説明書がめっちゃいい加減で参った。ポーランド製もなかなかやってくれるよ。
とりあえずパーツを切り出す所から
今回けっこうデカイぞ?
折り目を専用の道具で折線を引く
きっちり折り目をつけないと綺麗な箱を作れません
各サイズの穴開けは専用のポンチで
薄く接着剤を塗って
シャシー完成
完成したら全長30センチ近いぞ?
デルタS4は色々大変だったので、以前準備していた155V6で箸休めです。このキットは内装再現のみだし、1/24を1\12に拡大したものなので比較的簡単。これをディテールアップしていく予定です。
ペーパークラフトに最適な木工用接着剤ゴリラボンド。重宝しています。
タッチアップ用の各色の油性ペン。ガンダムマーカーも便利です。
紙工作では結構重宝する紙の厚みを調べるマイクロメーター。
戦艦や戦車に比べればカーモデルは優しいので心に余裕があります。
国内では作例の無いかなりレアなキットですが、さすがチェコ製侮れない難しさ。糊代が無いのが海外カードモデルの特徴ですが、点で付ける箇所が多過ぎ(´∀`)
今のところ国内で作った人を見ていないので何とも言えないですが、1/24サイズで作るのは不可能では?糊代が0.5ミリ以下とか無理ゲーです。なので1/12に拡大して製作。それでも十分難しい。
もう一度作るならもっと上手く作れますが、次が待っているのでこのキットはしばらくお休みです。
実物を見た時の感動が蘇る……そこそこの出来栄えでした。
色々ある趣味の中でも飽きずに続いているのがペーパークラフトです。ただ簡単なのは飽きてしまったので主に海外製の所謂カードモデルを作ってます。
今回は子供が何でも口に入れる年齢を過ぎたので、久しぶりに作りました。
戦車や戦艦が主ですがクルマのペーパークラフトも沢山あり、中でもエンジン再現内装再現されたモノをチョイス。
今回はデルタS4です