まだあるの？

ってくらい記事が長く続きます（笑

画像をいっぺんにアップロードすると見づらくなるんで控えめにしてます

目指せしょこたんブログｗｗ








岐阜市柳津町Ｍ様のパオです（もうわかってるって？）

次はプラグ・プラグコード・デスビキャップの点火系

キャブレター車のパオは点火系は超大事

火が綺麗に飛ばないと燃費も走りも悪くなります

エンジンの始動性も落ちます


ハイ、プラグ

気筒分で４本









ハイ、プラグコード

上が新品で下が外したコードです

ＮＧＫのプラグコードは鮮やかなブルー

高性能ってわけではないのですが、

カースタではいつもコレ

あ、また同じ説明しますがこの辺りの部品交換も必ず交換の標準作業です

劣化しているか確認してから交換するかどうか決めるってことじゃありません

必ず交換します（しつこい・・・










ちなみに外したデスビキャップ・・・

点火コイルからの接続部分が見事に裂けてます（汗

ちなみにこちらの車両はアイドリングでアクセルをふかしていないとエンストする状態でした

これが原因ですね（苦笑

もちろんこれも交換です










どんどん組み込んでいきます

丁寧に丁寧にいきましょう

差込が甘いと抜けてしまうかもしれません

丁寧に丁寧に









７へ続きます（まだあるの？って言わないでｗｗ）

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水周りの部品交換を続けます

岐阜市柳津町Ｍ様のアクアグレーパオ










サーモスタットです

これかなり大事な部品です

これもけっこう安い部類でしょうか

交換も簡単ですが、

丁寧に作業しないと水漏れを起こす可能性もあります










これでウォーターポンプとサーモスタットの交換が完了

ラジエターも含めて水圧テストを行います

１．２の圧をかけてしばらく放置しておきました

当然ではありますが問題なし

これでいつもテストをかけて確認してから納車しているのですが、

パオはこういう暑い時期になるといつもラジエターのパンクや、

ホース類の亀裂などで水漏れを起こすお客様がみえます

水周りのリフレッシュは何年かに一度は行うべきかもしれません

ラジエターも純正ですと高いので、

社外品の新品が比較的お値打ちな価格でありますのでオススメします

ラジエター・サーモスタット・ホース類・クーラントと合わせて交換しておけば安心です

万が一のオーバーヒートでは、

エンジンがダメになる可能性があります

そうなると修理費用の高さからパオをあきらめるなんてことにもなりかねません

まずは点検からでもオススメします！









そしてタイミングベルトを組み込み、

タペットカバーを外して新品のパッキンと交換します

こうやって見ていると、

オルタネーター以外はそんなに高額な部品は交換する場面はないんです

ホントに基本的な消耗品を交換しているだけ

パオってそれだけのことで長持ちするんですよ









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岐阜市柳津町Ｍ様のパオ

アクアグレーとパオでは定番で街中でも見かける回数が多いカラー

それでもシート張替などこだわりてんこ盛りのパオに仕上げるべく、

まずはぜっ不調ではお話にならないので、

消耗品交換整備を行っています

３でエンジンオイルとクーラントを抜き、

水周りとオイルシールなどを交換する準備をしました












カムシャフトプーリーとクランクシャフトスプロケットを外して、

これからオイルシールの交換を行います

これって部品代で言うと５００円くらいのが２ヶ

大した金額ではありません

でもこのオイルシール、

交換をケチってそのままにしておくと後が大変

オイル漏れがはじまると、

また今回の作業と同じことをしなければいけません

タイミングベルト交換済！

なんてよく聞きますが、

オイルシール・テンショナー・ウォーターポンプ

この３点も通常なら同時交換

ベルトのみ交換してあっても確かに交換済

安心なのはどっちでしょうか？










ハイ、オイルシールの交換が完了

作業は簡単、

部品も安い

カースタではこれも当然ですが標準作業で必ず交換しています


オイルを抜いたので今のうちにオイルエレメントも交換しておきます










ウォーターポンプもまだまだ使えますが当然交換

これも『必ず』交換してます

見てから判断だとか、

必要に応じてだとかどっちつかずの曖昧な言い回しはしません

必ず交換ですから購入費用に含まれています

追加予算も不要ですよ









５へ続きます！










・・・・・

長い長い記事・・・・

誰か読む人いるのだろうか・・・（汗

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１，２ときてまだまだ続きます整備日記

岐阜市柳津町Ｍ様のパオになります









今度はタイミングベルトをバラします

実はこの車両

その昔にカースタでお客様に販売した車両なんです

その際に一度交換はしてあります

でもこれもまたさっきと同様、

必ず交換する項目です









エアクリボックスやウォッシャタンクなどを外し、

タイベルカバーもどんどん外していきます

そして上死点で合いマークをつけます

ツインカムじゃないパオはとっても簡単な作業です

オイル漏れもなく綺麗な状態

それもそのはず

前回もオイルシールを交換しているからです









外したパーツと新品パーツの比較

タイミングベルトとテンショナーですね









そして次の整備に備えてクーラントとエンジンオイルをＷ抜きします

これもクーラントはぜんぜん綺麗でした









４へ続きます～～～～～～～

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１からの続きでいよいよ本格的に整備を始めます

まずは上から

オルタネーターを外します

カースタでは標準作業でオルターネーターをリビルト品に交換しています

必要に応じてとかではありません

必ず交換しています

今、調子が良くても、

いつ壊れるかわからないのがオルタ

発電しなくなると出先でエンジンがかからないなんてことにもなりかねます

ここはハッキリしておきます

交換するかもしれませんみたいな曖昧な表現ではなく、

標準作業で必ず交換しています！









外したオルタ

一枚目の位置に取り付けされています

三枚目はリビルト品のオルタネーターです

ちゃんと保証の付いている部品です

ですから納車後も責任が持てます

自信を持って大丈夫です！と言えますよ♪








そしてそのままファンベルト類を外します

３本ありますが、

パワステベルト

オルタネーターベルト

ファンベルト（ファンはまわしていませんが）

当然ですがこちらも新品へ交換します


外したベルトを観察

７万Ｋｍ走行くらいですがここまでヒビ割れ（汗

交換は必須

これもこういうヒビ割れを見てから交換するかどうか決めているわけではありません

カースタでは必ず交換しています









３へまだまだ続きます！

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