ログイン
トップページへお問い合わせ代理店サポートページへ
ブログ
フォト
ゲストブック
プロフィール
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. USA Grand Prix. Laguna Seca Circuit. Race
Official press release
2010/7/26

レースをリードしたペドロサ、12周目に転倒。ドビツィオーツォは3位表彰台獲得ならず

シグナルが変わった瞬間からレースをリードして2戦連続のシーズン3勝目に向かっていたダニ・ペドロサは、USグランプリ12周目にラグナセカの第5コーナーでフロントのコントロールを失い、転倒を喫した。予選とレースで好調だったレプソルライダーにとって、大きな痛手となった。彼のチームメイト、アンドレア・ドビツィオーツォは最終コーナーまで表彰台争いをしたが、4位でフィニッシュ。

稲妻のようなスタートで、レプソル・ホンダチームライダーはケーシー・ストーナー、ベン・スピース、アンドレア・ドビツィオーツォとホルヘ・ロレンソを従えて第1コーナーでトップに躍り出た。ドビツィオーツォは、3周目にアメリカ人ライダーベン・スピースを抜き去ってリカバーしたが、この時点では順位を落としてトップ3人の後塵を喫した。ペドロサ、ストーナーとロレンソが2008年のコースレコードを破り、1'22秒を切るまでにさほど時間はかからなかった。6周目ペドロサがファステストラップを記録した時、ストーナーのミスが週末のベストタイムを記録していたロレンソの2位浮上を許し、彼はペドロサの追撃に入った。

mgp_260710_usa_008.jpg

しかしその6周後、レプソル・ホンダチームライダーは第5コーナーでフロントタイヤのグリップを失い、ハイスピードでコースアウトして転倒を喫した。これにより、優勝へ絶好のチャンスを得ていた彼のレースは終わった。

スペイン人ライダーの離脱により勝利への道筋はロレンソに大きく開かれ、アンドレア・ドビツィオーツォもまた自動的にポジションを上げた。イタリアンライダーは、残り5周までの間同じくイタリア人のバレンティーノ・ロッシの追撃というプレッシャーをコントロールしたが。フィニッシュラインに向けた立ち上がりでパスされ、最終盤で挽回を試みたが4位でのフィニッシュを余儀なくされた。

mgp_260710_usa_014.jpg

USグランプリを終えてワールドチャンピオンシップは、3週間の休息を経て後半戦となるチェコグランプリへと続く。


コメント

ダニ・ペドロサ >> リタイア

“クラッシュした時はロレンソとの差を広げようとハードにプッシュしていたが、リズムは良かった。不運にもコーナー進入時にギャップに乗ってどうすることも出来なかった。とても残念なことだが、レースに勝とうとすれば、いつでも起こりうることだ。出来る限りプッシュし、リスクを覚悟しなければならない – だが本当にこのレースには勝ちたかった。

今できることは、その瞬間まで良いレースをし、レースをリードしていたことを覚えておくこと – これが週末成し得たかったことだ。腕組みをして座り、何ができたかを考えることではない。週末を通じてチームとかみあってウィニングポジションへと登ることができた。結果は良くなかったが、次の戦いに戻ってくる。”


アンドレア・ドビツィオーツォ >> 4位

“表彰台に近かっただけにこの結果は残念だ。インサイドから良いスタートを切ったが、第一コーナーを抜ける間にポジションを落としてしまった。先頭のライダーたちと先に逃げたかったが、最初の3周スピースの後ろでタイムをロスしてしまった。そのため先頭集団に近づくことが出来なかった。良いペースで周回し、中盤は順調だったが、終盤でバレンティーノがペースを上げ始め、彼よりも速く走ることが出来なかった。

彼に抜かれた後は出来ること全てをやったが、抜き返すのに十分な速さがなかった – 特にT3・T4セクションで。仕掛けるためのブレーキングパフォーマンスがなかったので、彼を抜き返すことが出来なかった。望む結果が得られなかったので、さらにハードワークを続けて優勝にチャレンジする – それが目標だ。“


オフィシャルリザルト
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 43:54.873
2. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 3.517
3. バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) + 13.420
4. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 14.188
5. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) + 14.601

NC. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) -


ワールドチャンピオンシップ
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 210ポイント
2. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 138ポイント
3. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 115ポイント
4. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) 103ポイント
5. バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) 90ポイント



2010年7月26日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. German Grand Prix. Sachsenring Circuit. Race
Official press release
2010/7/19 
 
レプソルライダーはザクセンリンクでのエキサイティングなレースに威厳を持って勝利。
アンドレア・ドビツィオーツォも、問題を抱えながら5位でフィニッシュ。

ダニ・ペドロサは、シーズン2勝目をものにし、ドイツグランプリのリーディングプレイヤーであることを実証した。レプソルライダーは、アクシデントによるレース中断後も冷静なまま能力の全てを見せてロレンソとの接戦を制し、先日ワールドチャンピオンに輝いたスペインサッカーチームのユニフォーム姿で表彰台最上段に立った。アンドレア・ドビツィオーツォも、難しいレースを5位で終えてチャンピオンシップ3位をキープした。

レプソルチームは、週末を通じて素晴らしいパフォーマンスを見せた、ダニ・ペドロサのスリリングなレースの後興奮に沸いた。ライダー数人が絡むトラブルのためレースが中断されたにもかかわらず、スペイン人ライダーは才能をいかんなく発揮し、彼の実績に新たな勝利を刻んだ。

mgp_180710_alem_117.jpg

10周目にアクシデントによりレースが中断される前、ペドロサは素晴らしいスタートを切り第一コーナーでトップへと躍り出た。1周目が終わる前にロレンソに抜かれたが、レプソルライダーはロレンソが差を広げようとしても食いついて離れなかった。彼らの後方でアンドレア・ドビツィオーツォはスタート時よりもポジションを落としていたが、1周目が終わるまでにリカバーし、ケーシー・ストーナーを抜いて3位へと上がっていた。3周後、オーストラリア人ライダーが彼を再び4位へと押し戻し、アレックス・エスパルガロ、アルバロ・バウティスタと共にランディ・ド・プニエが転倒するまでの間、彼らはロレンソとペドロサに続きバレンティーノ・ロッシとの差を徐々に広げていた。

レース再開後、ペドロサは即座にスタートし、トップで1周目を終えたが、次の週でロレンソが彼を追い抜いた。彼らが他者を引き離し始めるのに、さほど時間はかからなかった。ドビツィオーツォは4位からスタートして即座にポジションを上げたが、数周後にストーナー、ナンバー27のドゥカティに再び追い抜かれた。

mgp_180710_alem_125.jpg

前線でダニ・ペドロサは、10周目にストレートで追い抜くまでの間ロレンソのヤマハにプレッシャーをかけ続けた。レプソルライダーは早い段階でメインストレートのブレーキングにより彼をパスしようとしたが、ふくらんで持ちこたえることが出来なかった。彼は同胞とホイール・トゥ・ホイールを保ち、再開後の中盤でついにファイナルブローを与えた。ペドロサはストレートエンドでトップに躍り出たあと、数周の間ハイペースでライディングした。

レプソルライダーは周を重ねるごとにロレンソとのアドバンテージを増加させ、コンマ1秒ずつ差を広げていった。コンマ1秒の積み重ねが1秒となり、最終的にはロレンソとの差を3秒にまで広げたレプソルライダーは、12周目にはドイツのコース・ザクセンリンクの新しいコースレコードを記録して圧勝を遂げた。

ペドロサがシーズン2勝目に向けて駆け上る間、アンドレア・ドビツィオーツォはシモンセリ・ヘイデンと5位争いをしていた。ロッシは前方に離れ表彰台争いからも遠のいた今日、ドビツィオーツォはヘイデンとシモンセリによる繰り返しのアタックを防ぐのに多大な努力を要し、最終的には彼のチャンピオンシップ3位をより確かなものにする、5位でフィニッシュした。

次週、モトGPは夏休み前の最終戦、カリフォルニア・ラグナセカサーキットにて行われる。


コメント

ダニ・ペドロサ >> 1位

“レースに勝ててとてもうれしい。レースが中断されたとき、再開後にマシンのフィーリングが変わってしまうことがあるので、今日のレースは容易ではなかった。グリッドでは再びナーバスになるし、再スタートの後同じペースで走れないこともある。しかし今回はうまくいった。前半はロレンソに接近して走れたし、ペースも良かったが、中断された時は顔を見合わせて”なぜ?”と言いあった。後半はより調子良かった。トラクションを得るためにリアサスペンションを調整したが、新品のタイヤがもうなかったので、タイヤは換えなかった - 同じタイヤで走ったんだ。再び良いスタートを切ったが最初数周でロレンソに抜かれ、彼を抜き返そうとプッシュした。

最初の試みはうまくいかなかったが、次のチャンスで抜くことができた。この優勝はイタリアでのそれよりも価値がある。ムジェロは独走で他のライダーとバトルにならなかったが、今回はロレンソとのバトルに打ち勝っての優勝だから。レース前は天候がどうなるかわからなかったけど、晴天が続いて申し分なかった。表彰台でスペインのシャツを着ることを本当に楽しみにしていた。どこにも売ってなくて手に入れるのが大変だったけど、どうしてもこんな風に優勝を祝いたかった。この週末良くやってくれた、チームにも感謝している。マシンは金曜日からとてもよく、理想的だった。この調子を保ち続けたい。”

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 5位

5位という結果にはもちろん満足していない。特に予選4位だったから。単に今日は、トップグループのライダーについていける速さがなかった。実際、彼らについていくためにかなりアグレッシブなライディングをした。その場合タイヤと体力を消耗するので正しい選択とは言えないが、先頭集団についていくためにせざるを得なかった。

この週末、正しい電子制御とマシンのセッティングが見つけられなかった。前半はセットアップが100%じゃなかったので、後半の前に少し電子制御のセッティングを変更した。セットアップが不十分でマシンのポテンシャルを使い切れず、第7、12コーナーとストレートでかなりタイムをロスした。コンペティティブになってより上位に入るため、今は来週のラグナセカが待ち遠しい。今日はダニにおめでとうと言おう。彼は信じられないようなペースでライディングしたし、優勝はチームにとってもいいことだ。


オフィシャルリザルト
1. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 28:50.476
2. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) + 3.355
3. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 5.257
4. バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) + 5.623
5. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 17.158

ワールドチャンピオンシップ
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 185ポイント
2. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 138ポイント
3. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 102ポイント
4. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) 83ポイント
5. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 78ポイント



2010年7月19日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. Grand Prix of Catalunya. Circuit de Catalunya. Race
Official press release
2010/7/4

第一コーナーでのオーバーランから9つのポジションアップ
アンドレア・ドビツィオーツォはロレンソとのトップ争いの最中に転倒

ダニ・ペドロサは今日、カタルーニャサーキットで目を見張るような活躍を見せた。第一コーナーでコースアウト、10位にドロップしたものの見事にポジションを回復し、2位でゴールイン。チームメイトのアンドレア・ドビツィオーツォは不運にもロレンソとのトップ争い中に転倒、14位でフィニッシュ。

mgp_040710_cat_103.jpg

レッドシグナルが消えるや否や、ダニ・ペドロサは再び素晴らしいスタートを見せ、2列目からのスタートにもかかわらず前方のライバルたちを抜き去ってトップで第一コーナーのブレーキングポイントへ到達した。しかしスタート後のストレートでの振動がフロントブレーキの不具合を誘発し、彼はストレートエンドまで到達して第一コーナーでコースアウトを喫した。幸運にも、10位に後退したもののペドロサはすぐにレースに復帰することができた。2周目レプソルライダーは5人のライバルを抜き去り、好スタートで先行するホルヘ・ロレンソ、ケーシー・ストーナー、アンドレア・ドビツィオーツォに続く4位を走行するランディ・ド・プニエに追いついた。

mgp_040710_cat_139.jpg

イタリアンライダーは2周目、オーストラリア人ライダーがミスの後ペドロサに追いつき追い越される間にストーナーを追い抜き、ロレンソと距離を保とうとした。ペドロサがスタートで後退したためドビツィオーツォが唯一、至近距離でロレンソを捕まえられるライダーであり、カードを切る好機をうかがっていた。しかし残り10周でミスをし、ドビツィオーツォは転倒を喫した。レプソルライダーは15位でレースに復帰し、バレンティーノ・ロッシの代役である吉川をかわして1つだけポジションを回復することができた。これによって彼はは、シーズン終盤で重要となる2ポイントを獲得した。

ペドロサは表彰台獲得に向けてのバトルに集中していた: 5周目にランディ・ド・プニエを抜いた彼は、ケーシー・ストーナーのミスにより3位に上がることができた。オーストラリア人ライダーとの激しい戦いの中ペドロサは、ドゥカティが彼を抜き去ろうとする全ての試みを防ぎ、チームメイトが転倒を喫した時、彼の守ってきたポジションは価値ある2位となった。

このレースを終えてペドロサは113ポイントのチャンピオンシップ2位、レプソル・ホンダチームメイトも今日のトラブルにもかかわらず91ポイントの3位につけている。ホルヘ・ロレンソが依然としてオーバーオールトップをキープ。


コメント

ダニ・ペドロサ >> 2位

"実に良いスタートを切り、第一コーナーに向かってトップに立った。第一コーナーに向かう途中フロントエンドに少し振動を感じたがブレーキングまで気に留めなかった。ブレーキングの時一瞬何も起きなかったので驚いたが、とにかく続けた。回復した時はすでに遅く、コースアウトしてしまった。「コーナーカット」のペナルティを受けたくなかったので、ゆっくりとコースへ戻った。その後出来るだけ早くリカバーすることに努め、失ったポジションを回復した。

ケーシーがミスをしたときに彼をパスし、何周も共に走った。出来る限りハードにプッシュしたがレース中、特にコーナリング時フロントエンドに問題を抱えていた - 今日は多くのライダーがこの問題を抱えていたと思うけれど。レースの終わりまで踏ん張ることができたし、あの1周目のあとで2位に入賞できたので、十分満足できる。目標としていたように2つ連続して良い結果が出せたので、今後のレースでも継続し、優勝に向けて戦わなくてはならない。”

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 14位

"今日はとても良いペースで、終盤までロレンソと優勝争いができたはずだ。しかし不運にも、1周目からコーナー進入時にリアブレーキがうまく動作せず、このことがコーナー進入と中盤で問題だった。依然として速いペースで走ることができたが、ブレーキの問題でフロントに荷重がかかり過ぎてコントロールが難しくなり、常に限界近い状態だった。

そして15周目の第9コーナーで少しだけ限界を超え、転倒してしまった。残念なことだが、今日からポジティブにならなければならない。レースの先頭で戦えることを望んでいたし、今日はそれができた。自分のパフォーマンスには満足しているが、みんなハードワークしていたのでチームに申し訳ないと思っている。次回は再び先頭に立つことを狙っていく。”



オフィシャルリザルト
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 43:22.805
2. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) + 4.754
3. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 4.956
4. ランディ・ド・プニエ (ホンダ) + 18.057
5. アルバロ・バウティスタ (スズキ) + 21.361
14. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 1:32.402

ワールドチャンピオンシップ
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 165ポイント
2. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 113ポイント
3. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 91ポイント
4. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 69ポイント
5. ランディ・ド・プニエ (ホンダ) 69ポイント



2010年7月5日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. Dutch Grand Prix. Assen Circuit. Race
Official press release 
2010/6/27

レプソル・ライダー、レース中に5つポジションを上げる飛躍。
アンドレア・ドビツィオーツォも技術的問題を抱えながら5位入賞

伝統的に決められた今日土曜日、オランダグランプリは10万人近い大観衆の前で行われた。ダニ・ペドロサは、難しい週末を戦いながらも最終的に2位を獲得した。予選で多くの問題を抱えていたレプソル・ホンダチームのライダーは、優勝を狙えるパフォーマンスを見せ、自分と周囲の両方を驚かせた。彼のチームメイト、アンドレア・ドビツィオーツォは予期せぬ問題に見舞われ、相応の5位入賞。

mgp_260610_hol_107.jpg

レースはダニ・ペドロサの目を見張るようなスタートで始まった。グリッド3列目からスタートした彼はコースの端から端まで4人のライバルたちを抜きながら走り抜け、ホルヘ・ロレンソとベン・スピースの背後で第一コーナー・インサイドに到達した。アンドレア・ドビツィオーツォもまたスタートで、レース序盤ペドロサを追い抜こうと試みたケーシー・ストーナーに続く5位まで順位を上げた。1周目が終わった段階ではダニが3位、ドビツィオーツォは5位。

スペイン人ライダーがスピースを抜くのには3周を要し、その時既にロレンソは後続との差を1.5秒に広げていた。そして2周、ペドロサは1'34.525のファステストラップを記録してナンバー99のヤマハの追撃に入った。レプソル・ホンダチームのライダーは、既に朝のウォームアップで明らかだったように、飛躍的な進歩を遂げて週末のベストタイムを更新していった。

しかし、レースの中盤近くまでホイール・トゥ・ホイールの接戦を繰り広げたが彼はライバルを追い抜く隙間を見つけることができず、ロレンソは徐々に逃げて行った。ロレンソを捕まえるためにペドロサは、執拗に彼を追撃するケーシー・ストーナーとの差を広げるよう努め、オーバーオールでロレンソとの差47ポイント・93ポイントの2位へと返り咲く、2位獲得を固めた。

背後で、アンドレア・ドビツィオーツォは先頭集団のペースに合わせることができず、レース初盤でベン・スピースを抜いたにもかかわらず、中盤でアメリカン・ライダーにやり返された。結果レプソルライダーは、何度も追い抜き最終的にフィニッシュラインぎりぎりで勝った、ランディ・ド・プニエとの争いに埋没していった。

mgp_260610_hol_116.jpg

ペドロサとドビツィオーツォの、前進と失ったポジション奪回を続けるまでの時間は長くはなく、たった8日間で彼らは他のモトGP選手たちと共に、いつも特別なカタルーニャグランプリに戻ってくる。次の週末、レプソル・ホンダチームはホームレースを戦う。


コメント
 
ダニ・ペドロサ >> 2位

“予選では多くの問題点があり、今日2位を獲得できると思わなかったので驚いている。ウォームアップでラップタイム向上のヒントをつかんだので、かなりリズムを改善出来、レースで戦うチャンスができた。ブリジストンのソフトタイヤでレース前半にアドバンテージが得られると分かっていたので、スタートからハードにプッシュした。

しかしその後コース前半で若干タイムが落ち始め、ラップ毎にタイヤの手応えがなくなって行った。いずれにしてもこれは我々にとって良い結果で、あきらめなかったチームには感謝している。ワールドチャンピオンシップで2位を取り戻したが、何よりもこのレースで2位を獲得できたことがうれしい。次のカタルーニャはホームレースだし、また良いレースができると期待している。“

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 5位

“今日のレースには期待していたので、結果は少し残念だ。良いスタートから4位まで順位を上げたが、トップグループについていける1分35秒台を切るペースで走ることが出来なかった。フロントエンドのフィーリングが100%でなく、アグレッシブなライディングが出来なかった。今日は4位でフィニッシュ出来そうだったが、ランディとのバトルでタイムロスがあり、スピースとの差が開いてしまった。

ダニとケーシーが選択したソフトタイヤの効果を考えると、今日ブリジストンのハードコンパウンドを選択したのは多分正解ではなかった。いずれにしてもこのことから学び、次のバルセロナを楽しみにしている。- このコースは本当に好きなコースだからね。今日のレースは残念だったが、次のレースまで5日しかなく、雪辱のために長く待つ必要はない。”


オフィシャルリザルト
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 41:18.629
2. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) + 2.935
3. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 7.022
4. ベン・スピース (ヤマハ) + 13.265
5. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 15.323

ワールドチャンピオンシップ
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 140ポイント
2. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 93ポイント
3. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 89ポイント
4. バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) 61ポイント
5. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 61ポイント



2010年6月27日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. British Grand Prix. Silverstone Circuit. Race
Official press release 
2010/6/21
ダニ・ペドロサ、昨日・今朝の転倒を経て8位でフィニッシュ

イギリスへ戻ったワールドチャンピオンシップでも、2位獲得のアンドレア・ドビツィオーツォへの祝福と、8位に終わったダニ・ペドロサへの落胆という、複雑な感情がレプソル・ホンダチームにもたらされた。
イタリア人ライダーは、シーズンを通して表彰台の一つ上を狙う安定感を見せたが、昨日の予選と今朝のウォームアップで転倒を喫したスペイン人ライダーは、8位に甘んじた。

mgp_200610_gb_120.jpg

ベテランのダニ・ペドロサが抱える問題はすぐに明らかになった。3位からのスタートはパーフェクトでなく、第一コーナーに3位で進入。その後彼は、レース序盤から手の内を見せようとした。第二コーナーでド・プニエを抜き、その後ロレンソをも追い越して束の間のトップに立った。1周目が終わる前にレプソルライダーの抱える問題ははっきりと見て取れた。RC212Vを突然襲った若干の振動の後、彼はロレンソのヤマハに追い越された。

諦めることなくペドロサは長い1周目が終わる前に再度トップに出ようとしたが、ふくらんでロレンソ、そしてド・プニエとドビツィオーツォにも抜かれてしまった。レプソル・ホンダチームのスペイン人ライダーはポジションを守ろうとしたが、ラップが進むにつれヘイデン、スピース、シモンセリとストーナーに抜かれ、8位でフィニッシュラインを通過した。

mgp_200610_gb_115.jpg

チームメイトのイタリアンライダー・アンドレア・ドビツィオーツォもまた完璧なスタートではなかったが、スタート時の順位をキープし、3位に上がった後ド・プニエを抜いて1周目を2位で終えた。ロレンソは遠く離れて優勝へ向けて単独で走行しており、ド・プニエとドビツィオーツォは、レース全般に渡る熾烈な2位争いを繰り広げた。ヘイデンとスピースが背後に追いすがったがドビツィオーツォは若干のマージンを保ち、チャンピオンシップ2位を確保してタイトル奪取へ弾みをつける、2位入賞をものにした。
第五ラウンドを終えてロレンソはドビツィオーツォに37ポイント、ペドロサに42ポイントの差をつけている。


コメント

ダニ・ペドロサ >> 8位

“昨日は好調だったし自信があっただけに8位は全く残念な結果だ。レース序盤からタイヤのグリップが不足し、予選の時のようなペースが作れなかった。リアタイヤはひどくスピンやスライドし、フロントは押し出されてハードにプッシュしたがペースを保つことが出来なかった。

前に他のライダーが見え、ついていくことは出来るのにポジションを争うことができず、フラストレーションがたまった。この週末良かったことは、2回の転倒を通してケガがなく、今日のレース中にも痛みを感じなかったことだ。これは、今週末から気持ちを切り替えて来週アッセンでのレースに臨めることを意味する。この週末2度もマシンを直さなければならず、チームにとっては本当にハードだったと思う。感謝している。”

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 2位

“2位という結果はハッピーだ。さらにチャンピオンシップでも2位につけることができ、シーズン序盤の結果が反映されている。レース中盤、多くのライダーが背後から近づいてくるのが見えたので、最終ラップでの勝負を避けるために差を広げようと100%のプッシュをした。終盤の13・14コーナーは低速なので背後のライダーが良く見えるし、最終ラップでは近すぎると抜かれ易いポイントでもある。だからいくらか差をつけておくことは重要だ。

今のところシーズンの内容には満足しているし、ホンダとチームの努力に感謝している。レースで勝てるようさらに努力が必要だが、今日は優勝に一歩近付いたし、レースが続くピリオドのスタートとしては良い結果だ。次回アッセンではさらに前進し、優勝のチャンスがあると信じている。“


オフィシャルリザルト
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 41:34.083
2. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 6.743
3. ベン・スピース (ヤマハ) + 7.097
4. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) + 7.314
5. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 7.494
8. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) + 15.313

ワールドチャンピオンシップ
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 115ポイント
2. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 78ポイント
3. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 73ポイント
4. バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) 61ポイント
5. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 52ポイント




2010年6月21日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. Grand Prix of Italy. Mugello Circuit. Race
Official press release 
2010/6/7
アンドレア・ドビツィオーツォも表彰台獲得

レプソルライダー、イタリアグランプリを制してチャンピオンシップ2位に躍進。レプソル・ホンダチームはライダー二人を再び表彰台へ送り込んだ。

mgp_060610_it_010.jpg

この日曜日、イタリアグランプリはここで今季初優勝を遂げたダニ・ペドロサの素晴らしいパフォーマンスを目の当たりにした。ポールポジションのレプソルライダーは、スタートからチェッカーフラッグまで独走。チームメイト、アンドレア・ドビツィオーツォも、1周目に5つポジションを上げた後激しい3位争いを熱狂的ファンの前で繰り広げる、素晴らしいレースを見せた。

ムジェロサーキットを埋めた7万6千人を超えるファンが、ダニ・ペドロサの素晴らしい走りを目の当たりにした。昨日の予選でベストタイムを記録した彼は今朝のウォームアップ走行でも同じポジションを保ち、レッドシグナルが消えるや否やライバルたちを置き去りにした。
mgp_060610_it_017.jpg

レプソルライダーは躊躇なく第一コーナーで集団の先頭に立った。ペドロサは時計のように正確に、最初の数周で誰も追いつくことのできないペースを作り上げた。コンスタントに1分49秒台で周回する彼は、追いつこうとする後続との差を広げていった。スペイン人ライダーはコース上の誰よりも速く、5周目にコースレコードを記録した。

彼はライバルの誰よりも速いペースでの周回を続け、レース中盤を過ぎたころ後続との差は6秒以上に広がっていた。残り3周でその差は8秒近くにまでなり、レプソル・ホンダチームのライダーはチェッカーフラッグを受けるまでの間その差を保つことに努めた。勝利をものにし、ホルヘ・ロレンソに25ポイントで続く、チャンピオンシップ2位に着けた。

アンドレア・ドビツィオーツォも8位スタートながら完璧なスタートからストレートエンドで4位に駆け上った。その後すぐにストーナーをかわし、ホルヘ・ロレンソとホイール・トゥ・ホイールの3位に浮上。数周後彼はロレンソを追い抜きチームメイトのペドロサを追うべくペースを上げようとしたが、この日誰も彼を捕まえることは出来ず、残りのレースの間イタリア人ライダーは表彰台2位を賭けてロレンソと戦った。

ロレンソに1秒未満の遅れで追従したドビツィオーツォはスペイン人ライダーを打ち負かすことは出来なかったが、レプソル・ホンダチームが再び二人のライダーを表彰台に送ることができる、価値ある3位を獲得した。この3位入賞でドビツィオーツォは、ロレンソに32ポイント、チームメイトのペドロサに7ポイント差のオーバーオール4位となった。

mgp_060610_it_046.jpg


コメント

ダニ・ペドロサ >> 1位

優勝できたことは素晴らしく、自分にとってもレプソル・ホンダチームにとってもうれしいことだ。本当にハードワークしてきたし、ウィンターシーズンと最初いくつかのレースを通して問題を抱えていたので、ヘレスでレースをリードできたにも関わらず優勝できなかったので、この勝利は本当に喜ばしいことだ。いるべきところに戻ってきたようだし、チームにとっても相応しい勝利だ。今日は特にレース初盤マシンのフィーリングがすばらしく、後続との差を広げることができた。

後ろに誰がいるか見ることをせず、サインボードだけを見てコンスタントなライディングに努めた。これから1週空いた後3つのレースが続けてあるので、今コンペティティブであることはとても重要だ。次は有名なシルバーストーンなので、今日のような成績を残せることを期待している。イギリスのこの地方は気候も良いしね。チームと、バレンティーノを応援する地元のファンたちにも感謝している。彼は今困難に直面しており、パドックのみんなが彼が良くなることを願っている。”


アンドレア・ドビツィオーツォ >> 3位

“ここでのMoto GPレースで表彰台に立ったことがなかったので、ホームの観客の前で表彰台に立てることは特別なことだ。いつもガレージのテレビで見なければならなかったから!サポートしてくれるファンの前でそこに上がることは本当に感動的な体験だった。良いスタートができたし、それがレースでは重要だった。最終ラップいいバトルができると思ったので最後までロレンソと戦いたかったが、つかまえることが出来なかった。トップに近づいてはいるがまだ完全ではないので、優勝争いができるよう次のステップが必要だ。

3回の表彰台は良いシーズンのスタートだし、チャンピオンシップにとっても重要だ。冬と最初いくつかのレースを通してのハードワークのおかげだと思う。ダニの優勝を祝福したい。彼は信じられないペースだったし、これが前進へのさらなる一歩となるモチベーションとなり、優勝へ向けて戦うことができる。


オフィシャルリザルト
1.ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 42:28.066
2.ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) + 4.014
3.アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 6.196
4.ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 25.703
5.マルコ・メランドリ (ホンダ) + 25.735

ワールドチャンピオンシップ
1.ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 90ポイント
2.ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 65ポイント
3.バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) 61ポイント
4.アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 58ポイント
5.ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 39ポイント




2010年6月8日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. French Grand Prix. Le Mans Circuit. Race
Official press release 
2010/5/23
ペドロサは最終ラップに順位を落として5位

フランスグランプリは、週末の成果を挙げたアンドレア・ドビツィオーツォに良い結果をもたらした。順位を上げたレースでレプソルライダーは、カタールから始まる良い流れをつないだ。一方、ダニ・ペドロサにとってはベストの結果とはならなかった。順調だった週末、残り2周まで3位をキープしていた彼は、最終ラップでチームメイトのドビツィオーツォに追い抜かれまいとペースアップしようとした際にミスをし、5位に順位を下げた。

mgp_230510_fr_130.jpg

3位でスタートしたダニ・ペドロサは、レッドシグナルが消えるや否や前日ベストタイムでポールポジションのバレンティーノ・ロッシに続く、2位でストレートエンドまでを駆け抜けた。彼のチームメイト、7位スタートのアンドレア・ドビツィオーツォもまた、最初の数メートルでライバルたちを追い抜き順位を上げたが、どちらも第一コーナーを過ぎたところで再び順位を落とした。ペドロサは1周目が終わる前にホルヘ・ロレンソに抜かれて3位に後退し、チームメイトのアンドレア・ドビツィオーツォも7位へと逆戻りした。

続く周回でロッシ、ロレンソとペドロサは3周目のケーシー・ストーナーの転倒により後続との差を広げた。この時、メランドリを抜いたアンドレア・ドビツィオーツォはヘイデンをも抜き去り、レース中盤にロレンソがバレンティーノ・ロッシを抜いて集団から抜け出すまでの間ロレンソとホイール・トゥ・ホイールで走行していた彼のチームメイトを追撃する態勢に入った。

周回が進むにつれペドロサはリードを失い、ドビツィオーツォが、このイタリアンライダーに遅れて続くヘイデンと共に少しずつ差を縮めていった。最終ラップ、レプソル・ホンダチームのライダー同士の争いは重要な局面を迎えた。最終ラップの序盤にドビツィオーツォがペドロサを追い抜き、抜き返そうとしたスペイン人ライダーは3位を取り戻そうとハードブレーキングを敢行した。結果そのことがヘイデンの先行を許し、最終的にはアンドレア・ドビツィオーツォが3位を獲得し、ダニ・ペドロサは5位に終わった。

mgp_230510_fr_126.jpg

この結果により、イタリアンライダーは42ポイントのチャンピオンシップ3位、スペイン人ライダーは40ポイントの4位につけ、今日のレースを制しチャンピオンシップをリードするロレンソと、次のロッシに続く。


ダニ・ペドロサ >> 5位

“レース序盤からトップグループで走行していたのに順位を落とし、当然このような終わり方に満足していない。最終ラップで2つも順位を落としたことは良いフィーリングではない。スタートはOKで1周目は先頭近くを走行していたのに、そのあとペースを作るのにたくさんのミスをした。

リアブレーキに少し問題があり、望むようなコーナーへの進入が出来なかった。そのため若干マシンと格闘していた。アンドレアは乗れていて、終盤ハードにプッシュしてきた。彼の表彰台獲得を祝福したい。短期間でいくつものレースがあるシーズン中重要なパートなので、次のムジェロでより良い結果を出せるよう努力しなければならない”

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 3位

“ここで表彰台を獲得できてうれしい。カタールでの結果が一回限りのものではないことを確認したかったので、これは重要なことだ。冬の間に多くの改良を施し、今回のことは次への重要なステップだ。チームへの感謝を示すのに良い結果がほしかったし、去年最終盤で同じようにダニに抜かれたことがあったから。チャンピオンシップ3位でムジェロへ向かうことには満足している。タフなレースだった。序盤、3列目からのスタートをリカバーするために多くのリスクを負わなければならなかった。いくつか順位を上げ、早い段階でトップのペースに合わせることができた。

ダニを捕まえてから彼を抜くのは難しかったし、ニッキーがすぐそばに迫っているのを知り、抜け出す方法を考えなければならなかった。ダニは素晴らしいアクセルコントロールをしていて、抜くのはとても難しかった。4周待って作戦を練り、最終ラップの予定していたコーナーで動きをかけた。冬の間多くの作業をしたしホンダは依然としてハードワークを続けてくれていて、良好なシーズンのスタートだ。トップに近づいているが、目的は優勝争いをすることなのでいまだ十分ではない。ムジェロは特別なレースであり、自信を持って挑みたい。”


オフィシャルリザルト
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 44:29.114
2. バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) + 5.672
3. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 7.872
4. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) + 9.346
5. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) + 12.613

ワールドチャンピオンシップ
1. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 70ポイント
2. バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ) 61ポイント
3. アンドレア・ドビツィオーツォ(レプソル・ホンダチーム) 42ポイント
4. ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダチーム) 40ポイント
5. ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ) 39ポイント



2010年5月24日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. French Grand Prix. Le Mans Circuit. Second practice session
Official press release 
2010/5/22
ダニ・ペドロサ、3番時計で最前列からのスタート

レプソル・ホンダチームメイト、アンドレア・ドビツィオーツォは7番手・3列目スタート

ル・マンの日が暮れ、高温も共に去りモト・GPショーはこの週末に向けて再び準備が整った。午後の予選セッションが終わり、新たなモト・GPワールドチャンピオンシップレースに向けて全ての準備が整った。

終了2分前までタイムシートトップだったダニ・ペドロサは、バレンティーノ・ロッシを初めとするスターティンググリッド最前列の右端からのスタートとなった。アンドレア・ドビツィオーツォは7番手のタイムを記録し、3列目スタート。

mgp_220510_fr_125.jpg

午前中に行われたフリープラクティスで、ペドロサはすでに前日からの進歩を見せチームメイトのアンドレア・ドビツィオーツォよりも一つ上の4位のタイムをセッション終盤に記録した。二人のライダーは、翌日行われるレースでハイペースがキープできる、ベストなセッティングを得ることに集中していた。

午後、セッション終了20分前に最も柔らかいコンパウンドのタイヤと、スターティンググリッドの最前列を手中に収める明確な意思と共にコースインするまでの間、レプソル・ホンダチームの両ライダーはメカニックと共にマシンのセッティングを続けた。ペドロサは残り数分の時点でタイムシートのトップに立ったが、最終的にはロッシとロレンソがコンマ1秒彼のタイムを上回った。アンドレア・ドビツィオーツォは午後の調整が思うようにいかず、7番手3列目からのスタートとなった。

mgp_220510_fr_121.jpg


コメント

ダニ・ペドロサ >> 1’33.573 57周、239km

“セッションの最後に最前列を確保するタイムを出せた。トップにとても近いタイムが出せたことは重要だ。レースではハイペースを維持するためにコンマ数秒を求める必要があり、このコースでは長いレースなので集中し、堅実でミスのない走りをすることが必要だ。いずれにせよ良いポジションにいると思う。

いまチームと共に、レースでのペースを上げるための作業をしている。今のところこの週末は良い天気だし明日も続くだろうから、今回はラッキーだったと思う。最前列から良いスタートを切り、レースでチャンスを作りたい。”

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 1’34.204 54周、226km

“3列目からのスタートはレースをより難しくする可能性があり、満足できない。だから良いスタートを切って、トップグループに飛び込むことが重要だ – これが現時点での作戦だ。ペースは悪くないが、もう少し向上させる必要がある。

セットアップ変更のせいだと思うが午前と比べるとフロントのフィーリングが良くなく、トップのライダーとの差も午後は少し大きくなった。いずれにしても改善のアイディアはあるし、レースに向けてベストを尽くす準備は出来ている。”


オフィシャルリザルト
1. バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) 1:33.408
2. ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 1:33.462
3. ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 1:33.573
4. ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) 1:33.824
5. ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 1:33.845
7. アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 1:34.204



2010年5月23日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. French Grand Prix. Le Mans Circuit. First free practice
Official press release 
2010/5/21
レプソルライダーはフランスでの初日を4位と5位で終了

フランスグランプリ初日は、4位・5位につけたアンドレア・ドビツィオーツォとダニ・ペドロサにとって好感触で終了した。いつになく好天のフランス、ル・マンサーキットで、最終的にはイタリアンライダー、バレンティーノ・ロッシが制したセッションでレプソルライダーたちはRC212Vのセットアップをはじめた。

他のMoto GPライダーたちと月曜にヘレスサーキットで走行して以来ほぼ3週間ぶりに今日、ペドロサはル・マンでの最初のフリープラクティスを開始した。依然として2010年型RC212Vの改良とセットアップ作業は終わっていないが、彼のタイムが5番目であることがレプソル・ホンダチームの進歩を物語っている。

ペドロサが5番時計を記録して徐々に彼のマシンを改良・進歩しているなか、レプソル・ホンダチームのもう一方のピットではイタリア人ライダー、アンドレア・ドビツィオーツォがメカニカル・テクニカル両チームと並行して作業を進めていた。先のスペイングランプリで6位に入賞して以来、ドビツィオーツォはセッション初めからベストタイムを記録するため再び彼の仕事に戻った。イタリアンライダーはフランスの夏らしい日の中でコースに出るたびに調子を上げ、ロッシからコンマ21秒遅れの4番時計を記録してファステストライダーたちの一角に名を連ねた。

mgp_210510_fr_108.jpg


ダニ・ペドロサ >> 1’34.989 28周、117km
 
“まあまあの第一セッションで、感触は良好だった。もちろんこのサーキットでのベストのセッティングを探すためにたくさん仕事をしたし、完全なセットアップは出来なかったが、明日大幅に改善できると思う。

電子制御システムのセッティングをいくつか試したが100%満足満足できなかったので、チームとデータを分析して明日は大幅に前進できると確信している。ここル・マンではたいてい悪天候のためにセットアップの時間が減るので、今日のように天気が良いのはありがたい。”

mgp_210510_fr_114.jpg

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 1’34.625 24周、100km

“ここル・マンでのスタートに満足している。午後はガレージでセッティングの変更をしていたのでたくさん走らなかったが、3周の走行ではプッシュすることができ、タイムとフィーリングに満足している。

セッションの初めにパワーコントロールのセッティングを行い、操縦性を改善するためにいくつかの調整をした。これらが正しい方向に向かっていると確信している。ル・マンは好きなサーキットだし、このような好天の中で走れるのはうれしい。”


オフィシャルリザルト
1.バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) 1:34.402
2.ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) 1:34.508
3.ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 1:34.542
4.アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 1:34.625
5.ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 1:34.989



2010年5月21日 22:00  | 2010 MotoGP情報
witten by REPSOL
世界中
MotoGP. Spanish Grand Prix. Jerez Circuit. Race
Official press release
2010/5/3

レプソルライダー、レースをリード。アンドレア・ドビツィオーツォはソロで6位フィニッシュ

レプソルライダー、ダニ・ペドロサはポールポジションからスタートし、ホルヘ・ロレンソの追撃によりトップを奪われるまでの間レースを支配した。セットアップに問題を抱えたアンドレア・ドビツィオーツォは、土曜日の予選から3つポジションを上げて6位でフィニッシュした。

12万人を超すファンの前でMoto GPレースは最高潮に達し、華々しいレースは最終ラップに決着した。
ダニ・ペドロサはライトが消えるや否や飛び出し、後続との差を広げようとした。このことは彼が2周目にファステストラップとコースレコードを記録したことが証明しており、5周目には2秒差で後ろに続いていたライバル、バレンティーノ・ロッシとの差をコンマ1秒単位で広げていった。

mgp_020510_jerez_111.jpg

レプソル・ホンダチームのライダーはロッシが彼のチームメイト・ホルヘ・ロレンソに追い抜かれるまでの間、威厳を持ってレースをリードした。チームのサインボードでペドロサは、1周あたり0.5秒早いペースで追い上げるホルヘ・ロレンソが次の追跡者であることを知った。

ラスト2周、ロレンソはナンバー26のホンダをホイール・トゥ・ホイールで追跡し、レプソルライダーは2度、彼の試みをかわした。しかしその1周後、ペドロサはヤマハのライダーに追い越され、同郷のライダーが0.5秒のアドバンテージでフィニッシュラインを超えるのを防ぐことは出来なかった。最終ラップわずかの差で勝利を逃したにもかかわらず、今シーズンセットアップに問題を抱えていたレプソル・ホンダライダー、ペドロサにとってこの結果は価値あるものとなった。このレースの結果により、ペドロサはチャンピオンシップでロレンソ・ロッシに続く3位にジャンプアップした。

mgp_020510_jerez_106.jpg

困難な週末、アンドレア・ドビツィオーツォはこの複雑なレースをどのように乗り切るかを知り、6位でフィニッシュした – 彼は9位からスタートした - このことにより彼は10ポイントを獲得し、チャンピオンシップ4位につけた。イタリア人レプソル・ホンダチームライダーは、この週末のセットアップで多くの問題を抱えていた。それにもかかわらず、ドビツィオーツォは良いスタートを切り、1周目で2つポジションを上げ、さらに2周の間に6位に上がったのちはレース終了まで単独で走行した。


コメント

ダニ・ペドロサ >> 2位

この結果は予期していなかった。優勝は逃したが、表彰台に立てたこととトップに近づけたことは満足だ。ここまで長い間レースをリードできるとは思っていなかったし、先頭に立ってリズムを維持することはとても難しいので、スタートにはナーバスになっていた。だからレースで先頭に立てたことには満足しているが、ピットのサインボードでロレンソが0.5秒も早いのを見た時、”う~ん、これは厳しい!”と思った。可能な限り彼を抑えようとしたが、最終的には出来なかった。

レース全体をリードした後、残りの半周での2位はもちろん残念だが、カタールでの第一戦の後の結果としては価値あるものだ。今日ここにきて応援してくれたファンのみんなと、レプソル・ホンダチームの全員に感謝している。明日からテストを開始し、さらにハードワークが必要だ。それによってル・マンでさらに改善が出来る。”

アンドレア・ドビツィオーツォ >> 6位

"良いスタートができ、最初の数周はうまくいったので6位にまで上がることができた。レース中盤はいいリズムで、トップと比べても悪いペースではなかった。このペースを残り5周までキープしたが、前のライダーを捕まえることができないと分かった時、ペースを緩めた。ここはグリップが極めて低く電子制御システムが正常に働くことが重要だが、この点で今日はうまくいかなかった。

ここでのリズムは去年よりも良かったが、レースの結果には満足していない。さらに改良を続けるが、明日新しい素材 - 新しいシャーシとエンジン – が試せるので楽しみだ。ウィンターシーズン・第一線を通じて行ってきた開発を続けるチャンスがある。今日ダニはとても早く、良いレースをして我々のマシンのポテンシャルを示してくれたことに賛辞を贈りたい。次回のル・マンでは、我々はよりコンペティティブであると確信している。”


オフィシャルリザルト
1.ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 45:17.538
2.ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) + 0.543
3.バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) + 0.890
4.ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) + 9.015
5.ケーシー・ストーナー (ドゥカティ) + 10.034
6.アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) + 23.144

ワールドチャンピオンシップ
1.ホルヘ・ロレンソ (ヤマハ) 45ポイント
2.バレンティーノ・ロッシ (ヤマハ) 41ポイント
3.ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダチーム) 29ポイント
4.アンドレア・ドビツィオーツォ (レプソル・ホンダチーム) 26ポイント
5.ニッキー・ヘイデン (ドゥカティ) 26ポイント


2010年5月4日 20:00  | 2010 MotoGP情報
12総ページ数:2
34
33
30
27
28
29
26
25
24
23