チンクエチェント博物館 博物館通信カーくる版
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2013年4月17日
博物館アーカイブ(タイムマシーン)、、、。
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5
今日は2007年の博物館アーカイブです。
2007年はもちろんチンクエチェントがオリジナルチンクエチェントから50年後に復活を遂げた忘れられない年ですね。
博物館もそんなメモリアルな年に何か活動をしようということで、二台のスポルトでいろんなイベントに参加してプロモーションを行ないました。
チンクエチェントのスポルトはフィアットとアバルトを繋いだ貴重なモデルで最初期モデルはアバルトの工場で生産されたとも言われています。
上:有名はフィアット チンクエチェント スポルトの当時のポスター。
メカニックスーツ(つなぎ?)のようなレーシングスーツが時代を感じさせます。
中:TIPOさんとタイアップしてジャパン ヒストリック カー ツアーに参加しました。
一台は博物館がドライブ、もう一台はTIPOの編集部員がドライブのカルガモツアーです。
当時のポスターをまねて長野県嬬恋村のガソリンスタンドにクルマを停めて、「ハイ、、ポーズ!!」、今となってはとっても懐かしい思い出です。
下:小さくて可愛いクルマのランデブー走行なのでイベント開催中、ずっと沿道の人に見られていました。
コスプレもしてたしけっこう恥ずかしかったですが、、もう一回こんな楽しい企画をしたいな~っと最近思うようになりました。
どこに行ってもチンクエチェントは人気者を再確認したツアーでした。
記事 代表 kingpin
■
しんベエ
on April 18, 2013 Thursday
真ん中の写真、いいですね~
このままPCの壁紙にしちゃおっかな
ちょっとだけ顔が隠れてるのはシャイだから?
いまやったらしっかり顔出しでいけるんじゃないですか?
■
チンクエチェント博物館
on April 18, 2013 Thursday
お恥ずかしい、、本当はTIPOチームがモデルになれば良かったんですが、、、。
チンクエチェントで旅をする楽しさを教えてくれたツアーでした。
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2013年4月16日
S耐車両は、、、。
witten by チンクエチェント博物館
2
上:この一週間でガゾリンタンクのアルミの隔壁ができていました。
中:ステアリングには通信用のボタンが付いていました。
かなり本格的ですね、、、。
下:イタリアではトロフェオ アバルト 500としてスプリントレースが開催されていますが、耐久レースには参戦したことがないので各パーツのライフ(耐久性)がまったくわかりません。
とりあえず消耗品(特に足回り関係)を中心にFCJ(フィアット クライスラー ジャパン)さんに送ってもらいパーツとしてレースに持ち込みます。
それとアバルト専用パーツもイタリアのアバルト本社に発注しましたが、レースまでに間に合うかどうか微妙です。
心配事だらけです。
記事 代表 kingpin
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2013年4月12日
結局、お仕事をしてきました、、、
witten by チンクエチェント博物館
0
鈴鹿サーキットでは、スーパーフォーミュラやF3が開催されるのでウチのS耐チームメンバーやADFSのスタッフやレーシングドライバーも来てて、結局いろんな打合せをして来ました。
上:お茶目なポーズをしているのは、ADFS(アバルト ドライビング ファン スクール)のディレクター◯ソカワ氏、今週はF3の事務局のお手伝いで来ていました。
ついでなので8月のADFS@鈴鹿サーキットの打合せもしてきました。
福山インストラクターもいるしね、、。
なんと、インストラクターの檜井/脇田両氏までいました。
結局、たくさんお仕事をして帰ってきました。
楽しかったですが、、、。
皆さんも週末の鈴鹿サーキットのレースに観戦に来てはいかがでしょうか、、?
下:今日の名古屋ー鈴鹿の往復はプントです。
アバルト 695 トリブート フェラーリを先週のADFSで使ったのでフィアット/アルファロメオ岐阜さんでオイル交換等の点検をお願いしています。
このプントは代車で、久しぶりに「素」のプントに乗ると「いいクルマだな~~っ!!」と思います。
当分、乗っていたい感じ、、。
記事 代表 kingpin
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2013年4月9日
洗車の季節ですね、、。
witten by チンクエチェント博物館
3
桜も咲いてるしそろそろクラシックカーにも乗りたくなる季節になってきました。
今日は平日なので仕事を放り出して遊びに行くわけにもいかないので、気分だけでも、、と思い洗車をロイヤル カー ウオッシュさんにお願いしました。
ASA1000GTとアバルト695 トリブートフェラーリ(フェラリーナ)二台の洗車です。
たぶんフェラリーナと言っても皆さんにはわかりにくいかもしれませんが、、、。
上:この手前にあるのがASA1000GTです。
れっきとした歴史の持ち主でエンツォ フェラーリが小排気量のGTカーを造れという号令で製作されました。
諸般の事情でフェラーリの名前を名乗る事はありませんでしたが(アメリカではフェラーリエンブレムを付けて発売されたそうです)、新車発表のプレスもエンツォ フェラーリが行なっています。
当時、フェラリーナ(小さなフェラーリの意味)と呼ばれていました。
奥にあるのはご存知、アバルト695 トリブート フェラーリ、まさに現代のフェラリーナです。
と言ってもワタシが勝手にフェラリーナの名前が好きだからそう呼んでいるだけですが、、、。
画像は去年チンクエチェント博物館の前の太陽の広場で撮影したものです。
雑誌のSCUDERIAさんの取材でした。
下:今日のフェラリーナ二台、、洗車待ちです。
ASA1000GTは先ほど近所をクルーズして点検しました、、エンジン、快調!!
アバルト695 トリブート フェラーリは先週、アバルト ドライビング ファン スクールでインストラクター用のクルマとして酷使したので、今夜からフィアット/アルファロメオ岐阜さんに入庫して点検(油脂類交換等)してもらいます。
二台が製造された時代も背景も違いますが、小さなボディにレスポンスのいいエンジン、まさにフェラリーナと呼ぶに相応しいクルマです(と思っています)。
記事 代表 kingpin
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2013年4月8日
博物館アーカイブ(タイムマシーン)、、。
witten by チンクエチェント博物館
3
2005年の8月筑波サーキットで耐久レースに参戦した際の画像です。
このクルマも実はチンクエチェントなんですよ。
第三世代のチンクエチェントで素のモデルは国産の軽自動車みたいな感じでした。
それでもそのチンクエチェントをイタリアで見るとなんとなく雰囲気があり、累計でも100万台以上販売したらしいのでそれなりに成功したモデルです。
日本では正規輸入もなかったのでご存知ない方も多いと思います。
この車両自体はアバルト(当時はフィアット アウト コルセと言ってました)のワークスカーでモンテカルロラリー用に制作した16台の中の1台です。
日本ではラリーはメジャーではなかったため、博物館では足をかえてサーキット仕様にしていました。
今のアバルトに比べると性能もそれなりでしたが、それでもアバルトらしさは一杯あって走らせるのがとっても楽しいチンクエチェントでした。
記事 代表 kingpin
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