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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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三菱自動車工業株式会社(以下,三菱自動車)は、オールラウンドミニバン『デリカD:5』に利便性向上などの一部改良を施し、12月10日(木)から全国の系列販売会社で販売を開始した。

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主な変更点

・雨量に合わせてワイパーの動作速度を自動で切り換える雨滴感応オートワイパーを新たに採用し、利便性を向上させた。
・寒冷時にステアリングホイールを温め、快適なドライブをサポートするステアリングヒーターを標準採用。
(「M」「JASPER」は除く、「G」「URBAN GEAR G」にはメーカーオプション)
・オートライトコントロール機能の安全性の向上。従来よりも早いタイミングでヘッドライトを自動点灯させ、また夜間走行中のヘッドライトの点け忘れの防止に寄与する。

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車両本体価格 (消費税10%込)

デリカ D:5 
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M:3,913,800円
G:4,015,000円
G-Power Package:4,251,500円
P:4,387,900円
特別仕様車 JASPER:4,100,800円

デリカ D:5 URBAN GEAR
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G:4,142,600円
G-Power Package:4,379,100円
P Edition:4,489,100円





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TOYOTAは、FCV (燃料電池自動車)「MIRAI」をフルモデルチェンジし、12月9日よりトヨタ車両販売店を通じて発売した。

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「こんなクルマが欲しかった、それがFCV MIRAIだった」と言っていただけるように。
 
「好き」からはじまる未来。
「乗りたいクルマを見つけたら、たまたまFCV(燃料電池自動車)だった」。
 
そんな、心をとらえてやまないクルマが、これからの水素社会をリードしていく。
 
スタンスは低く、目を見張るほどワイドに。プロポーションは美しく、のびやかに、クルマづくりを骨格から変えることで、新たなMIRAIのかたちが生また。理性よりも感性で選択できる、新次元のFCVデザイン。
4ドアクーペの美しいプロポーションでありながら独立したトランクを持つ。

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スタイリングの美しさや室内空間の魅力で選ばれるクルマを目指した、エモーショナルなデザイン。

先進デバイスと一人ひとりの乗員を柔らかく包み込む大らかな造形で新しい空間を演出。情報系スイッチはメータークラスターに集約するなど、機能ごとの最適な配置と迷いのない操作系を追求。「先進」=「冷たい」のイメージを払拭。柔らかな革と金属質感とのコンビネーションによる新たな素材感表現に挑戦。


■ホワイト&ダークブラウン
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シート/インストルメントパネルパッドのホワイトとその他計器盤まわりのブラックによるハイコントラストな空間にダークブラウンを使用。温かみが加わる配色でプレミアム感が表現されている。
 
 
■ブラック
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上品な加飾使いにより室内空間をシックに際立たせるブラックのインテリアカラーは、洗練された大人のスポーツマインドを演出。
 
 
これからのFCVの走りを指し示す、かつてない走行フィール。

アクセルを踏んだ瞬間から一気に分厚いトルクが立ち上がり、停止状態から最高速まで最大パワーを瞬時に供給。また、トヨタトップレベルの中間加速を誇る、パワフルで伸びのある走りもFCVならではである。ドライバーの要求に対し、異次元とも言えるドライブフィールで応える。
 
また、MT車のエンジンブレーキのように働く、「Brモード」をシフトポジションに設定。長い下り坂などでスピードを抑えたい時に強めの減速が得られ、アクセルを踏み込むことで解除される。

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フード下コンパートメントに収めるパワーユニット部品の小型化と下方配置の実施などを行い、重心を下げることでハイレベルな操縦安定性と、姿勢変化の少ない快適な乗り心地を両立した。
 
新型MIRAI では従来型からの駆動方式の変更(FF → FR 化)、およびユニット部品の最適配置により欧州プレミアムに比肩する重量配分50:50 を実現。

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車両本体価格 (消費税10%込・補助金含まず)
 
Z “Executive Package”:805万円
Z:790万円
G “Executive Package”:755万円
G “A Package”:735万円
G:710万円





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12月7日、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が開催されました。
ノミネート車の発表、10ベストカーの発表、そして10ベストカー試乗会といった従来の選考プロセスを経て、選考委員の投票で決定しました。
ただ今回は、オンラインでの発表、表彰という形態になりました。

結果、第41回日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは、スバル レボーグでした。

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なお、その他の受賞車は以下の通りです。

インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:プジョー208/e-208

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デザインカー・オブ・ザ・イヤー:マツダMX-30

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テクノロジーカー・オブ・ザ・イヤー:アウディ e-tron Sportback

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パフォーマンスカー・オブ・ザ・イヤー:BMW ALPINA B3

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K CAR オブ・ザ・イヤー:ニッサン ルークス/ミツビシ eKクロス スペース/eKスペース

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なお、最終選考会における各選考委員の投票と選考理由は、ここでご覧いただけます。





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フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社は、コンパクト SUV「T-Cross(ティークロス)」、クロスオーバーSUV「T-Roc(ティーロック)」において一部仕様変更を行った。

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フォルクスワーゲンのコンパクト SUV「T-Cross」は本年 1 月末より発売を開始し、本年 1 月から 10 月までの累計販売台数で輸入車 SUV としてトップの販売台数(VGJ 調べ)を誇るモデルとなっている。

また、クロス オーバーSUV「T-Roc」は、本年 7 月中頃より発売を開始し、クーペのようにスタイリッシュなデザインや日本の道路環境にマッチしたボディサイズ による 取り回しの良さなどが高く評価されている。
 
今回の仕様変更はフォルクスワーゲン車として日本で初採用となった常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを両モデルに搭載し、さらなる利便性の強化を図った。
 
コンパクトSUV「T-Cross」には導入特別仕様車『T-Cross TSI 1st』ならびに『T-Cross TSI 1st Plus』の特別装備にデジタルメータークラスター“Active Info Display”を追加し、走行中でもさまざまな情報を少ない視線移動で確認できるようになった。

 
■T-Cross TSI 1st /T-Cross TSI 1st Plus
 デジタルメータークラスター“Active Info Display”を全グレードに標準装備
 最新世代のインフォテイメントシステム(ナビ)“Discover Media”を全グレードに標準装備
 エンブレムの意匠変更
 有償オプションカラー(マケナターコイズメタリック)の設定
 
■T-Roc
 最新世代のインフォテイメントシステム(ナビ)“Discover Media”を Style Design Package 以上のグレードに標準設定
 エンブレムの意匠変更


 
車両本体価格 (消費税10%込)
 
■T-Cross

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T-Cross TSI 1st :3,019,000円
T-Cross TSI 1st Plus :3,379,000円
 
■T-Roc

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T-Roc TDI Style Design Package :4,049,000円
T-Roc TDI Sport :4,189,000円
T-Roc TDI R-Line :4,529,000円




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 三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)は、デザインを一新し、新たにPHEVモデルを設定したクロスオーバーSUV 新型『エクリプス クロス』を全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。

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『エクリプス クロス』は三菱のクルマづくり100周年となる2017年にグローバルで発売したクロスオーバーSUVで、スタイリッシュなクーペフォルムとSUVの機動力を融合させた三菱自動車らしいSUVとして好評を博してきた。今回の改良ではいっそう伸びやかで流麗なフォルムとしながら、SUVとしてのダイナミズムを高めた。そして、新たにツインモーター4WD方式のPHEVシステムを採用したPHEVモデルを設定。

行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン [PHEVモデル/ガソリンモデル共通]

デザインコンセプトは「Daring Grace(大胆にして、優雅)」。全長の延長と前後デザインの一新により、より流麗で上質なフォルムを実現するとともに、フロントとリヤでSUVとしてのダイナミズムを高めた。
 
フロントデザインは、SUVの力強いパフォーマンスと、人とクルマを守る安心感を表現する「ダイナミックシールド」を進化させ、各種ランプレイアウトの変更により、いっそう精悍でスポーティな表情とした。また、バンパー下部にスキッドプレートを採用し、SUVとしての力強さを表現。
 
リヤデザインでは、従来のダブルガラスから、流れるようなシルエットとなるシングルガラスに変更し、より洗練された伸びやかなフォルムを実現するとともに、すっきりした後方視界を確保。三方向に延びる立体的なリヤランプを高い位置に配置することで被視認性の良さと独自性を持たせた。また、分厚いボディパネルやバンパーは、強さや頑丈さを表現しつつ、背面装着式スペアタイヤからインスパイアした六角形のモチーフと相まって、SUVならではのスタビリティと走破性を表現した。
 
インテリアでは、ブラックを基調色とし、エンボス加工のスエード調素材と合成皮革のコンビネーションシートを上級グレードに採用したほか、メーカーオプションの本革シートは従来のブラックに加えてライトグレーを新たに設定。ドアトリムも同色でコーディネートし、上質でスポーティな空間とした。

ボディカラーには、三菱自動車独自の高輝度塗装であるダイヤモンドカラーを2色ラインアップ。従来からのレッドダイヤモンドに加え、ホワイトダイヤモンドを新たに追加設定。このホワイトダイヤモンドは、パールの白い輝きと金属の陰影を併せ持つ色としており、爽快でありながら艶やかな大人のエレガントさを演出してる。

モータードライブを心ゆくまで楽しめるPHEV

前後1基ずつの高出力モーター、大容量駆動用バッテリー、2.4L MIVECエンジンなどで構成するツインモーター4WD方式のPHEVシステムを、『アウトランダーPHEV』から継承し、『エクリプス クロス』に合わせて制御を最適化させ、電動車ならではの滑らかで力強い加速、軽快感と安心感のあるハンドリングを実現。
 
駆動用バッテリーは13.8kWhでEV航続距離を57.3km(WLTCモード)とし、日常生活の大半でEV走行を可能としている。走行モードは、駆動用バッテリーの電力でモーター駆動する「EV走行モード」、エンジンで発電した電力でモーター駆動する「シリーズ走行モード」、エンジンで発生した動力で走行し、モーターがアシストする「パラレル走行モード」の3つの設定で、走行状況に応じて自動で切り替え、様々な状況においてモータードライブを楽しむことができる。

 
車両本体価格 (消費税10%込)

PHEV

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P:4,477,000円
G:4,152,500円
M:3,848,900円


ガソリン (4WDは220,000円高)

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G Plus Package:3,126,200円
G:2,867,700円
M:2,531,100円