横浜ゴム、ヨコハマタイヤの本社が東京から平塚へ移転され、便利になった方、不便になった方、色々いらっしゃると思います。

愛車のある暮らしを主軸に考えた時、都心ではとてもガレージ付きの一軒家など持つ事は難しいと思いますが、平塚なら可能性があると思います。

とはいえ、平塚も人気のエリアには変わりないので、土地の値段も結構高く、きれいな整形地などは正直なかなか手が出ません。

しかし、狭小地だったり、旗竿地だったり、丘陵地だったり、ちょっと変な土地は何とか手の届く価格帯で売っていたりします。

今日ご紹介するのも、そんな土地です。住宅街の袋小路の一番奥という、一見難しそうな土地ですが、

土地の広さが47坪で価格1850万円。横浜ゴム本社まで歩いて10分という利便性は、まさにヨコハマタイヤにお勤めの方向きな土地ではないでしょうか。　

このエリアで、ちゃんとガレージハウスが建てられる地形でこの価格はなかなか出てきません。

試しにサンプルプランとして１F部分の図面を描いてみました



十分2台収納のガレージハウスが建ちますね。2階建てで約39坪。ざっくり建物に3000万円かけたとしても、トータル5000万で平塚に夢のガレージハウスの自邸が建ちます。

こういう土地はすぐには売れないので、考える時間が少しもらえるのも良いところです。（とはいえ売れちゃったらごめんなさい(;'∀')

気になった方はcasainfo@casagarage.jp までメールにてお問合せ下さい。詳細をお伝えさせていただきます。

カーサ・ガラージュは無料でガレージハウスのコンサルティングをさせていただく会社です。
お気軽にお問い合わせください。







※写真はイメージです。

中庭をどのように作り上げていくかは、家が完成してからでは遅いので、家造りと同時並行で外構も考える必要があります。



テラスや中庭も、土なのか、土間仕上げなのか、タイルなどの硬質のものから、天然木材なども選択肢はいろいろですが、リクシルの人工木のウッドデッキにしました。

◾︎理由
・リビングの無垢フローリングから繋がっているように見せると空間が広くなる効果を期待した。
・タイル→人工木→天然木の順にコストが下がりますが、将来的な劣化を考えると人工木がバランス良いかなと考えました。

素材や色など、選択肢がある場合は現物を見る事が一番なので、リクシルの展示場に何度か足を運び、実際に触って、自分の目で見て、決めました。

一生に一度の自邸建築。
どの建材、どの色にするのか迷った時、我が家はとにかく現物主義に拘りました。
結果、ほぼ全てがイメージ通りに仕上がったと思います。
後悔の無い住宅づくりを。

自由設計の注文住宅でガレージ付き自邸を建ててみませんか？

■場所
神奈川県茅ヶ崎市内

■アクセス
最寄りバス停まで 停歩4分　茅ケ崎駅までバスで12分 

■コメント
間口の広い土地はなかなか出てきませんので、ガレージハウス向きの土地の形状です。並列車2台＋αの広めのガレージが可能です。

良い土地はすぐに売れてしまいますので売約済の際はご容赦下さい。

図面、写真はイメージですので、詳しくはcasainfo@casagarage.jpまでお問合せ下さい。

基礎工事が進んでいます

地盤改良工事から始まり、スラブ配筋、型枠施工、打コンクリートを経て、基礎が完成しましたので実際行って見てみると、、

「あれー－？狭くない？？？」

と焦りました。これがいわゆる基礎マジックという現象ですか。いや現象であってほしい。。

基礎マジックとは、実際に家が建った後に比べて、基礎段階では間取りが狭く感じることを言うそうです。

何もないより、壁や家具が入った方が広く感じるという、人間の感覚が成せる錯覚だそうです。

と、自分に言い聞かせて。

マジックであって欲しいと願う日々。