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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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カーくるにまた新しい仲間が加わりました!

英国直輸入のディーゼルモデルをメインに販売されているサン・カーズさんのブログを7月1日より開始致しました

コアなファンの多いランドローバーディフェンダーの各モデルを豊富にラインナップしています。しかもディーゼルモデルのMTということで、カーくるに訪れる皆様にも興味を持って見ていただけることと思います。

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店内にはディフェンダーがまさに所狭しに並んでいます。

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ミニカーなどもすごい種類!ディフェンダー好きの聖地ですねこちらは

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更新もマメに行う予定ですので皆様どうぞよろしくお願いいたします。

「サン・カーズは2012年まで、ランドローバー、ジャガーの正規ディーラー 「ランドローバー一宮」「ジャガー一宮」として運営してきました。
2013年からは正規ディーラー時代のノウハウを残したまま 「サン・カーズ」と改称し取扱い車種を拡大。
 現在はイギリスから直輸入したディーゼル車(環境性能に優れたもの)を中心に取扱い、 また長年お付き合い頂いているお客様のサポートを行っています。
スマートな思想でディーゼル車に乗りたい。そして魅力的な欧州車に乗りたい。 サン・カーズは、そんなお客様のカーライフをサポートいたします。」(HPより引用)


INFORMATION

株式会社GMD
サン・カーズ
愛知県一宮市大和町苅安賀火口上45
 Tel.0586-45-6855
営業時間 9:30〜18:30
サービス 9:30〜18:00
定休日 月曜日(サービスは月曜日・祝日)
suncars@nifty.com

 カーくるBLOG URL
 https://carcle.jp/blog/suncars/





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名古屋に、車好きが集う新しいお店がOPENします!

漫画家 麻宮騎亜先生の描かれている“彼女のカレラ”といえば、ポルシェを題材にした作品であるのはもうご存知ですよね?

“彼女のカレラ”の名古屋編では、新舞子サンデーも登場しています。

そんな“彼女のカレラ”をモチーフとしたカフェテリアが名古屋市内の閑静な住宅街である昭和区にOPENです!

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こちらのお店の店内には、“彼女のカレラ”をはじめとした麻宮先生の作品の数々やグッズが展示されます。

麻宮先生といえば、漫画:サイレントメビウスを代表作に、ガンヘッド、遊撃宇宙艦隊ナデシコ等、多くの人気作品を世に送り出されています。

最近は、“彼女のカレラ”以外にも、宇宙船間ヤマト2199の原画や仮面ライダーシリーズのクリーチャーデザインもされており、皆さんの目にも作品が入っている事と思います。

そんな麻宮先生の作品である“彼女のカレラ”をモチーフとしたカフェテリアであれば、是非行ってみたい!行かねばなるまい!ということなんです。

現在、カノカレかふぇはプレオープン中で、営業は週末のみのようなのでご注意下さい。

また、7月12日のオープンイベントは、残念ながら予約がいっぱいになってしまったようなので、カーくる編集部のレポートをお楽しみに!


■お店の詳細はホームページ及びフェイスブックにてご確認下さい。
カノカレかふぇ ホームページ : http://kanocarecafe.com/index.html
フェイスブック : https://www.facebook.com/kanocarecafe?fref=ts





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アウトガレリア”ルーチェ”さんより新しい企画展のご案内が届きましたのでご紹介させていただきます。

 
”TOJIRO"
―60's夢と青春の軌跡、浮谷東次郎と船橋サーキットの伝説―
 
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あなたは浮谷東次郎をご存知ですか?覚えているとおっしゃる方は、ほとんど60歳を超えた方達でしょう。しかし、一瞬、一瞬を真剣に生きた浮谷東次郎には若い頃からの自伝(日記)があり、それは文庫にもなっているので、世代を超えて、東次郎のことを知っている人も少なくはないでしょう。彼は江戸時代から続く裕福な旧家の一族に生まれましたが、そんな境遇にありがちな無為で怠惰な時を過ごした事はありませんでした。好奇心に溢れ、興味を抱いた対象には我を忘れるほど夢中になり、克己心が強く、常に自分と対峙しつつ、人にはとても優しい少年でした。今しがた、少年と言いましたが、1942年7月16日に生まれて、1965年8月21日に亡くなった彼は、23歳でしたが、素朴な少年の風貌のままでした。一般の庶民とはかけ離れた資産家に育った彼は、時にはその恩恵も受け、1957年、中学3年生の夏休みには、買ってもらったドイツ製の50ccのバイクで、千葉の市川の実家から大阪の親戚のもとまで一人っきりで走る往復ツーリングを敢行しました。当時はまだ国道といえども、ほとんどが無舗装の砂利道で、それはたいそうな冒険でした。高校3年生の時にはアメリカへ留学しました。現地ではオートバイで一人旅をし、またレースでも活躍しました。3年近い滞在の後、1963年6月末に帰国すると、友人たちからつい2ヶ月ほどに鈴鹿サーキットで開催されたばかりの第1回日本グランプリの話を聞かされました。すぐにトヨタに自分を売り込んで、レーサーとしての契約を結びます。それから彼の鈴鹿通いが始まります。誰よりも研究熱心だった東次郎は、1965年5月には鈴鹿サーキットのレースで1日に2種目で優勝を遂げました。しかし、何より日本のレース界で彼の名前を不朽のものとしたのは、この年に、鈴鹿サーキットに続いて、戦後の日本における2番目のサーキットとして千葉に開設された船橋サーキットの最初のビッグ・レースでの活躍でした。レイン・レースとなりましたが、最初のレースではロータス・エランで誰も寄せ付けずに独走し、横綱相撲のような堂々とした優勝を遂げました。もう1つのレースでは、当時から注目されていた生沢徹と競いましたが、生沢のホンダS600のインを衝いた時に閉じられて接触してしまい、傷を負った車体の修理にピットに入り、応急処置を施すとレースに復帰しました。それからの東次郎の走りは凄まじく、17位から次々と先行車を追い抜いて、やがてトップを走る生沢を捉えて逆転優勝を遂げました。この日から、彼の活躍は大いに期待され、彼自身も世界という舞台に羽ばたく意志を持っていましたが、それから1ヶ月後の鈴鹿サーキットにコース上に突然入り込んだ人をよけるために照明灯に衝突。短い生涯を終えました。

 今回のアウトガレリア “ルーチェ”では、浮谷東次郎の生涯の足跡を追いながら、まだ始まったばかりの日本のモータースポーツの青春時代を、今は無き船橋サーキットを中心に多面的に浮き上がらせたいと思います。(アウトガレリア”ルーチェ”サイトより引用)


開催期間:2015.6/13(Sat)~8/30(Sun)


INFORMATION
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アウトガレリア”ルーチェ”
http://www.luce-nagoya.jp/Top.html
イベント期間中、午前12〜午後6時 休館日 月、火曜 (祝祭日覗く) 
〒465-0053 名古屋市名東区極楽1丁目-5番 オリエンタルビル極楽NORTH2F


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2015年5月度の、輸入車新規登録台数をお知らせいたします。

表1は、輸入車のうち外国メーカー車ならびに日本メーカー車それぞれの新規登録台数です。

表1
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表2は、外国メーカー車のうち乗用車の新規登録台数です。
 
表2
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表2の新規登録台数をメーカー毎にグラフ化したのが、下記の円グラフです。

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出典:日本自動車輸入組合




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日本自動車輸入組合(JAIA、理事長・庄司茂)は、ことし設立50周年を迎えるにあたり記念事業を行ってまいりました。

2月には輸入車試乗会の会場で、「日本が出会った名車たち」と題した特別展示会を開催し、続いて、広く一般の方々を対象にしたフォト&エッセイコンテストの募集も行いました。

そして5月30日には、東京プリンスホテルにてJAIA50th 記念パーティーが開催されました。

庄司理事長のご挨拶にはじまり、来賓の方々のご祝辞をいただいたあと乾杯。
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そして、フォト&エッセイコンテストの優秀作品の発表と表彰が催されました。
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会場にはベスト50のフォト&エッセイも展示され、どの作品も具体的なシーンが思い浮かぶような素晴らしい作品ばかりでした。
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その中から、更に5作品が優秀作品として選定され、審査を担当した庄司理事長、音楽プロディーサーの松任谷正隆さん、タレントの優木まおみさん、そしてお笑いタレントますだおかだの岡田圭右さんから選定理由と記念賞品目録が渡されました。
記念賞品は、輸入車最新ラインナップ50台の中から好きな車を一定期間無償で借りることができるというもので、また10万円の旅行券も併せて贈られました。

受賞作品はこちらからご覧ください。

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引き続き、トークショーも開催され、それぞれの輸入車に対する想い出やエピソードが語られました。
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「あなたにとって輸入車とは?」
の問いかけに・・・

優木まおみさんは、まだ小さなお子さんがいることや家族という視点で輸入車の良さを語ってくれました。
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岡田圭右さんは、個性的で所有している人のアイデンティティでもある、と車好きの男性の視点でスベらずに語ってくれました。
(自身では、お笑い界の土屋圭介と自虐ネタを披露してましたが)
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そして、松任谷正隆さんは、子供の頃のおじいさんの想い出話しをしてくれました。
以前、日本の国内は輸入車の方が多く、日本にいていろいろな国に触れることができたとのことでした。
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最後に、JAIA会員インポーターの代表からいただいた「あなたにとって輸入車とは?」が紹介されました。

■寺嶋 正一(Aston Martin Japan合同会社)

 「今の自分を表現するシューズ」 

■大喜多 寛(アウディジャパン株式会社)

 「人生のパートナー」 

Peter Kronshnabl(ビー・エム・ダブリュー株式会社)

 「The car is the best and most beneficial solution for individual mobility! 

Pontus HÄGGSTRÖMFCAジャパン株式会社)

 「情熱 選択 高揚感」 

■森田 俊生(フォード・ジャパン・リミテッド)

 「人生を熱狂させるもの」 

■石井 澄人(ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社)

 「チャレンジスピリット」 

■李 星燦(現代自動車ジャパン株式会社)

 「相性」 

Magnus Hansson(ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社)

 「Makes life richer ,more interesting & fun with enjoyable freedom & enjoyment! 

■高橋 一穂(エルシーアイ株式会社)

 「必需品」 

■牧野 一夫(マセラティ ジャパン株式会社)

 「Nothing but… MASERATI 

■上野 金太郎(メルセデス・ベンツ株式会社)

 「友」 

C.H. Nico Roehreke(ニコル・レーシング・ジャパン株式会社)

 「50 roads to wonderful dreams 

Christophe Prevost(プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社)

 「IMPORTED AUTOMOBILES PROVIDE JAPANESE MARKET WITH NEW “ ESTHETIC AND STYLES ” CODES, DIFFERENT TECHNOLOGIES, “ STRONG IMAGEBRANDS ”.

IMPORTED CARS HAS NOT A STRONG AND POSITIVE “ CATALYSING ROLE ” FOR GLOBAL MARKET.  

■黒坂 登志明(ポルシェジャパン株式会社)

 「私の人生の中心点」 

■大極 司(ルノー・ジャポン株式会社)

 「大好き」 

■石田 健次郎(株式会社RTC

 「環境を拡げ 切り開くもの」 

■関原 紀男(UDトラックス株式会社)

 「人生に潤いを与えてくれるもの」 

■庄司 茂(フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社)

 「いつもでも忘れない初恋の人」 

■木村 隆之(ボルボ・カー・ジャパン株式会社)

 「人生をかけるに値する仕事」 

Ekrem Sak(ビー・エム・ダブリュー株式会社)

 「MAKE LIFE A RIDE 

■高山 浩史(BRP ジャパン株式会社)

 「源」 

■加藤 稔(ドゥカティ ジャパン株式会社)

 「Passion & Self Expression! 

Stuart Farrell(ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社)

 「PERSONAL FREEDOM 

■野口 英康(KTM Japan株式会社)

 「READY TO RACE 

■新井 文雄(ピアッジオ グループ ジャパン株式会社)

 「LIFESTYLE 

■野田 一夫(トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社)

 「新しい《世界》や《自分》を発見させてくれるもの」  

■木村 文夫(株式会社ホワイトハウス)
「未来への挑戦、日本の道に新しい風を」

 

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日本で自動車の輸入が自由化された1965年に日本自動車輸入組合(JAIA)が設立されてから半世紀が経ち、マイカーを選ぶ際の選択肢に輸入車を入れることができるようになってきました。

如何に輸入車を所有するかが今までの課題でしたが、100周年に向けては、日本の自動車文化をどのように成熟させていくのかが、我々に課された重要な課題のような気がします。