人間工学に基づいたデザイン設計により、
長時間のドライブにも耐えうる乗り心地のよさが魅力💛
ラグジュアリーなコックピットのような運転席から、
手の届く範囲にボタンが配置され、
デザイン性と走りに特化した機能性を重視。
「人車一体」、 「意のままに操れる」 の感覚を大切にしている為、
長距離走っても足が疲れにくい、
理想的なドライビングポジションが得られ安全性に効果がある
”オルガン式ペダル” 採用。。
上から吊り下げられている「吊り下げ式ペダル」が多い中、ペダルの軌跡と、足裏の軌跡が同じになるため、支点がずれることなく
操作することができ、アクセルの踏み加減を調節しやすく、自然に操作でき、細かなコントロールがしやすいオルガン式ペダル。。
人間工学の原点とも言える 『感情・感性』 への取組み、、
純粋に ”運転” を楽しめ、ドライバーも同乗者も気持ちがよいと感じる心理の計測・検証へのこだわりを大切にしている車です。
日常使いで楽しめるスポーツカー並みの走り。。
パワーがあるのに、アクセルを踏むのを怖く感じない。。。
『エンジンの回転が読める』 そんな感じです。
エンジンが吹け上がる音、、、
くぅぅ、、(≧▽≦)、、最高です!!
ジュリア及びステルヴィオの最高級グレードは、、
『QUADRIFOGLIO(クアドリフォリオ)』 💛
日本語で「四つ葉のクローバー」を意味し、
最上級グレードの車のみにつけられる特別な名称です。
実は、このマーク、、、、
最初期から使用されてはいないんです。
クアドリフォリオが生まれたのは、1923年。
アルファ ロメオのレーシングドライバーであるウーゴ・シヴィッチが国際的レースとしては最古の 『タルガ・フローリオ』 に向けて、
幸運の象徴である四つ葉のクローバーをマシンに描いたことがきっかけ。。(* ̄▽ ̄)ッ♪
見事、総合優勝を果たし、それ以降、クアドリフォリオは、アルファ ロメオを象徴するシンボルになっていきます。
数か月後に行われたテストレースで、コースアウトし落命したウーゴが搭乗したマシンには、そのマークが描かれておらず、
それ以降のマシンには護符の意味を込めて、クアドリフォリオが描かれるようになったという歴史があるみたいです。。
またそれまで正方形だった白いベース部分は、亡きウーゴ・シヴィッチ一人が欠けたことを示す三角形とされたようです。
知っている人、かなりマニアです!(笑)