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ボウがフランスでリードを広げ、ブストは藤波のすぐ前の3位表彰台。
トニ・ボウが5ラウンドで4勝目をあげ、総合順位で2位と13ポイントの差を付けた。
ハイメ・ブストは、前節アンゴラで表彰台を獲得し、今回2回目の表彰台を達成した。
藤波貴久も表彰台をかけて争ったが、1ラップ目にいくつかのゾーンで小さなミスをして、4位でレースを終えた。
次戦は、イギリスで7月9日に行われる。
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トニ・ボウ
アンゴラの後、再び良い感触があることがとても重要で、このトライアルでは心地よく戦えた。昨日ポールポジションを獲得して、今日はうまく乗ることができ、ゼロで2ラップ目を終えた。全てがポジティブで勝ったことは選手権を考えるととても重要なこと。また表彰台で一緒だったハイメも祝いたい。彼はびっくりするレベルだったし、良い結果がついてくると思ったよ。とても良い週末だった。全ての進め方がとても良かった。

藤波貴久
レース中盤まで悪かったけど、時間について神経質になっていて、最後のゾーンで失敗してしまった。終わったと思ったこのことが僕の障害になった。2ラップ目、何点か守って、シーズン2回目の表彰台を獲得したハイメに近づいた。彼をお祝いしたい、もちろんトニもね。結果は悪くない。表彰台フィニッシュに近づいたと思っている。

ハイメ・ブスト
難しかったレースで表彰台を獲得できて本当にうれしい。肋骨をアンゴラで痛め、少し困ったけど、一旦レースに入ったらレースの間は本当によく耐えることができた。ゾーンは1ラップ目が良かった。ドライで少し簡単だった。





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 チャンピオン、マルケスは雨にやられたレースで3位、トップとは11ポイント差。ダニ・ペドロサは13位。
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マルク・マルケスは2位からスタート、残り10周まではそのポジションを保っていた。2周後小雨が降り始め、トップで4人が一団になっていたものが、ロッシとペトルッチが抜け出し、マルケスは最後までドビツィオーソとクラッチローと表彰台をかけて争った。マルケスの3位表彰台は、レプソル・ホンダチームにとって400回目、また最高峰クラスでの400回目の表彰台にもなった。

ダニ・ペドロサは12位スタートからじわじわと順位をあげ、8位に順位を上げた。しかし、雨が降り始め転倒、13位でレースを終えた。
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マルク・マルケス
3rd + 5.201 sec.
ベストではなかったけど、ドライでは充分に争えたし、表彰台に登れて良かった。もちろんコンディションは本当にトリッキーで、このような状況ではポイントを失うか、多くのポイントを獲得できるかになる。僕は多少なりとも安全な方を選んだ。たぶん優勝を目指して争えたけど、正直いくつかの悪い予兆があり、選手権を考えるとかなり危険だったので、堅実にレースをしようと決めた。限界が分からなかったので、細心の注意をして、最後までうまく扱うことができた。トップと11ポイント差になったことが重要で、総合4位になったことは問題ない。今からは僕らにとって相性の良いサーキットにもいくつか行くので、しっかり頑張るよ。

ダニ・ペドロサ
13th + 1:10.344 sec.
良いスタートができず、望む順位まで回復できなかったので、今日のレースはとても難しいものになった。かなり遅れたけど、前の方を走るみんなと比べて、良いラップで走れていた。その後、雨が降り出し、少しペースを抑え、タイヤの温度が下がり始めた。このような状況ではとても繊細なのは分かっているし、次回はもっとうまく扱わなくてはいけない。スリックで温度を維持する方法を探さないといけない。タイヤの温度が下がった時、リズムと自信を取り戻すのがとても難しい。残念なことに、今週はうまく扱えなかった。良かった点は、レース序盤で良いラップを刻めたことと、総合トップと1ポイントしか離されなかったことだよ。






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 レプソル・ホンダチームのライダーは、カタルニアGPでのダブル表彰台、次の日のテストを経て、今週末ダッチTTでのGPに参戦する。
BCNTestRepsol2.jpg
マルク・マルケスとダニ・ペドロサは総合順位で現在それぞれ88ポイントで3位と84ポイントで4位につけている。

レプソル・ホンダチームのライダーは、ここ5戦で3回一緒に表彰台を獲得している(アメリカズGP、スペインGP、カタルニアGP)。

マルク・マルケスは、ダッチTTで7年連続表彰台、そのうち4回優勝している(2010年/125cc、2011,2012年/モト2, 2014年/モトGPにて)。
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マルク・マルケス
僕らはカタルニアでポジティブなレースをして、見込みのあるテストをしたので、バイクに戻れて次のレースで同じレベルを続けられることを楽しみにしている。アッセンは好きだよ。ここでは何度もエキサイティングなレースをしたし、多くの良い思い出がある。もちろん天気はいつも予測できないし、多くの事柄がとても急速に変化するので、2014年と去年したような、対応できる準備をしなければならない。それは今シーズンのどのレースでもまったく予測できないように思えることばかりで、つまり、レースで表彰台を争う目標をもって、バイクとタイヤの良いセットアップを見つけるため、金曜日の朝の序盤から完全に集中し続けなければならないし、かなりタフに働かなければならないということ。

ダニ・ペドロサ
前回カタルニアでの表彰台獲得から今週ダッチTTへ向かう。ここでのレースは週末の間のどんな状況にも対応するために、普段からとても集中力が要求される。そこで得たドライコースで出したタイムがどれほどのものか誰にも分からないし、どのセッションでも全力で争わなければならない週末の間にあらゆるタイヤを試さなければならない。僕が好きな速いコースで、日曜日に前の方でまた戦えるようにベストを尽くして金曜にの朝からプッシュしていくよ。






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ハイメ・ブストが初の表彰台を獲得。トニ・ボウが3位を獲得し、レプソル・ホンダチームはアンドラで2位と3位に入った。
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ハイメ・ブストは昨日の予選でポールポジションを獲得、今日のレースでは、優勝したアダム・ラガとわずか1ポイント差の2位で終了した。3位には、トップと2ポイント差で、トニ・ボウが入った。ボウは1ラップ目に通行義務があるところでミスをした。レプソル・ホンダチームの3人目のライダー、藤波貴久は1位を目指して争ったが5位で終えた。
トライアル選手権は、次週フランスで行われる。すべてのヨーロッパラウンドでは、レースは日曜日だけに行われる。
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トニ・ボウ
最も重大なミスをしたのは、ゾーン14だった。時間がなくて道を飛び越えてしまったので、見ないで近くのゾーンに行ってしまった。このミスで勝利を失ってしまった。他のペナルティーは当然だったけど、これほどのものではない。それらは起こってしまったことで、僕らはタイトル争いに向けて1戦1戦を戦っていかなくてはいけないということを僕らに語ってくれただけだと分かっている。

藤波貴久
今日のトライアルは、予想していたけど、とても厳しいレースだった。ゾーンを見に行った時、簡単そうに見えた。最後にはゼロをとるか失敗するかだった。いくつかミスをして、最後にはタイムペナルティーも受けたので、早くしなければならなかった。5位で終わり、少し表彰台からは遠いけど、良いレースができたと思う。初めて表彰台を獲得したハイメを祝福したい。ハイメ、その調子だ!

ハイメ・ブスト
選手権で初めて表彰台を獲得できてとてもうれしい。去年と今年の初めはとても近かった。今年はかなり悪い状態で始まったので、流れを変える時間になった。この週末は昨日はポールポジションだったし、今日の結果といい、とてもうまくいった。2位に入れて本当にうれしい。






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 レプソル・ホンダチームのライダーは、カタルニアGPでそれぞれ2位と3位だった。レプソル・ホンダチームの二人ともが表彰台に登るのは、今シーズン3度目。
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ダニ・ペドロサは1周目に3番手、ホルヘ・ロレンソとマルク・マルケスの後ろに立った。6周目のターン10で、マルケスがロレンソをパス、ペドロサは2位に食い込むのに駆け引きをし、2周後にマルケスを追い抜いた。ペドロサはアンドレア・ドビツィオーソに抜かれる9周目までレースをリードした。その1周後、マルケスにも抜かれた。
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マルク・マルケス
2nd + 3.544 sec.
昨日4回、今朝1回転倒していたので、今週の終わり方には本当に満足している。この状況は本当にきつかった。チームが自信を取り戻させてくれた。レース前に自分自身に「去年の自分と同じだ。自分のスタイルはいつもプッシュし続け、あきらめないこと。」と言い聞かせた。時々、自分が考える何かが違いを生じさせる。それで優勝を目標にレースを始めた。スタートでペトルッチが真横にぶつかってきたけど本当にラッキーだった。あわや大惨事になるところだった。それからも集中が途切れず快適だった。ついにダニをパスして2位になり、ドビツィオーソに迫るのにプッシュした。何周かして追いつくことができないと判断し、今日はドビの日で、2位を守ることにした。タイトル争いはジェットコースターみたいなもの。レース毎に何が起こるか本当に分からない。自分自身だけのことを考えて、高い集中力を維持し、100%出し切らなければならない。

ダニ・ペドロサ
3rd + 6.774 sec.
いつも表彰台フィニッシュがどれほど厳しいかを考慮に入れると、今日は良かった。先週、ひどいレースをしたけど、ここではホームの観衆を前にポールポジションと表彰台を獲得した。これは本当に見事なことだよ。正直、もう少し良い結果を期待したけど、週末を通してタイヤのコンディションがまったく違っていて、今日もグリップがあまり良くなかった。レースをリードしてフロントタイヤを温存しようとしたけど、ストレートでドビがくるのが見えた。僕は全ての方法でそれらを温存しようとしたけど、充分にはできなかった。最終的にはバイクを維持し、良いポイントが獲得できたと気づいた。レースにはミディアムタイヤを選んだけれど、最後には限界だった。でも、ハードのコンビよりまだ良い選択だったと思う。ライダーの選択は、パフォーマンスか耐久性より感覚の問題である。それは難しいけど、表彰台を獲得できたし、これはすばらしいことだ。明日のテストを楽しみにしている。いくつか追加の項目があり、フロント部分の感覚を改善し、より安定感があるように働く。タイトル争いはオープンだ。どの週末もより安定しなければならない。





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