今夜のディナーはカルボナーラ&サラダ&トマトのグラタンでした!
で、やはりこういうメニューだとワインが飲みたくなります。
で、抜栓したのはこちら!
最近手に入れたチリのSanta Inesの「E」です。
チリワインは今や世界で最も品質と価格のバランスがすぐれたワインとして広く認められており、
自分もコスパの高いワインを求めて、過去にもチリワインの代表格 コノスル等を過去に飲んできました。
今回はチリのワインメーカーオブザイヤーに過去5年で2度輝いているSanta Inesに注目して飲んでみる事に・・・
Santa Inesのなかでも最上級とされる「E」はオークダルで12か月以上させたフルボディの赤で、
チリでも上質とされる複数のブドウ畑から収穫されたカベルネ・マルベック・シラー等のブドウで醸造されています。
期待の一本です!
まずは抜栓してグラスに注ぐと、溢れんばかりの果実味の香りがグラスから立ち上りました。
複雑さよりは、解りやすい果実香でベリー系が強く感じられます。
グラスを傾けて香りを探ると、シナモンやチョコレートの香りが感じられます。
口に含むと、爽やかな果実味を感じられますが比較的軽めです。
しかし、後味にはしっかりとタンニンも感じられて、満足度も高い飲みやすいワインでした。
これで価格が2000円弱というのは驚異的とも言えます。
同レベルの赤ワインをフランス産で探せば、3500円~4000円は下らないと思います。
数量限定で、ボトルにもシリアルが印刷されているこのワイン、実にお勧めの一本です。
今回は2本しか手に入れていませんでしたが、買い足してもいいかな?と思える一本でした。
いや~、久しぶりにコスパの高い一本を見つけられて嬉しかったです(^^)
今夜はちょっと飲み過ぎてほろ酔い気分です(笑)