新型！A４ Avantについてのあれこれ

Audi 名古屋西

Prv

Home

2016年5月10日

witten by アウディ名古屋西

皆様こんにちは！
セールスの松原です。

ついこの前、年末年始のご挨拶ブログを書いたような気がするのですが、
なんと、もうゴールデンウィークも終わってしまいましたね〜。
まさに「光陰矢の如し」ラテン語で言うと「Tempus Fugit」ですね！！

アウディ名古屋西はGWも毎日営業しておりましたが、
日頃ご来店いただけない方や遠方の方にお越しいただき、
勢い良くご購入いただく方や、
近日中にお返事いただけそうな方も多かったので、
お店を開けていた甲斐がありました。

オーナーの皆様も同様で、久しぶりにお会いする方も多く、
また、急なトラブルでお困りの方にもご利用いただき、
なかなかの賑わいでした。

で、「中の人」である我々社員も一生懸命頑張りましたので、
これから順次交替でお休みをさせていただきます。
（リフレッシュも大事ですから・・。）

さて、最近ショウルームに展示した新型のA４ Avantについて
くわしくご紹介させていただきます！

IMG_2283 のコピー.jpg

今回展示中のモデルは
【 2.0TFSI クワトロノーマルモデル】
ボディーカラーは【モンスーングレー】です。
このカラーは新色というわけではありませんが、
欧州車らしい深みを感じさせるグレーで、なかなか新鮮です。

IMG_2274 のコピー.jpg

シャープなラインで構成されたフロントマスク。
Audiの特徴であります「シングルフレームグリル」も
最近ではグリルそのものが立体的な面構成となり、
中のフィンも複雑な３Dラインをグリル内の空間に描くようになっております。
オプションの【マトリクスLEDヘッドライト】を装着しており、
その視線もクールな印象です。

なお、フォグランプに見える丸いパーツは、
前方の車両や歩行者などを感知するためのミリ波レーダーです。
これを左右に配置することにより、
３点測量の原理で、より正確な距離を測ることが出来るというわけです。

じゃあフォグランプは無いの？と思われるでしょうが、
実はヘッドライトユニットの中に
コンパクトに統合されておりますのでご安心を。
LEDの白色光が極めてワイドに左右の足元を照らします。

IMG_2271 のコピー.jpg

その【マトリクスLEDヘッドライト】と
セットでオプション設定されておりますのが、
話題の【ヴァーチャルコックピット】です。
タブレット並みの美麗な高速描画によって、
リアルで精細なメーターのCGから、
指先ひとつでワイドなナビ画面に！
一度慣れると、走行中の視線移動が実に自然で、
普通のナビの位置が極めて不自然に思えてきます。
この装備が最も「未来」を感じさせる装備ですね！

IMG_2272 のコピー.jpg

そして、通常の位置には大型のモニターも標準装備されております。
画像ではDVDを映しておりますが、
もちろんナビの画面やオーディオ、電話など、各種機能の
表示ディスプレイを兼ねております。

また、この展示車両は【Bang & Olufsen 3Dサラウンドシステム】を
オプション装着しておりまして、
専用のデモンストレーションDVDを使って、
高品位な音響をご試聴していただけます。
これはオーディオがお好きな方なら絶対に唸っていただけると思います！！
17万円でこれだけの音質・音響なら、絶対お選びになるべきです！！
ご自身のお好きな曲をお聴かせすることも出来ますから、
CDでもiPodでもSDカードでもお好きなメディアをお気軽にお持ち下さいませ。

IMG_2270 のコピー.jpg

そして、【レザーパッケージ】装備なので、
ビジュアル的にも大変美しく、高級なインテリアです。
高品質な本革を、端々まで美しく、歪みもなく縫製し、
所々にあしらわれた装飾ステッチも実に優雅です。
ライバル車（と言われているクルマ）はもちろん、
そのもうひとつ上の車格のモデルでも、
ここまでの質感は無いのではないでしょうか？

念の為にお断りしておきますが、
ウッドパネルも「木目プリント」などではなく、
正真正銘の「本杢ウッドパネル」ですから、
１台毎に微妙に木目の表情が違います。
そのウッドパネルの面積も、
やはりライバルを大きく凌駕しています。

IMG_2273 のコピー.jpg

後席は旧モデルからかなり居住性が向上しています。
約３cmほど室内空間を広げることに成功しておりますので、
頭上、肩口、特に足元の空間にゆとりが出来ました。
また、ドア開口部の形状や、リヤシート座面の位置により、
乗り降りの自然さは明らかにライバルより優れています。
（もし同じショウルームに並べて比較してみたならば、
どなたにでも必ずご理解いただけるはずです。）