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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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カーくる編集部です。皆さんは日本唯一の総合自動車趣味検定の 第1回「くるまマイスター検定」が開催されるのをご存知ですか?こちらは一般社団法人日本マイスター検定協会がおこなう検定で、「くるまマイスター検定」を通じて「くるま」文化のさらなる発展や醸成に貢献することを目的としています。

「くるまマイスター検定」の試験内容は、自動車の歴史から最新ニュース、メカニズムや国内外のメーカーに関する知識まで幅広く網羅されています。

カーくるをチェック頂いている皆さんであれば、きっと楽しみながら受験できる事うけあいです!

また、「くるまマイスター検定」では、テリー伊藤氏やDJのピストン西沢氏、

元レーシングドライバーの土屋圭市氏、レーシングドライバーの田嶋伸博氏らが応援団となっています。

詳細は公式サイトをチェックして下さい。

編集部員も受験予定のこの検定、是非、検定会場でお会いしましょう!

 





witten by いーさん
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これは本当に便利っ!

今日は編集部が最近ハマッているアプリをご紹介したいと思います

iPhone用アプリAUTOMOCAMERA(オートモカメラ) です!

こちらは、撮影した写真や、ライブラリから読み込んだ写真に写ったクルマのナンバープレートを自動検出し、

カンタン・キレイに塗りつぶしてくれる超便利アプリです


携帯からネットへ車の写真を投稿する場合、ナンバプレートが見えないように角度を決めて撮影したり、

ナンバー処理をしてからしかサイト等にアップできなかった写真が、

イベントで気軽に写真を撮って直ぐにサイトへアップできるようになりました!


ちなみに、編集部員が実際に処理した写真 をご紹介しますと・・・

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こちらは撮影した写真をアプリを利用し、自動検出でナンバープレートを隠したもの

とてもキレイにナンバーだけが隠れています。

何も難しい操作は不要でここまで出来てしまうので、超お手軽です


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隠したナンバープレートの上に「カーくる」のロゴをスタンプ機能で貼り付けてみました!

これも登録されているスタンプを選び、ドラッグしてナンバープレートに重ねるだけで自動で貼り付けてくれます。


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「カーくる」のロゴ以外にも、色々なロゴがあります!

これは「TOKYO SMART DRIVER」のロゴを貼り付けてみました。

貼り付けるロゴの着せ替えも簡単操作です!


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また、違うシチュエーションでも、

このように、任意の大きさに変換してスタンプを貼り付けることも出来ます。

ちなみに、こちらは「新舞子サンデー」のスタンプです。

是非、新舞子サンデーの会場からアップしたいですね


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こうしたツーリングイベントの最中でも、簡単にナンバーを隠す事も可能です。

ツーリングの途中で「なうなう!」するのも超お気楽です!

こちらは、「LOVE CARS!」のスタンプを貼り付けてみました。


写真 2345.JPG

ナンバー隠しの色は白だけではなく、こうした赤や他の色も多くの名ッから変更が可能です。


写真 1234.JPG

赤いナンバー隠しの上に、「AUTOMO CAMERA」のロゴを被せるとこんな感じになりました。


オートモカメラのアプリで撮影もしくは、ライブラリから写真を選ぶと、

自動的にナンバープレートを検出してナンバープレート隠し処理をしてくれます。

もし、検出が出来なくても手動で範囲指定をすることも可能です。

また、ナンバープレートを予め登録されている「カーくる」や「新舞子サンデー」を初めとした

有名メーカーやショップ、団体等々のロゴを「スタンプ機能」でナンバープレートに被せることもラクラクなんです!


とてもお手軽なこのアプリ、まだiPhone 用でしかリリースされていませんが、

車のイベントやツーリングの様子をアップしたいエンスーな皆さんにはオススメのアプリですね!


AUTOMOCAMERAのサイトはこちら





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フィアット クライスラー ジャパンは、昨年11月に販売開始した限定車「FIAT 500 Super Pop(フィアット チンクエチェント スーパーポップ)」が好評を博したことをうけ、第二弾である、「FIAT 500 1.2 Super Pop 2(フィアット チンクエチェント 1.2 スーパーポップ ツー)」および「FIAT 500 TwinAir Super Pop 2(フィアット チンクエチェント ツインエア スーパーポップ ツー)」を、2014年2月1日(土)より全国のフィアット/アルファ ロメオ正規ディーラーにおいて販売開始すると発表した。
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「FIAT 500」(フィアット チンクエチェント)の国内販売2万台突破を記念し、限定300台で販売した「500 Super Pop」(チンクエチェント スーパーポップ)は、特にその価格設定が多くのユーザーの支持を獲得した。
今回販売する第二弾では、「チンクエチェント スーパーポップ」のコンセプトを引き継ぐかたちで、特別装備として、ボサノバホワイトのボディに専用バッジおよびビンテージスタイルのシャドウクローム ミラーカバー、内装はポップな色調の赤いシートおよび専用ロゴ入りのレザーシフトノブを装備。
第二弾の新たな要素として、「ツインエア ポップ」をベースとした車両をラインアップに加え、専用バッジおよびシフトノブの色をシックな黒にした。価格についても、第一弾同様、両モデルともに、特別装備を追加した上でベースモデルと比べて大幅に低い設定となってる。(「1.2 スーパーポップ ツー」はベース車より20万円安。「ツインエア スーパーポップ ツー」はベース車より21万円安)

「FIAT 500 1.2 Super Pop 2(フィアット チンクエチェント1.2 スーパーポップ ツー)」

排気量: 1,240cc
エンジン: 直列4気筒SOHC 8バルブエンジン
燃費(JC08モード): 19.4km/ℓ
トランスミッション形式: ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション
ハンドル位置: 右
台数 限定 200台
全国メーカー希望小売価格(税込) 1,790,000円 (税抜1,704,762円)


「FIAT 500 TwinAir Super Pop 2(フィアット チンクエチェントツインエア スーパーポップ ツー)」

排気量: 875cc
エンジン: 直列2気筒 8バルブマルチエア
インタークーラー付ターボエンジン
燃費(JC08モード): 24.0km/ℓ
トランスミッション形式: ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション
ハンドル位置: 右
台数 限定 100台
全国メーカー希望小売価格(税込) 1,990,000円 (税抜1,895,238円)


※詳細は、商品サイト(http://www.fiat-auto.co.jp/500superpop2/)を参照
 





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フィアット クライスラー ジャパンは、バレンタインシーズンに合わせて、スイーツをイメージした限定車を販売するとともに、同社が運営するカフェ「FIAT CAFFÉ」(※)にて、限定車とコラボでバレンタインフェアを実施すると発表した。

「フィアット チンクエチェント パンナ」
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イタリア語で生クリームを意味する「Panna」のようなニューエイジクリームの外装が、バレンタインシーズンにぴったり。
タン(ブラウン)色のフラウレザーシート、電動サンルーフを装備した上で、価格はベースモデルより低く設定した。
名称: FIAT 500 Panna (フィアット チンクエチェント パンナ)
台数: 限定100 台
価格: 全国メーカー希望小売価格 2,550,000円(消費税込)<税抜 2,428,571円>
販売開始日: 2014年2月1日(土)
※ 詳細は、商品サイト(http://www.fiat-auto.co.jp/500panna/)を参照


「フィアット チンクエチェント シー パンナ」
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「フィアット チンクエチェント パンナ」のコンバーチブルモデル。
タン(ブラウン)色のフラウレザーシート、ベージュ色のソフトトップ、15 インチアルミホイールを装備した上で、「500C TwinAir Lounge(ツインエア ラウンジ)」より低い価格に設定した。
名称: FIAT 500C Panna (フィアット チンクエチェント シー パンナ)
台数: 限定50 台
価格: 全国メーカー希望小売価格 2,600,000円(消費税込)<税抜 2,476,190円>
販売開始日: 2014年2月1日(土)
※ 詳細は、商品サイト(http://www.fiat-auto.co.jp/500cpanna/)を参照


「フィアット パンダ ジャンドゥーヤ」
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チョコレートのようなコージーブラウンの外装、ヘーゼルナッツのクリームを意味する「Gianduia(ジャンドゥーヤ)」のネーミングが特徴の「パンダ」初の限定車。
「FIAT Panda Easy」をベースに、サンド(アイボリー)色のルーフレール・サンドミラーカバーおよびセンターハブキャップをカラーコーディネートした。
名称: FIAT Panda Gianduia (フィアット パンダ ジャンドゥーヤ)
台数: 限定100 台
価格: 全国メーカー希望小売価格 2,100,000円(消費税込)<税抜 2,000,000円>
販売開始日: 2014年2月1日(土)
※ 詳細は、商品サイト(http://www.fiat-auto.co.jp/pandagianduia/)を参照



<「FIAT CAFFÉ」バレンタインフェア概要>

フェア名称: 『Love Caffé』
期間: 2013 年1 月31 日(金)~3 月5 日(水)
内容: 以下の催しを予定しております。
・限定車「FIAT Panda Gianduia」の展示
・期間限定特別メニューの提供
・特別デザート付き試乗キャンペーンの実施
・期間中FIAT CAFFÉにて試乗を申し込みいただいたお客様に、期間限定メニューのデザートをプレゼント
・2月5日(水)12:00~19:00、オープンイベントを実施
・「チョコレートの都」としても有名なイタリア・トリノを代表する5つのチョコレートブランドを紹介。併せて、チョコレートを販売
・「FIAT 500」および「FIAT Panda」の試乗車を用意。ご試乗いただいたお客様全員に、期間限定メニューのデザートをプレゼント
・日本有数のチョコレートバイヤーである「みり」氏による、最新のチョコレートトレンドやチョコーレートの魅力に関するトークショーを実施(15:30~16:00)
・世界の子どもを児童労働から守る特定非営利活動法「ACE」の事務局長 白木朋子氏による、「チョコレートを通じ
て、私たちが世界の子どもたちにできること」に関するトークショーを実施(16:00~16:30)

※ フィアットカフェの概要:
名称: FIAT CAFF É( フィアット カフェ)
場所: 〒107-0061 東京都港区北青山1-4-5 ロジェ青山
営業時間: 1F ANTENNA SHOP 11:30-19:00
2F CA FFÉ&RISTORANTE 11:30-23:00
ウエブサイト:http://fiatcaffe.jp/




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結構間が開いてしまいました。後半、国産メーカー編をお送りします。

国産車は、昨年に引き続きやはり86/BRZが大人気ですね。
まあ、国産車としては久々の素材にし易い手頃なスポーツカーですからねぇ。
本家のTOYOTA、SUBARUを始め、沢山のメーカーがドレスアップカーを出展していました。

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TOYOTA/GAZOO Racingのブースでは、モリゾーこと豊田社長が今シーズンの国内ラリーで駆ったラリー仕様の86と、もう一台ラリー仕様の86が。
86も、意外とライトポッドが似合うんですねー。

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TOYOTAのC&A(用品開発)部門が昨年出展した「86 Style Cb」。
今年はなんと…
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オープンカーになって登場です!
名は「86 Style Cb Spider」。ブルーがとても綺麗です。

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Style Cbで好評だったシックな色使いのレザーは、更に洗練された感じに。
内装も、先進性とノスタルジックな雰囲気がうまく融合しています。

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サイドから見ても、綺麗なラインしてますね。
ただ、残念ながらこいつは市販化はほぼ不可能との事。
まぁ、ルーフを豪快にぶった切ってますからね。ボディ強度が全然足りないそうです(笑

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その代わりと言ってはなんですが、こちらのクローズドのStyle Cbの方は市販化に向けての動きが進んでいるとかなんとか…
楽しみですね。

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TRD(トヨタテクノクラフト)の86。
特徴的なのはリヤスタイルでして…

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このリヤウインドウフィン!懐かしくないですか?(笑
かつてのセリカを彷彿とさせるこのパーツ、近日発売予定だそうです。
これをコアに、セリカイメージでのドレスアップも良いかもしれませんね。

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そういえば思ったのですが、86にLEXUS IS風のスピンドルグリルって意外と似合うと思いません?
会場内には他にプリウスやアクアにLEXUS風スピンドルを付けたクルマがあって、そっちは全然似合っていなかったのですが、86だとこれが違和感無く見られるんですよね。
こういうフォルムには似合うものなのかな?

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TOYOTAの関係会社で主に海外輸出車両を手がけるJ-TACSが出展していた、SCION FR-Sをベースとした「Style-J」。
北米をメインターゲットに狙ったコンセプトカーで、昨年のSEMAショーにも出展して好評だったそうです。
Style Cb同様、他とは少々異なる方向性のクルマですね。

…あ、86 GRMN ConceptとかBRZとか撮り忘れてた………

さ、さて、86以外の国産車もいってみましょう。

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TOYOTA Mark X GRMN。
G'zを更に上回る、ハイパフォーマンスのMark Xのカスタマイズカーです。
まるでランエボの様なインテークが圧巻ですね。

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TOYOTA HARRIER G'z。
人気の新型HARRIERのG'zが早速登場です。
なんですが……

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個人的には、ちょっと顔はやりすぎかなぁ。
カーボン調の黒部分が多過ぎて、全体的に潰れてしまっている印象です。
リヤはスタイリッシュなんですけどねぇ。

続いてはLEXUS。
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昨年は「2UX3J」という名でこっそりと出展していましたが、今年は堂々とLEXUSとして出展。
内容は昨年同様、イメージ的なものを前面に出した感じですね。
恐らく来年の国内GTで使うと思われるRC(RC-F?)をベースに、不思議なイメージの展示としていました。
こうして色々なアプローチでブランドイメージを構築していこうとする様は、なかなか面白いですね。

お次はMAZDA。
今回、個人的には一番デザインが素晴らしかったと感じましたね。
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北米GRAND-AMシリーズでチャンピオンマシンとなったアテンザ。しかもこれ、ディーゼルなんですよね。

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そしてアクセラ。
正直ですね、この新型アクセラは本当にカッコいいと思うのです。
所々のデザインの記号がジュリエッタに似ているのですが、それをうまく自己流に処理してて、見ようによってはジュリエッタよりも良く見える部分があったりするのが悔しいというか(笑
ジュリエッタ買ってなかったら、買ってた可能性が高いです(笑


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途中から同行してたtogさんが、SUZUKI ハスラーにご執心でした。
…いや、お姉ちゃんではなくてね?(笑
でも確かに、こういう「実用的に遊べる軽」って面白いですよね。
次のカーくる号はコレですか?

さて、続いてはHonda。TOYOTAと並んで、国産メーカー勢では最大勢力かと思います。

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まずは「N-BOX+ ELEMENT Concept」。
N-BOX+をベースに、北米で販売されているHonda ELEMENTのイメージを織り込んだカスタマイズカー。
このカラーリングが、とてもしっくりきているんですよね。

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N-BOX+ですから、中のユーティリティも抜群。
先程のSUZUKI ハスラーもそうですが、こういう軽はなかなか良いですね。

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新型フィットの無限バージョン。
個人的に新型フィットの顔はちょっと好みではないのですが、無限バージョンになるとなかなか。

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ヴェゼルのスペシャルカラー。まるでメッキか金属板のような光沢です。
この塗装は、ベースに黒を塗装した後に表面を磨き上げ、次に粒子の細かいシルバーを薄ーい塗膜で塗装する事によって再現されたものなんだそうで。
それによって、シルバーの奥から黒が透ける感じになり、ボディのエッジが際立って見えるんですね。
ヴェゼルのボディワークの良さもあって、とても綺麗です。

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東京モーターショーに続いて展示されたNSXとS660。
NSXは来年の国内GT参戦予定のマシンですね。カッコいいですなぁ。
そしてS660ですが、なにより展示として感動したのは周囲に書かれた開発者達の声。
Hondaはこういうやり方が上手いです。てか、反則ですわこれ。
クルマ好きでこの業界にいる人間にとって、こういう言葉はホントにグッと来てしまうんですよ。ここのブース前でマジ泣きしそうになってしまいました。いやマジで。

最後に、ちょっと面白い一台をご紹介。
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BOOMERANGというメーカーが出展していた「ζ(ゼータ)」というコンプリートカーです。
非常にコンパクトなこのクルマ、ベースになっているのはSUZUKI カプチーノ。
カプチーノのシャシーを切り刻み(ちょっと語弊有り)、そこにカーボン製のオリジナルボディ&シャシーを継ぎ足して作り上げているんです。
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こんな感じで。
その結果、車重はなんと600kg!
軽過ぎてリヤのトラクションがちゃんと効いてるのか不安になるレベルですが、これだけ軽ければ軽のエンジンでも十二分に楽しい走りができるでしょう。

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色々とお話を伺ったのですが、とにかくこういう小さくて気に入ったデザインのクルマが今は無いので、自分の乗りたいクルマを作った。それを少しでも多くの人に知ってもらい、乗ってもらいたい。という気持ちなのだそうです。
その為、基本的な価格は、ベース車になるカプチーノは購入者の持ち込みで、それにプラス150万円!
明らかに利益出てなさそうな価格設定に驚きですが、「いいね、で終わってしまうのではなく、現実的に買って乗ってもらえる価格にしたかった」との想いからの価格設定なんだそうです。

ちなみにこのイエローのζは製作中の商品車だそうで、発注しているのは豊田市在住の方だそうです。
ですので、「納車したら、もしよろしければ舞子サンに来て下さいとお伝え下さい」とアピールしておきました(笑
もしかしたら、もう何回か先の舞子サンにこのクルマがやってくるかもしれませんね。


以上、一週間遅れとなってしまいましたが、東京オートサロン2014のレポートでした。