チンクエチェント博物館主催
欧州車の祭典 ミラフィオーリ2023
コロナ禍を乗り越え、今年は6月4日(日)に開催致しました。
今年で13回目の開催となりましたミラフィオーリはチンクエチェント博物館が主催しているイベントの中でも最大級のイベント。
毎年ご参加頂いている方、今年初めてご参加頂いた方、出展各社様の展示車両も合わせて279台の欧州車が緑あふれる芝生広場に会しました!
会場は愛知県長久手市 愛・地球博記念公園 大芝生広場
2005年に愛・地球博が開催された会場です。
今回のミラフィオーリの開催直前には日本列島に台風が接近し、たくさんの雨をもたらしました。
各地で水害を引き起こした為開催も危ぶまれましたが、皆さんの願いが届いたのでしょう。
開催当日は大変すばらしい青空に恵まれました。
早朝から出展各社様、参加者の皆さんが続々と入場し、あっと言う間に会場は賑やかな雰囲気に。
オリジナルアイテムやセレクトアイテムの販売、デモ車両の展示からライフスタイルの提案、サービスの紹介まで色々なブースが立ち並びました。
参加者の皆様は出展ブースをまわってお買い物を楽しんだり、愛車の周りでピクニックを楽しんだり、そしてキッチンカーでグルメを楽しんだりと、クルマ仲間とそれぞれの楽しみ方で休日を満喫されていました。
イベント開催中、会場内は終始にぎやかな雰囲気となり、たくさんの笑顔が溢れていました。
そして芝生の上に並べられた色とりどりの欧州車達はまるで花のように美しく、青空のもとで光り輝いていました。
イベントエリアの目の前や周辺エリアには、昨年開業して話題となっている"ジブリパーク"の施設がいくつも点在しています。
そちらに訪れられた方も、多くの欧州車が並び、たくさんのブースが立ち並ぶ雰囲気に引き寄せられ、ミラフィオーリの会場に入ってこられました。
チンクエチェント博物館が主催するイベントでは、参加される皆さん自身がその楽しみ方を考えて工夫されることも重要なファクターです。
参加者の皆さん自身のフリーマーケットも例年よりバラエティに富んでいるうえに、有路なるアイテムを販売されている方も多かったようです。
今年もトークショーにはモータージャーナリストの嶋田智之さんを迎え、チンクエチェント博物館館長 深津 や イラストレーターのきもだこよしさんと楽しいトークショーを繰り広げて頂きました。
また、今年は地元の人気ラジオナビゲーターのジェイムス・ヘイブンスさんが飛び入り参加され、会場の盛り上げに一役買って頂きました。
日本初のとなる周波数をもたない無料アプリのみで聴取可能 な FMラジオ STATION Heart FM を立ち上げられたとの事、チンクエチェント博物館も応援させて頂きます!
そして恒例の大ビンゴゲーム大会、じゃんけん大会では、今回も多くの景品をご用意させて頂き、たくさんの方に楽しんで頂くことが出来ました。
このように、イベント盛りだくさんで賑わった会場の様子をこちらでご紹介させて頂きました。
※ミラフィオーリの公式レポートでは、参加車両・展示車両のナンバーを消しておりません。
問題がある方は、チンクエチェント博物館までご連絡ください。
今年も多くの笑顔が溢れたイベント会場。
初夏のこの季節に様々な欧州車とそのオーナーの皆様が集うことの出来るイベントとして、今後も継続して開催していきたいと思っておりますので、是非、来年のミラフィオーリ2024をお楽しみに!