チンクエチェント博物館 博物館通信カーくる版
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2012年4月3日
「Spirit of Napoli」展では、、、。
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今日から東京南青山のFIAT CAFFE(
http://fiatcaffe.jp/
)で「Spirit of Napoli」展が開催されます。
上:なんとなくカッコいい!!
「ナポリを見てから死ね」というイタリアのことわざがありますが、どんな意味かもまったく知りませんが、一度は行ってみたいナポリ!!
でもなかなか行けないので、とりあえずFIAT CAFFEで間に合わせましょう。
中:今回は仲間のFIAT500プリマセーリエ、1957年7月の最初期型が展示されています。
どうです、、このたたずまい、、ただただ気品があります。
窓も空かない皆さんのチンクエチェントのご先祖様なのでぜひ、ご先祖参りに見学に行ってください。
下:「Spirit of Napoli」を記念して発売される限定車、、色がレトロで素敵!!!
でもこれ以上は買えないし、、、最近チンクエチェント博物館は人様に売るほどイタリア車があります。
記事 代表 伊藤 as kingpin
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2012年4月3日
鈴鹿ドライビングレッソンに参加してきました。その3。
witten by チンクエチェント博物館
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上:ピットに佇むトリブートフェラーリ、、絵になります、、。
自画自賛ですが、、。
せっかくロイヤルカーウォッシュ(RCW)(
https://carcle.jp/blog/RCW
)にお願いして洗車したのに雨の日の「関西アズーリ 2012」試走でびしょぬれになりました。
ハレの出番の鈴鹿サーキットでは奇麗な状態で参加したかったですがちょっと残念でした、、。
下:アバルト乗りの皆さんはいろんなチューニングパーツを装着していて、私もいろいろどれがいいかなどと聞いています。
が、外観のシルエットは変えたくないタイプなので、私はSEV名古屋(
http://www.sev-nagoya.com/
)でフルSEVにして自分なりのチューニングを施しています。
SEVは人間用もあり、肩こりにも効能を発揮するのでとってもお手軽で便利です。
こんな訳で鈴鹿ドライビングレッスン(SDL)に参加することで鈴鹿サーキットでのサーキット遊びを楽しんでいます。
同様に私が最近、入会させていただいた自動車クラブでは年に5回、富士スピードウェイを走ることができ、今後、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで毎月1回サーキットに遊びに行く感じです。
私の場合、トリブートはSEV以外はノーマルのまんまなのでお金もかからず、参加しているサーキット走行料金もどちらかといれば安価なので、皆さんが思っているよりはかなり安い料金で走っています。
さらにたまに名古屋のアバルト仲間が美浜サーキットを走る機会があり、都合が付けば参加しています。
ミニコースは大きいタービンのトリブートがあんまり得意じゃないので、いつも無理をせず流す程度ですが、、こちらはアバルト仲間が集まるので楽しいです。
それも素のアバルトのポテンシャルが高いから出来ることですよね、、。
昔のイタリア車では考えられない事実です。
皆さんもサーキット遊び、一緒に楽しみませんか、、!?
記事 代表 伊藤 as kingpin
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2012年4月3日
鈴鹿ドライビングレッソンに参加してきました。その2。
witten by チンクエチェント博物館
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鈴鹿サーキットは特別で我々素人ではいきなり速く走れるものではありません。
スキーを我流で10年滑っているより、きちんとレッスンプロに基礎から教わった方が結局速くうまく滑れるようになるのと同じです。
インストラクターの福山さんは「サーキット走行は究極の安全運転」と明言しており、その主旨に動かされ、「ABARTH ドライビング ファン スクール」をFGAJにお願いしたような部分もあります。
なので、私自身、この鈴鹿ドライビングレッスン(SDL)に参加することは喜びであり、素敵な趣味だと感じています。
それに通常の走行会に比べて安全だし、安いし、それに教えてもらえるし、一石三鳥です。
上:ダンロップコーナーでクルマの向き、ライン、目線、クリッピングポイント、アクセルのかけ方等を教えてもらっています。
ダンロップコーナー後、デグナーの一つ目までの直線でいかにクルマをまっすぐ向けるかがポイントとのこと。
画像下部分の緑(東ショートカット入口部)をまたいで大きなRで舵角はダンロップコーナー入口で一発で決めて進入,等々、、メモをとってはいますが、とても一回では覚わりません。
中;スプーンの一つ目、ここのコーナーも苦手です。
コーナー進入でリアの加重が逃げてリアが不安定になっていました。
1コーナーや130R同様、コーナー進入したら軽くアクセルをかけて前後の加重を出来る限り均等にしてスプーンの二個目に入ります。
下:いつもビビってしまう130R、ここも苦手、、。
鈴鹿サーキットはとっても走って楽しいコースですが、苦手なコーナーばかりで、実際どうやって走っていいかまったくわかりません。
進入から出口の加速方法まで丁寧に教えてもらいました。
それと仮にオーバーランしても安全な退避方法も学びました。
次回に続きます。
代表 伊藤 as kingpin
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2012年4月3日
鈴鹿ドライビングレッソンに参加してきました。その1。
witten by チンクエチェント博物館
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博物館の有志で勝手に「自動車部」を作っています。
現在、部員三名、、部員募集中!
昨日は部員二人で鈴鹿ドライビングレッスン(SDL)(
http://www.suzukacircuit.jp/sdl/
)に参加してきました。
50周年を記念して西コースの全面改修で新しいアスファルトが敷かれたので楽しみです。
アバルトは今年から「ABARTH ドライビング ファン スクール」(
http://www.abarth.jp/school/
)を開催していて鈴鹿でのスクールはこのSDLのインストラクターにお願しています。
今回は3月16-18日のフェラーリ レーシング デイズ 2012のお礼を兼ねて参加してきました。
インストラクターの皆さんにジムカーナタクシーをお願しました。
それに鈴鹿サーキットさんにもご挨拶をしてきました。
上:今回のレッスンはフルコース走行なのでワクワクです。
午前中はサーキットウォーク、1月2月のSDLでは東コースのサーキットウォークでしたが、西コーフは初めてなのでとっても勉強になりました。
下が東コースのアスファルト、上が新しいアスファルト、色が全然違いますね。
ダンロップコーナーで撮影しました。
中:西コースを歩いて見るのは初めてですが、いろんな発見がありました。
縁石には穴が空いていて水が溜まらないようになっています。
ちょっとビックリ!
さすが、グランプリコース、世界の鈴鹿サーキットです。
メインインストラクターの福山英朗さんいわく、鈴鹿は世界のグランプリコースでもモンツァにつぐ高速サーキットでかつ、とってもテクニカルとのこと。
何年走っても鈴鹿を極めるのは大変とのことでした。
それぐらい楽しいコースです。
下:高速で走り過ぎてしまうので意識もしませんが、けっこうウォールにはぶつかった跡があります。
けっこう生々しいです。
次回に続きます。
記事 代表 伊藤 as kingpin
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2012年4月3日
「関西アズーリ 2012」の試走に行ってきました。
witten by チンクエチェント博物館
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いろいよ今週末は「関西アズーリ 2012」が開催です。
関西でのアズーリは初開催なので関西ビイキの私にとってはとっても楽しみ!
先週の土曜日、メイン会場となる弓削(ユゲ)牧場(
http://www.yugefarm.com/
)へのご挨拶とスタッフが作ってくれたドライブラリーのコマ図の試走を兼ねて神戸に行ってきました。
上:ここが弓削牧場、神戸北区にこんな自然な牧場があることは訪れるたびに驚かされます。
TVや雑誌でもかなり紹介されているので、さすがに自分だけのスペシャルな場所という訳にはいきませんが、それでもここの「おもてなし」に触れるたびに心が洗われる気分です。
生憎、この日は雨だったので、牛くんたちと触れ合う機会がなくて残念でした。
今回の関西アズーリの参加者を見ると地元関西の方が多いですが、きっと弓削牧場さんを見たらビックリすると思います!
中:弓削牧場は六甲山の麓に位置します。
神戸と言えば、港と六甲山がシンボルなので、当然、山を登るルートは入れています。
途中のチェックポイントで撮影した神戸、夜景で有名ですよね。
雨だったから寒かったですが、この風景を見る度に神戸に住みたくなってしまいます。
しかし、肝心のドライブラリーのコマ図ですが、今回けっこうダメだしをしました。
私自身が変わり者でドライブラリーを映画や四こまマンガのように起承転結があるものと考えています。
人によって映画はドラマやホラーあるいはアドべンチュアものが好きな人がいますが、どの映画を見終わっても、感動がないと納得できないタイプです。
今回のドライブラリーという映画には神戸を紹介しようとする意思はわかるんですが、意外性とか風光明媚さとか走って楽しいルートとかにちょっと欠けるような印象を受けたので、今日からコマ図の修正作業に入ります。
大変!!
でも楽しいですが、、、。
下:弓削牧場のランチ後のデザート、いつもならコーヒーですが、、、とれたてのミルクは最高なのでホットミルクを注文、、。
もちろんケーキも弓削さんで作っています。
皆さんの参加をお待ちしています。
公式サイトはコチラ↓です。
http://museo500.com/azzurri
記事 代表 伊藤 as kingpin
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