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  旧い記憶の断片をランダムに紹介しています。

上:千葉県館山市に住んでいた故ジャック・マイヨール氏(素潜り世界記録保持者で映画グランブルーのモデルになった人)にマイ チンクエチェントを貸しに行った際の画像。
白髪の方がマイヨール氏で、気が合うからこれからはテレパシーでコミュニケーションをしようとおっしゃってました。
「すみません、できません、、。」とお答えしかできませんでしたが、、。
2002年の3月のことでした。

中:2005年に愛知万博が開催されたと同時にオープンした名古屋港イタリア村、ベニスをイメージしたテーマパークで東海地方ではずいぶん人気になりました。
博物館もゴンドラ乗りを探したり、装飾やイベントのお手伝いをさせていただきイタリアに縁のない一般の人達にイタリアを意識していただくことにずいぶん寄与したと思います。
今はもうなくなってしまいましたが、この画像は名古屋港イタリア村の正面にフィアット チンクエチェント スポルトを置いて広報写真的に使う目的で撮影しました。

下:2007年の名古屋祭のパレードの画像です。
ワタシが運転してて旗を振っているのが当時、イタリア文化会館の館長ドナーティ氏です。
名古屋市は愛知万博がご縁でイタリアのトリノ市と姉妹提携を新たに結び、その後、イタリアとの交流が続いています。
氏には彼が愛知万博のイタリア政府代表のころからずいぶんお世話になりました。
氏のはからいで愛知万博イタリア館に展示してあったチョコレートでコーティングされたチョコチンクを寄贈していただきメディアが取材に訪れたことを今でも思い出します。

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  最近、よくフォーミュラ・アバルトってどんなクルマとか、本当にアバルトなの、という質問が多いのでお答えします。
正式にはイタリアン フォーミュラ ACI CSAI (アチ クサイと読みます)アバルト チャンピオンシップで走るフォーミュラがフォーミュラ・アバルトです。
シャシーをTATUUS(タツゥース)というイタリアのメーカーが造り、エンジンはFPT(フィアットパワートレイン)/アバルトチンクエチェント190馬力仕様がチョイスされています。
つまり皆さんと同じフィアットチンクエチェントのエンジンです。
ワンメイクレースなのでATSホイールや韓国のKUMHOタイヤで競います。
F3の下の入門フォーミュラのカテゴリーです。
一昨年まで日本人の黒田くんというドライバーが活躍したり、長渕剛さんの息子が中国のレースで入賞したりして、レース好きな方はご存知かも、、、!?

今日は車両の紹介を博物館のクルマではなくイタリアで撮った写真で紹介します。

上:これがモノコックシャシー、もちろんフルカーボン、、。
TATUUS社を訪問した際に撮影しました。
頑丈です(自分でぶつかった事はないけど、そう聞いてます)、そして信じられないくらい軽いです(これは自分で確認したので事実です)。
箱車だと事故ると板金塗装が大変ですが、カーボンモノコックでできたフォーミュラだと事故っても、ぶつかって損傷した部分のパーツを交換するだけですむので、こちらの方がお安いかと、、、。

中:この車両は左のシリアルプレートを見ると2010モデルの1号車みたい、風よけのアクリルスクリーンをつけてます。
AIMのステアリングで全て管理されパソコンに繋ぐとどのように走ったかがバレバレになるのでワタシはPC接続せずにアナログなスタイルで走ります。
それとパソコンに繋ぐ方法もマニュアルがイタリア語でわかりませんし、、。

下:ミッションとリアサスペンション、いかにも今風なフォーミュラの作り方だそうで、きちんと設定をだし上手な人がドライブしたら鈴鹿サーキットを恐らくスーパーGT 300クラスのタイムで走ってしまうそうです。
恐ろしくてワタシにはとてもできませんが、、、。
我々のチンクエチェントエンジンも凄いですね。

次回に続きます。

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  昔から旧いイタリア車で関わりのあるフィアット/アルファロメオ京都さんからイベントのお知らせをいただきました。

4月21日(日)TAMBAWINEというイベント会場でイタリアとイタリア車のイベントを開催するそうです。

なんと、スペシャルゲストは博物館主催イベントではお世話になりっぱなしの西川淳さん、、、話し出したら止まりません。
スーパーカーからエンスークルマ、面白いクルマなら何でも興味のある雑食型モータージャーナリストです。

イベントでは京都丹波の旬な食材を使ったアンティパスタの実演販売もするらしいのでお腹をすかして参加してください。

上:これがイベントの案内です。
試乗会もあるそうです。

下:トーク炸裂間違いなしの西川さん、、バリバリの関西人です。

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  今夜、S耐1号車、2号車(そろそろこの呼び名も代えて49号車、50号車にしないとね、、)仕上がるように最後の追い込みで頑張ってくれています。
明日/明後日はいよいよ鈴鹿サーキットでテスト、ドキドキです。
興味のある方は見学にきてください。

それとTIPO誌も来月の4月6日売り号はイタリア車特集なので、S耐2台の取材にきてくれます。
さらにアバルトの695トリブート・フェラーリと695 エディツィオーネ・マセラティを乗り比べをしたいらしく、TIPO編集部はFCJ(フィアット クライスラー ジャパン)より広報車のマセラティを借りて鈴鹿入り、博物館はフェラーリをわざわざ鈴鹿まで持って行きインプレッションを取ります。
といってもサーキット走行ではなく鈴鹿サーキットの外周路ですが、、。

上:明日はトリブートの晴れ舞台なので、ロイヤル カーウオッシュ(https://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=2151)さんで磨いてもらいました。
すでに納車されて二年近くなるのにまだ取材依頼(今回はメインはマセラティでしょうが、、)が来るとはたいしたものです。

下:S耐のピット裏が寂しいとつまらないのでこのパネルを飾ろうかと、、やっぱりアバルトはレースシーンが似合います。

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  弁護士のクルマたち、、、がこの展示会のタイトルになっています。

3月13日から6月2日までトリノの自動車博物館で開催しています。

フィアットのプレジデントだった故ジャンニ アニエッリ氏が生前所有したクルマを紹介しています。

彼は弁護士でみんなは彼の事を「ザ・ロイヤー(弁護士)」と呼んでいました。

この展示会は自動車を愛したスペシャルなフィアット プレジデントであるアニエッリ氏の没後10年を記念して企画されました。

彼の所有したクルマはどれもとてもスペシャルでした。

フォト1, 2, 3 とムービー:弁護士のクルマたち、、

 
 
 




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