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 トニ・ボウが優勝、リードを広げる。藤波貴久が2位、ハイメ・ブストは6位だった。
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トニ・ボウがシーズン5勝目をあげ、18ポイント差でリードを保っている。チームメイトの藤波貴久は、見事な2ラップ目を達成し、わずか7ポイント差でフィニッシュした。ハイメ・ブストは表彰台に上がるチャンスがあったが、最終パートでいくつかのミスをして6位に終わった。ボウが総合順位でリード、藤波が3位、ブストが4位。
次戦は7月28日から30日、アメリカで行われる。
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トニ・ボウ (1位)
今日のような場所は好きではないけれど、今日は心地よかった。最後にミスをして、レースに勝つためにベストを強いられることになった。とても良いトライアルだった。アンドラの後、ここで価値のあるポイントを獲得できた。とても気分良く、次のレースに向けてアメリカに行けるよ。

藤波貴久 (2位)
予選ではあまり良い結果ではなかったけれど、この場所が好きだよ。今日はとても良い感触だった。表彰台を獲得できてとてもうれしいし、しかもチームで1-2。総合でも3位になったこともとてもうれしい。このレースに向けてトレーニングをしてきたし、ここでも頑張ってくれたチームに感謝したい。

ハイメ・ブスト (6位)
ゾーン8まではとてもうまく進んでいた。ゾーン8ではバイクが止まってしまった。それからもいくつかミスをして、2ラップ目をうまく始めるために、1ラップ目を終わりたかった。2ラップ目の進め方には完全に改善できたので満足している。表彰台フィニッシュにはならなかったけれど、よくやったと思っている。





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 チャンピオン、マルケスがザクセンリンクで優勝。チームメイトのダニ・ペドロサが3位表彰台。
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・マルク・マルケスとダニ・ペドロサは、お互い5回の表彰台でシーズンの折り返し点を迎えた。彼らは今年最も頻繁に表彰台を獲得している。
・マルク・マルケスは、最高峰クラスで31勝目をあげ、エディ・ローソンに並んだ。
・ポールポジションからスタートし、マルケスは6周目にフォルダーに抜かれ、5周リードをゆずっただけだった。
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マルク・マルケス
1st 40:59.525
とてもとてもうれしい。
前からタイトル争いで重要な時で、ザクセンリンクは僕らにとって重要なサーキットだと分かっていた。必要であればリスクを冒してでも勝つようにする場所だった。それで25ポイントを獲得し、夏休み前に選手権をリードできたことはうれしい。この勝利をニッキーと彼の家族に捧げたい。彼とはすばらしい時を過ごした友達だから、事故の後、こうすることを自分で決めていた。
レースはとても厳しかった。スタート前からダニとバトルになるだろうと思っていたけれど、実際は他のとても速い相手もいた。ジョナス(フォルダー)を見て初めは驚いた。他のライダーとの間にいると思っていた。でも実際にそこにいたのは彼だった。選手権争いはとても接近していて、4人が10ポイント以内にいるし、ダニもそんなに離れていない。誰にもチャンスがある。同じ精神状態を保って、同じように積極的に頑張るよ。今は何日か休みがあるけど、次戦のブルーノの準備をしたいのでそんなに休めないよ。

ダニ・ペドロサ
3rd + 11.546 sec.
表彰台を獲得できて充分満足している。今週末はあらゆる状況でうまく扱えて、とてもよく頑張れた。レースでは序盤は本当に良い感触だったし、マルクにもついていけていた。その後、リアタイヤのグリップがなくなり始めたけど、レースは長いし、グリップがなくなるのはいつものことだから問題ないと考えた。でもジョナスに抜かれ、彼についていこうとしたけれど、できなかった。うまくコントロールしようとしたけれど、タイヤがかなりスピニングを起こしていると感じたので、表彰台を目標にした。もう少し強い走りを期待したけれど、選手権争いで良いポイントを獲得できて前向きな結果だった。ポジティブに感じているし、レース後半をより堅実にするテストを2日間行う。





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 今週末、第9戦ドイツGPが行われる。
マルク・マルケスとダニ・ペドロサは、総合順位でトップとそれぞれ11ポイント差と28ポイント差。

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レプソル・ホンダチームは、モトGPで各々4勝ずつしているザクセンリンクでシーズンの折り返し点を迎える。
2010年以来、ザクセンリンクは2人しかモトGP優勝者はいない。ペドロサが2010年から2012年、マルケスが2013年から去年まで優勝している。2014年と2015年は、レプソル・ホンダチームの2人そろって表彰台を達成している。

マルク・マルケスはここ7回の参戦ですべて優勝している(モトGPで4回、モト2で2回、125ccで1回)。


マルク・マルケス
過去僕らにとって相性の良いザクセンリンクへ行くことを楽しみにしている。
再舗装されて、それがまったく違うものになるかもしれないし、たぶん以前と比べて高いグリップでスタートすることは分かっているので、どのようになるか慎重に進めなければならない。アッセンでしたように、どんな状況でもできる限りきちんと扱えるように集中し続けなければならない。どんな場合でも、ザクセンリンクは好きなサーキットだし、強気に挑戦できるだろう。ドビツィオーソとは11ポイント差、これは良いことだよ。タイトル争いは、本当にチャンスがあるし、来たるレースで少しでも良くできるように、この心地よさを保って、しっかり頑張っていかなくてはならない。

ダニ・ペドロサ
ザクセンリンクはお気に入りのコースの一つだし、できる限りベストを尽くす準備はできている。トラックの再舗装からの影響は正直分からないけれど、バイクとタイヤが良い感覚であればと思っている。僕らはチームで正しい方向に向かって一緒に頑張っているので、この考え方を続けて、いかなる状況でもより良いタイヤのセッティング方法を理解しようとしている。タイトル争いはまだ少し離されているけど、金曜日にバイクに戻れて日曜日に良い結果をかけて戦えることを楽しみにしている。





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ボウがフランスでリードを広げ、ブストは藤波のすぐ前の3位表彰台。
トニ・ボウが5ラウンドで4勝目をあげ、総合順位で2位と13ポイントの差を付けた。
ハイメ・ブストは、前節アンゴラで表彰台を獲得し、今回2回目の表彰台を達成した。
藤波貴久も表彰台をかけて争ったが、1ラップ目にいくつかのゾーンで小さなミスをして、4位でレースを終えた。
次戦は、イギリスで7月9日に行われる。
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トニ・ボウ
アンゴラの後、再び良い感触があることがとても重要で、このトライアルでは心地よく戦えた。昨日ポールポジションを獲得して、今日はうまく乗ることができ、ゼロで2ラップ目を終えた。全てがポジティブで勝ったことは選手権を考えるととても重要なこと。また表彰台で一緒だったハイメも祝いたい。彼はびっくりするレベルだったし、良い結果がついてくると思ったよ。とても良い週末だった。全ての進め方がとても良かった。

藤波貴久
レース中盤まで悪かったけど、時間について神経質になっていて、最後のゾーンで失敗してしまった。終わったと思ったこのことが僕の障害になった。2ラップ目、何点か守って、シーズン2回目の表彰台を獲得したハイメに近づいた。彼をお祝いしたい、もちろんトニもね。結果は悪くない。表彰台フィニッシュに近づいたと思っている。

ハイメ・ブスト
難しかったレースで表彰台を獲得できて本当にうれしい。肋骨をアンゴラで痛め、少し困ったけど、一旦レースに入ったらレースの間は本当によく耐えることができた。ゾーンは1ラップ目が良かった。ドライで少し簡単だった。





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 チャンピオン、マルケスは雨にやられたレースで3位、トップとは11ポイント差。ダニ・ペドロサは13位。
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マルク・マルケスは2位からスタート、残り10周まではそのポジションを保っていた。2周後小雨が降り始め、トップで4人が一団になっていたものが、ロッシとペトルッチが抜け出し、マルケスは最後までドビツィオーソとクラッチローと表彰台をかけて争った。マルケスの3位表彰台は、レプソル・ホンダチームにとって400回目、また最高峰クラスでの400回目の表彰台にもなった。

ダニ・ペドロサは12位スタートからじわじわと順位をあげ、8位に順位を上げた。しかし、雨が降り始め転倒、13位でレースを終えた。
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マルク・マルケス
3rd + 5.201 sec.
ベストではなかったけど、ドライでは充分に争えたし、表彰台に登れて良かった。もちろんコンディションは本当にトリッキーで、このような状況ではポイントを失うか、多くのポイントを獲得できるかになる。僕は多少なりとも安全な方を選んだ。たぶん優勝を目指して争えたけど、正直いくつかの悪い予兆があり、選手権を考えるとかなり危険だったので、堅実にレースをしようと決めた。限界が分からなかったので、細心の注意をして、最後までうまく扱うことができた。トップと11ポイント差になったことが重要で、総合4位になったことは問題ない。今からは僕らにとって相性の良いサーキットにもいくつか行くので、しっかり頑張るよ。

ダニ・ペドロサ
13th + 1:10.344 sec.
良いスタートができず、望む順位まで回復できなかったので、今日のレースはとても難しいものになった。かなり遅れたけど、前の方を走るみんなと比べて、良いラップで走れていた。その後、雨が降り出し、少しペースを抑え、タイヤの温度が下がり始めた。このような状況ではとても繊細なのは分かっているし、次回はもっとうまく扱わなくてはいけない。スリックで温度を維持する方法を探さないといけない。タイヤの温度が下がった時、リズムと自信を取り戻すのがとても難しい。残念なことに、今週はうまく扱えなかった。良かった点は、レース序盤で良いラップを刻めたことと、総合トップと1ポイントしか離されなかったことだよ。






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