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  JAIA(=日本自動車輸入組合)の公式サイト(http://www.jaia-jp.org/)を見ると、各メーカーのイベント等まで紹介していていろいろ興味深いです。
自分のごひいきメーカーの情報をココからとってもいいかも、、。
日頃、JAIAさんはとっても博物館に好意的で、いろいろお世話になりっぱなし、、、。
おまけに今後はいろんな主催イベントの後援もしてくださるし、、、頭があがりません。
JAIAさんから情報をいただき、今日、岐阜県多治見市にあるセラミックパークMINO(すっごく立派な建物でビックリしました、、!)で輸入車ショーがあるという情報をいただき、お昼からトリブートフェラーリのドライブがてら見学に行ってきました。

地元岐阜なので、ィアット/アルファロメオ岐阜さん(http://www.alfaromeo-gifu.co.jp/)が出展されていました。
お客さんが大勢いたのでほとんどお声もかけずに失礼しましたが、、、けっこう来場者が多いので驚きました。

上:ここが入り口、建物はバカでかいのに車両を展示する会場はそれほど広くなく(というか狭くて密度感が高く)外車でビッシリという感じでした。
相変わらずというか、ドイツ車(特にメルセデスとBMW)がスペースの半分近くを占めていて今の世相を反映しているようでした。

中/下:われらのフィアットは当然500TwinAirと500C、それにプントエヴォが展示されていました。
カワイイ!!
フィアットは小型車で他のドイツ車に比べ別のセグメント感がするので気になりませんが、アルファロメオはMITOが2台展示でした。
やはりジュリエッタクラスが早く導入されてこんなヨーロッパの輸入車の中でもセグメント的にもひけをとらない車種が欲しいですね。
頑張れ!!アルファロメオ!!

それとなぜかフランスのメーカーの出展がなかったです。
輸入車を購入しようとしている人で、どのブランドにするかを迷っている方はこんな輸入車ショーでひやかしでジロジロ見るととっても参考になると思います。

ただ、私のような小心者には来場者さんがドアを開け閉めする度にドアの締まりが悪くなるんじゃないかと気が気でなりません。
貧乏性ですね。

記事 代表 伊藤 as kingpin




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  今回、ミニカーの収穫はありませんでしたが、面白い本に出会いました。

写真・上:FIAT 500 IERI,OGGI,DOMANI(フィット500 昨日、今日、明日)初代のチンクエチェントから、ニューチンクエチェントまで、写真やイラストがたくさん使われた、見ているだけでも楽しいチンクエチェントの本。
200ページ余りのボリュームもたっぷりの本です。
自動車博物館で見つけましたが、他の本屋さんでも売っていたので、日本にも輸入されてくるのではないでしょうか。

写真・中:カンパリソーダの、絵本?
イラストでカンパリを楽しむシーン等が描かれています。
寝る前にパラパラと広げて楽しんでいます。

写真・下:トリノでもらったイタリア統一150周年のイベントガイド。
中身はあまり分かりませんが、トリノは統一後の最初の首都だったこともあり、150周年記念には力が入っているそうです。
今年トリノに行かれる方は、自動車博物館と合わせて150周年イベントもチェックして行ったら良いと思います。

以上で、イタリア旅行の紹介を終えます。

今回の旅行中、私はTシャツかポロシャツで過ごしました。この時期のイタリアは暑すぎることもなく、また夜の9時過ぎまで昼間の明るさが残っているので一日がたっぷり使え、訪問するには本当に良い時期だと思います。

館長
 
 
   




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  トリノでは、先日ここで紹介した自動車博物館の他に、リンゴットにも行きました。
リンゴットは、ご存知の通りもとフィアットの工場があったところです。
屋上に完成車両の試乗用オーバルコースがあったことは有名です。
今もその名残のスロープがあります。

リンゴットと自動車博物館は、歩いて5分程の距離です。
もしトリノに行く機会があったら、ぜひ一緒に訪問してみてください。リンゴットの前には地下鉄駅がありますから、とても便利です。

写真・上:そのスロープを利用して、写真展が開催されていました。
上までは上れませんが、1階分だけでも「チンクエチェントがここから世界に出て行ったのか」と思うと、感慨深いですよ。

写真・中:アジップの有名な『The six-legged dog(6本脚の犬)』を使ったイベントの案内看板。
eniとの統合でもこのブランドマークは残ったようです。イタ車好きな人には、いつまでたっても愛おしいマークではないでしょうか。

写真・下:バーゲンの看板 “ハッピー ビンボー”!
BINBOってイタリア語で子どもっていう意味なんですね。子ども用品のバーゲンですかね。





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  ジェノバ。
ジェノバの旧市街は、狭い路地があちこちに迷路のように入り交じり、中世の街並そのままです。ただ、観光客がいなければですがね・・。
この街並、1970年代には再開発計画が持ち上がったそうです。しかし当時予算がなく中止になったと、アンドレアが教えてくれました。
財政危機が街を救った感じです。そのお陰で、今は観光客でいっぱい。私が行った時も、フィレンツェ程ではありませんが、次から次と団体客が行き交い、旧い街並だけの写真を撮るのは不可能でした。
各国の人も、旗を持ったガイドを先頭に、その後に従う団体旅行をするものかと、ちょっとビックりもしました。

写真・上:街の中の施設は、時間をかけて待たなければこのように団体の頭越しに見るしかありませんでした。

写真・中:世界遺産ではないと思いますが、コロンブスの銅像。
コロンブスが新大陸を発見する旅に出たのはジェノバからです。
そして新大陸を発見したのが1492年。フィレンツェで書いた、サボナローラが登場したのはちょうどその頃のことです。
ジェノバにはコロンブスの生家もあります。

写真・下:ジェノバの教会で。
たまにはこんな芸術的な?写真も一枚。
掃除をしていたおじさんが、本を読みはじめました。
良い時間でした。
写真はもちろん偶然撮れたんですがね。
 




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  チンクエテッレ。
日本のテレビでもたくさん紹介されていますが、全くその通りの美しい小さな5つの村が、入り江とそこに迫る山肌に挟まれてへばりつくようにありました。
もともと小さな漁村で、世界遺産になる前は貧しい地方の小さな漁村だったと聞きました。
中国の万里の長城と同じ時期に世界遺産になったんでしょうか?
駅にあった万里の長城といっしょの写真に、チンクエテッレのことが中国語で『五漁村』と書かれていたようなことを思い出しました。
私が訪れた時は、各国の旅行者で溢れていましたが、それでも夏の最盛期に比べると、まだまだだそうですから、夏にはどうなるんでしょうか・・・!?

写真・上:こんな風景が、どこにもあります。
写真は小さくて分かりにくいと思いますが、家々の窓辺にはそこで生活している人が洗濯物を干したり、日光浴を楽しんでいる姿が見えました。
奥の山肌は、村人が石を運んで開拓したというぶどう畑が連なっています。
暮らしがそのままある世界遺産です。
ちなみに美味しいワインの産地としても有名だそうです。


写真・中:チンクエテッレを回るには、一日切符が便利でした(地図の上の右の切符、10ユーロ)。
私はモンテロッソ駅のインフォメーションで購入しました。簡単な地図と時刻表もつけてくれるので、トレッキングとか山に入る人でなければこれで十分です。(切符は最初に乗る前に刻印することを忘れずに)
機関車のような電車の絵が描かれている切符は、ローカル線の切符(左の切符。行き先を言って購入したんですが、行き先が限定されない90kmまでの均一料金切符でしょうか)。特急電車の切符はコンピューターから出力されるので味気ないんですが、旅情が感じる味わいのある切符です。

写真・下:チンクエテッレの土産屋の軒先に下がっていた『チンクエテッレ仕様のチンクエチェントTシャツ』。
ナンバープレートが“5 TERRE”です。
購入はしませんでしたが。
 




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