ルノー・ジャポンは、マニュアルトランスミッション（MT）を駆使し、ターボエンジンの走りを存分に楽しめる ルノー カングー アクティフ（6MT）に、クラシックアロイホイール（ホワイト）と、 マルチルーフレールを標準で装備した限定車”ルノー カングー オーセンティック 6MT”を、 6月8日（木）から、60台限定で販売する。


シンプルなスタイルと、ヨーロッパで主流のMTを駆使し、ターボエンジンを効率良く使い、自分の思い通りに走るヨーロッパスタイルのドライブが楽しめるのが、ルノー カングー アクティフ（6MT）の特徴。
ルノー カングー オーセンティック6MTは、そのルノー カングー アクティフ（6MT）をベースに、クラシックアロイホイール、 マルチルーフレールのふたつの人気オプション（17万円相当）を標準で装備しながら、価格を据え置いたモデルとなっている。
ルノー カングー オーセンティック 6MTは、60台の限定販売で価格は￥2,350,000（消費税込み）。ボディカラーはグリ メタンとブラン ミネラルの2色となる。

【ルノー カングー オーセンティック 6MT専用装備】
・ クラシックアロイホイール（ホワイト）
・ マルチルーフレール




ルノー・ジャポン公式サイト：http://www.renault.jp/
ルノー カングー サイト：http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/index.html

マセラティ ジャパンは、ミドルサイズのラグジュアリー・スポーツ・セダン「ギブリ」の特別限定仕様車『ギブリ スカテナート』を6 月6 日より受注開始すると発表した。

『ギブリ スカテナート』は、伝説のマシン：マセラティ250F がF1ワールドチャンピオンに輝いた1957 年から60 周年を記念し、60 台の世界限定モデルとなる。
「スカテナート」はイタリア語で「解き放たれた」の意味を持ち、現在のF1世界選手権に供給されているピレリ P ZEROのラベル技術が駆使されたカラーエディションを世界で初めて装着。
このピレリ P ZERO カラーエディションには、F1タイヤ由来の革新的なラベル技術が活かされており、性能に影響を及ぼすことなくカラーの光沢を維持し、よごれや色あせを防ぐ新素材が採用されている。またサイドウォールのコンパウンドは、高い柔軟性と耐クラック性能を併せ持っている。
センター・ダッシュボードには、マルチタッチ機能付きの8.4 インチのタッチコントロール式高解像度ディスプレイを装備した新しいインフォテインメント・システムを採用し、Apple CarPlayおよびAndroid Autoにも対応。
センター・コンソールも再設計され、オーディオの音量やインフォテインメント・システムの基本機能を操作できるダイヤル式のロータリー・コントロールを備え、快適性および安全性を高めた。また限定モデルを示すデディケーション・プレートが特別にセットされる。

価格は車両本体価格950 万円（消費税込み）となっている。




マセラティ ギブリ スカテナート
　価格／販売台数：¥9,500,000（消費税込）／60 台限定
　外装色：ネロ リベーレ
　内装色：ネロ
　専用装備内容：ピレリ・スペシャル・タイヤ（カラーエディション）／デディケーション・プレート
　特別装備内容：外装 マイカ・ペイント／20 インチ・ウラーノ・ホイール／レッド・ペイント・キャリパー
　　　　　　　　内装 シフト・パドル／スポーツ・シート／ピアノ・ブラック・インテリア・トリム
　装着パッケージ：ツーリング・パッケージ
　トランスミッション：8 速AT
　ハンドル位置：右
　全長 × 全幅 × 全高：4,970mm × 1,945mm × 1,485mm
　車両重量：1,950 kg
　エンジン型式：60º V 型 6 気筒+ツインターボ
　総排気量：2,979cc
　最高出力：350 ps(257 kW)/5,500 rpm
　最大トルク：500 Nm/1,600-4,500 rpm
　最高速度：267 km/h
　0-100 km/h 加速：5.5 秒

マセラティ ジャパン 公式サイト：www.maserati.co.jp
マセラティ ギブリ スカテナート スペシャルサイト：http://www.maserati.co.jp/maserati/jp/ja/news/ghibli_scatenato

ルノー・ジャポンは、「アルピーヌ」ブランドモデルの、日本における輸入販売事業を行うと発表した。
事業形態、組織形態、販売店網などの事業展開、導入時期等詳細に付いては、後日発表するとのこと。

先頃復活したアルピーヌA110もルノー・ジャポンを通し国内で正規購入できるようになる模様。