 Road Show 公式サイト:http://web.citroen.jp/news/2017/c3-road-show/

NEW Citroën C3
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・7年振りのフルモデルチェンジ。2010年の発売以降、日本市場でもシトロエン・ラインナップにおいて50%以上の販売割合を誇ってきたボリューム・メーカー。
・ 旧型の丸みを帯びたエクステリア・デザインから、シトロエンの新世代デザイン言語により大きくイメージチェンジを果たした。ボディサイドのエアバンプ(Airbump)は傷を防ぐ機能とともに、SUV的な印象にも貢献。
・ ボディ全長×全幅×全高=3995×1750×1495mm、ホイールベースは2535mm、車重は1160kgです。
・ ドライブトレインは最高出力110psの1.2Lターボ(ガソリン)+EAT6(6速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション、ストップ&スタート機能付き)。
・ 充実の安全運転支援装置を装備。80km/h以下で前方に停止した車両を、60km/h以下では歩行者も検知して衝突回避・軽減を図る「アクティブ・セーフティ・ブレーキ」や、意図しない車線逸脱を警告する「レーンデパーチャー・ウォーニング」、センサーを用いて自動でハイ/ロービームを切り替える「インテリジェント・ハイビーム」などを、「ブラインドスポット・モニター」などを用意。
・ 前方のオンボードカメラで撮影した写真・映像をスマートフォンでシェアできる「ConnectedCAM™」。
・ 日本での正式発表・発売は夏頃を予定している。

<安全運転支援装置の詳細>
アクティブ・セーフティ・ブレーキ
 衝突のリスクを検知すると、まずは警告を発し、さらにドライバーが回避操作を行わない場合、衝突軽減、衝突回避のためのブレーキングを実施。作動は5km/h以上。80km/h以下で停止した車両を、60km/h以下では歩行者も検知する(但し自転車やオートバイは検知しない)。
レーンデパーチャー・ウォーニング
 60km/h以上で走行中、ウィンカー操作無しに車線をはみ出しそうになると、インストルメントパネル内の表示と音で警告する。
ブラインドスポット・モニター
 死角に入った車両の存在をドアミラーの警告灯で知らせる。
インテリジェント・ハイビーム
 カメラ・センサーが前方走行車や対向車を検知し、自動でハイ/ロービームを切り替える。
コーヒーブレーク・アラート
 65km/h以上での連続運転が2時間を越えると、インストルメントパネル内の表示で休憩を促す。
ドライバー・アテンション・アラート
 カメラ・センサーの情報から、車線に対する車体のふらつきを検知し、居眠り防止の警告を行う。
スピードリミット・インフォメーション
 カメラ・センサーが制限速度標識を認識して、インストルメントパネル内に表示。
バックカメラ&バックソナー
 ※上記の安全システムは運転をサポートするもので、追突などを自動回避するものではない。また、システムの制御には限界があり道路状況や天候によっては作動しない場合がある。
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シトロエン 公式サイト:http://www.citroen.jp/