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カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
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アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、日本へ初めて「ランボルギーニ400GT」が輸入されてから50 周年という節目の年を迎えることを祝し、10月20日(金)に東京プリンスホテルにて『Lamborghini Day2017』を開催。
イベント内で新型車「アヴェンタドール S ロードスター」をアジア初披露した。
「アヴェンタドール S ロードスター」は、最高出力720hpを発揮する6.5L V12自然吸気エンジンをリアミドシップに搭載。車体後半部はクーペとはまったく異なるラインを持ち、ロードスターならではのエアロダイナミクスを実現し、最高速度350Km/h、0-100Km/h加速3.0秒のハイパフォーマンスを誇る。
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開催に際して行われたメディアカンファレンスでは、輸入50周年を記念して日本国内向けに5台限定で生産された特別車「アヴェンタドール S ロードスター 50thアニバーサリージャパン」が初披露された。「火」「空」「水」「地」「風」の5大エレメントからインスピレーションを得たというボディーカラーを纏っている5台のうち、この日公開されたのは「水」。鮮やかなブルーから深いブラックへのグラデーションが美しい一台。内装もモチーフにちなんだブルーのアクセントが散りばめられた特別仕様となっている。なお、この特別な5台は発表前にすでに完売となっているという。
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また、発表会では伊アウトモビリ・ランボルギーニ社からステファノ・ドメニカリCEOをはじめ、フェデリコ・フォスキーニCOO、アンドレア・バルディアジア太平洋地区代表、フランチェスコ・クレシ カントリーマネージャー、デザイン責任者のミィティア・ボルケルト氏などの首脳陣が登壇し挨拶を行った。
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会場内の展示ブースには、ランボルギーニ創設者”フェルッチオ・ランボルギーニ”生誕100周年を記念した限定車「チェンテナリオ」や「アヴェンタドール S ロードスター」、ワンメイクレース車両「ウラカン スーパートロフェオEVO」、往年の名車「ミウラ」なども展示。
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ブースではミィティア・ボルケルト氏がデザインテープでボディーラインを描く即興パフォーマンスも。
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東京プリンスホテルのパーキング内に設けられたもう一つのメイン会場では”コンクール デレガンス”が開催されており、都心に一足早くやってきた紅葉のように鮮やかなボディーカラーを纏ったオールドランボルギーニ車とオーナーが全国より集結していた。
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60~70年代を代表するスーパーカー「ミウラ」や「カウンタック」がクルマ好きの原点となった方も多いのでは。
筆者もいわゆる”スーパーカー世代”(末期)だが、カメラのファインダーをのぞきながら『ああ、こんなアングルのスーパーカーカード持ってたな・・・』と目頭が熱くなりました。

1970「Miura P400S」
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1977年「Countach LP400

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1966年「350GT」
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1968年「Islero 400GT」
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1974年「Espada」
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1986年「Jalpa P350」
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1974年「Uracco P250S」、1974年「Uracco Racing P250」
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その他にも、「LM002」、「ディアブロ」なども参加。
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オールドランボルギーニといえば、そのボディーワークと共に、個性的なホイールデザインも魅力的だった。
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一定以上の年代には見覚えのある玩具がダッシュボードに・・・これも日本独自のスーパーカー文化でしたね。
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”コンクールデレガンス”では一台一台、審査委員の厳しいチェックが行われていた。
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台風の接近に伴う天候の悪化で生憎の空模様となったこの日だったが、各地より集まった新旧ランボルギーニ車を一目見ようと大勢のギャラリーも訪れていた。
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傍らでは夕方から行
われる現行車によるパレードランに出場するため、ウラカン、アヴェンタドールなどが集まり、スタートの瞬間を待っていた。残念ながら時間の関係でパレードランは見学できなかった。
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スーパーカー飽食の現代においても、その個性に磨きをかけ、独自の魅力を放ち続けるランボルギーニ。
子供の頃に刷り込まれた記憶がある我々スーパーカー世代はもちろん、そうでない若い世代の車好きの方にも、本物のスーパーカーだけが持つ憧れやワクワク感を体感できるイベントとなっていた。



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