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アルファロメオGTV・・・それは毒性の強いイタリア車でした。
飽き性の自分がこんなにも愛し続けられる車に出会えるなんて・・・。
しかも、アルファロメオとしては異端なRosso Corsa のGTV。。。
そんなGTVとシトロエン C4 Picassoを中心に回る
イタフラ趣味的自動車ライフ+αを書き綴って行きたいと思います!

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ミラフィオーリ実行委員会です

今年のミラフィオーリ2015のサイトがオープンし、徐々に出展者様が決まってきております。

これから開催日の直前まで、皆さんに会場で見て触って楽しんで頂ける出展者様を順番にご紹介していきたいと思いますので、是非楽しみにして頂きたいと思います。

それでは、ミラフィオーリ2015の出展者様をご紹介するトップバッターは初出展のこちらです!

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フランス産 高品質オイルの Unil Opal(ユニルオパール)様です。

ユニルオパール社は1958年にフランスで設立された歴史ある潤滑油メーカーです。

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ユニルオパール社は、自動車用潤滑油(エンジンオイル・ギアオイル・ATF・ブレーキフルード等)を中心に、産業用や建設用、輸送機器用の各分野で高耐久性・高潤滑性・対環境性を実現しています。

また、エンジンオイルにおいてはフランス国内 アフターマーケットシェアNO.1を誇るブランドで、既にご存知の方も多くいらっしゃると思います。

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無論、ユニルオパールのオイルはプジョー・シトロエン・ルノーといったフランス車メーカーはもちろん、フォルクスワーゲン・BMW・メルセデスベンツ・ポルシェ・フォード・ボルボの『メーカー承認』を取得。

また、フェラーリ・フィアット・アルファロメオ・GM・オペルの適合オイルとなっていることでも有名です。

ユニルオパールさんはミラフィオーリに参加される欧州車オーナーの皆さんには要注目のオイルメーカーさんなんです!

オイルの入ったドラム缶のカラーリングもホワイトをベースにブルーとレッドでトリコロールカラーです!

フランス車乗りの方はテンション上がっちゃいますね!
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今回の初出展にあたり、実行委員会メンバーもたいへん期待させて頂いている出店者様です。

是非、ミラフィオーリ当日はブースへ立ち寄り、皆さんの愛車にベストマッチなオイルを相談して探してみて下さい。

Unil Opal(ユニルオパール):http://www.unilopal.jp/#slider

 欧州車の祭典 ミラフィオーリ2015は4月5日開催です
 事前参加登録を開始中ですが、今年も200台限定募集になっていますので、
 早目の参加登録をおすすめします!
 ミラフィオーリ2015の開催概容は
こちら

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※これらの画像はミラフィオーリ2014の会場の様子です
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ハワイを食べ歩いてお腹が一杯になったら、やっぱり観光でしょ!と普通の人はなりますが、

やっぱりここはハワイの車事情をご紹介したいと思います

さて、やっぱり気になるのはイタリア車。

そして思ったよりもたくさん走っていてビックリしたのがFIAT500です!

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これはロッソ! ハワイの日差しの下、キレイに輝いています

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そしてこちらはガンメタですね!

ホテル近くの路地に駐車されていました。

以前よりアラモアナ付近にディーラーがあるとは聞いていましたが、500はかなり走っていると思います。

ハイウェイではアバルトも見ましたし、何気にハワイで500が普及しているのは嬉しいですねぇ(^^)

そしてハワイについた初日に見かけたこちら!

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日本に入ってきていないこちら、FORDのトーラス セダンです。

トーラスと言えば、昔は日本にも正規で入っていてワゴンなんかもかなり走っていましたが、今はカタログ落ちしています。

でも、こちらのトーラスですが、デザインもなかなかだと思いました。精悍なフロントマスクがイイ感じです!

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これ、日本でも値付けによっては結構売れるかもしれませんね?

そしてこちらはフォードの商用バンです。

観光地ならではの、観光客を運ぶチャーターが可能な車両です。

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うん、デカイ。

そして興味無い(爆)

さあ、こちらが島内観光でチャーターしたリンカーン ストレッチリムジンです!

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今回は8人乗りをチャーターしましたが、やっぱりデカイです(笑)

でも、内装は思ったよりもしっかり作りこまれており、これはこれでアリかなぁ?と思いました。

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ただ、かなりストレッチしている関係でさすがに凸凹道には弱いですね。

観光地の駐車場入口など、ちょっとした段差がある時には運転手さんがかなり気を使って徐行運転してました。

そしてそんなリムジンで高速走行中に見かけたのはホンダのCR-Z!

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日本国内だけの販売かと思いきや、アメリカでも売ってたんですねぇ

日本産ハイブリッド車でプリウスと同様、ハワイでも何台か見かけましたが、日本のようにウジャウジャ走ってはいませんでした。

そして日本国産で結構見かけたのは、レクサス GSです。しかも、初代のレクサスGSですね。

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アメリカ人に受け入れられたのか、まだまだ現役でたくさん走ってます。

最新のGSやLSはほとんど見かけませんでしたが、スピンドルグリルがだめなんでしょうかね~?

それとも関税の関係で高いのかな?

そして日本車繋がりでもう1台。ホンダのCR-V!

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これは以前からアメリカでも好調なセールスを記録しているみたいで、結構たくさん走ってました。

確かに、サイズといいパッケージングといい、体格の大きいアメリカ人にはいいかもしれません?

そして日本車のとりはこちら!

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じゃ~ん、ホンダ プレリュードの5代目最終形です!

国内でも見る機会が激減しているこのプレリュード、自分が初めて新車で購入した車がこのプレリュードだったので、見た瞬間にテンションが上がってしまい ました

純正ではないフロント・サイド・リアのエアロもついてますし、なかなかちゃんと乗られているみたいで嬉しかったですね

あ~、やっぱりこのデザインはいいわぁ(笑)

さあ、今度は地元アメリカ車です。

いきなりのレア車です!

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ポンティアックのソルスティス!おお~!

日本でもごく少数が走っており、新舞子サンデーにも時々来てくれます。

ハワイで見かけたのはビビッドなイエローの車体でしたが、ハワイで見てもちょっと変わり者のデザインですね

周りの車と見比べても明らかに浮いてます・・・。

次はシボレー!

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こちらはシボレーのエッジという日本未導入の車両です。フロントマスクのデザインがちょっと変わっていていい感じです。

ちょこちょこ走ってましたが、日本ならマツダのMPVぐらいが競合になるんでしょうかね~?もうちょっと小さいかなぁ。

そして今度はドカンとシボレーのタホ!

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やっぱり大きいですねぇ!

でも、ハワイの道は日本の道と違って広くて開放的なので、全然大きく見えないんですよね~。不思議だなぁ(笑)

そしてシボレー カマロ(左)とフォード マスタング(右)!

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アメリカではどちらもエントリーモデルのスポーツカーなのでハワイではたくさん走っていました。

レンタカー会社にもマスタングのオープンカーがたくさん採用されていて、気軽に借りれる事も出来ます。

今回の旅行でレンタカーもいいかな?と思いましたが、慣れない交通事情の国で事故るのもイヤなのでレンタカーはしませんでした

そしてスポーツカー繋がりで、ダッジのチャレンジャー!

この名前はアクセルをいつもより多目に踏んでしまいそうで怖いです(笑)

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こちらも日本へ並行で入ってきているのだたまに見かけますよね。

80年代の車の回顧的デザインですが、自分は好意的に受け止めています

しかもこのボディに5.7リッターのエンジンを積んでるんですからスゴイですよね~。

次はフォード ヒュージョンのパトカーです。

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画像がブレていてすみません(笑)

ハワイの繁華街、ワイキキの町で本当によく走っています。

やはり観光で経済が成り立っているハワイでは、治安を維持する為にたくさんの警察が配備されているようで繁華街のいたるところに停まっています。

日本のパトカーで言うと、キザシとクラウンのちょうど間ぐらいのグレードでしょうか?

正直言えば、観光地なのでもうちょっと観光客が見て「あっ!」と驚くようなパトカーを採用してほしいですよね~。

まあ、ドバイの警察のようにスーパーカーを採用しろとまでは言いませんが

そしてこちらは日本未導入のリンカーン MKZです。

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リンカーンは日本国内にはナビゲーターとMKXしか入ってきていません。

でも、こちらのMKZもリアしか写真が撮れませんでしたが、なかなか個性的且つリンカーンらしいライトの配置で個人的にはアリですね!

そしてワイキキのホテルでも格式高いモアナ サーフライダーウェスティンリゾートの前に停まっていたのは、3台のテスラ モデルSでした。

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この日は何かのレセプションでもあったのか、ホワイト・ブラック・レッドのテスラが一台ずつロータリーに停められて充電中でした。

格式あるホテルの前に、最新の電気自動車が停まっているというのもなかなかイイですネ

そしてこんなレンタカーもありましたよ!

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あちゃ~、これでハワイを走ったら目立つでしょうね~(笑)

ちょっと遠慮したいかな~

そして海外勢では、アウディ・ベンツ・BMWなどはご紹介するまでもなくたくさん走ってます。

どちらかと言えば、BMWが若干多かったような?気もしますが、あえてご紹介はしないことにしますね

で、海外勢でちょっと気になったのがこちら、ホットハッチ系のこのクーペ、なかなかイイですネ!

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車種名がいまいち分かりませんが、ルーフの後半半分がグラスルーフになっているのは珍しいです。

 ※追記「現代のヴェロスター」と車種名を教えて頂きました~

最後に、ポルシェです。

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ビッグバンパー時代のポルシェがまだハワイで生き残っていました。

なんだか嬉しいですが、ポルシェもハワイでは旧型から最新型までほとんど見かける事もありませんでした。


そしてここまでのアップで皆さんもお気付きのように、ハワイにはスーパーカーがいません。

要するにフェラーリ・ランボルギーニ・アストンマーチンを見かける事は一度もありませんでした。

また、自分が見ていた限り、ホテルの駐車場にも停まっていませんでしたね。

やはり島内でのメンテナンスに不安を感じてハワイで乗っている人はいないんでしょうか?

でも、そんな中で写真に収めることは出来ませんでしたが、唯一見かけたスーパーカーはアウディR8でした。

まあ、スーパーカーの中では信頼度がずば抜けて高そうな車ですよね(笑)

ですので、ハワイでスーパーカーを見かけた事がある人は教えて下さいネ~

以上、ハワイ初上陸記!【ハワイの車編】でした~!
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11月も中盤となり、寒さも徐々に厳しくなって来ていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

今日は各地で色々なイベントが開催されていましたが、愛知県知多半島では、第40回新舞子サンデーが予定通り開催となりました

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第40回の記念開催という事で、今回もたくさんの方々に遊びに来て頂きましたよ!

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そんな中には、大変キレイなこんな2台や

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お~!これは凄い~!と思ったら・・・あれ?なんだかサイズがちょっとおかしいな?とか(笑)

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扉を跳ね上げちゃってる常連さんとか、早朝はかなり冷え込んでいましたが、皆さんの出足は今日も早かったですね!
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レガシーツーリングワゴンのブリッツェンや、いすゞのピアッツァ ネロなど希少な国産車も多数来場。

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フランス車の皆さんは一ヵ所に並ばれてまるでFBMin舞子サン状態!

フルラッピングのBMW、純白のSLが並ぶとグッと引き締まりますね

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SLRマクラーレンのオーナーさんも常連さんです。いつみてもSLRマクラーレンの周りは人だかりが多いですねぇ!

G-Techのデモカーのアルファロメオ4Cはまだまだ国内では希少車なので大人気です

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そして40回開催記念という事で、じゃんけん大会も開催しました!
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今回はじゃんけんガールを御願いできるステキ女子がおらず、皆さんには申し訳ありませんでしたが自分がじゃんけんのお相手をさせて頂きました。

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トリッキーなじゃんけんをさせて頂きましたが、皆さんは勝って頂けたでしょうか

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100個ほど用意した景品もたくさんの方に持って帰ってもらう事が出来てよかったです。

また第50回の記念開催の時にはたくさんの景品をご用意してじゃんけん大会を開催したいと思いますので、今回は景品をゲットできなかった皆さんにもお楽しみに!

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早朝は寒かったのですが、じゃんけん大会が終わるころにはだいぶ暖かくなって過ごしやすくなっていました。

新舞子サンデー 第40回記念開催も問題無く無事に終了出来たのは、これも参加頂いている皆さんのおかげです。

これからもグッドマナーの新舞子サンデーでどうぞ宜しくお願い致します。

取り敢えずは、2014年は来月の12月の開催が〆となります。

また皆さんとお会いできるのを楽しみにしておりますので、道中お気をつけて遊びに来て頂きたいと思います。

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先週から1weekオーナーしているクライスラー300

先週末の土曜日、久しぶりにお天気に恵まれた週末ということでさっそくお出掛けしてきました!

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自宅から名古屋高速→名神→東海北陸道へ入ってまずは川島SAを目指します。

途中、一宮のJCは渋滞していましたが、久しぶりにいすゞ117クーペに遭遇したのでテールに貼り付きました(笑)

好きな車の後ろだと、渋滞も若干楽しく感じられましたよ

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川島SAに到着しましたが、珍しい300は近くを通る人からじろじろ見られます

先代の300Cはどうも見た目が怪しかったので敬遠されがちでしたが、このモデルの300は見た目がだいぶエレガントになったのでそのあたりのオーラは減って近づき易くなったのかもしれません

それにしても青い空の下で見るホワイトのボディの300は本当にキレイです

SAでの休憩は程ほどに今回の目的地、日本昭和村へ向かいます!

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ちなみに、このドライブのお供はCACAZANさんでオーダーしたマイグローブ。

すべてがワンオフオーダのCACAZANのグローブは、最近は特に手にしっくり馴染んで来てもう手放す事ができません
こちらのグローブのおかげもあって、この日も気持ちよくドライブできました!

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東海北陸道を北上し、美濃JCから東海環状に入って10分ほど走ると美濃加茂SAに到着です。

まずはこちらで高速を走ったクライスラー300の走りの印象をご紹介

自分にとってアメリカ車というと先々代となるキャデラック セビルSTSがベンチマークなんですが、このクライスラー300はアメリカ車に乗っている感覚は全くありませんでした。

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90年代頃までのアメリカ車のセダンにあったユルユルのシャーシで荒れた路面もフワフワ往なしながら走る感覚ではなく、カッチリとして剛性感のあるシャーシと固められたサスペンションでガッチリと路面をつかみながら走ります。

それぞれのタイヤからロードインフォメーションが確実に伝わってくるのですが、若干足回りが固すぎるのか路面の凹凸を伝えすぎるような気もします。柔らかい乗り心地を重視される方であれば、この辺りは気になる部分になるでしょう。

無論、シートがやや固めに作られている事もその要因の一つと思いますが、昔のアメリカ車の古き良きユルさは全くありません。

ちなみに、今回お借りした300はレザーシートではなくファブリックシートでした。ホールドはこの手のクルマとしてそこそこのシートで、やはりゆったりとした姿勢でドライビングするのに適しています。
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そして3.6リッターV6 ペンタスターエンジンのフィールは大変扱い易く、低回転時からモリモリのトルクです。駐車場内やガレージでちょっと車を動かす時でも、グイッと動き出してくれるので、慣れるまではかえって気を使うほどでした。

高速でもアクセルを踏み込めばみるみる加速していきますが、アクセルオンから加速始めまでの若干のタイムラグが気になります。

アメリカンビッグセダンと言うとV8エンジンを連想される方も多いと思いますが、こちらのV6エンジンはZF社製の8速ATとの相性も良く、大変よく出来たエンジンだと思います。

アクセルを踏み込んだ時に聞こえるエンジンのうなりも暴力的なものではありません。

ちなみに、この300にはトップエンドモデルのSRT8(6.4リッターV8)もあるのですが、こちらはAMGやBMWのM同等の性能になります。
同じクライスラーのグランドチェロキーSRT8を試乗した時にはその出来の良さに驚いた記憶があります。是非機会があれば300のSRT8も試乗したいところです。
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でも、クライスラーがこの300をどうしたイメージを目指して作り上げてきたのかちょっとわかりずらいと感じたのも正直な感想です。

都会的なエグゼクティブ、そしてエレガントなイメージを目指したのであればもうちょっと柔らかく、そして上質に仕上げても良かったような気もします。

ボディサイズと雰囲気はビッグセダン(ベンツEクラスやBMWの5と同等以上)と変わら無いのですが、価格帯が下なので微妙にそのあたりの作りこみがマッチングしていない感じがします。

ともあれ、クライスラーも90年代後半からヨーロッパ資本を受け入れたことでヨーロッパ車のテイストとクオリティの車作りを進化させ続けていることが十分に理解できました。

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さて、ここでちょっと300からは離れて日本昭和村のことについて

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日本昭和村は高速を下りずに東海環状 美濃加茂SAの駐車場からアクセスできる便利なテーマパークです。
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名前のとおり、昭和時代をテーマにしており、昭和村内には懐かしい物がいっぱい!

まあ、懐かしいと言っても、このような紙芝居の自転車は自分の頃にはもうありませんでしたが(笑)

そして、日本昭和村のイメージキャラクターは女優?タレント?の中村玉緒さんです。

久しぶりに見た気がしますが、最近は何をされているんでしょうか?
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パーク内には昭和をイメージさせる建物やイベントが園内には用意され、三輪自動車も展示されています。

この日は子供達も一緒だったのでお皿の絵付け(三女は招き猫の貯金箱でしたが)体験を数ある体験型アトラクションの中からチョイス。
初めての絵付け体験であれこれ楽しそうにお絵かきしている子供達を見ていて面白かったですね

この外にせんべい焼きや、コンニャク・お豆腐作り、万華鏡作り体験から果ては炭焼き体験まで出来るこの昭和村、なかなかにして施設もアトラクションも充実しているのでまた遊びに来たいと思います。

家族連れだけでなく、カップルのデートなどにも皆さんにオススメのテーマパークです!

さて、最後に、もう少し300の画像を載せてディテールをご紹介したいと思います

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先代の300は個性的なグリルで荒々しいイメージもありましたが、今回のグリルは大人しくなりました。

ただ、オプションでグリルは色々と格子状の物なども選ぶ事が可能なのでお好みの方は是非。

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全体的にボリューム感があり、まわりからあらためて見てみると先代ほどでは無いが『オラオラ』感は十分あります。

実際、高速道路を走っていても、前走のクルマは道を空けてくれる感じです(笑)

日本国内では、車各的にトヨタ クラウン、BMW5シリーズ、ベンツEクラスなどと競合するであろうこのクライスラー300ですが、価格は409万円からとビックリの安さ!

BMWの535iだと800万円以上、クラウンアスリート3.5でも500万ほどの値付けになっていますので、エンジンサイズやボディサイズから言っても、インポートカーではかなりお買い得感のある価格設定になっています。
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久しぶりにじっくりと大型のセダンに乗り、高速、市街地、レジャー、通勤に使ってみましたが、大きな不満はありません。

あえて言うのであれば、運転席の足元、サイドブレーキ(フットブレーキ式)周りのクリアランスが悪く、左足を常に曲げた上体で自分は乗っていたこと。でも、別に気になる乗車姿勢ではありません。

そしてフロントライトのオートライト機能がセンサーが汚れていた為なのか?それとも設定なのか分かりませんがオン・オフが遅い事が気になりました。

あと、オリジナルのナビ+オーディオ+エアコン等の集中操作システムが若干分かりずらいですが、これも慣れでしょうね(笑)

今すぐと言うわけにはなりませんが、今後の300の熟成に期待をして、もしもビッグセダンが似合う歳になったら候補に入れてもいいのかな?と思わせる一台でした。

良い意味でアメリカ車、そしてクライスラー300のイメージを覆してくれた1weekモニターでした。

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1weekモニターキャンペーンに感謝です。

名古屋市内でクライスラーが欲しくなったら クライスラー名古屋南 へGO!
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先日の6月8日の日曜日、折からの思わしく無い天気予報を覆し、愛・地球博記念公園の大芝生広場に今年も欧州車のオーナーが集いました。

緑の芝生の上に並んだ欧州車達はまるで野原に咲く花のよう。

数ある自動車のイベントの中でも華やかさでは群を抜いているミラフィオーリ2014が今年も開催を迎えました。


欧州車の祭典ミラフィオーリは2011年に第一回を開催し、今年で四回目。

私たちが愛してやまないヨーロッパ車と、その素晴らしい個性を生み出したヨーロッパ文化に敬意を表して、ヨーロッパ車のオーナーが一堂に会し、交流し、親睦を深め、ヨーロッパ車を愛でながら、ヨーロッパの文化の奥深さに触れるイベントです。

第一回、第二回開催が大雨や台風に祟られた事で、いつも天気が悪いイベントとしてイメージが付きかけてしまいましたが、第三回そして第四回と回を重ねる毎に天候に恵まれ、そうした悪いイメージを払拭しつつあります。

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入場開始時間の8時を前にして参加者の車列はかなりの距離となり、集合・受付場所のモリコロパーク・南駐車場のゲートを予定よりも早く開門

多くの欧州車が整然と列を作って入場を待ちます

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スタッフも第四回目という事で手馴れた様子で受付を進めます

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その頃、大芝生広場のイベント会場では次々と出展者が先に入場していました

今年もコーンズ・モータース様にイタリアの跳ね馬を展示頂く事ができました

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参加車両が大芝生広場に入場すると、あっと言う間に会場は華やかな雰囲気に包まれました

単一のメーカー・国に限定せず、欧州車が広く集まるミラフィオーリの醍醐味です

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イタリア車、フランス車は定番ですが、色々な欧州車が参加するミラフィオーリ

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今年はBMW MINI が多く集まりました それも27台!

オーナー様同士が声を掛け合い、ミラフィオーリで一堂に会するというのもミラフィオーリらしさです

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車両が並んだ芝生広場は一気に盛り上がりを見せます

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珍しいランドローバーの限定車も参加頂きました

ランドローバー自体はこういうイベントでは少数派ですが、会場では大変な人気となりました

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会場中が楽しそうな雰囲気に包まれます

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今年もフリーマーケットは出店自由です

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昨年から出展無料となったフリーマーケットは気軽に楽しめる事もあって、出展者は増える一方

会場のあちらこちらで朝早くから小さな商店が軒を連ねました

プロ顔負けのフリマも出現します

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定刻 10時には開会式が始まりました

とうとうミラフィオーリ2014開幕です

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開会式では、ミラフィオーリに後援を頂いている JAIA 【日本自動車輸入組合】の岸田部長様に今年もご挨拶頂きました

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今年のミラフィオーリでは3台の招待車両を展示させて頂きました

ランボルギーニ アヴェンタドール

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フェラーリ ディノ

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mCrt(ムゼオチンクエチェントレーシングチーム) R3T 全日本ラリー参戦車両

午後に行われたこれら3台の招待車両のオーナー様とゲストの皆さんのトークショーは大盛況でした


そして今回の ミラフィオーリも魅力的な出展者様に恵まれました

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第一回から常に出店いただいています ロータス:オートプレステージ様

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初めて出展頂くことが出来ました プジョー・シトロエン: ディーラーグループ様

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ミラフィオーリ実行委員も待望の初出店 ケーターハム:ケーターハム名古屋東様

セブン160を満を持して展示頂きました

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フルオーダーマフラーのJ-WOLF様は、今年も多くの車両を展示頂きました

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欧州車好きなら心惹かれるベスパ、ピアジオを展示のしっぽ屋様

中部地方でユーロスクーターと言えば、こちらのお店を外すことは出来ません

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新しい車の手に入れ方を提案する CAERUNARA様も初出店

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FIATやABARTHのチューニング車両販売等されているG-Tech JAPAN 様も初出店
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グッズの販売と同時に、国内スーパー耐久に参戦中のレーシングカーを持ち込まれて大人気のブースとなりました

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イタリアの跳ね馬  フェラーリ :コーンズ・モータース名古屋様

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イタリアンエレガント マセラティ :渡辺自動車様

いずれも、日常ではなかなか近くで見ることの出来ない素晴らしい展示車両です

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ガレージ付賃貸のブランド物件 G-Style をプロデュースする太陽ハウジングリース様のブースでは

本気で物件探しをされる参加者も多数

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国内で唯一のフルオーダードライビンググローブのブランド CACAZAN様はミラフィオーリの常連様です
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サイズの決まったグローブを販売されるのと同時に、会場でもフルオーダーのグローブの受注会が

この時も若いステキなご夫婦が拘りのグローブをオーダーされていました

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PortaRossa様のブースでは、イタリア食材が今年も大人気

ゲストの西川さん、武田さんもフレッシュなオリーブオイルの試飲をされ、その美味しさに驚かれていました

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ジェルネイルの美LifeSupportさんは今年も女性来場者に人気

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会場のいたるところでカメラを構える車好きの目撃情報多数

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仲間同士でゆっくり&マッタリ、スマートドライバーの傘開きなど会場での楽しみ方は色々

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今年のゲストは昨年よりもパワーアップ!

西川さん、嶋田さん、武田さんに加えて、スペシャルゲストの竹岡圭さんも加わって、会場を盛り上げて頂きました

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紹介直後からテンションMAXのゲストの皆さん

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会場をまわりながら参加者の皆さんとして頂いたトークは盛り上がりましたね

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お声を掛けさせて頂いたオーナー様もありがとうございました

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ステキなリアビューの車達

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オーナーズクラブでまとまって来場すればこのように並べることも可能です

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好天に恵まれ、最高のイベント日よりとなった ミラフィオーリ2014

愛車と、仲間と、ゆっくりと時間を過ごし、トークショーに参加する

ブースを見て回り、フリーマーケットを覗いて楽しむ

これがミラフィオーリなのです


MiraFiori 2014 Report-vol.2 に続く




プロフィール
いーさん
いーさん
いつの間にやらどっぷりイタリア車好き。。。それも現愛車アルファロメオGTV 3LV6 99’を手に入れたから・・・。一時はFIAT PUNTOまで手に入れて家族でイタ車二台体制でした。今はシトロエン ...
愛車情報
2024年11月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
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先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
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