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RCZ+レストア途上(マトラM503LX+ルノーメガーヌカブリオレ初代)
マトラ&アルピーヌ降りました(1055車嗜好=M552 + D503)
MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活終わりました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)

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  3連休の中日の朝5時に出発して、滋賀県までお仕事。夜明け前の高速道路をひた走っていると気分はルマン24時間参加車? 。軽自動車のワンボックスでの荷物運びなのでルマンでもフォードやフェラーリ、ポルシェのような大きな排気量ではなくて850ccとか1155ccとかの小排気量クラスのイメージ。かたやユノディエールで350km/h+で走る車と一緒に250km/hで追い抜く車の風に揺られながらひたすら走り抜くイメージ(実際には140km/h+と110km/hでした)。

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新東名の120km/h制限の平地でも110km/h(しかもメーター読み実測は100km/h-かと)で下り坂でようやく120km/hになる程度。帰りの中央高速の中津川辺りの登りでは3速ATが勝手に2速になって90km/h-になってしまう。エンジンはオーバーレブしながら回っている感じ。
実際のルマンに参加して性能指数賞や熱効率指数賞を獲得していたパナールやルネ・ボネやメーカーだった頃のゴルディーニはどんな感じだったんだろう? 。ルノー4CVやアルピーヌM63とかも。ひたすら耐えながら走っていたんだろうか? 。もっともコーナーでは大排気量車を煽ったり、直線からのブレーキングでは、あっさり追い抜いたりしていたんだろうし。

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なんて事を考えながら走り回っていました。帰りもお昼過ぎに出てランチ食べてから新名神に乗って伊勢湾岸道路からトヨタ周辺に来て新東名にと思っていたら足柄で事故渋滞5.5km通過55分とかの表示が出て、3連休の最終日で運転の素人さんが渋滞最後に突っ込んだり、これは事故渋滞伸びるだろうと中央道に迂回。なんとか日没前に長野県に突入・・・ 、夕日に照らされる南アルプスが綺麗だな〜って、長いドライブもゴールが見えてきて、気分はルマンで朝を迎えるような感じ? 。飯田の手前まできたらトラック横転、高速道路道路閉鎖の表示? 。仕方ないので日没前後は飯田ICから松川ICまで高速道路沿いの下道を駆け抜けました。

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結局帰着は21時過ぎでした。また暗い中を走り抜けて、ルマン連続2回走破?なんてね。そういえば行きは浜松で燃料補給、帰りは長野県の駒ヶ根で燃料補給です。軽自動車だと燃料タンク小さくて30リットルしかはいらないので450kmを走りきれないんですよね〜。
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ふと思い出したのは30手前の頃は横浜から佐賀までインターナショナルバルーンフェスタを見にシトロエンBXで片道1200kmを一気走りしたことありました。確か京都と広島で燃料補給した時にトイレ借りただけで走り続けたな〜。10時間+αだったかしら? (αがあったのかなかったのか?)。シトロエンBXは4速ATで4速だと140km/h+しかでなかった記憶が、ひたすら止まらないで走り続けることが最速の証でした。疲れないシートと乗り心地で無茶できたんですね。若さと昼間の運転(夜明け前から夕方までだった記憶が)だからこそ、深夜なら連続は無理だったかも。

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ところで性能指数賞とか熱効率指数賞ってどんな計算式だったんだろう? 。燃費競争ではなかったはず? 。走行距離と平均速度での割合の計算式があったように思うんだけど。どなたかご存知の方いらっしゃいますか? 。
個人的には今回のような小排気量車で全力で遠くまで一気走りって性能指数賞的な感じかなって。




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  ムレーナを手放してから3年で M530LX でマトラのオーナー復帰です。縁あって、捨てられそうなフランス車(マトラ)を引取る人いないだろうかとアルピーヌオーナーから声をかけてもらって、二つ返事で欲しいですって連絡して、数日のやりとりで貰う事になりました。
抹消登録してから40年近く放置? 、エンジン載せ替え必要か(キャブやマニホールド、カムカバーがない)とか普通は手が出ない状態ですが、写真を送ってもらって、想像するになんとかなるだろうと(知人が黄色いM530に乗っていて見ていたので)。
決まってから秘密工場に相談したら、すぐに仕上げようって、乗り気になってくれているけど、相当な費用がかかるのでなんとかしなくては。
実車を見に行って来ました。想像よりは綺麗な状態です。
それでも71年型? 、50年前の車ですからね〜。中学生になった時に初めて車に本格的に興味を持った1973年に最初に素敵だなと思ったのがアルピーヌA310とマトラバゲーラでした。その時に読んでいたカーグラのバックナンバーでマトラM530を知りました。その当時(1960年代の最後)にミッドシップの量販車ってロータスヨーロッパとマトラM530だけでした。フェラーリ(365GTデイトナ)やマセラッティ(ギブリ)はフロントエンジン時代でランボルギーニミウラだけがミッドシップでしたね。
マトラM530は60年代のレーシングスポーツの流れの市販車でフロントフェンダーの内側の逆R曲面とかいかにもフランスのレーシングカーって感じでした。
実際に触って座ってみると、とっても良いですね。大きさも手頃だし、アルピーヌA110よりは遥かに大きくて、ゆったりです。4名乗車(この車は登録2名)ですが後席は子供用。天井が左右別で取り外せます。
運転席からは左右のフェンダー?逆R曲面のエッジが見えます。ドアハンドルも特別ですね、窓のハンドルも軽量穴が空いていたりと乗用車とは違う感が満載です。
車体は鋼板のバックボーンフレームにFRPのボディが乗っているのは当時の軽量スポーツカーの典型ですね。当時のロータス(エラン)とかアルピーヌ(A110&A310)とかと一緒ですね。
持って来ても実際に動くまでそれなりの時間と費用がかかりそうですが、これからの楽しみです。
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  SHCC(湘南ヒストリックカークラブ)の大磯プリンス駐車場で行なわれるジムカーナ見物です。春と秋の恒例のジムカーナ。クラブイベントで地元の仲間内で行なわれるイベントですが、観戦自由だし気楽に見物に行ける地元イベントでほっこりできます。見に来ている車を駐車場で眺めるだけでも楽しめるイベントですが、エントラントに知り合いがいるとパドック(出場者駐車場)にも入れるので楽しみが倍増します。

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今回はスーパーカー(カウンタックやカムジン)も走ったようです。1時間ほどしかいなかったので見なかったけど。
国産のマイナーツーリングに出ていた70年代のサニーとかもいいですよね。
走る車が変わってきているようで、それも楽しいのだけど地元の常連さんが参加していないのも寂しいな〜って。世代交代もあるのかもしれないですね。
走る方もサイド引いてスピンターンを決める方もいれば、ミスコースしちゃう人も。いろんな方がそれぞれ楽しむのがいいな〜って。フロンテクーペなんて往年の軽自動車のスポーツカーが頑張っているのも楽しいですし、スバル360みたいな懐かしい車が結構早かったり。大パワーで後輪から白煙あげながら加速するのも楽しければ、フォーミュラーカー(F3 or FJ or Fルノー)が小さく回るの苦労しながら走っているのも微笑ましい。
物販も出ていて楽しめるのもいいですね! 。
サーキットではないのでクラブ自主規制で音量制限やっているのも素晴らしいと思います。長く続いて欲しいイベントですね。




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  水温上昇の結果ですが、コネクターが焼けて溶けていると聞いていて、さらにラジエターファンのモーターの動きも怪しいと(勢いがないらしい)。ということで1週間預けていて、治りましたと連絡を受けて引き取りに。
ラジエターファン 一式交換ということで社外品のシュラウド&モーターが最後の一個ということでした。さらにはレジスターも交換で部品代で57,400円ってびっくり。+工賃+税で75,394円と思いの外大掛かりな?(メンテナンス費用が予想以上)の出費となりました。
まあ20年越えの車を維持するのって、整備費用はそれなりにかかるものです。部品が手に入っただけでも良かったと思わなくては。安定した水温で走れるのって快適です(当たり前なんだけど、古い欧州車には夏の日本は過酷なので)。


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ところで1週間の代車生活(スバルの軽プレオ初代)で国産車の特に軽自動車の操作系に慣れてしまったために、自分のクリオ2RSに戻って最初は、驚くほど全ての操作系が重い(思い返せばアルピーヌA610に乗っていたからあれに比べれば快適なくらいに軽いのだけれども)、それでも乗り出せば、段々と体は慣れてくるが、直進安定性がいいというか、ハンドリングはねっとりするかのように重くてしかも勝手に直進するかのように、戻ってくる。タイヤがミシュランPS3でグリップが軽自動車とは比べものにならないのもあるけど。クラッチも当然重いし、ブレーキも踏力が要求される(踏めば止まるが)。
それでも1時間も乗ると操作系の重さも気にならなくなり、体に馴染み、安心して、快適に動かせるようになってくる。フランス車って不思議ですね〜。軽自動車の直進性のなさで不安になるのとは対極ですね。
10月だというのに陽射しの暑い日で高速道路や多摩沿線道路の交通量の多いところではエアコンかけての運転でした。エアコンも聞くって素晴らしい(ただしエアコンの効きは軽自動車の方が優秀でした、太ももが冷えてお腹が痛くなるくらい効いていました。フランス車は汗が出ないだけの効き目ですね、それで十分)、それでも最後の10分は窓開けてエアコン内部通路の湿気をとばしてから駐車場に停車です。もちろん最後の10分はエンジン回転も控えめで水温を上げないようにしてから。
秋晴れの中を高原でも走りたい気分ですね〜。

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秘密工場にはキャトルのフルゴネットがいました、素敵ですね〜。こういう車でのんびり走るのも良さそうですね。車山の坂を登れるか不安ですが、フレンチブルーミーティングにこんな車で乗り付けるのかっこいいな〜っと思うお年頃です。
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  暑い盛りに水温急上昇、近所を走っているのにオーバーヒート。駐車場に入れたらリザーバータンクがコポコポ言っている。その時は帰りは異常なくて、治ったかと思ったが・・・ 。その次のお出かけで水温上昇気配。高速に乗って風が当たれば冷えるかと期待したのだが80km/h走行でも全く水温下がる気配を見せずにオーバーヒート。
8月の暑い夏の日の朝にローダー呼びました。高速道路のキロポストで停めて連絡したから、ローダーの方にとっても感謝されました。普通はどこに泊まっているかわからなくて大変だそうです。
そのまま秘密工場に持ち込んで、現象から、おそらくサーモスタットだろうと、その場で交換してもらって、無事帰り着きました。

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その後は快調でしたが、9月末の秋になって、また水温上昇。今度は信号待ちでジワジワ水温が上がってくる。40km/h程度でも流れていれば水温は正常値に・・・ 。この現象はラジエターファンが回っていない可能性がある。ボンネット開けてみると水温が上がってもラジエターファンが回っていないですね〜。おそらくリレーかと勝手に推察。
その場で秘密工場に連絡して、これから向かいますと・・・ 、場所的に高速に乗るよりも多摩川沿線道路が近かったので、なんとか下道で走行。
ふと思いついてエアコンのスイッチ入れるとファンが回る気配で水温が安定。とっても軽快に走りますね〜。電話で秘密工場に再度連絡、でも向かいますので見てくださいと。
秘密工場ではリレーの可能性が高いけど、ラジエターファンの勢いが弱いのでモーターも逝っているかもと。試乗して確認するのでドッグインして代車で帰ってくださいと軽自動車の鍵を預けられた。
久々の右ハンドル、しかもMT(普段もMTだけど左ハンドルだから)、どうにも運転が慣れない。ワイパーを動かすにはご愛嬌としても、シフトダウンしようとして右手をハンドルから外しそうになって、慌てて左手で操作を何度も。学生時代には右ハンドルのマニュアルで走り回っていたのにね。
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ところで20年経過の車だと水温周りに異常が発生するのは経年劣化ですね。仕方がないもので、普段から注意していればいいだけのこと。早く直って帰ってきて欲しいものです。



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