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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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グループ PSA ジャパンは、2020年10月9日(金)より、シトロエンのMPV ベルランゴのカタログモデル日本導入記念仕様の『ベルランゴ SHINE XTR PACK』を追加生産して発売すると発表した。

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2020年8月にカタログモデルとして発売を開始したベルランゴの特別仕様車『ベルランゴ SHINE XTR PACK』が予想を上回る受注があったため、同一の特別仕様車を追加生産することとした。
『ベルランゴ SHINE XTR PACK』は”SHINE”をベースに、マットオレンジのアクセントカラーをAirbump®、ランプベゼルなどに配し前後バンパーのアンダーガード風デコレーション、17インチ”PONTEVEDRA ”アロイホイール、フロントドア専用XTRバッジを装備。また、インテリアではオレンジアクセントが入ったグリーンのダッシュボードと同じくオレンジアクセントの専用シート生地が特長となっている。
ボディカラーはサーブルとブラン バンキーズの2色展開で、価格は349万円(税込)となる。



シトロエン 公式サイト:http://www.citroen.jp/
シトロエン ベルランゴ サイト:
https://www.citroen.jp/car/berlingo.html



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アウディ ジャパン株式会社は、プレミアムミッドサイズセダン/ワゴン Audi A4シリーズ(A4 Sedan / A4 Avant / S4 Sedan / S4 Avant / A4 allroad quattro)をモデルチェンジし、2020年10月7日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売した。

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ドアパネルに至るまで改良を加え、全モデルでブリスターフェンダーを備え全幅を5mm拡大するなど、エクステリアデザインを大幅に刷新し、フルモデルチェンジに匹敵する変更を施している。

Audi A4 / A4 Avantでは、新たなグレード構成としてbaseをはじめ、advanced / S lineの3種類を設定し、お客様の多様なニーズに応える。
インテリアでは最新のインフォテインメントシステムMIB3を初採用。
センタースクリーンはタッチパネル式となり操作性の向上を図るとともに、よりシンプルでクリーンなコックピットデザインを実現した。
また、歩行者検知機能付アウディプレセンスシティや、渋滞追従支援機能付アダプティブクルーズコントロールなど、ドライバーの安全性、快適性をサポートする先進のアシスタンスシステムをより一層充実させた。

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Audi A4 / A4 Avantは、35 TFSIは110kW(150ps)、45 TFSIは183kW(249ps)の最高出力を発揮する出力の異なる2種類の2 ℓ直列4 気筒直噴ターボエンジンを搭載した。いずれも、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を採用している。
トランスミッションはより効率を高めた7速Sトロニックを組み合わせ、エネルギー回生機能を高め、コースティング(惰力走行)時にエンジンを完全停止するなどして、燃料消費量を抑制し快適なドライビングを可能とした。

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Audi S4 Sedan / Avantは、ボンネットの先端に往年のAudi quattroを彷彿とさせるスリットを備え、前後バンパーやエアインレット、サイドシルなどを専用デザインとすることで精悍さと上質さを向上。

19インチアルミホイールを標準装備。ブラックを基調としたインテリアは、カーボンアトラスデコラティブパネルや専用スポーツシートなどによりスポーティさを演出。
パワートレインは、最高出力 260kW (354ps)、最大トルク 500Nmを発揮する3 ℓ V6ターボエンジンに8速ティプトロニックを組み合わせ、quattro 4輪駆動によりそのパフォーマンスを余すところなく発揮。
ベースのAudi A4よりも車高を低めたSスポーツシャシーやダンピングコントロールSスポーツサスペンションにより、俊敏なハンドリング性能を実現した。

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Audi A4 allroad quattroは、エクステリアにホイールアーチトリムやアンダーボディプロテクションなどの専用パーツを装備。またベース比でフロント、リヤともに15mm トレッド幅を拡大、最低地上高は50mm高められている。
アウディドライブセレクト ダイナミックハンドリングシステムにはオフロードモードを追加したことで優れた乗り心地とオフロード性能を実現。
パワートレインは、MHEVを搭載し最高出力183kW(249ps)を発揮する2.0TFSIガソリンエンジンに7速Sトロニックを組み合わせ、AWDクラッチ付きquattroシステムを採用。
LEDヘッドライトやバーチャルコックピット、シートヒーター等を標準化するなどベース車から装備をアップグレードした。

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Audi A4 AvantおよびAudi A4 allroad quattroのラゲージコンパートメント容量は、通常時495ℓです。リヤシートを折りたたむと、最大1,495ℓに増加。
オートマチックテールゲートはすべてのモデルで標準装備とした。

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車両本体価格 (消費税込)

【Audi A4】

35 TFSI:455万円
35 TFSI advanced:523万円
35 TFSI S line:570万円
45 TFSI quattro advanced:580万円
45 TFSI quattro S line:627万円
S4:895万円

【Audi A4 Avant 】
35 TFSI:484万円
35 TFSI advanced:552万円
35 TFSI S line:599万円
45 TFSI quattro advanced:609万円
45 TFSI quattro S line:656万円
S4 Avant:924万円
A4 allroad quattro:634万円





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メルセデス・ベンツ日本株式会社 (以下、メルセデス・ベンツ) は、E クラス クーペ / カブリオレの大幅刷新モデルを全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて2020年10月5日より予約注文を開始した。

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メルセデス・ベンツの中核をなすモデルであるEクラスをベースにスタイリッシュさを追求し、伝統的な2ドアクーペフォルムを採用したEクラス クーペと、オープンエア ドライビングによる、豊かなカーライフを提供するEクラス カブリオレは、セダンそして ステーションワゴンと共に、代々お客様の多様なニーズに応えるために開発されてきた。


対話型インフォテインメントシステム「MBUX*1」や安全運転支援システムをメルセデス・ベンツの最新のシステムにアップデートし、デザインを一新して生まれ変わった。

新世代ステアリングホイールを採用。
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さらに、AR (拡張現実) ナビゲーションが搭載され、カメラがとらえた現実の景色がカーナビ画面の一部に映し出し、矢印にて案内表示をする。
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メルセデスAMG 53各モデルは、 直列6気筒エンジン、ISG*2、48V電気システムおよび電動スーパーチャージャーを組み合わせた。
M256型エンジン単体で、最高出力435PS、最大トルク520N・mを発揮する。

また、「AMG 4MATIC+」は、前後トルク配分を 50:50 から0:100の範囲で可変配分が可能。

そして、トランスミッションは、ダイレクト感のある素早いシフトチェンジと高い伝達効率を 実現した電子制御式9速トランスミッション「AMGスピードシフトTCT*3」を搭載。

エクステリアデザインは、縦にルーバーが入った「AMG専用ラジエーターグリル」 を採用。
リアには、ボディ同色のトランクリッドスポイラーリップが装着され、専用デ ザインの大型リアディフューザーとクローム仕上げのデュアルエグゾーストエンドを採用している。
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Eクラスクーペ 価格

E 200クーペ・スポーツ:832万円
E 300クーペ・スポーツ:919万円
E 450 4マティック・クーペ・スポーツ(ISG搭載):1167万円
AMG E 53 4マティック+クーペ(ISG搭載):1305万円
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Eクラス カブリオレ 価格

E 200カブリオレ・スポーツ:871万円
E 300カブリオレ・スポーツ:956万円
E 450 4マティック・カブリオレ・スポーツ(ISG搭載):1226万円
AMG E 53 4マティック+カブリオレ(ISG搭載):1364万円
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メルセデス・ベンツ日本 公式ウェブサイト
https://www.mercedes-benz.co.jp/


*1:Mercedes Benz User Experience
*2:Integrated Starter Generator
*3:Torque-Clutch Transmission






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 チンクエチェント博物館  (愛知県名古屋市)  は、眠っていた車両を救い出し、当博物館プロデュースのもと、
提携するイタリアのカロッツェリアでレストア (修復) し、電気自動車 (EV) として蘇らせた『FIAT 500 ev』 を発表した。
 
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(ONE BATTERY プロトタイプ)
 
内外装はオリジナルを活かしており、クラシケ*1 の趣も楽しめる仕様となっている。
  
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(ONE BATTERY プロトタイプ)
 
 
【オートマチック限定免許でも運転OK】
 
チンクエチェント・クラシケは50年以上経った、いわゆるクラシックカー。
一般的にクラシックカーはマニュアル車のイメージがあるが、電気自動車にコンバートした『 FIAT 500 ev』なら、
オートマチック限定免許でも運転が可能。
初めてクラシックカーに乗る方でも扱いやすく、楽しめるクルマとなっている。
 
 
【SDGsであり、輸入車・旧車の“新しい愉しさ”を提案するクルマ】
 
旧い車両を再生させ、より長く活用させていくことは、SDGs*2につながると考えている。
チンクエチェント・クラシケはイタリアでは文化遺産とまで称され、美しいボディはアートの領域でも高く評価されている。
その美しいスタイリングと、EVを組み合わせた 『FIAT 500 ev』 は、「これまでの輸入車・旧車の概念にとらわれない“新しい愉しさ”」の提案となる。
 
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(ONE BATTERY プロトタイプ)
 


【『FIAT 500 ev』 展示について】
 
『FIAT 500 ev』 を実際にご覧いただけるよう、チンクエチェント博物館をはじめ、
各地のチンクエチェント・クラシケ ディーラー(販売拠点) にて順次展示を行う予定となっている。
9月18日(金)~9月30日(水) チンクエチェント博物館( 愛知県名古屋市瑞穂区高辻町14-1)
10月4日(土)~10月14日(水) フィアット京都( 京都市左京区上高野諸木町47-1)
10月17日(土)~11月2日(月) ガレーヂ伊太利屋( 東京都江東区1-5-14)
 
 
 
 
PRICE
FIAT 500 ev ONE BATTERY (フルレストア) 5,060,000円(消費税込)
 
FIAT 500 ev TWO BATTERY (フルレストア) 5,500,000円(消費税込)
 
 
 
500 ev 特設サイト
*1「クラシケ」とは、イタリア語で「クラシック」の意味。
チンクエチェント博物館では、現行販売のFIAT 500と区別する意味もあり、1957年~1975年に製造された旧いFIAT 500をチンクエチェント・クラシケと表現している。
*2 Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)


 






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マセラティは、2020年9月9日にイタリアのモデナで行われたイベント” MMXX:Time to be audacious ”にて新たなスーパースポーツカー『 MC20 』をワールドプレミアした。また、このイベント開催と同時刻に、東京およびニューヨークでも同車両を公開した。

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MC20(”MC”は Maserati Corse マセラティコルセの略で、”20”は2020年を意味する)は、最高出力 630ps、最大トルク 730Nm を発揮する、3.0L V6ツインターボエンジン「Nettuno(ネットゥーノ)」をリアミッドに搭載。このエンジンは100%マセラティにより開発された。組み合わされるトランスミッションは8速DCTとなる。
ボディサイズは、全長 4,669 × 全幅 1,965 × 全高1,221mm。
車体に高品質なカーボンファイバー素材を用い車両重量を1,500kg以下としており、パワーウェイトレシオはクラス最軽量となる 2.33kg/ps。その結果、0-100km/h 加速は 2.9 秒以下、最高速度は時速 325km 以上を実現している。
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デザインの指針となったテーマは、ブランド設立以来のマセラティのアイデンティティであり、エレガンス、パフォーマンス、快適性のすべてにおいてマセラティの遺伝子を受け継いでいること。特にパフォーマンスを重視した結果、他に類を見ない個性的なフォルムが誕生した。
ブランド初採用となった特徴的なバタフライ・ドアは、美しさだけでなく、キャビンへのアクセスを改善する機能的なドアとなっている。
また、MC20 はクーペモデル、コンバーチブルモデル、フルエレクトリックの全てに対応できるようにデザインされているといい、今後ボディバリエーションやパワートレインの拡大も期待される。
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外装色には専用色として、ビアンコ・アウダーチェ、ジャッロ・ジェニオ、ロッソ・ヴィンチェンテ、ブルー・インフィニート、ネロ・エニグマ、グリジオ・ミステロの6色を予定しており、全てが専用に企画、開発、調整された新色となる。

インテリアは、ドライバーが運転に集中できることを第一に設計されている。
2つの10インチスクリーンが装備され、1 つはコックピット用、もう 1 つはマセラティ・マルティメディア・システム(MIA)用となる。
カーボンファイバーで覆われたセンターコンソールには、ワイヤレス・スマートフォン充電器、ドライビングモード・セレクター(GT、Wet、Sport、Corsa、ESC Off)、2 つのギヤシフト用ボタン、パワーウィンドウ開閉、マルチメディアシステムコントロールなどが備わる。
MC20 は、マセラティ・コネクト・プログラムで常時ネットワークに接続されており、コネクテッドナビゲーション、アレクサ、Wifiホットスポットなどのサービスが提供され、スマートフォンやスマートウォッチの専用アプリで管理することも可能だという。
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MC20は、視覚的にもコンセプト的にも、2004年にマセラティがレースにカムバックを果たしたスーパーカー「MC12」 から強い影響を受けており、MC12 の後継ともいえるモデル。先代モデルと同様、MC20 とともにマセラティはレースシーンへの復帰を予定しているという。

ヨーロッパ向けの生産開始は今年度末を予定しており、ワールドプレミア後の9月10日より受注を開始する。
日本国内での価格は、26,500,000円(消費税込み)となっている。
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マセラティ ジャパン 公式サイト:https://www.maserati.com/maserati/jp/ja