チンクエチェント博物館 博物館通信カーくる版
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2013年6月4日
スプレンドーレ伊香保に参加するASA1000GTですが、、。
witten by チンクエチェント博物館
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今週末は日頃仲良くさせてもらっている伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館(
http://www.ikaho-omocha.jp/
)が主催するスプレンドーレ伊香保(
http://splendore-ikaho.jp/newpage92.html
)に参加します。
参加車両は1964年式のASA1000GTです。
小さなフェラーリ「フェラリーナ」という愛称で100台ほど生産されました。
S耐で車両製作をお願いしている工場に参加予定のASA1000GTをいろいろ改善してもらい、今日はその引取に行ってきました。
クルマは絶好調!!
今までに乗ったときよりもかなり乗りやすく調子もいいです。
上:一番心配していてブレーキですが、ブレーキパッドの摩材をかえて新たに製作をしてもらいました。
加えて前後のブレーキバランスも調整してもらって安心してブレーキが踏めますし、きちんと止まります。
中:キャッチタンクもつけてもらいました。
エンジンやミッションのオイル漏れの原因やオーバーヒートの問題もきちんと原因を探ってもらい対策をしてもらいました。
下:エキゾーストパイプにも包帯(?)を巻いてもらい熱対策をしてもらいました。
工場から博物館・事務室までの50kmは夢心地だったんですが、事務室に着く2km手前の信号待ちで突然、エンジンが止まってしまいその後エンジンがかからず、、、。
事務室よりレスキューに来てもらい、バッテリーを繋いだらすぐ復活、そう言えばバッテリー一度も交換してなかったし、、明日は新品バッテリー発注です。
旧車はいろいろ大変ですが、こんなことも楽しみのうちと思いイベントが始まる前から楽しんで(?)います。
記事 代表 kingpin
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2013年6月3日
イタリア共和国記念日のパーティーに行ってきました。
witten by チンクエチェント博物館
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イタリアは歴史のあるとても国ですが、実は共和国になってからはそれほど時間は経っていません。
毎年、6月の始めにイタリア共和国記念日のパーティーをイタリア大使館で開催されます。
チンクエチェント博物館のイベントはすべてイタリア大使館の後援をいただいているので、年に一度くらいはご挨拶にと久しぶりに大使館に行かせてもらいました。
上:都内に一等地にある歴史のある建物でお庭も素晴らしいです。
癒されます。
中:大勢のVIPも参列されたようでイタリアのランチを堪能しました。
下:ちょっと記念撮影を、、カーグラフィックの加藤さん(左から二番目)とフィアット クライスラー ジャパンのC.E.O ポンタスさんと一緒でした。
記事 代表 kingpin
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2013年6月3日
浅間ヒルクライムのロケハンに行ってきました。
witten by チンクエチェント博物館
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6月15-16日に開催する「浅間ヒルクライム 2013」会場のレイアウトとかスタッフ配置等細かい打合せに行ってきました。
他の博物館イベントに比べたくさんのスタッフ(約80名)のサポートでイベントが成り立っています。
数人の伝言ゲームでも誤解があるのに80名の意思統一をするのはとても大変です。
でも、クルマ好きがスタッフに多いので本当に助かります。
上:これがイベントの案内で、まだ募集を受け付けています。
http://www.asama-hillclimb.com/
興味のある方はぜひ、参加してください。
それと見学も大歓迎、、ヒルクライムはもちろん、スペシャルステージ、ジムカーナもやりますよ。
なんと、フォーミュラカーも走りますから、、、。
中:この地点がヒルクライムのスタート地点、標高約1,000m。
ここから約7kmほど登ります。
下:登った先のゴール地点の標高は2,000m、標高差1,000mを7kmで駆け上るのでかなりハード、それにコーナーだらけ。
新緑のヒルクライム、楽しいですよ。
今回はムゼオ チンクエチェント レーシング チーム(mCrt)のドライバー、福山英朗、檜井保孝両氏を始め、プロのレーシングドライバーも参加してくれてプロの技も見せてくれます。
お楽しみに、、、。
記事 代表 kingpin
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2013年5月31日
アバルト500アセットコルセ、納車前夜、、。
witten by チンクエチェント博物館
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今年からアバルト500/695アセットコルセでスーパー耐久に参戦していることは何度もこの博物館通信でご案内しました。
その為、ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム(mCrt)(
http://mcrt.jp/
)というチームまで立ち上げました。
次に皆さんの持っているアバルトで一緒にサーキット走行やレースを楽しむために春から「トロフェオ・スコルピオーネ」(
http://mcrt.jp/?page_id=19
)というアバルトのレースを年4回開催を発表しました。
昨日の博物館通信でご紹介したばかりですね、、。
我々、博物館のアバルト好きなチームはこのアセットコルセがモータースポーツの入門車両としてとっても素敵な素材だと感じています。
そこで日本でスーパー耐久やトロフェオ・スコルピオーネでアセットコルセの魅力を皆さんに伝えつつ、そのインフラ作りの為、「オフィチーネ・スコルピオーネ」(
http://mcrt.jp/?page_id=524
現在設立準備中)という組織を立ち上げアセットコルセの販売やスーパー耐久で開発したパーツの流通を行ないます。
明日はその記念すべき第一号車が納車されるメモリアルな日となります。
オーナーさんはサーキットで楽しんでもらうためにこの車両を所有されます。
この「オフィチーネ・スコルピオーネ」ですが、全国でアバルト好きな仲間で4店舗くらいで展開する予定です。
皆さん、楽しみにしててください。
もちろん、車両メンテ、レースサポート、スクール全て対応しますよ。
現在、菅生、鈴鹿、岡山国際のサーキットを活動の拠点にするつもりです。
あと少ししたらウエブも整備されるのでもう少しお待ちください。
上:納車の為、ロイヤルカーウオッシュさん(
https://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=2151
)で洗車してもらいました。
下:明日はいよいよ納車の為、西に向かいます。
オフィチーネ・スコルピオーネが扱う車両はこの500と695のアセットコルセ、それとR3Tというラリーバージョン、フォーミュラアバルトの3種類です。
記事 代表 kingpin
■
いーさん
on June 1, 2013 Saturday
ワクワクドキドキします(^^)/
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2013年5月30日
トロフェオ・スコルピオーネ第二戦の募集が始まりました。
witten by チンクエチェント博物館
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今年からアバルトだけのレースを始めています。
「トロフェオ・スコルピオーネ」(
http://mcrt.jp/?page_id=19
)と言います。
第一戦はTIPO オーバーレブ ミーティング@袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催され、今回はその第二戦です。
今回もTIPOさんとのコラボで、TIPO オーバーヒート ミーティング@岡山国際サーキットでの開催となります。
前回の袖ヶ浦はタイムトライアル形式でしたが、今回は予選でグリッドを決めて走るレース形式となります。
30台の募集でTIPOさんのサイト:
http://www.hobidas.com/event/tohm/2013/
で申し込んでいただけます。
チンクエチェント博物館では先週開催された「アバルト・デイズ」(
http://museo500.com/abarth
),6月14-15日開催の「浅間ヒルクライム 2013」(
http://www.asama-hillclimb.com/
)と合わせてこの「トロフェオ・スコルピオーネ」(年四戦)を「走り」のアバルトのイベントとして位置づけています。
上:岡山国際でもアバルトで目立ちたいと思います。
中:第一戦は生憎の雨でしたが、第二戦は歴史のあるTIPO オーバーヒート ミーティングでの開催なので、大観衆の中で走りますよ。
もちろん、TIPOさんと打合せしていろんなアトラクションも検討中です。
下:今回もスーパー耐久のアセットコルセとフォーミュラアバルトを持っていくつもりです。
関西、中国、四国地方のアバルト仲間に観てもらうつもりです。
レース参戦はちょっとヘビー,,という方はギャラリーで参加をお願いします。
記事 代表 kingpin
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チンクエチェント博物館は、クラシックFIAT500と向き合ってきた活動の軌跡として、ここに残しています。 現在の取り組みは、「PICCOLA RINASCITA(小さな再生)」という考え方のもと、かた...
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