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これまでの吸気濾過システムとは一線を画す、全回転域で確実に効果を体感できるシステムです。
低中速トルクの増大、スロットルレスポンスの鋭さ、高回転まで澱みない加速が体感できます。

吸気管内の脈動を制御し、または積極的に利用することで吸入空気量の増大を可能にした画期的なシステムで、これまで常識と思われていた性能向上手法を根本的に覆す製品です。
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 elisesport190 (5).jpgelisesport190 (4).jpg
ロータス純正のサージタンクとエアフィルターの造りはまことにひどい。
慣性過給効果もフィルターのメンテナンス方法も考えられていない。
寸胴で過大な容積と吸気側口径のサージタンクでは4連スロットルを大気解放状態で使用しているのとさほど変わりがなくなってしまう。

また、ISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)の入口側ポートには簡素なスポンジがかぶせてあるだけでサージタンク内の空気を利用していない。
因って、ISCVの作動している低回転域で慣性過給効果を発揮できない。

つまり、エンジンパフォーマンスの内、高回転だけがまともに感じるだけで、実際は全回転域でトルク不足に陥っている。

そんなELISE SPORT 190のチューニングに本日は遥々広島からSCUDエアインテークシステムを取り付けにお越しいただきました。

elisesport190scud2.jpg
まずは、SCUDエアインテークシステムのサージタンクを取り付けるため、バックプレートをスロットルに合わせ加工取付。
サージタンクが付いたらROVERエンジン用SCUDエアフィルターシステムと接続。
ボディーサイドのエアダクトからSCUDエアフィルターの吸気口付近まで、アルミダクトを付けてSCUDエアインテークシステム完成。
ISCVの入り口はホースを接続し、サージタンク内と接続。

elisesport190scud4.jpgelisesport190scud3.jpg
完成後お客様と一緒に試走しました。
低速域のもたつきは改善され、ピーキーなエンジン特性がパワーバンドの広い全域トルクフルな特性に変わったことや、高回転域の鋭い加速とスロットルレスポンスを体感していただけました。
しかも運転が楽。
積分馬力の優位性を確認できたのではないでしょうか。

遠いところお越しいただき有難うございました。
これからもSCUDインテグラルパワーの応援をよろしくお願いします。
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