こんにちは。
LE GARAGE 野澤です。
先週より、洗車についてブログに書かせていただいておりますが、本日は「洗車 -ホイール編- 」をご紹介いたします。
ホイールに付着する厄介なブレーキダスト、洗わずに放置しておくとこびりついてしまいます。また、メタル系のパッドを使用している車両はホイールに鉄粉がささり、錆の発生する要因にもなってしまいます。
そうならないよう、日頃からホイールのケアをしましょう!
【今回使用した GRIOT'S GARAGE のアイテム】
・WHEEL CLEANER - ホイールクリーナー -
・HEAVY-DUTY WHEEL CLEANER - ヘビーデューティホイールクリーナー -
・THREE-FINGER DETAIL MITTS - スリーフィンガー ディテールミット -
・LUG NUT CLEANING BRUSH - ホイールナットブラシ -
・LONG-REACH WHEEL SCRUBBER BRUSHES - ホイールスクラブブラシ ロング -
【ホイール洗浄の手順】
①ホイールに予め水をかけて濡らすとともに、温度を常温以下に下げます。
②次にクリーナーをホイール全体にかけて時間を置き、乾かないうちにスポンジやブラシを使って汚れを擦り、しつこい汚れにはさらにクリーナーをかけながら擦ります。
まずは、クリーナー(2タイプ)のご紹介です。
GRIOT'S GARAGEの「ホイールクリーナー」は、BBSによる厳しいテストをすべてクリアし認定されたクリーナーですので、安心してご利用いただけます。
それでも落ちない頑固な汚れには、スチールやアルミはもちろんあらゆるタイプのホイールに使える強力な「ヘビーデューティホイールクリーナー」をご利用ください。
続いては、ホイール洗浄用ツール(3アイテム)をご紹介いたします。
まず「スリーフィンガー ディテールミット」は、3本指を入れて使用する、直接指で作業するのに近いスポンジです。
次に「ホイールナットブラシ」を使用して、ナットとホイールの隙間にブラシを差し込み、汚れをかき出します。
最後に「ホイールスクラブブラシ ロング」ですが、手の届かないホイールのリム部分の清掃するのに最適です。
一見スポンジに見える部分は、実は多孔性の合成繊維から作られているので、汚れをかき出す能力に優れています。
また、スポンジ並みの弾力とクサビ型の形状により、ホイールとキャリパー間などの狭い部分にも入り込みます。
③最後に水をかけながらスポンジやブラシで擦ってすすぎ洗い流します。
洗車前のダストで汚れた状態からは見違えるようになりました。
足元のホイールの清掃が行き届いていると、車全体もきれいに見えますね。
次回は、「タイヤコーティング」についてご紹介いたしますので、お楽しみに!
LE GARAGE
店長 野澤
WHEEL CLEANER 22oz
希望小売価格 ¥2,420-(税抜価格 ¥2,200-)
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HEAVY-DUTY WHEEL CLEANER 22oz
希望小売価格 ¥3,960-(税抜価格 ¥3,600-)
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THREE-FINGER DETAIL MITTS(2個セット)
希望小売価格 ¥1,650-(税抜価格 ¥1,500-)
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LUG NUT CLEANING BRUSH
希望小売価格 ¥4,620-(税抜価格 ¥4,200-)
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LONG-REACH WHEEL SCRUBBER BRUSHES(3本セット)
希望小売価格 ¥3,190-(税抜価格 ¥2,900-)
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