白いTシャツと黒いバイク。は、「Tokyo Motorcycle Art Show」 を SHIBUYA TSUTAYA (東京都渋谷区) にて2021年9月23日から30日まで開催すると発表した。
モーターサイクル・アートは海外では確立されたアートのカテゴリーとなっているが、日本においてはまだまだ聞き慣れていない言葉でもある。
そんな中でも、少しずつではあるが、アートを受け入れる世代、体質が形成されつつあり、モーターサイクルの走る、弄る以外の楽しみを若い世代を中心に見出しているように感じ、日本発のモーターサイクルアートを追求・発信、発見していく場として今回のアートイベントが企画された。
日本文化に根付いた活動をしている、且つ新進気鋭のアーティスト達(モーターサイクルの所有に関わらず)との 日替わりで各アーティストが来場、コラボ作品を当日限定でライブ制作 していくなど、モーターサイクル・アートとしての新たな試みへも挑戦する。
主催者である、「白いTシャツと黒いバイク。」は、
「このイベントが新型コロナウィルスによる影響で活動自粛となったモーターサイクル系イベントや、活動の場を余儀なく失ったアーティスト支援の一石となれれば幸いです。今回、本イベントを開催するにあたり、申し分のない会場をご提供いただきましたCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)様、SHIBUYA TSUTAYA様のひとかたならぬご厚意に心よりお礼申し上げます。」
と、コメントしている。
イベント公式ホームページは
コチラから
※当イベントにおける新型コロナウイルスの感染予防対策についてはイベント公式ホームページで確認のこと。