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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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自動車趣味の専門ギャラリー博物館、アウト ガレリア “ルーチェ”では、現在、
企画展『Legend of British Motoring – ASTON MARTIN ー英国スポーツカーの至宝、アストンマーティン 不滅の伝説ー』を開催中。

イギリスを代表するプレミアム・スポーツカー・メーカーとして知られるアストンマーティン社。

起源は1913年に遡り、ロンドンの小さなワークショップからその歴史が始まる。
アストンマーティンは生まれた時から、続いてベルテリ、デビッド・ブラウンの時代、そして、現在に至るまで、高品質・高性能で、目利きで趣味のいい英国紳士たちに支持されてきた。
今回のAutoGalleriaLUCEの企画展では、不死鳥の如く君臨するアストンマーティンの脈々と受け継がれてきたスピリッツを、ビンテージ・アストン・マーティンと共に振り返る。
 
【展示車両】
ASTON MARTIN INTERNATIONAL Series1(1932)
 
ASTON MARTIN DB2(1950)
 
ASTON MARTIN DB2/4 Mk3 (1958)
 
ASTON MARTIN DB4 Series5(1963)
 
ASTON MARTIN DB5(1964)

ベルテリの時代からデビッド・ブラウンの時代にかけての
クラシック(古典)と呼ぶのにふさわしい歴代のアストンマーティンを展示しています。

貴重な実車とこだわりの展示を是非この機会にご覧ください!


ーーーーーー開催概要ーーーーーーーーー
期間:2018年3月3日(土)~5月6日(日)
午前12時〜午後6時 休館日 月、火曜(祝祭日除く)
入場料金:無料
より多くの皆様にクルマの持つ魅力や感動を感じていただくため、オープン以来入場料は頂いておりません。

所在地〒465-0053 名古屋市名東区極楽1丁目-5番オリエンタルビル極楽NORTH2F
 県道219号線浅田名古屋線を本郷交差点より約1.5キロ南下、進行方向左手の
  1階にインテリアショップ、サンレジャンが入っている建物の2階
 
イベント詳細はコチラ

アウトガレリアルーチェ




witten by ハクナマタタ
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株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が提供する、個人間カーシェアサービスであるAnyca(エニカ)のプレス向け説明会が開催されました。
場所は、DeNA本社の渋谷ヒカリエの会議室。
「Anycaの現状と目指す姿~コミュニティブランド戦略~」というテーマです。 


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Anyca は2015年9月9日にサービスを開始し、約2年半経過しましたが、どのようにしてこのサービスを拡大してきたのか、という視点での説明から入ります。
「カーシェアを通じて、人とクルマの関係性を、もっと気軽で楽しいものにしたい」というビジョンではじめた Anyca は、ひとつの文化として根差しつつあるようです。

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Anyca には、ドライバー(借りる人)とオーナー(貸す人)という立場がありますが、それぞれの年齢層を見ると、ドライバーが若い世代で構成されていることがわかります。
「クルマのオーナーになる」ということはハードルが高いと感じている世代にとって、このサービスは手軽に好きな車に乗れるというちょうどよいサービスなのかもしれません。


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また、ドライバーの利用理由で一番多いのは、「乗りたい車種のクルマがあるから」ということで、一般のレンタカーではなかなか無い車種が幅広くあることが明らかになりました。
これは、潜在的にクルマ好きはまだまだ沢山いることを示唆しているのかもしれません。

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登録されている台数の多い都道府県はやっぱり首都圏ですが、これはこのサービスを首都圏から開始したことも起因しているかもしれません。
ただ、北海道や沖縄というレンタカー利用が多い観光地の登録台数が上位に入ってきているところも見逃せない傾向でしょう。


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そして、シェアの人気車種も紹介されました。
やはり、所有のハードルが高い輸入車の人気が高いと同時に、沢山人が乗れるミニバンも人気であることがわかります。


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こちらは、希少な車種のラインナップ。
クラシカルだったりオープンだったり、非日常を味わえる車種も登録されています。


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さて、このようなサービスの Anyca ですが、事業としても利用する側としてもリスクはあります。
このリスクをどのようにして乗り越えてきたか、が今回の説明会のポイントのように思いました。
強制的な保険の加入などによるリスクの低減は加味されていますが、やはりそれだけではサービス拡大は難しいでしょう。
その課題解決の手段として、Anyca スタッフ、会員同士がリアルに会う機会を大切にしてきた、ということがあります。


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例えば、Anyca 主催のイベントを開催し、ファンを増やしてきたこと。

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Anyva 運営側と会員間のコミュニケーションの場を、説明会、撮影会、ユーザー交流イベントなどを通じて開催してきたこと、などが挙げられます。

ちなみに、
2016年1月17日には第一回オーナーオフ会が湘南T-SITE で開催され、それからも継続して開催されています。
この背景には、Anyca 運営側のクルマに対する思いや情熱を感じ取ることができます。


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またこのようにユーザーとそもに成長をしてきた Anyca は、オーナーと共に新たなサービスを創り出しています。
そのひとつとして、子育て世代同士の助け合いを応援する「子育てカーシェアPROJECT」があります。
子どもたちとのドライブでは車内を汚すことも多々ありますが、子育て経験のあるオーナーならそのあたりにも寛容だったりします。


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さてオーナー登録したらドライバーの確保も重要な課題になりますが、その方法は口コミとWEBで大半を占めています。
今の時代、WEBというのはよくわかりますが、口コミというのも大きな手段であるところが Anyca の特徴でしょう。


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このように個人間でのカーシェアサービスとして成長してきた Anyca ですが、クルマの所有方法の変化に伴い、他社との連携も進んでいます。

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これらは、個人間カーシェアリングに関する周辺産業の拡大にも寄与していくことが期待されます。

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それは、事故などのトラブル時の修理サポート機能などにもつながっています。

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個人間カーシェアサービスとして始まった Anyca ですが、今まではクルマ好きによるコミュニティーサービスとして広がってきました。
いわゆるアーリー・イノベーターによる牽引を上手く利用してここまできたと言ってもいいかもしれません。
ただ今後の事業の拡大を考えると、移動手段としてのカーシェアリング・ユーザーを如何に取り込むかが大きな課題ですが、観光地でのサービスなど可能性は無限にあるように思えます。

これからの、Anyca のサービスから目が離せません。


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アルピーヌ・ジャポンは、新型車『アルピーヌA110』の商品、販売に関する情報を6月を目途に案内すると発表した。
ルノー・ジャポンは、「アルピーヌ」ブランドモデルの日本における輸入販売事業を行うため、昨年10月にアルピーヌ・ジャポンを新設している。

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フォルクスワーゲンライフがもっと愉しくなるウェブマガジン「8speed.net」さんのイベントを紹介します。

フォルクスワーゲン/アウディオーナーを対象にしたドライビングレッスン「8speed.net/1to8.net Driving Lesson」の第2弾が2018年3月23日(金)富士スピードウェイで開催されます。

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富士スピードウェイのP2を貸し切り、ブレーキングや危険回避といった基礎的なテクニックから、スラロームやコーナリングといったクルマの操り方をご自身のクルマで学ぶことができます。
 
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講師は業界屈指のドライビングスキルを誇るモータージャーナリストであり、各種ドライビングレッスンのインストラクターを務める齋藤 聡さんが担当します。

本格的なドライビングテクニックを学ぶチャンスです。

定員は22名、申し込みは先着順となりますのでご希望の方は早めにお申し込み下さい。

■イベント開催概要■
 
【8speed.net/1to8.net Driving Lesson in FSW】
 
日時:2018年3月23日 08:30〜16:30(08:00受付開始)
場所:富士スピードウェイ(P2駐車場)
参加可能な車両:公道走行可能なフォルクスワーゲンまたはアウディ
参加料金:2万2000円(税込・傷害保険料、お弁当代込)※別途サーキット入場料が必要
募集定員:22名(先着順)
申込み締切:2018年2月28日(水)
レッスン内容:
・急ブレーキおよび危険回避
・スラローム
・コーナリング
・特設パイロンコースを使ったタイムアタックなど

イベント詳細・お申込みはこちらから。 




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2018年3月18日、富士スピードウェイにて「ASSO Driving Pleasure Giorno Della Famiglia」が開催されます。

普段スポーツ走行等で使用されている富士スピードウェイを、ご家族やご友人をマイカーに同乗し、レーシングコースを走行することができます。

いつもはお1人でサーキット走行されている方も、ご家族やご友人とみんなで楽しくサーキットを走ることができるイベントです。
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その他にも協賛企業による、パーツ等の各社デモカーのご試乗、ディーラーによる新車試乗会等やASSOパーツの体験会も予定されています。
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Alfa Romeo/FIAT/ABARTHのイタリア車ユーザーの皆様だけでなく、クルマ遊びが好きな方でしたら輸入車、国産車を問わず参加できるイベントです。

3月18日はご家族・ご友人をお誘いの上、「ASSO Driving Pleasure Giorno Della Famiglia in fuji speedway」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【開催日】2018年3月18日 12:00~17:00
【場 所】富士スピードウェイ レーシングコース及びパドック内
【募集台数】100台
【入場料】1人 1,000円  ※当日、入場時に富士スピードウェイにお支払いください。
【対象車種】オールジャンル
【参加料】無料

【コンテンツ】
◆レーシングコースでのファミリーラン(16:00~16:20)
◆プロカメラマンによる愛車との記念撮影
◆ASSOパーツの体験試乗
◆ご協賛各社様のデモカーや新型車の体感試乗
◆参加者の皆様によるオフ会スペースの設置

参加方法・お申込み・イベント詳細はアッソ・インターナショナルさんHPをご覧ください。

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