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ホワイトハウスグループのブログをご覧の皆さん、こんにちは!Gocarでございます。

毎月、ホワイトハウスのFacebookページのカバー写真を変えているのですが、今月は話題の「ボルボ V90クロスカントリー」を採用しました!!

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ボルボの90シリーズは、昨年日本導入されたSUV「XC90」を筆頭に、その後セダンの「S90」、ボルボが得意とするステーションワゴン「V90」と導入されました。そして、今回ご紹介する「V90クロスカントリー」は「V90」と「XC90」の中間に位置するクルマとお考え頂ければいいと思います。
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ボルボは車種構成もわかりやすく、小さなモデルから
「40シリーズ」
「60シリーズ」
「90シリーズ」
と3つのシリーズがあり、それぞれに

セダンの「S」
ステーションワゴンの「V」
ステーションワゴンをベースに車高を上げて、多少の悪路走破性も可能な「クロスカントリー」
SUVの「XC」
の4車型が用意されています。

といっても、まだ「XC40」や「S40」はありませんが、自動車専門誌などを見るとXC40も開発中だとかいうウワサも見ますね…!


とりあえず、現時点で「90シリーズ」はすべての車型がそろい、完成したといっていいと思います。

そして、次に登場が控えているのは60シリーズですね。すでに「XC60」に関しては、3月に開催されたジュネーブショーで、次期モデルが発表されました。
pr_20170308_1.jpg
印象はまさにXC90を一回り小さくしたような印象で、デザインは新世代ボルボであることが一目でわかります!
きっと、この後S60やV60、V60クロスカントリーもこのテイストをもったデザインに変わっていくんでしょうね。

だんだん、話がずれていってしまいましたが「V90クロスカントリー」の話に戻しましょう。
pr_20170222_6.png
「V90」をベースに、最低地上高を55mmアップした“クロスオーバー”モデルです。
※「クロスオーバー」というのは異なるジャンルを兼ね備えた車を指します。もともとは音楽用語です。ボルボのクロスカントリーは「ワゴン」と「SUV」という異なるジャンルを兼ね備えたとお考えください。

実はボルボのクロスオーバーモデルはかなり前に「V70XC」というモデルが最初に登場し、その後XC70が2世代にわたり、その後継として今回「V90クロスカントリー」が登場したというわけです。
Volvo-V90_Cross_Country-2017-800-34_R.jpg

ノーマルのV90よりも悪路走破性を高めているというのが魅力ですが、SUVでは少し乗り降りが大変という方もこのV90クロスカントリーのシート位置は絶妙な高さというのもうれしいところです。このクロスオーバーモデルは悪路走破性もうれしいポイントではありますが、舗装道路がほとんどな日本では、「乗り降りのしやすさ」「高い視界による運転のしやすさや開放感」、こういったことがクロスカントリーのアドバンテージポイントになると思います。

ボルボはスウェーデンのメーカーですが、スウェーデンというのは国土の77%が森と湖なんだそうです。まさにそういった土地柄が生んだ、“スウェーデンらしい”1台がこの「V90クロスカントリー」だと思います。

エンジンは日本に導入されているものは、現段階で2種類です。
直列4気筒2.0Lエンジンに
①ターボで過給したもの(254PS、350Nm)
②ターボ+スーパーチャージャーで過給したもの(320PS、400Nm)
の2種類が用意されています。
そして、駆動方式はAWD(4輪駆動)が採用され、8速オートマチックトランスミッションが組み合わされています。


そして、ボルボでなんと言っても忘れてはならないのは「安全性」です。また、新たな安全システムが採用されました。

安全システムを総称して、ボルボは“インテリセーフ”と呼んでいますが、当初「インテリセーフ10」と呼んでいたものが、このV90クロスカントリーは15種類以上の安全システムを搭載しています。

そして、世界初の技術が2つあります!!

まず一つは、「大型動物検知機能」です。これは自動緊急ブレーキ機能に盛り込まれたひとつですが、ボルボは以前から、歩行者や自転車を検知する機能を持っていました。それに加えて、スウェーデンで重傷事故の要因となっている、大型動物との衝突を回避するために、大型動物を検知する機能を持たせました。これはなかなか日本ではこの機能が使える場面が少ないかもしれませんが…。

もう一つは「ランオフロード・ミティゲーション」です。これは、道路逸脱事故回避を支援する機能です。道路からの逸脱が差し迫っていると予測された場合にのみシステムが介入し、ステアリングを自動的に操作して道路上に戻します。この操作で十分に対応できない場合、ブレーキも作動させて減速させます。車載カメラが車線境界線や側線を検知した状態で、速度が65~140 km/hのときに作動します。

これまでは「白線」を読んで、白線を逸脱しないようにするシステムはありましたが、この「ランオフロード・ミティゲーション」は白線を見ているわけではなく、車線境界線や側線を検知しているというのが新しいポイントです。


また、最近「自動運転」という言葉が話題になり、悪く言えばその言葉だけが独り歩きしているような印象さえありますが(自動運転も政府が定めたレベルがあります。ステアリングも、アクセルも、ブレーキもすべて制御してくれる自動運転はレベル4と呼ばれ、まだ先の段階です)、今回のV90クロスカントリーにはレベル2の自動運転機能が採用されています。速度上限は140km/hに高められ、自車の前方にほかの車両がいなくても車線さえ認識できれば、車線内を維持するためのステアリング操作が行なわれるのが新しいポイントです。

といったように、本当に最新モデルらしく、ワクワクさせてくれます。

さらに、インテリアはまさに新世代ボルボらしく、モダンでありながらすっきりした印象なのも素晴らしいと思います。
Volvo-V90_Cross_Country-2017-800-35_R.jpg

私のGo!CARチャンネルでもV90は今後取り上げる予定ですので、その際にまた詳細をご紹介したいと思います。
お楽しみに!!

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