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witten by オートプラネット名古屋
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うんうんする
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みなさん、こんにちは!Gocarです。
以前皆さんにご紹介したことがありますが、「中古車ってだから面白い」ネタの第2弾です。

今回はオートプラネット内にある「ジャガー・ランドローバー名古屋東アプルーブドカーセンター」に展示してあるモデルで、

え?あのサルーンもこんな価格で買えてしまうの!?

という、目からうろこのクルマをご紹介しましょう!!

そのクルマは先代「ジャガー XF」です。現在、3台の販売車がございます!!
実はこの型のXF、私が2カ月間乗っていた時期がありました。ですから、クルマの出来自体も気に入っており、私自身「いいクルマ」と思って2カ月乗っていたものですから、自信を持ってアピールできるクルマなんです。

ドイツにもフランスにもない、英国ならではの、エレガントでオシャレなサルーンです。

まずはダウンサイジングエンジンの直4 2.0Lターボエンジンを搭載した「XF 2.0ラグジュアリー」です。
4気筒でも、滑らか。そして、十分パワフルさ(240馬力・340Nm)を兼ね備えており、私はスポーティにさえ走れるこのエンジンがかなりお気に入りです。もちろん、優雅にゆったり乗ることにも十分応えてくれます。
IMG_9632.JPG
何より、このモデルのXFは流麗なエクステリアデザインが本当に素敵です。プレミアムカーならではの威厳をもちつつも、威圧感がないのがいいではありませんか。絶妙なバランスだと思います。

ゆとりあるボディサイズですから、後席もゆったりと座っていただけるのがいい部分です。

内装色は、これも優雅で開放感ある、アイボリーカラーです。
IMG_9633.JPG

そして、現行型XFでは液晶を多用したり、最新のモデルらしく、先進感はあるのですが、木目のパネル面積が減ったりと、いかにも英国車らしい、エレガントな雰囲気は正直なところ、この先代XFの方が上を行っていると私は思っています。まぁ2カ月間乗っていたわけですが、乗るたびにいい雰囲気に浸れました。
本当に、お世辞抜きです。

IMG_9634.JPG
シートのサイズもゆったりしていますし、エンジンを始動した際にエアコンの吹き出し口がくるりんとひっくり返り、シフトレバーがせり出してくるあたり、からくり屋敷を見てるかのようで実にユニークです。

価格や私の紹介している動画はこちらのGoo-Netのサイトをご覧いただきたいと思います。
ちなみに、500万円中盤だったこのクルマが、約3年落ちの走行距離1.7万kmで車両本体価格が300万円台前半というのですから、やっぱり中古車は面白い。

続いてのXFはこちら。
これも直4 2.0Lターボエンジンを搭載した、上級モデル「2.0プレミアムラグジュアリー」です。
IMG_9635.JPG
まずは、ボディカラーです。エレガントなデザインがさらに映える「クリスタルブルー」。
実はこのカラー、私が以前「WEB CG」というクルマ情報サイトで、XFの上級モデルである「XJ」の試乗記の写真で見て、なんという、美しいカラーなんだ!と感じた覚えがあります。そして、実際に現物を見てもとても美しいカラーで、なかなかこのカラーの似合う、ドイツ車などはないだろう。まさに、ジャガーだからこそ似合うカラーだと実感しました。

IMG_9636.JPG
そして、エクステリアカラーに大変マッチしたインテリアは明るいアイボリー。そして、ステアリングやインストゥルメントパネルは黒ではなく、ブラウンですよ。こういう組み合わせは本当にオシャレで、いい雰囲気を醸し出します。そこにドアや、センターコンソールには結構大きい面積の木目パネルで装飾され、実に優雅な室内空間を提供します。

はい、私は惚れ込んでいます…
IMG_9637.JPG

IMG_9638.JPG
上級グレードなので価格は新車時で600万円台の後半、4年落ちで3.1万キロですが、車両本体価格が300万円以下です。「中古車の旨味」の例としてはこの上ないピッタリな1台だと思います。
価格や私の動画解説はこちらのGoo-Netのサイトをご覧ください。

ダウンサイジングで直4ターボも悪くはないけど、やっぱりマルチシリンダーのフィーリングは捨てがたいという方。V6モデルもございます。
IMG_9639.JPG
V型6気筒の3.0Lエンジンを搭載した「3.0プレミアムラグジュアリー」です。
ボディカラーはこれぞイギリス!といった印象のダークグリーン、正式名称は「ブリティッシュレーシンググリーン」です。
このカラーもいいのですが、インテリアもぜひご覧ください。

IMG_9640.JPG
ダークグリーンに大変マッチした、タンカラーとブラックの2トーンになっているという凝りよう。こんなのがあること自体、私は存じ上げていませんでした。

オシャレ度という点からすると、上記の2台とは少しベクトルが異なりますが、しかしかなりポイント高いと思います。
IMG_9641.JPG
新車当時700万円ほどしていたクルマが…5年落ちで距離はわずか1.8万kmで、車両本体価格300万円以下なんです!
ジャガーのこの中古車でのお買い得感は本当に高いものだと痛感します。

こちらも価格や動画解説はこちらのGoo-Netのサイトをご覧ください。

2カ月間私が乗って感じたこと(私が乗っていたのは2.0Lターボモデル)は、最新のモデルではかなりスポーティさを強くアピールしているモデルが多いので、乗り味やステアリングの印象が「スポーティに振っている」モデルが多い中で、この型のXFのバランスってすごくいいところにあると感じたんです。

ゆったり走る分には気持ちよく「サルーンらしい」走りが可能ですし、一方でスポーティにエンジンを回しながら走ろうとしても、それはそれでしっかり応えてくれる。そして、なにより乗り味が気持ちいい

大きな声では言えませんが…私個人、あくまでも私個人の見解として聞いていただきたいですが、XFに関しては現行モデルより、先代モデルの熟成されたこれらのモデルのまとまりがとてもいいのではないかと感じています。

だからこそ、今回のブログではここまで熱心に皆さんにXFの良さを自信を持って伝えさせていただいています。

ただ、自動緊急ブレーキもなければ、ACCもなければ、メーターもごく普通のメーターです。「スゴさ」には欠けるかもしれませんが、「気持ちよさ」には最新モデルにも負けない素質を持っていると思います。

ぜひ、みなさんも実車を見て頂ければ、このクルマの魅力を実感頂けると思います。
ご来店をお待ちいたしております!!


ところでところで、余談ですが…。

私が今年の6月まで1年間「ジャガー XE」のディーゼルに乗っていました。クリーンディーゼルの魅力はいかなるものかということを調査(?)するために1年間乗っていたのですが、そのクルマも実は販売しています。
このクルマの詳細・動画はこちらのGoo-Netのサイトをご覧ください。

そして、この「XE」に関しての1年間のユーザーとしてのレポートを動画にアップしました。

PART1

気になる部分は、率直な意見を言っています。
XEを検討されている方は、ぜひご参考になさってください。

PART2


PART3


1年間という縛りがあったため、私は乗り換えましたが、もしもう少し乗り続けられるのなら乗っていたかったとも思う1台でした。ただ、動画をご覧いただければわかる通り、要改善点もいくつかあったのは事実です。

これも年を経て、改良が施されているかも…。最新のXEにまたチャンスがあれば乗ってみたいと思っています。

▽車両情報、店舗情報などは当店公式HPをチェック!

http://www.whitehouse.co.jp/auto-planet/


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