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  何年も前から関西でイタリアのイベントを開催したいと願っていました。
やっと今週末、「関西トリコローレ2011」というカタチで実現します。
初開催なので、いたらないところはたくさんあると思いますが、、頑張ります。

事前申込で200台以上が参加表明をしてくださいました。
本当にありがとうございます。
恐らく当日参加台数を入れると300台オーバーになると予想されます。
森林植物園に美しいイタリア車が300台も展示されると思うだけで感無量です。

参加を検討されている方もまだ、事前申込に間に合いますし、手続きが面倒ならば当日参加でも大丈夫です。
公式サイトはコチラ↓になります。
http://museo500.com/tricolore_k

上:関西トリコの案内です。

中/下:メイン会場となる多目的広場(芝生広場)から散策すると(今回は散策タイムを設けています)この長谷池にたどり着きます。
信じられないでしょうが、神戸市北区内にこんなたたずまいの施設があります。

早く皆さんにお見せしたいです。


記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 




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  ザガートといえばまずアルファロメオが思い浮かびますが(同じミラノなので、、)、アバルトやランチアもザガートモデルがいろいろあります。

上:ランチア・フラミニア・ザガート 1964年モデルで、ランチアが量産車メーカーになる前の傑作がフラミニアです。
そのフラミニアをザガートボディで美しくまといスーパースポーツを製作しました。
エレガントです。
この白いザガートはコーダトロンカですが、そうではないフラミニアザガートもあります。

下:ランチア・フルビア・ザガート 1967年モデル、このランチアのザガートモデルはほとんど注目されることがありませんが、デザインをよく見るととっても凝った造形をしています。
アルファロメオ ジュニアZと並んで量産車っぽいザガートの傑作です。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 




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  イタリアの名門カロッツェリア、ザガート。
このザガートにかつて在籍し、数々の名車を生み出したデザイナー、エルコーレ・スパーダにスポットを当てた展示会『CODATRONCA 風を切った天才デザイナー、エルコーレ・スパーダと彼が生み出したザガートたち』がアウトガレリア ルーチェ(http://www.luce-nagoya.jp/Top.html)で開催されています。
今日、遅ればせながら観に行ってきました。

ザガートはとっても歴史が旧くいろんな名車を過去に生み出していますが、エルコーレ・スパーダは1960年にザガートのデザイナーとなり、アストンマーチンDB4GTザガートなどをデザイン。
コーダ・トロンカを取り入れたアルファロメオ・ジュリエッタSZ2を生み出すなど、後のカーデザインに大きな影響を与えた伝説のデザイナーです。

12月25日まで開催してるのでザガート好きの方はぜひ、観に行ってください。
それに12月4日はザガートのクラブのイベントも朝霧高原であるそうなので、こちらも楽しみです。

上:アルファロメオ・SZ 1961年モデル、ジュリエッタスパイダーベースのスポーツモデルをザガートが制作しました。
コーダトロンカとは、リアのテールエンドを垂直に断ち切ったスタイルで、空力的抵抗が少なくなる効果がありました。

中:アルファロメオ・TZ1 1963年モデル、ザガート独自の鋼管スペースフレームシャシーでアルミ製のコーダトロンカボディです。
レーシングカーですね。

下:アルファロメオ・ジュニア・ザガート 1969年モデル、より量産車っぽいですが、よく見るといたるところにザガートらしさ(スパーダらしさ?)がてんこ盛りです。
サイズも手頃、、。
欲しい~~~~!!

次回に続きます。

記事 代表 伊藤 as kingpin




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  プジョーの次のレースもついつい観てしまいました。
こんどのレースはイタリア車も混走のカテゴリーみたいで500やプントも参加していました。

上:二台のイタリア車でバトルをしていました。
なかなか迫力がありました。

中:旧いアルファロメオもこのクラスで走行していました。
実際、旧車でレースするのが大変なことはよく知っているのでドライバーさんの努力に敬意を表します。

下:他にもアルファロメオのレースもあるみたいでした。
このサーキットでロメオだと大きすぎる感じがしますが、どうなんでしょうか?
時間がおしてきたのでこのレースを観る前にサーキットを後にしました。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 
 
 




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  東海地方のラテン車のスポーツ走行、レースを開催しているラテンフェスタに行ってきました。
今回のサーキットは岐阜県のYZサーキットです。
チンクエチェント博物館の協賛品を渡すのと主催者にちょっとお話に行っただけですが、お昼前のファミリー走行枠(先導車有り)みたいな時間帯にアバルト695トリブートフェラーリも10周程YZサーキットデビューしました。

上:久しぶりのYZですが、旧いサーキットなのでけっこうコースが荒れていたのとこんなに小さなサーキットだったんだと実感、、最後に走ったのは多分10年くらい前なのに、はっきり言って10年前とインフラがほとんど変わっていない感じで妙に懐かしく思いました。

中:お昼からはプジョーのレースは始まるのでちょっと見学しました。
よ~いドンをするレースはやっぱり緊張感があって見ていてアドレナリンが上がります。
参加したくなってしまいます。
スタート1分前です。

下:1コーナーの突っ込みです。
走り慣れた人達が走っているようで見ていてもとっても楽しいレースでした。

次回に続きます。

記事 代表 伊藤 as kingpin
 




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