先ずは、先日カーくるでも取材させて頂きましたACマインズから。ロータスなどのグッズ販売やMONOの展示、クラシックレーシングカーの走行披露と盛りだくさん。走行マシンは後述します。
モータースポーツコーナーにはEPSON HSV-010 三菱ミーヴエヴォリューションⅢ、ティレル019、TCS NAKAJIMA RACINGからSF14 64号車、VANTELIN TEAM TOM‘SからもSF14 37号車の展示TOM’Sは整備中の写真をパシャリ。
さぁ、待ちに待ったデモ走行の時間です。今回走行した車両を一気に紹介します!! 最初は岡崎消防署からレッドサラマンダー 前後とも駆動するため、パワフルでしかも小回り抜群。どうして岡崎にあるかって?それは、日本の真ん中に位置しており、災害が発生した際に西にも東にも行きやすく陸路が寸断されても航空自衛隊小牧基地より空路で運べるという理由からです。
お次は午前のみ走行レンテック大敬よりタイヤショベル。子供に大人気。これこそモーターフェスティバルの醍醐味ですね。
三菱自動車から三菱ミーヴエボリューションⅢパイクスピークヒルクライム用EVマシン、450kwおよそ600馬力。ドライバーはダカールラリー王者の増岡浩。豪華です
最後は来場の皆様に挨拶してLC500、NSXで退場。とっても充実した1日でした。次回開催時は皆さんも是非遊びに来てはいかがでしょうか。以上カーくるからのレポートでした。
昨年岡崎市市制100周年を記念して行われた岡崎モータースポーツフェスティバルが岡崎モーターフェスティバルと名称を新たにパワーアップして通産2回目の開催となりました。
オープニングセレモニーにはオカザえもんやトヨタくま吉をはじめ、ゆるキャラ達と岡崎市出身中嶋親子らが登場し、選手の開会宣言と共に華々しくイベントスタートです。
先ずは気になったブースを紹介
トヨタ自動車はGRブランドの車両とTS050HYBRIDの展示と自動ブレーキ機能の体験会。ピピピピーっとアラームと共に壁の手前で自動ブレーキが掛かり見事衝突回避。初体験でびっくりでした。
J1昇格を決めた名古屋グランパスからは愛くるしいラクティスを展示。
三菱自動車は登坂体験と最新車展示。注目は新型エクリプスクロス!人だかりが絶えませんでした。
トヨタ車体はTLCのランドクルーザー。なんと社員ドライバー三浦昂選手も登場。カーくるのために快く写真撮影に応じて頂けました。ありがとうございます。
トヨタ紡織はニュル24時間レースのシートに座ってグランツーリスモ体験。そして国内販売が再開されたハイラックスのクロスカントリーラリーマシンとGRラリーチャレンジ仕様の86を展示。
ロッキーオートはオリジナルマシンロッキー3000GTやオリジナルデモカーの展示
オートガレージカイセイはフィガロの極上中古車の展示。普段はAZ-1やビートなどの面白車を岡崎市戸崎町で販売中とのこと。皆様1度覗いてみてください。
アイシンAWはLC500用10段オートマのカットモデル展示
そして注目岡崎消防本部からは日本に1台しかないレッドサラマンダーの展示。出動が無いことを切に願います。
陸上自衛隊は豊川駐屯地より82式指揮通信車
いかがでしたか。後半はACマインズの紹介ととデモ走行の様子を中心にお送りします。まだまだ盛りだくさんです。お楽しみに♪