witten by 水玉のドラグ
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 代官山蔦屋の駐車場に並んだピニンファリーンデザイン達。車好きには288GTOやディーノ206/246GTそしてF40にF50もたまらないのでしょう。

個人的に惹かれるのはサイドフィン!!! 。手前から512TRにテスタロッサ、そして控えめなサイドフィンがインテークに付いているモンディアル。348がいなかったのが残念。
ギミックともとられかねないサイドフィンですが、コンセプトモデルでなくて実際にこれを板金で作ってしまっている技術と実現性に驚愕です、しかも途中でドア開くので切れているのにデザイン的に完璧に連続している。樹脂成形部品でないのが驚きです(数がでないから金型作れなかった?)。
ある意味ではピニンファリーナの究極の到達点の一つだと思っています。

sidefin002.jpgsidefin001.jpgsidefin003.jpgsidefin011.jpg

また、丸リヤランプでないテスタロッサから348の時代のリヤデザインもいいですね。テスタロッサや512TRは幅広すぎですけど。
sidefin012.jpg

離れて停めていた時の406クーペも素敵ですけどね。

sidefin033.jpg
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November 28,2013 Thu  | 406クーペ
 
 

2013年11月28日 23:43  ice    [編集]
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レポUp早いですね~
昨日はありがとうございました。 楽しい時間でしたです。

2013年11月29日 01:42  キリさん    [編集]
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ドラグさん こんばんは

おおお!行ってきたんですか素晴らしい!
テスタロッサのサイドフィン 素敵ですよね
板金だったとは知りませんでした。
それにしてもこのサイドマーカーランプからテールへの流れは
いつ見てもセクシーですね。

2013年11月29日 07:34  いーさん    [編集]
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おはようございます!

512、テスタ、348この頃のフェラーリ、個性の際立ったデザインで本当に今でも色褪せません。

ピニンファリーナデザインの結晶ですね♪

2013年11月29日 18:58  水玉のドラグ    [編集]
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皆さんも板金+パテ盛りのサイドフィンのファンみたいでよかった(^^) 。

水曜日にフロントリッドをマッドブラックにした赤い458とすれ違ったのですが、カレラ6かと思う程に軽快な感じでした。東洋人としてはお里が知れるケン・オクヤマ以外のピニンデザインは素敵だな〜っと。やっぱり彫刻を学んでからイタリアの大学で建築科のインダストリアルデザインで修行したデザイナーにピニンダリーナで働いて欲しいものです。英国のRCA:ロイヤルカレッジオブアート出身者のデザインは世界共通でツマラン(><) 。

2013年12月2日 22:59  きー    [編集]
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機能ごとデザインするのがある時期のヨーロッパの流儀ですね。
フィンといえばミツビシGTOを思い出しました。
なんちゃってですけど。

2013年12月3日 06:21  水玉のドラグ    [編集]
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日本だと樹脂製になってエッジが丸くなって・・・ 。

前輪後ろのエアアウトレットもアストンやマスタングやルノークリオRSなんかだとほんとに穴が開いているのに、日本車だと樹脂の飾りで穴が開いていないこと多いですものね。86とか・・・ 。
最近のジャギュァの前輪後ろのエアアウトレットは樹脂カバー付いているけど穴は貫通しているんでしょうね〜。

エンジニアとデザイナーが別れたのが不幸の始まりかな〜。工業デザイナーは現場に入ってからいやおうなく工学を学ばさせられているけど、工学学んだ人で素養のある人がデザインに進出するのとどっちが良いんだろう、というか工業デザインって工学部でも美大でもない気がする。
 

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